ダリアの越冬の話をしたのでその流れで今年用にオーダーしたものの紹介を。
まずは初めて育てる種類を紹介しますね。
写真はすべてお借りしたものです。
Bishop of Oxford Bronzeleaf Dahlia
ずーっと気になっていた銅葉のダリア。
今年は一気に二つもオーダーしてしまいました(笑)
一つは前から目をつけていた、ポピュラーなビショップ・シリーズの子。
赤いBishop of Llandaffが多分よく知られていると思いますが、これはちょっと色が私好みではないので、この渋いオレンジ色の子をチョイス。
やっぱり銅葉、カッコいいなあ~。
銅葉ものは背があまり高くならないというイメージがあったのですが90センチくらいまで伸びるというからそれなりに育つんですね。
Chic
これも銅葉の子。
検索してもほとんど出てこないのですが…
辛うじて見つかったのはPinterestのこれ↓くらい。
ちなみに買ったダリア専門店の写真はこちら↓
淡い黄色が可愛いかな~?と思って。
こういうシングルのダリアも好きなんですよ。
この専門店、あまり詳しいことがカタログにも載っていないのが難点なんですけれどね~。
Barbarry Atlantean
9センチくらいの花の大きさのポンポン系ダリア。
この色に惹かれて。
この上の写真だと結構花びらの先がとがっているように見えますけれど、他の写真↓だともっとまぁるく見えますね。
まあ多分生産者さんの写真の方が信じられるから下のはもしかしたら違う種類かもなあ~。
アーリー・ブルーマー(早咲き)で球根もたくさん作る種類だそうで。
フラワーファーマーさんのページで、ラヴリー・カットフラワーと書かれているからよく咲く種類のではないかと期待。
大体こういうボール(ポンポン)系は枯れ方も綺麗というか、ボロボロ落ちたりしないし、だからこそカットフラワー向けというのもあるかも。
2004年、UKで開発。
Bride To Be
ずっと白いダリアを育てようとしながらもなぜかうちではちゃんと育ってくれず…
でもフラワーファーマーさんでも白はなかなか難しいと言っているんですよ~。
これはウォーターリリー(睡蓮)系のダリアで、見た目が睡蓮みたいだから、というだけでなく、花茎が長くカットフラワー向きのようです。
花の大きさは10センチほど?
白いダリアはとにかくそれなりに名前をよく聞くものの方がやはりポピュラーでよく咲くのだろうと思って今年はこれをチョイス。
今年こそは白もたくさん咲かせたいぞ!(笑)
Boom Boom
実は昨日連絡が来たダリア生産者さんの所では3つオーダーしていたのですが、「2つは送られるような状態じゃないんだけど、まだソールドアウトしてないものの中で何かオーダーしたいものがある?」と聞かれ、少ない中でも目に付くものがあり、それがこの一つ。
もう一つ白いダリア(笑)
でも白ならいくつあってもいいだろうしね。
Lauren Michelle
これもウォーターリリー、9センチくらいの花の大きさ。
高さは90センチくらい。
やはり縁取り系が好きな私。
これもよく咲いて、カットフラワー向きというもの。
今年用のダリアチューバーのいくつかはフラワーファーマーさんからオーダーしたものなのですが、選ぶ際に、見た目だけでなく、花付きがいいと言われているものを特に気にして選んでみました。
何年かダリアを育ててみてわかったことは、やはり種類によってかなり花付きにばらつきがあるということ。
ダリアは楽しめる時期は長いですが、とは言ってもこちら寒冷地では咲き始めるのが7月からとか。
なのに時期が終わる頃になってようやく一つ、二つお花を楽しめて終わり、というのは悲しいし、実際そういう種類も結構ありました。
だからカットフラワーのプロの方が花付きがいいよ、というものは信頼できるだろう!と思って(笑)
これもか弱そうに見えるけれど、葉っぱもよく育つ種類なんだそうなので、楽しみです。
Labyrinth
これも昨日のダリア生産者さんで「リストに載ってないけど、ラビリンスがあるけど、欲しかったら言ってね」と言われて検索したら、可愛いじゃないの!!!(笑)
ということで、これもオーダーしちゃいました。
ディナープレートって言うから大きいけどね。
ピーチ、ラズベリー色のお花でしっかりとした長い花茎ということはカットフラワー向けということでしょうね。
うちはカフェオレがどうしてもピンクというよりは本当に薄ーいベージュ色にしかならなくて、他の方が育てているカフェオレみたいにムーディーなピンク系にはならないので、これでその分補充できたらいいな(笑)
見てみると、こんな風家結構黄色が強かったり、オレンジ系みたいに色が混ざっているみたいだけど、うちでも果たしてそんな風に色が混ざるのか??
いつもダリアのチューバーはいくつか違う所からオーダーしているので、場所によって届く時期もまちまちなのですが、既に送る準備ができたと言われているところがあるので、いよいよダリアシーズンも一応始まりましたよー!
咲くのは数か月後ですが、楽しみだな!
