土曜日、義弟の結婚式、ようやく終わりました・・・
いいたいことはたくさんあるんですが、ぐっとこらえて、とりあえず終わってほっとしました。
ほとんど前日まで結婚式の段取りというのが教えられず、当日も詳しい予定がわからぬままで何度も「うちらはどうしたらいいのだい?」という状況に。
花嫁側が中国系ということで、結婚式も中国式で、レセプションは一応西洋風だったけれど、
でもバイリンガルで進行、レストランもチャイニーズ。呼ばれたバンドも中国の歌を演奏してました。
弟はもともと大きな結婚式はしたくなかったというけれど、かわいいお嫁さんのためにいろいろと気を使って、当日もかなりストレスたまってそうでしたが、
それでも幸せそうな場面ももちろんあったので、二人が幸せで満足な結婚式であったのならば、それでよし!
でもあまりにも新郎側が無視された式だったのにはがっかり・・・
デイブママは全然社交的ではないし、いろいろ食べられないものとかもあるし、レセプションは彼女にとってかなり苦痛だったみたいで、かわいそうでした・・・
でもまあこれでビッグ・イベントが終了したから、一安心です。
弟にはちょっと前にもいったけれど、結婚は決してゴールなんかではなく、始まりであるので、二人がこれからお互い思いやりの心をもって幸せに過ごしてくれれば、と思います。
さて話は変わって、日曜日はアカデミー賞でしたね!
日本人の受賞が2つもあって、日本ではきっとずいぶんと盛り上がっているのではないかと思いますが、
今回のオスカーナイトはずいぶんと普段とは違っていましたね。
受賞者リストは本家oscar.comでどうぞ→http://www.oscar.com/
時間もかなり短くなっていたし、それはよかった。東海岸に住んでいるうちらからすると、日曜日の夜、1時近くまで数時間もオスカーを観るっていうのはけっこうつらいので、今回は12時には終わっていたからね。
ホストのヒュー・ジャックマン、よかったですね。ミュージカルで鍛えた歌唱力、エンターテイメント性を十分発揮していましたね。
受賞者はまあ今回はあまりサプライズはなしでしたが、個人的にはヒース・レジャーの受賞はちょっと腑に落ちないけれど、まあそういうものなのでしょうね・・・
遺族へのリスペクトというのはいいけれど、でも他の受賞者たちはかなり短いスピーチタイムしかないのに、彼らのためには特別に3人それぞれがスピーチできる時間が取られていたけれど、その辺ちょっとフェアじゃないのでは?と私は思ったけれど・・・
あとベスト・アクター、アクトレスのノミニーを紹介するのも普段は彼らのノミネート作品のクリップを流すというものだけれど、
今回は歴代の受賞者がノミニー一人一人に語りかけての紹介というので、それはそれでよかったのだけれど、でもやっぱりクリップは流してほしかったなあ・・・
だってみんながみんなすべてのノミネート作品を見ているわけじゃないんだしね。
みんなの受賞スピーチもよかった。ショーン・ペンのスピーチは受賞作に引っ掛けて社会的な発言もあって、印象的でした。
ケイト・ウィンスレットも「私のお父さんがどこかにいるはずなんだけど、口笛でも吹いてどの辺にいるか知らせて!」といってそれに答えて口笛が返ってくると大きく手を振っていたのがかわいらしく、かつ感動的でした。
全体的に出席したセレブの顔ぶれもおしゃれもあんまりぱっとしなかったですが、でもシンプルにまとまって、今までのつまらないアカデミー会長の長いスピーチがカットされたりしていたのはよかった。多分CMも今までならばオスカーのための特別CMが流れたりもするんだけれど、そういうのがなかったし(カナダでは)全体的なCMの数、時間も縮小されていたんじゃないかな。
今回は結婚式や仕事で忙しくて、観たいと思っていた映画全部をオスカー前に観ることが出来なかったですが、オスカー前後変わらず、MILKとスラムドッグ・ミリオネアーの2作はぜひ観にいかなければ!と思っています。
みなさんはアカデミー賞見たのでしょうか?
