週末だというのに忙しく仕事をするはめに。疲れがたまって、家に帰ったとたん、だるくて何もする気がなくなった。
やばいなあ・・・
でも仕事帰りにシックス・センスなどでおなじみのM・ナイト・シャマラン監督最新作「Lady in the Water」(http://ladyinthewater.warnerbros.com/)を観てきました!
こちらでは2週間くらい前かな?に公開されたばかりなんですが、やはり「パイレーツ・・・」強し。
あまりいい興行成績を収めてないようです。
うちらが見に行った映画館もすきすきだったからなあ。
日本版のオフィシャルサイトはこちら→
http://wwws.warnerbros.co.jp/ladyinthewater/
日本では秋に公開のようですね。
うちらも見に行く前にいろいろ、みた人の感想なんかを聞いていたのですが、やはり前作「ヴィレッジ」と同じで、好き嫌いがはっきり別れていました。
というのもこれまた前回と同じで、はっきり言って、「シックス・センス」のような こわさとかを求めている人は納得できないと思います。
ドラマがみたいって人のほうがきっと楽しめると思うな。
私は楽しめました。前回は「愛」の物語だったと勝手に解釈していますが、今回は うーん、全体的に こういう映画、何がテーマか、っていうのがなかなか難しいんですね・・・
前回は盲目の少女を演じたブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワード監督の娘さんですね)が今回はストーリーという謎の少女を演じています。
彼女の透き通るような肌、青白く、冷たそうな感じがすごかった。
前は可愛らしい感じだったけど、今回は無表情で、なんともいえない雰囲気です。
そしてもう一人、アパートの管理人役のポール・ジオマッティ。
「サイドウェイズ」で一躍有名になりましたね。
いまやすごい人気者で、これからもたくさんの作品に出演するようです。
決してかっこいいわけでもないんだけどね、でも彼が注目されるのは演技力と、その どこにでもいそうな感じ、
親近感、それを実にリアルに演じているからでしょうか。
えー、作品についてはやはりスポイルするわけにはいかないのでここで話せませんが、ホラーを期待しているなら、見ないほうがいい、としかいえないですね。
監督はドラマを撮りたいんだろうけど、やっぱりシックス・センスの登場がすごかっただけあって、みんなまだ彼に同じような作品を求めているわけで。
でも私が彼がうまいと思うのは、だからって「僕はもうホラーものは撮らない、ドラマをやりたいんだ」っていうとか
「今回はホラーじゃないよ」なんていったりしないでしょう?
でもそれは彼の作戦だと思うんですね、やはり。
そうやって曖昧にしておいて「今回はどうなんだ?またホラーなの?」ということで人々が興味をもって見に行くでしょう?これは話題になるし、お金にもなるものね。
うーん、やはりすごいですね。抜け目ない、というか。
それでも今回はかなり苦戦してるんじゃないかなあ。
ホラーを期待してる人はもう彼の映画は見に行かない、とかいっちゃってるからね・・・
個人的には気に入りました。
なんか見落としたりしてそうなので、もう一度みたい、とちょっと思ったけど。
あと、個性的なキャラのチームワークっていうのはよかった。
監督も今回はアクターとしてかなりいい役で長く出てきます。
かなり若く見えなあと思ったら1970年生まれ。まだ36歳とかそのへんなんだね。
まあ、トレイラーをみるとやはりこわそうだけど、トレイラーとはずいぶん違う印象の作品だった、というのも私の感想です・・・ってこんなんでどんな映画かヒントになっているのか??
とりあえず日本では秋公開というので、秋までのお楽しみ!ですね。
やばいなあ・・・
でも仕事帰りにシックス・センスなどでおなじみのM・ナイト・シャマラン監督最新作「Lady in the Water」(http://ladyinthewater.warnerbros.com/)を観てきました!
こちらでは2週間くらい前かな?に公開されたばかりなんですが、やはり「パイレーツ・・・」強し。
あまりいい興行成績を収めてないようです。
うちらが見に行った映画館もすきすきだったからなあ。
日本版のオフィシャルサイトはこちら→
http://wwws.warnerbros.co.jp/ladyinthewater/
日本では秋に公開のようですね。
うちらも見に行く前にいろいろ、みた人の感想なんかを聞いていたのですが、やはり前作「ヴィレッジ」と同じで、好き嫌いがはっきり別れていました。
というのもこれまた前回と同じで、はっきり言って、「シックス・センス」のような こわさとかを求めている人は納得できないと思います。
ドラマがみたいって人のほうがきっと楽しめると思うな。
私は楽しめました。前回は「愛」の物語だったと勝手に解釈していますが、今回は うーん、全体的に こういう映画、何がテーマか、っていうのがなかなか難しいんですね・・・
前回は盲目の少女を演じたブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワード監督の娘さんですね)が今回はストーリーという謎の少女を演じています。
彼女の透き通るような肌、青白く、冷たそうな感じがすごかった。
前は可愛らしい感じだったけど、今回は無表情で、なんともいえない雰囲気です。
そしてもう一人、アパートの管理人役のポール・ジオマッティ。
「サイドウェイズ」で一躍有名になりましたね。
いまやすごい人気者で、これからもたくさんの作品に出演するようです。
決してかっこいいわけでもないんだけどね、でも彼が注目されるのは演技力と、その どこにでもいそうな感じ、
親近感、それを実にリアルに演じているからでしょうか。
えー、作品についてはやはりスポイルするわけにはいかないのでここで話せませんが、ホラーを期待しているなら、見ないほうがいい、としかいえないですね。
監督はドラマを撮りたいんだろうけど、やっぱりシックス・センスの登場がすごかっただけあって、みんなまだ彼に同じような作品を求めているわけで。
でも私が彼がうまいと思うのは、だからって「僕はもうホラーものは撮らない、ドラマをやりたいんだ」っていうとか
「今回はホラーじゃないよ」なんていったりしないでしょう?
でもそれは彼の作戦だと思うんですね、やはり。
そうやって曖昧にしておいて「今回はどうなんだ?またホラーなの?」ということで人々が興味をもって見に行くでしょう?これは話題になるし、お金にもなるものね。
うーん、やはりすごいですね。抜け目ない、というか。
それでも今回はかなり苦戦してるんじゃないかなあ。
ホラーを期待してる人はもう彼の映画は見に行かない、とかいっちゃってるからね・・・
個人的には気に入りました。
なんか見落としたりしてそうなので、もう一度みたい、とちょっと思ったけど。
あと、個性的なキャラのチームワークっていうのはよかった。
監督も今回はアクターとしてかなりいい役で長く出てきます。
かなり若く見えなあと思ったら1970年生まれ。まだ36歳とかそのへんなんだね。
まあ、トレイラーをみるとやはりこわそうだけど、トレイラーとはずいぶん違う印象の作品だった、というのも私の感想です・・・ってこんなんでどんな映画かヒントになっているのか??
とりあえず日本では秋公開というので、秋までのお楽しみ!ですね。