忙しい怒涛の1週間もなんとかこなし、週末です。
ようやく来週からは仕事もめどがついてきたので、もうすこしゆっくりと作業をすることができそうです。
基本的には長い時間の労働だとか、休憩なしとかは平気なんですよ。
肉体的労働っていうのでは日本にいたとき、花屋で鍛えられたので、それに比べれば、今の仕事のはなんでもないくらいなんですが、精神的な面で非常にきつい。
問題児のテンポラリー君が本当なら忙しいこっちの仕事を助けてくれるはずが、逆に彼のおかげで余計に仕事が増えるという有様。
こっちは忙しいから余計に気分よく仕事したいなあと思っているのに、いかにも面倒くさそうというか、やりたくなさそうな仕事ぶり。
こっちが彼の仕事をやりやすくするためにアドバイスをしても、向こうはこっちが彼のやり方に文句を言っているようにしか受け取らないらしく、ただただ「OK」というだけで、それを実行することもない。
しかも毎日の仕事のやりとりの中で、自分から「Good morning」とか、「Thank you」、「Sorry」という挨拶をまったくしない。
一緒に仕事してる身としてはこれは非常に不愉快だし、テンションを下げます。
それでもなんとか毎日本当の仕事以外のところで余計なエネルギーを使わないようにしていたんですが、
やっぱり難しいですね。
最終的にこの2日間くらいは自分が彼の分まで働いたほうが仕事がはかどるので、彼には自分の手伝いはさせないようにするしかなくなったほど。
だって締め切りが迫ったとき、その仕事を終わらせるのは彼ではなく、私ですからね。
彼は仕事が遅れようがまったく関係ないわけだから。
私は本当にすっごく忙しかったので、もう彼に優しくしてる余裕はなく、かなり手厳しいこともいったんですが、まあそれも彼には何も伝わってないだろうな・・・
ま、そんな愚痴はこのくらいにしておいて・・・
今日は「Shrek The Third」を映画館で見てきました。
前からシュレックシリーズは好きだったので、今回も楽しみにしてました。
こういうの、子供向けと思うかもしれないけど(確かに劇場には子供連ればかりだった・・・)へたな作品よりずっといいと私は思う!
今回はシュレックがキングになるのを嫌がって、そこから逃れるためにジャスティン・ティンバーレイク扮する(っていうか声だけだけど)国王の血を引いた末裔を探し出すわけです。
その間にFar Far Awayでは大変なことになって、それをフィオナを筆頭に母親、そして白雪姫やシンデレラといった物語のヒロインたちがチームアップして、ガールパワーで立ち向かうんですよ。
この女の子達がおもしろかった!
そして今回もシュレック、いい奴でしたねー。
脇を固めるキャラたちもそのまま健在で、楽しませてくれました。
劇場の子供達もいろんなところで笑って大喝采。かわいらしかったです。
いろんなアニメーション作品が続々とでてきていますが、あんまりこういうのは見ないほうだけど、シュレックはユニークで、大好き!
これからもぜひ続いて欲しいシリーズです。
ちなみに私はこのシリーズなのかでもエディー・マーフィー扮するドンキーが好きなんですが、みんなはどのキャラが好きですか?
どうやらアントニオ・バンデラスのプスが人気のようですけどね・・・
ただ今回残念だったのは、うちらが見に行った映画館。
はじめ言われた部屋で待っていたら上映時間になっていきなり他の部屋に移動してくれといわれる。
移ったのも前より小さい部屋。そのあとかなり待たされた上、ようやく上映。
そして作品自体が終わって、スタッフなどのクレジットが始まったとたんに、劇場のスタッフが何人も押しかけてきて掃除をし始め、明かりもつけられる。
まあこっちでは大体みんな最後の最後まで席を立たずに映画を見るって人があまりいないので、他の人は気にならないかもしれないけど、私もデイブも映画好きとしては最後の最後まで見たいところ。
だからいつも全てが放映し終わるまで座っているんですが、今回はいかにもスタッフ達が「ああ、あそこにまだ誰かいるよー」と迷惑顔してるのがわかって、居心地が悪い。
明かりをつけたとたん、スタッフみんなの視線がうちらに集まり、そのうちの一人が無線でうちらのほうを見ながら何か言っていたし。多分「問題発生。まだ居残ってるしぶとい客がいます」とか言っていたんだろう。
なので仕方なしに部屋を出たんですが、そのとたんにたくさんの客が押し寄せてきた。
というのも「パイレーツ・オブ・カリビアン」が昨日だかに公開されたらしく、その客だったらしい。
どうやら劇場側は予想以上の客が押し寄せたから、シュレックにあてていた大き目の部屋を急遽パイレーツにまわした様子。
で、これまた次のパイレーツの上映時間ぎりぎりまでシュレックを上映してたから(なんせこっちは長く待たされたわけだから、そりゃ次の上映にもぎりぎりになるわな)早く最後まで居残ろうとしていたうちらを追い出したかったわけだわ。
デイブはなんとも思わなかったようだけど、私は非常に不愉快な思いをしましたねー。
まあこれも日本のサービスを知っているがゆえ、でしょうか。
それにしてもパイレーツ、すごい人気なんですねー。
私は興味ないんだけど。多分まだDVDになってみることになるんじゃないかな。
これから夏に向けていろいろと大きな作品も公開されるみたいですが、みんなは何を楽しみにしてるのでしょうか。