いいたいことはたくさんあるんですが、ぐっとこらえて、とりあえず終わってほっとしました。
ほとんど前日まで結婚式の段取りというのが教えられず、当日も詳しい予定がわからぬままで何度も「うちらはどうしたらいいのだい?」という状況に。
花嫁側が中国系ということで、結婚式も中国式で、レセプションは一応西洋風だったけれど、
でもバイリンガルで進行、レストランもチャイニーズ。呼ばれたバンドも中国の歌を演奏してました。
弟はもともと大きな結婚式はしたくなかったというけれど、かわいいお嫁さんのためにいろいろと気を使って、当日もかなりストレスたまってそうでしたが、
それでも幸せそうな場面ももちろんあったので、二人が幸せで満足な結婚式であったのならば、それでよし!
でもあまりにも新郎側が無視された式だったのにはがっかり・・・
デイブママは全然社交的ではないし、いろいろ食べられないものとかもあるし、レセプションは彼女にとってかなり苦痛だったみたいで、かわいそうでした・・・
でもまあこれでビッグ・イベントが終了したから、一安心です。
弟にはちょっと前にもいったけれど、結婚は決してゴールなんかではなく、始まりであるので、二人がこれからお互い思いやりの心をもって幸せに過ごしてくれれば、と思います。
さて話は変わって、日曜日はアカデミー賞でしたね!
日本人の受賞が2つもあって、日本ではきっとずいぶんと盛り上がっているのではないかと思いますが、
今回のオスカーナイトはずいぶんと普段とは違っていましたね。
受賞者リストは本家oscar.comでどうぞ→http://www.oscar.com/
時間もかなり短くなっていたし、それはよかった。東海岸に住んでいるうちらからすると、日曜日の夜、1時近くまで数時間もオスカーを観るっていうのはけっこうつらいので、今回は12時には終わっていたからね。
ホストのヒュー・ジャックマン、よかったですね。ミュージカルで鍛えた歌唱力、エンターテイメント性を十分発揮していましたね。
受賞者はまあ今回はあまりサプライズはなしでしたが、個人的にはヒース・レジャーの受賞はちょっと腑に落ちないけれど、まあそういうものなのでしょうね・・・
遺族へのリスペクトというのはいいけれど、でも他の受賞者たちはかなり短いスピーチタイムしかないのに、彼らのためには特別に3人それぞれがスピーチできる時間が取られていたけれど、その辺ちょっとフェアじゃないのでは?と私は思ったけれど・・・
あとベスト・アクター、アクトレスのノミニーを紹介するのも普段は彼らのノミネート作品のクリップを流すというものだけれど、
今回は歴代の受賞者がノミニー一人一人に語りかけての紹介というので、それはそれでよかったのだけれど、でもやっぱりクリップは流してほしかったなあ・・・
だってみんながみんなすべてのノミネート作品を見ているわけじゃないんだしね。
みんなの受賞スピーチもよかった。ショーン・ペンのスピーチは受賞作に引っ掛けて社会的な発言もあって、印象的でした。
ケイト・ウィンスレットも「私のお父さんがどこかにいるはずなんだけど、口笛でも吹いてどの辺にいるか知らせて!」といってそれに答えて口笛が返ってくると大きく手を振っていたのがかわいらしく、かつ感動的でした。
全体的に出席したセレブの顔ぶれもおしゃれもあんまりぱっとしなかったですが、でもシンプルにまとまって、今までのつまらないアカデミー会長の長いスピーチがカットされたりしていたのはよかった。多分CMも今までならばオスカーのための特別CMが流れたりもするんだけれど、そういうのがなかったし(カナダでは)全体的なCMの数、時間も縮小されていたんじゃないかな。
今回は結婚式や仕事で忙しくて、観たいと思っていた映画全部をオスカー前に観ることが出来なかったですが、オスカー前後変わらず、MILKとスラムドッグ・ミリオネアーの2作はぜひ観にいかなければ!と思っています。
みなさんはアカデミー賞見たのでしょうか?
「おくりびと」こっちで公開するかはわからないけど、日系ストアでレンタルできるようになると思うから、そうなったら見るかも。
結婚式は、ほんと疲れるね・・・
ただのゲストなら楽しめるかもしれないんだけどね。
このあとまた誕生日だとか、母の日だとか、いろいろあるから、毎月一度は集まってるかなあ?。