先週末、またうちから一番近いグロッサリーストアの臨時ガーデンセンターに行き、お買い物(笑)
だって毎週新しく何かが追加されてるんだもの…←超言い訳
Iris germanica 'Cimarron Strip'
ジャーマン・アイリスです。
こちらではベアデッド・アイリスと言ってジャーマン・アイリスと呼んでいる人はいませんが…
1968年からあるというこの品種。
翌年にはHonorable Mention Awardをもらっているというのだけれど、どこからなのかとかはわからず(笑)
トール・ベアデッド(90センチ)でMid-Late bloomingと。
(↑写真はお借りしました)
香りや返り咲きする品種ではないようですが、うちにあるのは濃い青一色の子ばかりなので、こういう色の子が欲しかったのです。
しかも去年、何かの動物にハリウッド・ナイツの球根をめちゃめちゃにされて、これ、とりあえずまだ残っていて、芽も出ているのですが、球根自体は何だか弱々しいので、これがダメになるかもしれないから、もう一つくらい追加してもいいか、と思ってしまって(笑)
週末のうちにとりあえずはコンテイナー植えに。
球根を荒されないように、ワイヤーネットで球根部分のみ覆って。
ハリウッド・ナイツもそれまではビニール製?のネットみたいのを球根にかぶせて対策していたのですが、芽も伸びてきたし、同じようにワイヤーネットを装着(笑)
でもハリウッド・ナイツは今年は咲かないだろうな~。
あ、でもこの'Cimarron Strip'、レーベルには花期は5月末から6月初めって書いてあるな。
これもまだちょっと芽が出てるくらいだから、お花が見られるのは来年かなあ?
ベアデッド・アイリスって花期がそんなに長いわけでもないし、それ以外はあまり見た目もいいわけではないし、球根を半分晒したり、と結構面倒だったりもするんですが、やっぱりみんなが惹かれるのもわかるなー。
Tradescantia 'Sweet Kate'
(Andersoniana Group)
こちらではSpiderwortとかSpider lilyと呼ばれているのですが、日本ではムラサキツユクサかな?
高さは35cm、zone 4-9なので結構な耐寒性あり。
(こちらも写真はお借りしたものです)
ムラサキツユクサ、私がいつも行く散歩途中にある会社近くのビルのお庭に植えてあって、ずっと気になっていたんですよー。
で、店でこれを見かけて「これは買わねば!」と思いまして。
シェイド・プラントかと思ってたけど、日当たりのいい所でも大丈夫なんですねー。
このSweet Kateは黄金葉が特徴で、日当りのいい所の方がこの葉色が出るそうで。
そして結構湿った土でも大丈夫、と。
夏に花の盛りが過ぎたら結構切り戻しするとまた後で返り咲きするらしいですが…
初夏から夏までの花期と言われていますね。
ちなみに英語でのコモンネームのスパイダーワーツと呼ばれるのは、この植物の茎をカットすると、蜘蛛の巣みたいなものが出てくるから、なんですってね?
面白い~!
Polygonatum odoratum 'Variegatum'
こちらではソロモンズ・シールと呼ばれていますが、日本ではアマドコロ。
実は2度ほど植えたことがあるのですが、根付かず…
でもこれが三度目の正直!
これでダメならあきらめます。
(写真はお借りしたものです)
まあ、最初は確かベアルートだったから、発芽もしなかったんじゃなかったかな?
2度目は株分けしたばかりみたいな苗だったけど…
でも今回は、結構しっかりした苗でして。
すでにもう植えたんですけどね、見て、植えて翌日位にすでに葉が開いてきているんですよ!
これは期待できそうかな??
上のお借りした写真みたいにわさわさになってくれたらいいんだけどなー。
と、買ったものはすべて全部週末のうちに植えました。
こちらは今週末は3連休。
家族の集まりもないし、この週末のうちにダリアの植え付け、耐寒性のない一年草の種蒔き、室内種まきで発芽した苗も植え付けできるように先週末のうちに花壇の準備もしました!
日曜が雨っぽいけど、土曜と月曜は大丈夫そうなので、また頑張って庭作業するぞ~!