ようやく来週からは仕事もめどがついてきたので、もうすこしゆっくりと作業をすることができそうです。
基本的には長い時間の労働だとか、休憩なしとかは平気なんですよ。
肉体的労働っていうのでは日本にいたとき、花屋で鍛えられたので、それに比べれば、今の仕事のはなんでもないくらいなんですが、精神的な面で非常にきつい。
問題児のテンポラリー君が本当なら忙しいこっちの仕事を助けてくれるはずが、逆に彼のおかげで余計に仕事が増えるという有様。
こっちは忙しいから余計に気分よく仕事したいなあと思っているのに、いかにも面倒くさそうというか、やりたくなさそうな仕事ぶり。
こっちが彼の仕事をやりやすくするためにアドバイスをしても、向こうはこっちが彼のやり方に文句を言っているようにしか受け取らないらしく、ただただ「OK」というだけで、それを実行することもない。
しかも毎日の仕事のやりとりの中で、自分から「Good morning」とか、「Thank you」、「Sorry」という挨拶をまったくしない。
一緒に仕事してる身としてはこれは非常に不愉快だし、テンションを下げます。
それでもなんとか毎日本当の仕事以外のところで余計なエネルギーを使わないようにしていたんですが、
やっぱり難しいですね。
最終的にこの2日間くらいは自分が彼の分まで働いたほうが仕事がはかどるので、彼には自分の手伝いはさせないようにするしかなくなったほど。
だって締め切りが迫ったとき、その仕事を終わらせるのは彼ではなく、私ですからね。
彼は仕事が遅れようがまったく関係ないわけだから。
私は本当にすっごく忙しかったので、もう彼に優しくしてる余裕はなく、かなり手厳しいこともいったんですが、まあそれも彼には何も伝わってないだろうな・・・
ま、そんな愚痴はこのくらいにしておいて・・・
今日は「Shrek The Third」を映画館で見てきました。
前からシュレックシリーズは好きだったので、今回も楽しみにしてました。
こういうの、子供向けと思うかもしれないけど(確かに劇場には子供連ればかりだった・・・)へたな作品よりずっといいと私は思う!
今回はシュレックがキングになるのを嫌がって、そこから逃れるためにジャスティン・ティンバーレイク扮する(っていうか声だけだけど)国王の血を引いた末裔を探し出すわけです。
その間にFar Far Awayでは大変なことになって、それをフィオナを筆頭に母親、そして白雪姫やシンデレラといった物語のヒロインたちがチームアップして、ガールパワーで立ち向かうんですよ。
この女の子達がおもしろかった!
そして今回もシュレック、いい奴でしたねー。
脇を固めるキャラたちもそのまま健在で、楽しませてくれました。
劇場の子供達もいろんなところで笑って大喝采。かわいらしかったです。
いろんなアニメーション作品が続々とでてきていますが、あんまりこういうのは見ないほうだけど、シュレックはユニークで、大好き!
これからもぜひ続いて欲しいシリーズです。
ちなみに私はこのシリーズなのかでもエディー・マーフィー扮するドンキーが好きなんですが、みんなはどのキャラが好きですか?
どうやらアントニオ・バンデラスのプスが人気のようですけどね・・・
ただ今回残念だったのは、うちらが見に行った映画館。
はじめ言われた部屋で待っていたら上映時間になっていきなり他の部屋に移動してくれといわれる。
移ったのも前より小さい部屋。そのあとかなり待たされた上、ようやく上映。
そして作品自体が終わって、スタッフなどのクレジットが始まったとたんに、劇場のスタッフが何人も押しかけてきて掃除をし始め、明かりもつけられる。
まあこっちでは大体みんな最後の最後まで席を立たずに映画を見るって人があまりいないので、他の人は気にならないかもしれないけど、私もデイブも映画好きとしては最後の最後まで見たいところ。
だからいつも全てが放映し終わるまで座っているんですが、今回はいかにもスタッフ達が「ああ、あそこにまだ誰かいるよー」と迷惑顔してるのがわかって、居心地が悪い。
明かりをつけたとたん、スタッフみんなの視線がうちらに集まり、そのうちの一人が無線でうちらのほうを見ながら何か言っていたし。多分「問題発生。まだ居残ってるしぶとい客がいます」とか言っていたんだろう。
なので仕方なしに部屋を出たんですが、そのとたんにたくさんの客が押し寄せてきた。
というのも「パイレーツ・オブ・カリビアン」が昨日だかに公開されたらしく、その客だったらしい。
どうやら劇場側は予想以上の客が押し寄せたから、シュレックにあてていた大き目の部屋を急遽パイレーツにまわした様子。
で、これまた次のパイレーツの上映時間ぎりぎりまでシュレックを上映してたから(なんせこっちは長く待たされたわけだから、そりゃ次の上映にもぎりぎりになるわな)早く最後まで居残ろうとしていたうちらを追い出したかったわけだわ。
デイブはなんとも思わなかったようだけど、私は非常に不愉快な思いをしましたねー。
まあこれも日本のサービスを知っているがゆえ、でしょうか。
それにしてもパイレーツ、すごい人気なんですねー。
私は興味ないんだけど。多分まだDVDになってみることになるんじゃないかな。
これから夏に向けていろいろと大きな作品も公開されるみたいですが、みんなは何を楽しみにしてるのでしょうか。