前回、脳内ガーデニングの続き、とか言ってましたが、考えてみれば、週末、ちゃんとしたカメラでのブログ用の写真は撮っていませんが、Instagramに載せた携帯の写真がいくつかあるのだった・・・
なので、それを週が終わる前にいくつかー。
というか、インスタの写真見てたら、こっちで紹介してないのがけっこうあったなー、と今気づく。
まず、1週間くらい前にですね、ようやくGardens Illustrated1月号が届いたんですよ。
表紙を見てもわかるとおり、故クリストファー・ロイド氏のお庭で有名なイギリスのグレイト・ディクスターがメイン。
現在のここのヘッド・ガーデナーであるファーガス・ギャレットさんへのインタビューと、クリスト(彼の生前のニックネーム)が好きだった植物とギャレット氏が好きな植物の紹介など。
ちなみにこの記事を書いているAnna Pavordさんはイギリスのガーデン・ライターとしてよく名前を見る方です。
日本ではこの↓チューリップの本も翻訳されていますけど、他にもたくさん本を出版されています。
で、この1月号が来たのは先週くらいだったんですけれど、それから1週間もしないうちに2月号が届きました。
しかもこの月曜日、祝日に。
うちのエリアのカナダ・ポスト、きっと郵便が溜まっているんだろう。
そりゃそうよねー、だって1月号が2月中旬に来るくらいだから!!!
見ての通り、ディヴィッド・オースティン・ローズの今年のカタログも一緒に配達されてましたー。
どちらもまだぱらぱらとしか見ていないのですけれど、Gardens IllustratedのほうはTom Stuart-Smithさんによるガーデナー必須の100の植物の紹介。
大体この時期はいつもこの「100プランツ」特集をやってますよね。
それからデイヴィッド・オースティン・ローズの方はアメリカ版のカタログなんですが、今年のはそれぞれのバラにちゃんとゾーン表記が加えられてた!
おお~、これは便利!
これまでそれがなくて、カタログの後ろのほうにだーっとゾーン4までOKな種類の名前だけが羅列されていて、それを見てはそれぞれのページに丸つけたりしてたんですよ。
なんと言ってもこちらではまず第一に耐寒性をチェックですから。
あー、これかわいい~ってそれだけじゃないんですね。
もう耐寒性がない時点できっぱり興味が薄れます。
北国ガーデナーってそう言うもんです(いや、そんなことないですけどね、でも、現実的なガーデナーはそうするしかないんです)。
(というわけでうちの数少ないデイヴィッド・オースティン・ローズを。って二つしかないけど・・・そのうちの一つ、アブラハム・ダービー↑)
去年は結局、バラを一つも迎えずに終わってしまいました。
まず、それまでベアルートをオーダーしていた(っていっても1回だけだけど)ローカルのバラの生産者が去年1年はビジネスが臨時休業って事だったのが大きい。
日本では苗で買うのが当たり前だと思うのですが、私はベアルートで買うほうがいいかなあ、と。
ナーサリーには行かないと何があるかわからないし。
でもオンラインでオーダーできると早くから好きな種類を入手できますからね。
もちろんこのデイヴィッド・オースティンから正規でオーダーもできるんですが、なんせ高いですからねー。
なのでカナダで育ったローカルのところで買うのがやっぱり一番。
ここ、今年は一応オープン予定ってことなんですが、それでもかなりセレクトされた品種のみの販売とか。
でもまだサイトを見ても、何の更新もないのが気になるなあ~。
ここがダメだともうほとんどいいベアルートのバラが買えるところがなさそうだもんなー。
(クロッカス・ローズ、うちは無農薬なので穴が開いているのもご愛嬌)
とは言え、今年はバラ、一つくらいは買いたいなあ~。
まだ悩み中なんですけどねー。
ま、そのことはまたあとで書こうかな・・・
バラについては詳しい方がたくさんいらっしゃると思うので、皆さんの意見をお聞きできれば。
それからもう一つ定期購読しているCanadian Gardeningもようやく来ましたよ。