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Iris germanica 'Cimarron Strip'
ジャーマン・アイリスです。
こちらではベアデッド・アイリスと言ってジャーマン・アイリスと呼んでいる人はいませんが…
1968年からあるというこの品種。
翌年にはHonorable Mention Awardをもらっているというのだけれど、どこからなのかとかはわからず(笑)
トール・ベアデッド(90センチ)でMid-Late bloomingと。
(↑写真はお借りしました)
香りや返り咲きする品種ではないようですが、うちにあるのは濃い青一色の子ばかりなので、こういう色の子が欲しかったのです。
しかも去年、何かの動物にハリウッド・ナイツの球根をめちゃめちゃにされて、これ、とりあえずまだ残っていて、芽も出ているのですが、球根自体は何だか弱々しいので、これがダメになるかもしれないから、もう一つくらい追加してもいいか、と思ってしまって(笑)
週末のうちにとりあえずはコンテイナー植えに。
球根を荒されないように、ワイヤーネットで球根部分のみ覆って。
ハリウッド・ナイツもそれまではビニール製?のネットみたいのを球根にかぶせて対策していたのですが、芽も伸びてきたし、同じようにワイヤーネットを装着(笑)
でもハリウッド・ナイツは今年は咲かないだろうな~。
あ、でもこの'Cimarron Strip'、レーベルには花期は5月末から6月初めって書いてあるな。
これもまだちょっと芽が出てるくらいだから、お花が見られるのは来年かなあ?
ベアデッド・アイリスって花期がそんなに長いわけでもないし、それ以外はあまり見た目もいいわけではないし、球根を半分晒したり、と結構面倒だったりもするんですが、やっぱりみんなが惹かれるのもわかるなー。
Tradescantia 'Sweet Kate'
(Andersoniana Group)
こちらではSpiderwortとかSpider lilyと呼ばれているのですが、日本ではムラサキツユクサかな?
高さは35cm、zone 4-9なので結構な耐寒性あり。
(こちらも写真はお借りしたものです)
ムラサキツユクサ、私がいつも行く散歩途中にある会社近くのビルのお庭に植えてあって、ずっと気になっていたんですよー。
で、店でこれを見かけて「これは買わねば!」と思いまして。
シェイド・プラントかと思ってたけど、日当たりのいい所でも大丈夫なんですねー。
このSweet Kateは黄金葉が特徴で、日当りのいい所の方がこの葉色が出るそうで。
そして結構湿った土でも大丈夫、と。
夏に花の盛りが過ぎたら結構切り戻しするとまた後で返り咲きするらしいですが…
初夏から夏までの花期と言われていますね。
Tradescantiaというラテン名はイギリスの園芸家であり、チャールズ1世の庭師もつとめたJohn Tradescant親子からとられたものだとか。
ちなみに英語でのコモンネームのスパイダーワーツと呼ばれるのは、この植物の茎をカットすると、蜘蛛の巣みたいなものが出てくるから、なんですってね?
面白い~!
こちらではソロモンズ・シールと呼ばれていますが、日本ではアマドコロ。
実は2度ほど植えたことがあるのですが、根付かず…
でもこれが三度目の正直!
これでダメならあきらめます。
(写真はお借りしたものです)
まあ、最初は確かベアルートだったから、発芽もしなかったんじゃなかったかな?
2度目は株分けしたばかりみたいな苗だったけど…
でも今回は、結構しっかりした苗でして。
すでにもう植えたんですけどね、見て、植えて翌日位にすでに葉が開いてきているんですよ!
これは期待できそうかな??
上のお借りした写真みたいにわさわさになってくれたらいいんだけどなー。
と、買ったものはすべて全部週末のうちに植えました。
こちらは今週末は3連休。
家族の集まりもないし、この週末のうちにダリアの植え付け、耐寒性のない一年草の種蒔き、室内種まきで発芽した苗も植え付けできるように先週末のうちに花壇の準備もしました!
日曜が雨っぽいけど、土曜と月曜は大丈夫そうなので、また頑張って庭作業するぞ~!
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