おはようございます。

今日は北米ではGroundhog Dayです。
以前も多分説明したことがあると思うのですが、グラウンドホッグ(ウッドチャックという動物)による春がすぐ来るのかそうでないのか、という占いみたいなイベントです。
詳しくはこちらでどうぞ。

アメリカではペンシルベニア州のパンクサトーニーのフィル、そしてカナダではオンタリオ州のワイアートンのウィリーといった特定のグラウンドホッグで有名。

フィルは確か今年は早く春が来るって言ったんだっけな?
ウィリーのほうは予想が出る前にテレビを消してしまったのでわからず。

まあ、たいして当てにはならないんですけどね(笑)。

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「週末の庭」続きです。

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枯れ姿の美、アナベル。

ここでもすでに載せていますが、このときは「エスプレッソ」色になってきてるなんて表現していましたが、やっぱり暖かい日が続くと濃くなっていた色がすこし薄くなる感じがします。
ただ単に乾燥して色が落ちてきてるだけなのかもしれませんね。

枯れている子もよーく見ると、こんな風にレースみたいになっている美しい子にも出会えます。

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塊でみるとエスプレッソ色だけれど、よーく見るとやはり色の違いがあって、自然によるアートの美しさに惚れ惚れします。


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ヒューケラの花のシードヘッドもまだ残っていました。

これは多分パレス・パープルかな?

うちにあるヒューケラは結構どれもたくさん花茎を伸ばし、ちょうどこの辺に植えている子たちは特にすごい数でしかもかなり背が高くなります。

木瓜の足元に植えていて、その茂みの中に混じって咲いている子も多いようです。

私はヒューケラのお花も大体終わったらカットしているのですが、どうやら全部はカットしきれていなかった様子。

でもこれもアートみたい。


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木瓜というと先ほどのアナベルのところでもリンクしていますが、ちょっと前にも紹介した春の兆しのリーフ・バッド(葉芽)、2週間くらいでびっくりするほどプクプクになってきていてびっくり!

以前載せた時より緑の範囲も多くなってる気がするし。

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しかも枝にたくさんこういうプクプクちゃんがいるからなんだか嬉しくなってしまう。

いや、これはお花の芽ではなく、葉っぱの芽なんですけどね。
お花が咲くのは5月になってから。

灰色の冬が終わって、緑が眩しい季節・・・
ああ、早く来ないかなあ~。


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クレマチスも、ヴィル・ド・リヨンにはリーフ・バッドを見つけていたので、週末は他のクレマチスもよーく見てみました。

うちのクレマチスの中で唯一強剪定でないヘンリー。

移植したのは去年だったっけ?2年前かな?
あー、もう、ほんと記憶が・・・

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うちではなかなかまだたくさんお花をつけた姿を見たことがないのですが、でもちゃんと今年も芽を見せてくれそうだからよかった。

クレマチスって冬の間、蔓は枯れた様に見えますよね。
剪定しつつ誘引しなおすときもボキボキ折れますが、それでも大丈夫だったりするからすごいですよねえ。


バックヤードの様子はここまで。

先週末はフロントヤードも久しぶりに写真を撮りましたので、次回はその様子を。


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