前回、#私を構成する9枚のメインを紹介しました。
が、これは今はもうあまり聴いていないというアーティストもあるので、自分の音楽史にそんなにインパクトを与えたというわけではないのだけれど、継続して聞きつつあるアーティスト、というか紹介したいなーというアーティストで番外編みたいなものも選んでみました。
で、見事に女性シンガーばかりになってしまいました(笑)。
普段、男性ものも聴いていないわけではないんですよ。
ないんですが、やっぱり何枚もアルバムを買って聴いてるか、と言われるとそういうアーティストが男性には非常に少ないのです。
それから前回すでに紹介したアーティストも省いています。
Ms. Ooja Faith
リズ・ライトはジャズとソウルの中間みたいな音楽なんですが、私ジャジーなのも嫌いじゃないんですよ。
これは彼女の最新作で、確か去年かな?リズ、日本公演も行っていましたけど、でも多分あまり知られてないんだろうなー。
ジャズと呼ぶほどの正統的なジャズっぽさはなく、ソウルと呼ぶほどのインパクトに欠けるのだけれど、だからダメと言うのではなくて、両方のよさをすごくいいバランスを持って出しているのが彼女。
彼女の低い声がね、心地いいんです。
彼女のアルバムはなんだかんだ言って全部持ってるんですよ。
Fellowshipというゴスペル色の強いアルバムもいいですよ。
レディシも日本ではどうなんだろう、最近は結構知られてきたのかな?
彼女はパンチの聞いた歌声がソウルフル。
結構何枚かアルバムを出しているのですが、一番よく聴いているのがこれ。
ただここ2年くらいの彼女の新作はちょっと私好みでなくなって来たので聴いていませんが・・・
彼女のIt's Christmasというクリスマス・アルバムは私の中でのクリスマス・アルバムのベストです。
超かっこいいので、ソウルミュージックファンの方にはおすすめ。
彼女はカナディアン・シンガーです。
多分ほとんど知られていないと思う。
日本盤があること にびっくりしてますが・・・
ソウルミュージック大好きですが、いつもそういうのばっかり聞いてるわけではなく、シンガーソングライター系も大好きです。
彼女も曲もルーシー・フォスターに通じるものがあって、ブルージーで切ない。
他にも何枚かアルバムを出しているのですが、私が聴いてるのはほとんどこれ一枚。
最初のThe Darknessなんかのかっこよさも素敵です。
ここやここで少し紹介しています。
Lake Street Diveは他のアーティストに比べると聴いている年数は短いのですが(彼ら自体がまだそんなにキャリアがすごく長いと言うわけではないので)・・・
彼らのJackson 5のI Want You Backのカバーが素晴らしくて、それはFun Machineというアルバムで聴けます。(私もこのブログで紹介したことがあります)
でもその次に出たこのアルバムが彼ららしさがよくわかると思うので、こちらをおすすめ。
ちなみに彼らのライブにも行ったことがあります。
ライブもよかったよ!
彼ら、新しいアルバムが今月出るんですよねー。楽しみ!
