まだまだ球根類のお花中心の我が庭。
アネモネ・ブランダ、咲き始めてからあまりいいお天気の日に家にいないから、なかなか綺麗に咲いている写真が撮れていませんが…
この子、大好き。
もともとは薄紫の子を買って植えたけれど、咲かず、そのあとおまけでもらったこの白いお花の子はちゃんと咲いて、その可愛さに惚れて、また追加もしたくらい。
花が開いていなくても可愛いでしょう?
この可憐な感じがたまらないのですよねー。
そして今度はちょっと派手に(笑)
やはり水仙、黄色系の子の方が先に咲くのかな?
これは多分ミズーリ。
2年前くらいに植えた子だと思いますが、すでに増えている様子。
でもお花がみんなこうやって俯いちゃってます~!
それからうちの定番になっている八重の水仙、オブダム。
まだ一つしか咲いていませんが、一応開花はしましたー!
この子もやはり頭が重くてお辞儀してしまうのですが、今のところはまだ大丈夫。
ただここ数日毎日雨が降ったからなあ~。
他にもまだ頑張っている球根たち。
ツートンのムスカリちゃん、数は減ったけれど、まだ咲いてくれてる。
で、ツートーンの子と入れ替わりに普通のムスカリたちが蕾を伸ばし始め…
場所によってはもう咲き始めている子も。
2年前にけっこうたくさん植えたので、あちこちで咲いてくれるでしょう。
プシュキニアも追加してけっこうたくさん球根を植えたので、やはり場所によって開花時期が違うので、結構長く楽しめています。
とはいえ、この子も花の重みで倒れてしまうことが多く…
なのでそういう子はカットして室内へ。
背は低いけれど、まとめて生けるとなかなかカッコいい!
今週の会社のお花としても持ってきましたよ~!
これは数日前に撮った写真ですが、もうシラー・シベリカはほぼ終わり、ヒヤシンスも盛りを過ぎました。
でもどんどん緑が増えていっていますよ~!
では、ちょっと庭作業の話、に戻って…
先週木曜に、以前も植物交換したり、トロント郊外のお庭にもお邪魔させていただいた日本人の庭友さんと会いました。
ちょうど私の職場付近に来るということだったので、短い時間だけですが会いましょう~!と。
そして今回もお互いの庭の植物を持ち寄って交換(笑)
そこで頂いた子も先週末に植えました。
Dicentra cucullaria
こちらではDutchman's breechesというコモンネームで呼ばれています。
breechesとはオランダの太もも辺りが膨らんだパンツのことを呼ぶそうで、このお花の形がそのパンツに似ているからそう呼ばれるようですね(笑)
↑実は頂いた苗にももう終わりそうなお花がついていたのですが、移植の際に落ちてしまったようで…
なのでお花の感じがわかるようにお借りした写真を載せておきますね。
日本ではツノコマクサと呼ばれるようです。原産地はこちら北米東部。
ディセントラというと今まで普通のブリーディングハート(タイツリソウ)も以前はこれに属していましたが、今はLamprocapnosに移動してしまいましたが、やっぱり感じが似ているでしょう?
でも普通のブリーディングハートよりもっと葉っぱの切れ込みも多くて、レースみたいで綺麗。
これを下さった方のおうちはうちの小さなシティ・スタンプみたいな庭とは違い、ちょっとした林のような広いバックヤードがあるのですよ。
そしてこちら原産のシェイド好みの植物が群生していて、それはそれは素敵で!
私なんかはいろいろ好きなものを詰め込んで植えてしまっていますが、本当はそういう自然味溢れるお庭も好きなのですよ。
で、たくさん出て来てるから、ちょうどそっちにも行くからあげましょうかー?とおっしゃってくださって。
私もうちで増えているチャイブスやシレネの苗をポット植えにし、いくつか種も持ってきて植物交換。
短い間でしたがお話もできて楽しかった~!
