↓日系4世のアメリカ人シンガーソングライター。お父さんが日系でお母さんはイタリアとドイツ系の方だそうです。
これは2008年のアルバム。全体を通して、とにかく静かです。
アルバムの後半からロック色の強い曲が入ってきますが。
大体はピアノをベースとした作品で、秘めた情熱を感じさせます。
声は低めで歌い方によってずいぶん印象も変わります。
ちょっと前に紹介したCat Power (http://hanapring.blog.drecom.jp/archive/695)の歌い方にも似通った感じです。
「Faster」のビートなんかがかっこよくて好きです。
レイチェル・ヤマガタ/ エレファンツ/ティース・シンキング・イントゥ・ハート
↓有名なロバータ・フラック。今までこれまた有名なDonny Hathawayとのデュエット曲くらいしかきちんと聴いたことがなかったので、彼女のベスト盤を入手しました。
収録曲は以下↓
"Killing Me Softly with His Song"
"Where Is the Love"
"Feel Like Makin' Love"
"The First Time Ever I Saw Your Face"
"And So It Goes"
"Tonight, I Celebrate My Love"
"The Closer I Get to You"
"'Til the Morning Comes"
"Back Together Again"
"Making Love"
"Only Heaven Can Wait (For Love)"
"Set the Night to Music"
"You Are My Heaven"
"Oasis"
"Don't Make Me Wait Too Long"
"And So It Goes (Reprise)"
"Trade Winds"
彼女の声ってパンチはないですが、やっぱりきれいですね。もともとクラシックシンギングの教育を受けていたというのも頷けます。
私はやっぱり初期のヒット曲のほうが好きです。全体的にはソフトな感じの曲が多いですが、曲の内容なんかはけっこうユニークですね。
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロバータ・フラック ■ ロバータ・フラック
↓私が今まで何度も紹介したRuthieの2009年の新譜です。
これも彼女のソウルフルな声とかっこいいバンドサウンドで彩られたアルバム。
出だしの「Stone Love」もかっこいいし、彼女が好きだというレゲエのアレンジを施した「I Really Love You」やアルバムタイトルにもなっている曲「Truth!」のメッセージのある歌詞もいいです。
彼女らしいサウンドの「When It Don't Come Easy」、「Love in the Middle」や
バンドサウンドがファンキーでクールな「Dues Paid in Full」、「Thanks for the Joy」など今回も聴きどころいっぱいの一枚です。おすすめ!
ザ・トゥルース ■ ルーシー・フォスター
↓デビューアルバム「Little Voice」で大人気になった彼女のライブ盤です。
個人的にはアルバムレコーディングのほうがいいな、と思いました。
オーティス・レディングの「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」のカバーなんかを聞くのは面白かったけれどね。
ライブのバンド構成がもうちょっと豪華でもよかったんでない?と思うのだけれど。
バックのサポートがもう少ししっかりしていたらもっと深みのある感じになったかと。
SARA BAREILLES/BETWEEN THE LINES:LIVE AT THE FILLMORE (Blu-Ray) : サラ・バレリス/ビトウィーン・ザ・ラインズ:ライヴ・アット・ザ・フィルモア
これは2008年のアルバム。全体を通して、とにかく静かです。
アルバムの後半からロック色の強い曲が入ってきますが。
大体はピアノをベースとした作品で、秘めた情熱を感じさせます。
声は低めで歌い方によってずいぶん印象も変わります。
ちょっと前に紹介したCat Power (http://hanapring.blog.drecom.jp/archive/695)の歌い方にも似通った感じです。
「Faster」のビートなんかがかっこよくて好きです。
レイチェル・ヤマガタ/ エレファンツ/ティース・シンキング・イントゥ・ハート
↓有名なロバータ・フラック。今までこれまた有名なDonny Hathawayとのデュエット曲くらいしかきちんと聴いたことがなかったので、彼女のベスト盤を入手しました。
収録曲は以下↓
"Killing Me Softly with His Song"
"Where Is the Love"
"Feel Like Makin' Love"
"The First Time Ever I Saw Your Face"
"And So It Goes"
"Tonight, I Celebrate My Love"
"The Closer I Get to You"
"'Til the Morning Comes"
"Back Together Again"
"Making Love"
"Only Heaven Can Wait (For Love)"
"Set the Night to Music"
"You Are My Heaven"
"Oasis"
"Don't Make Me Wait Too Long"
"And So It Goes (Reprise)"
"Trade Winds"
彼女の声ってパンチはないですが、やっぱりきれいですね。もともとクラシックシンギングの教育を受けていたというのも頷けます。
私はやっぱり初期のヒット曲のほうが好きです。全体的にはソフトな感じの曲が多いですが、曲の内容なんかはけっこうユニークですね。
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ロバータ・フラック ■ ロバータ・フラック
↓私が今まで何度も紹介したRuthieの2009年の新譜です。
これも彼女のソウルフルな声とかっこいいバンドサウンドで彩られたアルバム。
出だしの「Stone Love」もかっこいいし、彼女が好きだというレゲエのアレンジを施した「I Really Love You」やアルバムタイトルにもなっている曲「Truth!」のメッセージのある歌詞もいいです。
彼女らしいサウンドの「When It Don't Come Easy」、「Love in the Middle」や
バンドサウンドがファンキーでクールな「Dues Paid in Full」、「Thanks for the Joy」など今回も聴きどころいっぱいの一枚です。おすすめ!
ザ・トゥルース ■ ルーシー・フォスター
↓デビューアルバム「Little Voice」で大人気になった彼女のライブ盤です。
個人的にはアルバムレコーディングのほうがいいな、と思いました。
オーティス・レディングの「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」のカバーなんかを聞くのは面白かったけれどね。
ライブのバンド構成がもうちょっと豪華でもよかったんでない?と思うのだけれど。
バックのサポートがもう少ししっかりしていたらもっと深みのある感じになったかと。
SARA BAREILLES/BETWEEN THE LINES:LIVE AT THE FILLMORE (Blu-Ray) : サラ・バレリス/ビトウィーン・ザ・ラインズ:ライヴ・アット・ザ・フィルモア