私、ポップミュージックも嫌いじゃないんですよ。
彼女は最近はミュージカルの曲なんかも書いていて、それをまた自分で歌ったアルバムなんかも出してますねー。
私もなんだかんだ言って彼女のアルバム、ほとんど持ってます。
新譜はまだだけど、気にはなってます。
どちらかというとポップな曲のイメージが強いですが、私は彼女のピアノバラードが好きで。
ただこのアルバムはかなりポップ調が強いですけどね。
もうちょっと大人な感じだとBlessed Unrestのほうがおすすめ。
彼女、日本では多分ほとんど知られてないと思うんですが、私は好きなんですよ。
ロックな曲もあればブルージーな感じ、ソウルな感じもあってなかなかいいです。
ソウルミュージックはちょっと濃くて近づきがたい、でもポップじゃちょっと子供っぽいかな?と思っているかたにぜひおすすめ。
私もここで紹介してます。
エイミー・グラントってゴスペル(と言ってもいわゆる黒人霊歌といわれるではなく、クリスチャン・シンガーと言う意味での)シンガーとしても有名なようですが、私、彼女の声、結構好きなんですよ。
でも持ってるアルバムはすごく少ないし、他のアルバムを聴いても「んん?」と言う感じになることも多いのですが、なぜかこのアルバムだけは大好き。
私、ロードムーヴィーみたいな感じの音楽(っていってもわからないかなー)も好きでして、アコースティック(ちなみに英語だとアクースティックと発音します)・ギターのちょっと乾いた哀愁のあるブルージーな感じの曲に惹かれます。
で、このアルバムは基本ギターメインですごくシンプル。
シンプルなんだけど、そのシンプルさがよいんです。
こういうアルバム、また作ってくれないかなー、エイミー。
露崎春女さんもSAKURAさんと同じく、J-R&Bが流行る前からそういう音楽をやってきてたアーティスト。
実は今はそんなに聴いてはいないのですけれど、でもやっぱり今でも気になるし、何曲かずっと聞き続けている曲があります。
歌はうまいけど、なかなかよさが伝わりきってない感じがしますけどねー。
曲がもうちょっと、なのかな・・・
私も音楽はいいけど、歌詞がなー、とか言う曲がたくさんあります。
Lyrico時代もあり、音楽的にもなんだかちょっと定まりきらないところがあるからというのもあるのかなー。
私は彼女の初期のソウルっぽい感じが好きだったんですが、今聴くと、まあちょっとどうしても真似してる感や背伸びした感じもなくはないんですが、当時は「かっこいい!」と思いましたよ。
英語で歌ってるアルバムなんかもあるんですが、変に背伸びしてなくて彼女らしい名と感じるこのアルバムが一番よく聴いたので。
最近も一人アカペラのアルバムを出したりしてるそうで、気になるんですがまだチェックしていません。
一番最近のでいいなと思ったのは13yearsというアルバムかなあ~。
Ms.OOJAさん、ミス・オオジャって読むそうですが、英語だとMs.ってミスではなく「ミズ」。
ミスとよびたかったらMissと書きますが、まあそんなことは日本にいる皆さんにはどうでもいいですかねえ~。
海外に住んでいるので、基本洋楽を聴くことのほうが多いのですが、やはりたまに日本語の曲が聴きたくなります。
しかも、自分がすでに持っているものを聴きかえすのではなく、新しいのが聴きたくなる。
とはいえ、日本にいないし、何が流行ってるのかもわからないし、大体流行りの音楽が自分に合ったためしがあまりないので、地道にiTunesなどで視聴して好みの声や音のアーティストを探す、ということをします。
その中でいいな、と思ったのが彼女。
今日本ではもうJ-R&Bとかいわなくてもいいくらいそういう音楽がたくさん出ているみたいですが、はっきりいうと、バックグラウンドがそうなのであって、声や実際の音楽としてソウルフルなアーティストって本当に少ないと思います。
彼女もまあソウルフルと言うほどのパンチはないし、いかにも今時のシンセがすごい曲とかもあるんですが、でも彼女のバラード、いいです。
あとラブソングだけじゃなくて、結構いいメッセージソングとかもあるし。
アルバム何枚か買いましたが、いろいろいい曲が入っていると言う意味ではこのアルバムをおすすめします。
私の好きなゴスペラーズとも、結構交流があるということが後に判明。
こういう風に自分の知らないところでつながってるのは嬉しい。
ちなみにここに入れようかどうしようか迷った日本人アーティストが結構います。
福原美穂さんとか、彼女は声がソウルフル!でもやっぱり曲がいまいちなのかなー、と思います。
歌は文句なしにうまいから、もうちょっとその彼女のよさを活かせる曲を持ってこれたらいいと思うんだけど、日本では彼女みたいな声は流行らないのかな・・・
Leyonaさんも好きで、アルバム何枚か持ってますが、ここに入らず。でもいいよ。おすすめ。
あと玉置浩二さんとかもすきなんですよ、実は。
Cafe Japanというアルバムが最高です。
そして具島直子さん、尾崎愛さんとか、多分知っている人がものすごく少なそうなアーティストも・・・
ポピュラーなところだとMisia、古内東子さんなんかも昔はよく聴いたなあ~。
・・・と結局やっぱり音楽のこと話し出すと止まらなくなってしまいます~。
皆さんのおすすめアーティストなども教えてくださいね!