これも最新のではないと思うんですが、オフィシャルサイトに行っても、多分これ、特別号か何かでバックイシューのリストにさえ載ってないので、いつ発売されたかわからずなんですが・・・
どっちにしても、うーん、カナディアン・ガーデニング、ほんと年々質が下がってきてる気がする・・・
実はまだあと2年くらい定期購買になってるんですけどね。
もう次の更新時は辞めるかもなー。
ま、これはガーデンズ・イラストレイテッドみたいに高くないからいいんですけどね。
でも「まだ来てないんですけど」っていうメールと問い合わせを違うところで2つしたのに、どっちも全く返事がない。
カスタマー・サービスが悪いんですよねー、ここ。
前、問い合わせしなきゃいけなかったときもそうだった気がするけど。
カナダのカスタマー・サービスなんで期待はしてませんが、それにしてもサービス悪すぎ。
そのうちこの雑誌もデジタルのみとかになりそうな予感。
それから週末は3連休だったので、朝晩がゆっくりできたので、クリスマス前後に買ったガーデニング・ブックスもようやく読み始めました。
仲良くして頂いているwilmslowさんがおすすめしていたSuzy Balesさんの本↑とか、
これ↑はコテージ・ガーデンの本だったかな。
まだどれも全部は読み終わってないので、ちゃんと読み終わったらまたそれぞれ紹介しますね。
いつになるかわからないですが・・・
***
今日は金曜で、嬉しい週末もすぐそこ!なんですが、先週末やるはずだった家族の集まりが延期になったのでそれが今週なのか、と思ってデイブママに聞いてみたら、やはり義弟夫婦のスケジュールで多分今週もなしってことだそうで。
それならそれで事前に連絡してくれればいいのになー。
いつもこういうことを直前にならないと言ってこないからな。
ま、そんなことで、そろそろ確定申告のための諸々の準備もしなきゃなので(こちらは会社は何もしてくれず、自分でやります)その前に銀行でアドバイザーとの予約をこの週末にすでに入れてしまったから、土曜日にとか言われても無理。
なんか言い出しそうな気もするけど(笑)。
銀行での税対策投資が終わったら、今度は確定申告もやらねばー。
と、やっぱり週末もばたばたなのよねー。
皆さんは、確定申告、自分でやられてますか?
*********************
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なので、それを週が終わる前にいくつかー。
というか、インスタの写真見てたら、こっちで紹介してないのがけっこうあったなー、と今気づく。
まず、1週間くらい前にですね、ようやくGardens Illustrated1月号が届いたんですよ。
表紙を見てもわかるとおり、故クリストファー・ロイド氏のお庭で有名なイギリスのグレイト・ディクスターがメイン。
現在のここのヘッド・ガーデナーであるファーガス・ギャレットさんへのインタビューと、クリスト(彼の生前のニックネーム)が好きだった植物とギャレット氏が好きな植物の紹介など。
ちなみにこの記事を書いているAnna Pavordさんはイギリスのガーデン・ライターとしてよく名前を見る方です。
日本ではこの↓チューリップの本も翻訳されていますけど、他にもたくさん本を出版されています。
で、この1月号が来たのは先週くらいだったんですけれど、それから1週間もしないうちに2月号が届きました。
しかもこの月曜日、祝日に。
うちのエリアのカナダ・ポスト、きっと郵便が溜まっているんだろう。
そりゃそうよねー、だって1月号が2月中旬に来るくらいだから!!!
見ての通り、ディヴィッド・オースティン・ローズの今年のカタログも一緒に配達されてましたー。
どちらもまだぱらぱらとしか見ていないのですけれど、Gardens IllustratedのほうはTom Stuart-Smithさんによるガーデナー必須の100の植物の紹介。
大体この時期はいつもこの「100プランツ」特集をやってますよね。
それからデイヴィッド・オースティン・ローズの方はアメリカ版のカタログなんですが、今年のはそれぞれのバラにちゃんとゾーン表記が加えられてた!
おお~、これは便利!
