いつも私が紹介しているマーガレット・ローチさんの記事ですが、また先週のもなかなか面白かったです。

ガーデン・デザインもするナーサリー・オーナーの方(マーガレットさんのお友達でもあるそうです)とおすすめのペレニアルについて話しているのですが(こちらで英語ですが読めます)、私、ペレニアル大好きなので、こういうのはいつも興味津々で読んでいます。

Aug3_echinacea

(そういうことで、今回はうちの庭のペレニアルの写真を載せてみました)


マーガレットさんの毎週更新される記事、実はポッドキャストで聞くこともできるんです。
私は大体読むほうが多いんですが、文字からもそうですが、マーガレットさんの気さくな感じがいいんですよ。

今回はお友達との会話と言う感じがよく出ていてよかったです。

June20_clematisZara

私が彼女の記事が好きなのは、気候的にも近いということ、彼女が化学肥料などを使ったりしないガーデナーであるということ、そして語り口がとてもフレンドリーなこと。

こちらではdown to earthなんて表現をしますが、まさに地に足つけた現実的でありながらも堅苦しくなくて、ざっくばらんな感じがして親近感がもてるんです。

だからうちではこの植物はダメだった、とかこの植物は繁殖しやすいとか、そういうこともはっきり、でもユーモラスに言っているし。

July19_asib

そして今回、ペレニアルの話も面白かったですが(とはいってもまだ途中で、まだ次回に続くのですが)、特に面白いなと思ったのがマーガレットさんが訪ねたアメリカ・テキサス州の方のお庭の話。

庭の一部がそれまでダメになった植物のレーベルで飾られているんだそうで(笑)。
写真が見つかるかなーと検索してみたんですが、無理でした。
もうちょっと長く探したら見つかるのかもしれませんが。

そういうことで、最近はあまり書くことがないから、うちで育たなかった植物の話でもしようかなー、なんてインスピレーションを頂きまして。

June20_salvia1

でもまだ庭作り始めて今年で6年目ではそんなこと語る資格ないかなー。

ま、どっちにしてもトロントのわが庭での植物ですから、日本の皆さんとはまた違いますもんね。

とりあえず、「やるかも」くらいで、まずは脳内ガーデニングの続きのことでも書いてからにするかなー。

Sept20_bf1

今、仕事がようやく落ち着いてきまして、まあまたいつ忙しくなるかもわからないんですけどね。

噂だとなんか大きな契約したっぽく、それが始動すると、私もめちゃ忙しくなるかも、なんて話なんですが・・・

それならそれで前もってちゃんと言ってくれるといいんだけどなー。
聞いた感じだとちょっと肉体労働的なプロジェクトになりそうなので、いろいろね、準備が必要ですからね。

July25_echinops1

でも今は会社でゆっくりできるので、今まで手書きで書いてたガーデンマップをデジタルにしてみようかなー。

一応仕事場でちょっとデザイン的な仕事をしているので、会社にあるDTPのプログラム使って、木やシュラブ、ペレニアルなどしばらくは固定のものはこれでディフォールトにしておけば、あとは毎年アニュアルなり新しく追加するものなんかを書き加える時も、最初から書き直す必要がないもんねー。

時間があったらやってみよう(←こういうことができる会社なんです)。

皆さんはガーデンマップ、とか作ってますか?
または庭にある植物をリストにしたり?
今はきっとアプリケーションでいろいろ情報を保存したりもできるんでしょうけどねー。

あ、ちなみに日本では「アプリ」と略されますが、こちらではAppと略されます。
Applicationの最初の3文字ですね。
で、発音は「アップ」。

日本でもこちらでも「アプリケーション」と全部言うのは長いと思っているのは同じようですね。

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今日も寒いトロント。
今朝の気温はマイナス14度。
でも日中はマイナス5度くらいまで上がるっていうし、明日は日中5度くらいまで上がるそうですよ。
土曜日は7度くらいっていってたかな?

早くマイナスの世界から抜け出したいなー。


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