20180423_180715

ここで先週末の庭作業のことはいくつか書きましたが、今週末も続いて種蒔きとクレマチスの剪定をしました。

April28 (18)

こんな風にもう芽も出てきているのでね。

先週はとりあえず全体的にバッサリと剪定して終わりだったので、今週末はしっかり細かく見てカット。

強剪定の子はバッサリ切れるからいいのだけれど、その分やっぱりすごく広がるので量的に大変(笑)

でも日曜にうちでは一番よく広がっているポーリッシュ・スピリットもちゃんと剪定し終わりました。

あとは誘引だな。


他にはジャーマン・アイリスからマルチを取り除きました。
ジャーマン・アイリスって、球根の上部を晒して植えますが、それで何かの動物に球根を齧られたりすることはありますか?

うちにはジャーマン・アイリス、いくつかあるのですが、バックヤードの子が去年すごいやられまして。
球根が結構育ってきていたので、いくつかは大丈夫で、今はすでに新芽も出てきていますが、またいたずらされるかも、なのでネットをかけて守っているのですが…

フロントヤードの子は全然平気だから、場所なのかなあ?
他の所に移動しないとだめかしらね…

で、フロントヤードの子はかなり球根も増えてきているので、この夏でもお花が終わったら分球した方がいいかもしれないなあ~。

April29 (18)

実はこの春、うちのバックヤードに鳥の巣が作られたんですよ!

ようやく庭に出て庭作業するようになって、この春はずいぶん鳥のさえずりが聞こえるなあ、とか鳥を見かけるなあ、と思っていたら、なんと藤の蔓の上に巣が作られていた!!

最初はうちのダリアのベッドに、冬の間、シートをかけていたので、そこに水たまりができていて、水浴びしている鳥がいることに気が付き。

20180423_192312

これは多分ロビン(日本でいうコマドリ?)。

そして真っ赤な体が目立つノーザン・カーディナル(ショウジョウコウカンチョウ?)もよく見かけてまして。

で、巣を作ったのはどうやらカーディナル。

これ、メジャーリーグのカージナルス、と日本語では呼ばれているチームがありますが、そのこと。
でも英語での発音はカーディナルス、です。

メジャーリーグのチーム名はここ、トロントもブルージェイズ(アオカケス)もそうですし、他にもボルティモア・オリオールズ(コウライウグイス)もやはり鳥の名前が使われているのですよ。

が、うちではブルージェイを庭で見かけたのはたった一度くらい。
というか、トロントでブルージェイを見かけることはほとんどないかなあ。

カーディナルの方が断然よく見かけます(笑)

最初は巣の周りにいるのは真っ赤な鳥ではないのでロビンかと思ったのですが、調べると、カーディナルの雌は真っ赤な体ではないんですね。

でも巣に入っていく雌鳥がいると必ずちょっと離れたところに真っ赤な雄鳥がいるので。

April29 (3)

ね、かっこいいでしょ?

実は巣が作られた藤はカーポートからバックヤードに出るドアのすぐ隣に植えてあるのです…

なので私が出てくると雌鳥が去っていくのをよく見かけるんですね。

April29 (11)

近づくと逃げてしまうので、遠くからしか写真が撮れないのですが、これ、わかりますか?

April29 (11-2)

左のnestと書かれているのが巣(なんかビニールみたいのも使われてました・笑)で右のmomと書かれているのが雌鳥。

フロントヤードの大きな楡の木にも巣の後みたいのがあったのですが(これはどうやら活動がみられないのですけれど)、鳥さんに気に入ってもらえる庭になったのは嬉しいな~!

でもドアの近くだから、私が出入りするのを見て、ここは安全じゃないとか思って移動したりしないといいけど…

と、これからこのカーディナルの巣も気になるところです(笑)

*************************


ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへ
にほんブログ村