更新が途切れましてすみません。
本来ならば先週金曜から今日金曜日までヴァケーションを取る予定だったのです。
1か月近く前くらいから申請してはいたのですが、先週に入って急に仕事が忙しくなり、結局火曜も今日も出勤でヴァケーションというか月曜だけお休みのただのロング・バケーションという感じになってしまいました…
ま、忙しいから仕方ないし、出勤しないと後で自分の首を絞めることになるなあと思ったし、お休みは後に残しておけばいいか、ということで。
で、この月曜日はインスタグラムで知り合った日本人の方のおうちにお邪魔してきましたよ!
以前もお互いの庭の植物の交換で、このかたにわざわざうちの会社まで来ていただいて、私のランチブレイクの時にお会いしていたのですが、今回は休みの日なのでゆっくりとおしゃべり。
この方はトロントではなく郊外にお住まいなので、なんと私、トロントに住んで約14年になりますが、初めてGo Transitの電車に乗って彼女の住む街まで行ってまいりました(笑)
ということなので、ところどころに庭の写真を入れますが、今回はこのGo Transitのお話を。
↑インスタの写真ですいません。
車内から撮ったものですが、Goトレインって結構独特な形。
インスタであげたら皆さんそこにやはり喰いついていましたよ(笑)
以前Goバスには乗ったことがあったのですけれど、この2階建ての電車は初めて。
デイブがPrestoという日本でいうSuica的なカードを持っていたので、わざわざ切符を買う必要はなく。
ちなみにトロントだと基本はTTCという地下鉄が主(他にもバスとストリートカーもあり)で、こちらは運賃はどこまで行っても均一。
でもGo Transitの場合は距離によって運賃が変わるシステム。
そして結構高い…
まあこれはトロントの郊外に住んでいる人がトロントのダウンタウンまで通勤するのに便利、というような交通機関なのでね。
思っていたより駅にインフォメーションが少なくて、初めての私はちょっと戸惑いました。
ま、よく見ればすぐにわかるのですが。
でも自分がどこに行くのかしっかりわかっていないと、かなり不安になるシステム。
まずは乗りたいラインがどこのプラットフォームかを掲示板でチェック。
で、このプラットフォームがどこかという表示も見づらいー。
そしてプラットフォームに行っても、確認のために「このプラットフォームに次ぎ来る電車はどこ行きですよ」とかいう表示がまったくなし!
ま、日本の電車みたいに複雑ではないからいいもののねえ~。
普段は地下鉄で車内から外は見えないことの方が多いので、これだと外の景色が見えて、なんだか懐かしい感じがしました。
平日の朝10時と夜7時くらいに乗車したので空いていて、どちらもずっと座ることができましたが、1時間に2本とかしか電車が出ていないので、もうちょっと本数が多くなればねー。
でも近々1時間4本とかに多くなるという話でしたが。
ただTTCだと車内のアナウンスは今は全部レコーディングされた無機質なものなのですが、ここではちゃんと車掌さんらしき人が自分の名前も告げて「Goを使ってくれてありがとう」とか言ってくれるし、次の駅がどことか「ドアが閉まります」というのも言ってくれるので、なんか身近な感じがあっていいなーと思いました。
TTCがこのレコーディング(というかマシーン・ボイス)のアナウンス になる前を知っている人ならわかると思うのですが、とにかく聞き取りにくいんですよねー。
しかもだいたい肝心なところが聞こえないっていうね (笑)
でもGoの場合は聞いた感じもフレンドリーだったし、聞き取りやすかった(英語がというか音声としてクリアかという意味ですが)ですよ。
全体としては思っていたよりずっと良かったし、郊外に出るのになかなかいいかもなー、と思いました。
うちからもそんな遠くないところに駅があるので。
*******************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村
本来ならば先週金曜から今日金曜日までヴァケーションを取る予定だったのです。
1か月近く前くらいから申請してはいたのですが、先週に入って急に仕事が忙しくなり、結局火曜も今日も出勤でヴァケーションというか月曜だけお休みのただのロング・バケーションという感じになってしまいました…
ま、忙しいから仕方ないし、出勤しないと後で自分の首を絞めることになるなあと思ったし、お休みは後に残しておけばいいか、ということで。
で、この月曜日はインスタグラムで知り合った日本人の方のおうちにお邪魔してきましたよ!
以前もお互いの庭の植物の交換で、このかたにわざわざうちの会社まで来ていただいて、私のランチブレイクの時にお会いしていたのですが、今回は休みの日なのでゆっくりとおしゃべり。
この方はトロントではなく郊外にお住まいなので、なんと私、トロントに住んで約14年になりますが、初めてGo Transitの電車に乗って彼女の住む街まで行ってまいりました(笑)
ということなので、ところどころに庭の写真を入れますが、今回はこのGo Transitのお話を。
↑インスタの写真ですいません。
車内から撮ったものですが、Goトレインって結構独特な形。
インスタであげたら皆さんそこにやはり喰いついていましたよ(笑)
以前Goバスには乗ったことがあったのですけれど、この2階建ての電車は初めて。
デイブがPrestoという日本でいうSuica的なカードを持っていたので、わざわざ切符を買う必要はなく。
ちなみにトロントだと基本はTTCという地下鉄が主(他にもバスとストリートカーもあり)で、こちらは運賃はどこまで行っても均一。
でもGo Transitの場合は距離によって運賃が変わるシステム。
そして結構高い…
まあこれはトロントの郊外に住んでいる人がトロントのダウンタウンまで通勤するのに便利、というような交通機関なのでね。
思っていたより駅にインフォメーションが少なくて、初めての私はちょっと戸惑いました。
ま、よく見ればすぐにわかるのですが。
でも自分がどこに行くのかしっかりわかっていないと、かなり不安になるシステム。
まずは乗りたいラインがどこのプラットフォームかを掲示板でチェック。
で、このプラットフォームがどこかという表示も見づらいー。
そしてプラットフォームに行っても、確認のために「このプラットフォームに次ぎ来る電車はどこ行きですよ」とかいう表示がまったくなし!
ま、日本の電車みたいに複雑ではないからいいもののねえ~。
普段は地下鉄で車内から外は見えないことの方が多いので、これだと外の景色が見えて、なんだか懐かしい感じがしました。
平日の朝10時と夜7時くらいに乗車したので空いていて、どちらもずっと座ることができましたが、1時間に2本とかしか電車が出ていないので、もうちょっと本数が多くなればねー。
でも近々1時間4本とかに多くなるという話でしたが。
ただTTCだと車内のアナウンスは今は全部レコーディングされた無機質なものなのですが、ここではちゃんと車掌さんらしき人が自分の名前も告げて「Goを使ってくれてありがとう」とか言ってくれるし、次の駅がどことか「ドアが閉まります」というのも言ってくれるので、なんか身近な感じがあっていいなーと思いました。
TTCがこのレコーディング(というかマシーン・ボイス)のアナウンス になる前を知っている人ならわかると思うのですが、とにかく聞き取りにくいんですよねー。
しかもだいたい肝心なところが聞こえないっていうね (笑)
でもGoの場合は聞いた感じもフレンドリーだったし、聞き取りやすかった(英語がというか音声としてクリアかという意味ですが)ですよ。
全体としては思っていたよりずっと良かったし、郊外に出るのになかなかいいかもなー、と思いました。
うちからもそんな遠くないところに駅があるので。
*******************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村