先週末はもう耐寒性のないアニュアルで室内越冬させるものは全部土も入れ替えて移動させたぞ!と思っていたら、忘れていたよ、ハイビスカス…
ってことで、やりましたよ。
いつものことだけれど、伸びるのが早くて、根がびっしり。
でもこれ以上大きな鉢に植え替えるのは移動するのも大変なのでできないから、ごめんねー、と思いつつ、しっかり根をほぐし、新しい土に。
まだ咲いているんだけれどね。
まあ、室内に入れると暖かいから、またしばらくは咲くんじゃないかしら?
あとはテラコッタや陶器の鉢物は冬の間外に出しておくと割れるので、全部カーポートへ。
それから、使っていない耐寒性のある鉢があるから、球根の寄せ植えでも作るかなーと思いつきまして。
いつも買うオンライン・ナーサリーがセールやってるし、買うか?と思ったけれど、そうなるとまたいろいろ買っちゃいそうで怖いので、ぐっと我慢←成長した!
で、近くのホームセンターに行くも、セレクションが少なすぎ…
ここはホームセンターが二つ並んでるんですよ。
いつも行くお店はガーデンセンターとしてはあまりよくないので、普段行かない方に行ったのだけれど、球根に関してはこっちの方がよくなかった。
で、結局いつもの店に(笑)
数年前まではもうちょっといろいろセレクションもあったと思うんだけどなー。
それとももうシーズン終わりでエリア縮小されたか?
どっちにしてもやっぱり球根って、多分それなりのガーデナーでないと植えないですよね。
お花が咲いてる状態で売ってるわけじゃないし、植えてすぐ咲くわけでもないし。
それでもとりあえず少ない中から選んで買って参りました。
チューリップなんて珍しい?と思いました?
地植えだと毎年植えっぱなしでも咲いてくれる子しか植えないチューリップですが、鉢植えなら品種は気にしなくてもいいし、今回は思いつきのまあいうなればボーナス的なものなので、少し冒険してもいいか、ってことでのチューリップ。
というか、もう店にあったのがチューリップと水仙くらいだったというのもあるんですが(笑)
最初は紫の渋い子にしようかと思ったんですが、↑と同じ理由で、今回はもうちょっと違う感じにしようとこれを。
携帯で撮ったので、ぼけぼけですいません。
プライド・ミックスって言うけれど、どんなチューリップの品種かなどは表記されておらず。
グーグルしてヒットしたのはこれのみ。
ここではダーウィン系って言われてるけど、同じものかなあ?
ダーウィン系だったら毎年咲いてくれる確率があるのでね…
(関係ない写真を挟んでおりますが、すいません。所々庭の様子の写真を入れていきますね)
大体、高いチューリップは毎年咲かないけれど、芽出し球根で買って、ダメもとで植えたチューリップが何年も増えてよく咲いている、なんてことがあるから、わからなくはないのですけれど(笑)
変に期待してるときっとダメだろうから、忘れておこう(笑)
で、うちではチューリップを鉢植えにするとですね、もれなく、リスにやられるのです。
植えた後はネットをかけておかないと、球根自体を掘り返される。深く植えてはいても、土は掘られます。
ただ、育ってからはネットを取るしかない。
で、咲いたー!と思った翌日に花茎をかじられる…
なので、今年はですね、水仙を一緒に植えることにいたしました。
これもセレクションが少なくて、ほとんど選べる余地がなかったのです…
本当は上で買ったチューリップと会わせるにはちょっと派手だよなあ~、カラフルすぎよね~?と思ったのだけれど、仕方ない。
まあ、咲いたら綺麗だろうから、いいか、と(笑)
調べるととてもポピュラーなトランペット咲きで、RHSの良いパフォーマンスをする植物に与えられるガーデン・メリット賞ももらっているとか。
フムフム、じゃあ、まあちょっと派手だけど、いいじゃないの!(笑)
リスが好まない球根のうちの1つと言われている水仙。
フリチラリアも効果があると言われていますが高い。
行ったお店にもあったのですが、残り一袋。
しかも見ると球根にちょっとカビ…
安ければギャンブルで買ったけれどねえ。
そういうわけでの水仙です。
チューリップと一緒に植えればもしかして近寄らないのではないか、と…
それに地植えではいつもやっているレイヤー植え(いわゆる違う種類の球根を一つの穴に層にして植える)も、もともとは普通は鉢植えでやられることが多いわけで。
さて、これでリス対策になるか!?
カナダの庭友さんからは「なるよ」と言われたんですけどねー。
ま、リス除けにならなくても水仙はいくつあってもいいんですけどね。
続きます。
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