それでは、図書館で借りてきたガーデニング・ブックスの紹介をしたいと思いますー。
まずはこちらから。
A Year in the Life of Beth Chatto's Gardens
べス・チャトーさん、本当に有名なプランツウーマンですが、気になりつつも実は今まできちんと本を読んだことがありませんでした。
これはでもそういう意味では彼女が文章を書いたりと言うのはしていない(はじめのほうにちょこっと挨拶文みたいので書いているだけ)で、写真集みたいなものなのですけれども。
というのも有名なグラベル・ガーデンの本なども探したけれど見当たらず。
もうちょっと頑張って探します。
べスさん、あまり条件のよくない土地での庭作りを、その場に適した植物を植えることでなんともラッシュな庭に変身させた、究極のグリーン・サムの持ち主なんじゃないか、と思うくらい。
私はやはりグラヴェル・ガーデンが気になります。
なんせ、植物の植栽時を除き、まったく水やりをしていないというんですからすごいですよね!
この本は題名のように彼女のお庭の1年を写真を通して見ていく、というもの。
こんな風に一応四季で区切られて、それぞれ見所のあるエリアが紹介されています。
春のお庭はまだ他の植物の葉が茂っていないから日当たりがよく、そうでなければ普段は暗めのところも、ヘレボラスなどであふれて、こんなに素敵な光景が広がっています!
ヘレボラスがこんな風に育つの、憧れだわー!
こういう小さい写真だとよさが伝え切れませんが、いろいろ素敵なシーンが切り取られていましたよ。
広いお庭にはもちろんポンドもあって(これも憧れよね。シティ・ガーデンでは絶対無理だけど)、ボートが浮かぶ風景も素敵~!
まるで林のようなエリア。
木々の合間から陽射しがさーっとさして、まるで絵画のような風景。
冬の景色も素敵ですよ。
とは言え、やっぱりイギリスだから、グラヴェル・ガーデンとかできたんだろうな、というのも思いますよね。
まあカナダも夏は暑さが厳しくないのでできなくもないと思いますが、なんと言っても冬がねー、イギリスに比べたら格段に寒いので。
イギリスはガーデニング大国で、素敵なお庭がたくさんですが、やはりこちらでは耐寒性のない植物が使われることも多いので、そういう意味では庭のデザイン性というのをお手本にすることが多いです。
もちろんプラント・コンビネーションでお手本になるところも多いですけれどね。
べスさんのナチュラルな植栽は私好みで大好きです!
やっぱりこうやって環境をきちんと考えたエコなガーデニングをされているのもさすがですし。
ただこの本、写真集みたいなものなので、もうちょっと写真のクオリティがよかったらなあ、と思わずにいられないかな・・・
それはフォトグラファーの方のスタイルなのかもしれないけれど、結構ぼやけた感じのものもあって・・・
アートとしてみるのではなくて、やっぱりどういう植栽してるのかとかを詳しく見たいので、そういう意味ではもう「くっきり」と写してほしいな、と。
最初、本を買おうかと思っていたのですけれど、借りてよかったな、と。
いい本ですが、買うほどではないかなあ、と言うのが本音でした。
次はちゃんとべスさん著書を入手してじっくり読みますかね。
A Year in the Life of Beth Chatto's Gardens [ハードカバー]
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べス・チャトーさん、本当に有名なプランツウーマンですが、気になりつつも実は今まできちんと本を読んだことがありませんでした。
これはでもそういう意味では彼女が文章を書いたりと言うのはしていない(はじめのほうにちょこっと挨拶文みたいので書いているだけ)で、写真集みたいなものなのですけれども。
というのも有名なグラベル・ガーデンの本なども探したけれど見当たらず。
もうちょっと頑張って探します。
べスさん、あまり条件のよくない土地での庭作りを、その場に適した植物を植えることでなんともラッシュな庭に変身させた、究極のグリーン・サムの持ち主なんじゃないか、と思うくらい。
私はやはりグラヴェル・ガーデンが気になります。
なんせ、植物の植栽時を除き、まったく水やりをしていないというんですからすごいですよね!
この本は題名のように彼女のお庭の1年を写真を通して見ていく、というもの。
こんな風に一応四季で区切られて、それぞれ見所のあるエリアが紹介されています。
春のお庭はまだ他の植物の葉が茂っていないから日当たりがよく、そうでなければ普段は暗めのところも、ヘレボラスなどであふれて、こんなに素敵な光景が広がっています!
ヘレボラスがこんな風に育つの、憧れだわー!
こういう小さい写真だとよさが伝え切れませんが、いろいろ素敵なシーンが切り取られていましたよ。
広いお庭にはもちろんポンドもあって(これも憧れよね。シティ・ガーデンでは絶対無理だけど)、ボートが浮かぶ風景も素敵~!
まるで林のようなエリア。
木々の合間から陽射しがさーっとさして、まるで絵画のような風景。
冬の景色も素敵ですよ。
とは言え、やっぱりイギリスだから、グラヴェル・ガーデンとかできたんだろうな、というのも思いますよね。
まあカナダも夏は暑さが厳しくないのでできなくもないと思いますが、なんと言っても冬がねー、イギリスに比べたら格段に寒いので。
イギリスはガーデニング大国で、素敵なお庭がたくさんですが、やはりこちらでは耐寒性のない植物が使われることも多いので、そういう意味では庭のデザイン性というのをお手本にすることが多いです。
もちろんプラント・コンビネーションでお手本になるところも多いですけれどね。
べスさんのナチュラルな植栽は私好みで大好きです!
やっぱりこうやって環境をきちんと考えたエコなガーデニングをされているのもさすがですし。
ただこの本、写真集みたいなものなので、もうちょっと写真のクオリティがよかったらなあ、と思わずにいられないかな・・・
それはフォトグラファーの方のスタイルなのかもしれないけれど、結構ぼやけた感じのものもあって・・・
アートとしてみるのではなくて、やっぱりどういう植栽してるのかとかを詳しく見たいので、そういう意味ではもう「くっきり」と写してほしいな、と。
最初、本を買おうかと思っていたのですけれど、借りてよかったな、と。
いい本ですが、買うほどではないかなあ、と言うのが本音でした。
次はちゃんとべスさん著書を入手してじっくり読みますかね。
A Year in the Life of Beth Chatto's Gardens [ハードカバー]
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