***************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村
が、これは今はもうあまり聴いていないというアーティストもあるので、自分の音楽史にそんなにインパクトを与えたというわけではないのだけれど、継続して聞きつつあるアーティスト、というか紹介したいなーというアーティストで番外編みたいなものも選んでみました。
で、見事に女性シンガーばかりになってしまいました(笑)。
普段、男性ものも聴いていないわけではないんですよ。
ないんですが、やっぱり何枚もアルバムを買って聴いてるか、と言われるとそういうアーティストが男性には非常に少ないのです。
それから前回すでに紹介したアーティストも省いています。
Lizz Wright Freedom & Surrender
Ledisi Turn Me Loose
Ledisi Turn Me Loose
Rose Cousins We Have Made a Spark
Lake Street Dive Bad Self Portraits
Sara Bareilles Little Voice
Shannon LaBrie Just Be Honest
Amy Grant Behind The Eyes
露崎春女 as I am Ms. Ooja Faith
リズ・ライトはジャズとソウルの中間みたいな音楽なんですが、私ジャジーなのも嫌いじゃないんですよ。
これは彼女の最新作で、確か去年かな?リズ、日本公演も行っていましたけど、でも多分あまり知られてないんだろうなー。
ジャズと呼ぶほどの正統的なジャズっぽさはなく、ソウルと呼ぶほどのインパクトに欠けるのだけれど、だからダメと言うのではなくて、両方のよさをすごくいいバランスを持って出しているのが彼女。
彼女の低い声がね、心地いいんです。
彼女のアルバムはなんだかんだ言って全部持ってるんですよ。
Fellowshipというゴスペル色の強いアルバムもいいですよ。
レディシも日本ではどうなんだろう、最近は結構知られてきたのかな?
彼女はパンチの聞いた歌声がソウルフル。
結構何枚かアルバムを出しているのですが、一番よく聴いているのがこれ。
ただここ2年くらいの彼女の新作はちょっと私好みでなくなって来たので聴いていませんが・・・
彼女のIt's Christmasというクリスマス・アルバムは私の中でのクリスマス・アルバムのベストです。
超かっこいいので、ソウルミュージックファンの方にはおすすめ。
彼女はカナディアン・シンガーです。
多分ほとんど知られていないと思う。
日本盤があること にびっくりしてますが・・・
ソウルミュージック大好きですが、いつもそういうのばっかり聞いてるわけではなく、シンガーソングライター系も大好きです。
彼女も曲もルーシー・フォスターに通じるものがあって、ブルージーで切ない。
他にも何枚かアルバムを出しているのですが、私が聴いてるのはほとんどこれ一枚。
最初のThe Darknessなんかのかっこよさも素敵です。
ここやここで少し紹介しています。
Lake Street Diveは他のアーティストに比べると聴いている年数は短いのですが(彼ら自体がまだそんなにキャリアがすごく長いと言うわけではないので)・・・
彼らのJackson 5のI Want You Backのカバーが素晴らしくて、それはFun Machineというアルバムで聴けます。(私もこのブログで紹介したことがあります)
でもその次に出たこのアルバムが彼ららしさがよくわかると思うので、こちらをおすすめ。
ちなみに彼らのライブにも行ったことがあります。
ライブもよかったよ!
彼ら、新しいアルバムが今月出るんですよねー。楽しみ!