やはり共通の趣味のある方と話すのは楽しいですねー。
まあ、植物とは関係ない話をしていても楽しいですが(笑)
で、これも週末のうちに植えました。
もともとブリーディングハートがもりもりになっていたところが今年は寂しくなってしまったので、そこに。
この子はスプリング・エフェメラル、つまり夏になると姿を消す子。
儚いけれど美しい子が多いですよね~。
そうそう、この子を植えた付近はやはりシェイドエリアなのですが、ここで嬉しい光景が!
これなんです!
何かわかるでしょうかー?
トリリウムなんですよ。
日本ではエンレイソウ(延齢草)と呼ぶようですね。
この植物は私の住むオンタリオの州花。
これもシェイドを好む春咲きのお花。
で、ね、蕾がついてるでしょうー!!
去年、苗を入手しまして(ちなみにオンタリオ州では自然に生えているこの子を持ち帰ったりするのは違法になっていますので要注意!でも欲しければ、ちゃんと買えますよ)、植えたのですが、その後すぐ姿が見えなくなったので、大丈夫かなー?今年も出て来てくれるかしら??と不安だったのです。
いろいろ芽生えて来てからも「トリリウムはどうしたかな?」と思って、植えたあたりを見ても、何も見当たらないし…
ただちょっと前に「もしかして?」というような芽は見えていて。
とは言えそれがトリリウムとはわからず。
半分もう諦めていたのですけれど、雨が降り、とっても暖かい日の後にいきなりこんな風に出現しているのを発見!!
もうほんと、この時期は一日で見違えるほど植物がぐぐっと成長するからなあ~!
でもちゃんと出て来てくれてほっとしました!
しかも増えているっぽい♡
家を買った当初は何も植えられていなくて、日光さんさんのバックヤードも、ようやく木やシュラブが育ってきてシェイドエリアも増えました。
なので最近はかなりシェイド・プランツに興味あり。
実はまた他にも買ったので、次回紹介しますね。
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アネモネ・ブランダ、咲き始めてからあまりいいお天気の日に家にいないから、なかなか綺麗に咲いている写真が撮れていませんが…
この子、大好き。
もともとは薄紫の子を買って植えたけれど、咲かず、そのあとおまけでもらったこの白いお花の子はちゃんと咲いて、その可愛さに惚れて、また追加もしたくらい。
花が開いていなくても可愛いでしょう?
この可憐な感じがたまらないのですよねー。
そして今度はちょっと派手に(笑)
やはり水仙、黄色系の子の方が先に咲くのかな?
これは多分ミズーリ。
2年前くらいに植えた子だと思いますが、すでに増えている様子。
でもお花がみんなこうやって俯いちゃってます~!
それからうちの定番になっている八重の水仙、オブダム。
まだ一つしか咲いていませんが、一応開花はしましたー!
この子もやはり頭が重くてお辞儀してしまうのですが、今のところはまだ大丈夫。
ただここ数日毎日雨が降ったからなあ~。
他にもまだ頑張っている球根たち。
ツートンのムスカリちゃん、数は減ったけれど、まだ咲いてくれてる。
で、ツートーンの子と入れ替わりに普通のムスカリたちが蕾を伸ばし始め…
場所によってはもう咲き始めている子も。
2年前にけっこうたくさん植えたので、あちこちで咲いてくれるでしょう。
プシュキニアも追加してけっこうたくさん球根を植えたので、やはり場所によって開花時期が違うので、結構長く楽しめています。
とはいえ、この子も花の重みで倒れてしまうことが多く…
なのでそういう子はカットして室内へ。
背は低いけれど、まとめて生けるとなかなかカッコいい!
今週の会社のお花としても持ってきましたよ~!
これは数日前に撮った写真ですが、もうシラー・シベリカはほぼ終わり、ヒヤシンスも盛りを過ぎました。
でもどんどん緑が増えていっていますよ~!