これまでそれがなくて、カタログの後ろのほうにだーっとゾーン4までOKな種類の名前だけが羅列されていて、それを見てはそれぞれのページに丸つけたりしてたんですよ。
なんと言ってもこちらではまず第一に耐寒性をチェックですから。
あー、これかわいい~ってそれだけじゃないんですね。
もう耐寒性がない時点できっぱり興味が薄れます。
北国ガーデナーってそう言うもんです(いや、そんなことないですけどね、でも、現実的なガーデナーはそうするしかないんです)。
(というわけでうちの数少ないデイヴィッド・オースティン・ローズを。って二つしかないけど・・・そのうちの一つ、アブラハム・ダービー↑)
去年は結局、バラを一つも迎えずに終わってしまいました。
まず、それまでベアルートをオーダーしていた(っていっても1回だけだけど)ローカルのバラの生産者が去年1年はビジネスが臨時休業って事だったのが大きい。
日本では苗で買うのが当たり前だと思うのですが、私はベアルートで買うほうがいいかなあ、と。
ナーサリーには行かないと何があるかわからないし。
でもオンラインでオーダーできると早くから好きな種類を入手できますからね。
もちろんこのデイヴィッド・オースティンから正規でオーダーもできるんですが、なんせ高いですからねー。
なのでカナダで育ったローカルのところで買うのがやっぱり一番。
ここ、今年は一応オープン予定ってことなんですが、それでもかなりセレクトされた品種のみの販売とか。
でもまだサイトを見ても、何の更新もないのが気になるなあ~。
ここがダメだともうほとんどいいベアルートのバラが買えるところがなさそうだもんなー。
(クロッカス・ローズ、うちは無農薬なので穴が開いているのもご愛嬌)
とは言え、今年はバラ、一つくらいは買いたいなあ~。
まだ悩み中なんですけどねー。
ま、そのことはまたあとで書こうかな・・・
バラについては詳しい方がたくさんいらっしゃると思うので、皆さんの意見をお聞きできれば。
それからもう一つ定期購読しているCanadian Gardeningもようやく来ましたよ。
これも最新のではないと思うんですが、オフィシャルサイトに行っても、多分これ、特別号か何かでバックイシューのリストにさえ載ってないので、いつ発売されたかわからずなんですが・・・
どっちにしても、うーん、カナディアン・ガーデニング、ほんと年々質が下がってきてる気がする・・・
実はまだあと2年くらい定期購買になってるんですけどね。
もう次の更新時は辞めるかもなー。
ま、これはガーデンズ・イラストレイテッドみたいに高くないからいいんですけどね。
でも「まだ来てないんですけど」っていうメールと問い合わせを違うところで2つしたのに、どっちも全く返事がない。
カスタマー・サービスが悪いんですよねー、ここ。
前、問い合わせしなきゃいけなかったときもそうだった気がするけど。
カナダのカスタマー・サービスなんで期待はしてませんが、それにしてもサービス悪すぎ。
そのうちこの雑誌もデジタルのみとかになりそうな予感。
それから週末は3連休だったので、朝晩がゆっくりできたので、クリスマス前後に買ったガーデニング・ブックスもようやく読み始めました。
仲良くして頂いているwilmslowさんがおすすめしていたSuzy Balesさんの本↑とか、
これ↑はコテージ・ガーデンの本だったかな。
まだどれも全部は読み終わってないので、ちゃんと読み終わったらまたそれぞれ紹介しますね。
いつになるかわからないですが・・・
***
今日は金曜で、嬉しい週末もすぐそこ!なんですが、先週末やるはずだった家族の集まりが延期になったのでそれが今週なのか、と思ってデイブママに聞いてみたら、やはり義弟夫婦のスケジュールで多分今週もなしってことだそうで。
それならそれで事前に連絡してくれればいいのになー。
いつもこういうことを直前にならないと言ってこないからな。
ま、そんなことで、そろそろ確定申告のための諸々の準備もしなきゃなので(こちらは会社は何もしてくれず、自分でやります)その前に銀行でアドバイザーとの予約をこの週末にすでに入れてしまったから、土曜日にとか言われても無理。
なんか言い出しそうな気もするけど(笑)。
銀行での税対策投資が終わったら、今度は確定申告もやらねばー。
と、やっぱり週末もばたばたなのよねー。
皆さんは、確定申告、自分でやられてますか?
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便利ですね〜
こちらは ナーサリーからネットで買う場合は そこが寒いところだと
横浜ではチョット無理かなと
思ったりしてますが、、(長野とか 軽井沢とか)
でも 大雑破に 耐寒性強とか耐暑性 弱とかで 判断しますが、、
1年草だと こぼれ種で でるのは
ほんと強健ですね〜
ことしは 雪が降らなかったのに
レモンマートルとか 姫うつぎが 今
まるで 枯れ木のようで
大丈夫かなあ、、と心配しています〜