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まずは初めて育てる種類を紹介しますね。
写真はすべてお借りしたものです。
Bishop of Oxford Bronzeleaf Dahlia
ずーっと気になっていた銅葉のダリア。
今年は一気に二つもオーダーしてしまいました(笑)
一つは前から目をつけていた、ポピュラーなビショップ・シリーズの子。
赤いBishop of Llandaffが多分よく知られていると思いますが、これはちょっと色が私好みではないので、この渋いオレンジ色の子をチョイス。
やっぱり銅葉、カッコいいなあ~。
銅葉ものは背があまり高くならないというイメージがあったのですが90センチくらいまで伸びるというからそれなりに育つんですね。
Chic
これも銅葉の子。
検索してもほとんど出てこないのですが…
辛うじて見つかったのはPinterestのこれ↓くらい。
ちなみに買ったダリア専門店の写真はこちら↓
淡い黄色が可愛いかな~?と思って。
こういうシングルのダリアも好きなんですよ。
この専門店、あまり詳しいことがカタログにも載っていないのが難点なんですけれどね~。
Barbarry Atlantean
9センチくらいの花の大きさのポンポン系ダリア。
この色に惹かれて。
この上の写真だと結構花びらの先がとがっているように見えますけれど、他の写真↓だともっとまぁるく見えますね。
まあ多分生産者さんの写真の方が信じられるから下のはもしかしたら違う種類かもなあ~。
アーリー・ブルーマー(早咲き)で球根もたくさん作る種類だそうで。
フラワーファーマーさんのページで、ラヴリー・カットフラワーと書かれているからよく咲く種類のではないかと期待。
大体こういうボール(ポンポン)系は枯れ方も綺麗というか、ボロボロ落ちたりしないし、だからこそカットフラワー向けというのもあるかも。
2004年、UKで開発。
Bride To Be
ずっと白いダリアを育てようとしながらもなぜかうちではちゃんと育ってくれず…
でもフラワーファーマーさんでも白はなかなか難しいと言っているんですよ~。
これはウォーターリリー(睡蓮)系のダリアで、見た目が睡蓮みたいだから、というだけでなく、花茎が長くカットフラワー向きのようです。
花の大きさは10センチほど?
白いダリアはとにかくそれなりに名前をよく聞くものの方がやはりポピュラーでよく咲くのだろうと思って今年はこれをチョイス。
今年こそは白もたくさん咲かせたいぞ!(笑)
Boom Boom
実は昨日連絡が来たダリア生産者さんの所では3つオーダーしていたのですが、「2つは送られるような状態じゃないんだけど、まだソールドアウトしてないものの中で何かオーダーしたいものがある?」と聞かれ、少ない中でも目に付くものがあり、それがこの一つ。
もう一つ白いダリア(笑)
でも白ならいくつあってもいいだろうしね。
お花の大きさは7-10cm、カットフラワー向きで花つきもすごくいいというので期待していいかな??
Lauren Michelle
これもウォーターリリー、9センチくらいの花の大きさ。
高さは90センチくらい。
やはり縁取り系が好きな私。
これもよく咲いて、カットフラワー向きというもの。
今年用のダリアチューバーのいくつかはフラワーファーマーさんからオーダーしたものなのですが、選ぶ際に、見た目だけでなく、花付きがいいと言われているものを特に気にして選んでみました。
何年かダリアを育ててみてわかったことは、やはり種類によってかなり花付きにばらつきがあるということ。
ダリアは楽しめる時期は長いですが、とは言ってもこちら寒冷地では咲き始めるのが7月からとか。
なのに時期が終わる頃になってようやく一つ、二つお花を楽しめて終わり、というのは悲しいし、実際そういう種類も結構ありました。
だからカットフラワーのプロの方が花付きがいいよ、というものは信頼できるだろう!と思って(笑)
これもか弱そうに見えるけれど、葉っぱもよく育つ種類なんだそうなので、楽しみです。
Labyrinth
これも昨日のダリア生産者さんで「リストに載ってないけど、ラビリンスがあるけど、欲しかったら言ってね」と言われて検索したら、可愛いじゃないの!!!(笑)
ということで、これもオーダーしちゃいました。
ディナープレートって言うから大きいけどね。
ピーチ、ラズベリー色のお花でしっかりとした長い花茎ということはカットフラワー向けということでしょうね。
うちはカフェオレがどうしてもピンクというよりは本当に薄ーいベージュ色にしかならなくて、他の方が育てているカフェオレみたいにムーディーなピンク系にはならないので、これでその分補充できたらいいな(笑)
見てみると、こんな風家結構黄色が強かったり、オレンジ系みたいに色が混ざっているみたいだけど、うちでも果たしてそんな風に色が混ざるのか??
いつもダリアのチューバーはいくつか違う所からオーダーしているので、場所によって届く時期もまちまちなのですが、既に送る準備ができたと言われているところがあるので、いよいよダリアシーズンも一応始まりましたよー!
咲くのは数か月後ですが、楽しみだな!
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