では、ちょっと庭作業の話、に戻って…
先週木曜に、以前も植物交換したり、トロント郊外のお庭にもお邪魔させていただいた日本人の庭友さんと会いました。
ちょうど私の職場付近に来るということだったので、短い時間だけですが会いましょう~!と。
そして今回もお互いの庭の植物を持ち寄って交換(笑)
そこで頂いた子も先週末に植えました。
Dicentra cucullaria
こちらではDutchman's breechesというコモンネームで呼ばれています。
breechesとはオランダの太もも辺りが膨らんだパンツのことを呼ぶそうで、このお花の形がそのパンツに似ているからそう呼ばれるようですね(笑)
↑実は頂いた苗にももう終わりそうなお花がついていたのですが、移植の際に落ちてしまったようで…
なのでお花の感じがわかるようにお借りした写真を載せておきますね。
日本ではツノコマクサと呼ばれるようです。原産地はこちら北米東部。
ディセントラというと今まで普通のブリーディングハート(タイツリソウ)も以前はこれに属していましたが、今はLamprocapnosに移動してしまいましたが、やっぱり感じが似ているでしょう?
でも普通のブリーディングハートよりもっと葉っぱの切れ込みも多くて、レースみたいで綺麗。
これを下さった方のおうちはうちの小さなシティ・スタンプみたいな庭とは違い、ちょっとした林のような広いバックヤードがあるのですよ。
そしてこちら原産のシェイド好みの植物が群生していて、それはそれは素敵で!
私なんかはいろいろ好きなものを詰め込んで植えてしまっていますが、本当はそういう自然味溢れるお庭も好きなのですよ。
で、たくさん出て来てるから、ちょうどそっちにも行くからあげましょうかー?とおっしゃってくださって。
私もうちで増えているチャイブスやシレネの苗をポット植えにし、いくつか種も持ってきて植物交換。
短い間でしたがお話もできて楽しかった~!
やはり共通の趣味のある方と話すのは楽しいですねー。
まあ、植物とは関係ない話をしていても楽しいですが(笑)
で、これも週末のうちに植えました。
もともとブリーディングハートがもりもりになっていたところが今年は寂しくなってしまったので、そこに。
この子はスプリング・エフェメラル、つまり夏になると姿を消す子。
儚いけれど美しい子が多いですよね~。
そうそう、この子を植えた付近はやはりシェイドエリアなのですが、ここで嬉しい光景が!
これなんです!
何かわかるでしょうかー?
トリリウムなんですよ。
日本ではエンレイソウ(延齢草)と呼ぶようですね。
この植物は私の住むオンタリオの州花。
これもシェイドを好む春咲きのお花。
で、ね、蕾がついてるでしょうー!!
去年、苗を入手しまして(ちなみにオンタリオ州では自然に生えているこの子を持ち帰ったりするのは違法になっていますので要注意!でも欲しければ、ちゃんと買えますよ)、植えたのですが、その後すぐ姿が見えなくなったので、大丈夫かなー?今年も出て来てくれるかしら??と不安だったのです。
いろいろ芽生えて来てからも「トリリウムはどうしたかな?」と思って、植えたあたりを見ても、何も見当たらないし…
ただちょっと前に「もしかして?」というような芽は見えていて。
とは言えそれがトリリウムとはわからず。
半分もう諦めていたのですけれど、雨が降り、とっても暖かい日の後にいきなりこんな風に出現しているのを発見!!
もうほんと、この時期は一日で見違えるほど植物がぐぐっと成長するからなあ~!
でもちゃんと出て来てくれてほっとしました!
しかも増えているっぽい♡
家を買った当初は何も植えられていなくて、日光さんさんのバックヤードも、ようやく木やシュラブが育ってきてシェイドエリアも増えました。
なので最近はかなりシェイド・プランツに興味あり。
実はまた他にも買ったので、次回紹介しますね。
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