私、ポップミュージックも嫌いじゃないんですよ。
彼女は最近はミュージカルの曲なんかも書いていて、それをまた自分で歌ったアルバムなんかも出してますねー。
私もなんだかんだ言って彼女のアルバム、ほとんど持ってます。
新譜はまだだけど、気にはなってます。
どちらかというとポップな曲のイメージが強いですが、私は彼女のピアノバラードが好きで。
ただこのアルバムはかなりポップ調が強いですけどね。
もうちょっと大人な感じだとBlessed Unrestのほうがおすすめ。
彼女、日本では多分ほとんど知られてないと思うんですが、私は好きなんですよ。
ロックな曲もあればブルージーな感じ、ソウルな感じもあってなかなかいいです。
ソウルミュージックはちょっと濃くて近づきがたい、でもポップじゃちょっと子供っぽいかな?と思っているかたにぜひおすすめ。
私もここで紹介してます。
エイミー・グラントってゴスペル(と言ってもいわゆる黒人霊歌といわれるではなく、クリスチャン・シンガーと言う意味での)シンガーとしても有名なようですが、私、彼女の声、結構好きなんですよ。
でも持ってるアルバムはすごく少ないし、他のアルバムを聴いても「んん?」と言う感じになることも多いのですが、なぜかこのアルバムだけは大好き。
私、ロードムーヴィーみたいな感じの音楽(っていってもわからないかなー)も好きでして、アコースティック(ちなみに英語だとアクースティックと発音します)・ギターのちょっと乾いた哀愁のあるブルージーな感じの曲に惹かれます。
で、このアルバムは基本ギターメインですごくシンプル。
シンプルなんだけど、そのシンプルさがよいんです。
こういうアルバム、また作ってくれないかなー、エイミー。
露崎春女さんもSAKURAさんと同じく、J-R&Bが流行る前からそういう音楽をやってきてたアーティスト。
実は今はそんなに聴いてはいないのですけれど、でもやっぱり今でも気になるし、何曲かずっと聞き続けている曲があります。
歌はうまいけど、なかなかよさが伝わりきってない感じがしますけどねー。
曲がもうちょっと、なのかな・・・
私も音楽はいいけど、歌詞がなー、とか言う曲がたくさんあります。
Lyrico時代もあり、音楽的にもなんだかちょっと定まりきらないところがあるからというのもあるのかなー。
私は彼女の初期のソウルっぽい感じが好きだったんですが、今聴くと、まあちょっとどうしても真似してる感や背伸びした感じもなくはないんですが、当時は「かっこいい!」と思いましたよ。
英語で歌ってるアルバムなんかもあるんですが、変に背伸びしてなくて彼女らしい名と感じるこのアルバムが一番よく聴いたので。
最近も一人アカペラのアルバムを出したりしてるそうで、気になるんですがまだチェックしていません。
一番最近のでいいなと思ったのは13yearsというアルバムかなあ~。
Ms.OOJAさん、ミス・オオジャって読むそうですが、英語だとMs.ってミスではなく「ミズ」。
ミスとよびたかったらMissと書きますが、まあそんなことは日本にいる皆さんにはどうでもいいですかねえ~。
海外に住んでいるので、基本洋楽を聴くことのほうが多いのですが、やはりたまに日本語の曲が聴きたくなります。
しかも、自分がすでに持っているものを聴きかえすのではなく、新しいのが聴きたくなる。
とはいえ、日本にいないし、何が流行ってるのかもわからないし、大体流行りの音楽が自分に合ったためしがあまりないので、地道にiTunesなどで視聴して好みの声や音のアーティストを探す、ということをします。
その中でいいな、と思ったのが彼女。
今日本ではもうJ-R&Bとかいわなくてもいいくらいそういう音楽がたくさん出ているみたいですが、はっきりいうと、バックグラウンドがそうなのであって、声や実際の音楽としてソウルフルなアーティストって本当に少ないと思います。
彼女もまあソウルフルと言うほどのパンチはないし、いかにも今時のシンセがすごい曲とかもあるんですが、でも彼女のバラード、いいです。
あとラブソングだけじゃなくて、結構いいメッセージソングとかもあるし。
アルバム何枚か買いましたが、いろいろいい曲が入っていると言う意味ではこのアルバムをおすすめします。
私の好きなゴスペラーズとも、結構交流があるということが後に判明。
こういう風に自分の知らないところでつながってるのは嬉しい。
ちなみにここに入れようかどうしようか迷った日本人アーティストが結構います。
福原美穂さんとか、彼女は声がソウルフル!でもやっぱり曲がいまいちなのかなー、と思います。
歌は文句なしにうまいから、もうちょっとその彼女のよさを活かせる曲を持ってこれたらいいと思うんだけど、日本では彼女みたいな声は流行らないのかな・・・
Leyonaさんも好きで、アルバム何枚か持ってますが、ここに入らず。でもいいよ。おすすめ。
あと玉置浩二さんとかもすきなんですよ、実は。
Cafe Japanというアルバムが最高です。
そして具島直子さん、尾崎愛さんとか、多分知っている人がものすごく少なそうなアーティストも・・・
ポピュラーなところだとMisia、古内東子さんなんかも昔はよく聴いたなあ~。
・・・と結局やっぱり音楽のこと話し出すと止まらなくなってしまいます~。
皆さんのおすすめアーティストなども教えてくださいね!
***************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村