おはようございますー。
今朝は朝6時おきで8時から出社でございます。
ちょっと忙しいのですが、一息ついて、ブログ更新いたします。
(記事は下書きしてあったものですー)
***
先週、嬉しかったこと。
いつもオンライン・オーダーをしているBotanusの新しいカタログが届きました~!
いつも楽しみにしているんです。
なんだかバタバタしていて届いた時も「あ、もうそんな時期か!」と思ってしまいましたが。
これ、楽しみにしているのはガーデナーの私だけでなく、ノン・ガーデナーのデイブも。
というのは「ガーデン・ノーム・探し」というお楽しみがあるから。
これについては以前も説明したので(簡単ですがこちらをどうぞ)ここでは割愛しますが、今回もカタログが届いてすぐにノーム探し。
いや、私はそれよりはやっぱり今年はどうしようかなーと植物チェックが最優先ですけど。
デイブが「ノーム、もう見つけた?」とうるさいので(笑)それで「あ、そうだった」ともう一度最初から見返しました。
カタログによって結構難しかったりもするんですけれど、前回はすごく簡単だったけど、今回はよく見ないと見落としそうでした。
デイブもすぐには見つけられず、私があげたヒントで何とか見つけた次第。
さて、ここでhanaの一言英語コーナー(勝手に名前付けてみました)。
ヒント(Hint)って英語ですが、実はこちらの日常生活で使われることがほとんどありません。
日本でいうヒントに相当するのは「クルー(clue)」という単語。
たとえば日本語で「ヒントちょうだい」というのは「Give me a clue」といった感じ。
Give me a hintっていうのは聞いたことがありません。
このclueというのは他にも「手がかり」という意味もあるので、たとえば「全然気づかなかった」「全然わからないよ!」というのも「I had (またはhave)no clue!」と言ったりします。
もしかしたらイギリスなんかのほうがHint使うのかなあ?
北米ではHintが使われるのはどちらかというと 「a hint of・・・」というように「ちょっとの~」とか「少量の~」といった感じかなあ?
それもあまり聞かないですけどねえ。
・・・と英語コーナーはここまでにしておいて。
毎年球根中心のカタログとシュラブ&ペレニアル中心のカタログで計2回送られてくるのですが、やっぱり新しく追加されたものが何かとか気になります。
ちなみに新しいカタログに新規追加されたものはこちら。
一番気になってるのはHypericum 'Magical Universe'。
(以下、写真はお借りしたものです)
ヒペリカム、前から気になってたんですよー。
こちらではセント・ジョーンズ・ワートというコモンネームでも知られています。
黄色いお花はちょっとうちっぽくないんですが、でも実がなるものっていうのにやっぱり私は弱い!
そんなに大きくならないみたいだしなあ。
ただ耐寒性がUSDAでゾーン5までだから、ちょっとぎりぎりなのが気になるなあ~。
Sedum 'Thunderhead'
これも気になるなあ~。
調べてみたらこれ、私が去年(だったかな?)買ったラズベリー・トリュフを開発したTerra Novaというナーサリーが同じく開発したもののようです→こちら。
こういう色のセダム、大好き!でもこれは実際問題買うかといったら買わないかなあ~。
セダムのこういう色のものはまだお値段も結構しますしねー。
あとこれは植物ではないですが、私が去年チェリートマトをプラントバッグというものに植えたんですが、Botanusでも似たようなものを取り扱い始めてた!
Root Pouchと呼ばれているものですが、うちのあるのとは違って色は黒。
私が買ったところより安い!と思ったけど、うちにあるのは15ガロンでここで紹介されてるのは10ガロン。
そう思えば同じくらいの値段か~。
でも私が買ったところだと植物とこういうグッズ系は一緒にオーダーできなくて、それぞれ個別の送料とかがかかってたから、そういう意味ではBotanusだと全部一括で買えるのはお得かも。
コンテイナーで育てるのは苦手な私ですが、多分うちにあるいくつかのコンテイナーの水はけの問題だと思うんですよね。
こちらでは耐寒性のある性質で軽いものは自分で穴を開ける仕組みになっていたりするので、ドリルでがーっといくつもあけているんですが、それでもダメっぽいという・・・
でもこういうプラントバッグだと私でもちゃんと育てられるようなので、今年はスウィートピーなんかもこれで育てたらいいかもなあ~。
Helleborus nigerは日本の皆さんにもお馴染み、というか、多分日本のほうがもしかしたらポピュラーで知っている人も多いかもしれませんね。
これこそがクリスマス・ローズと呼ばれている唯一のヘレボラス。
日本だとヘレボラス全般をクリスマス・ローズと呼んでいますが・・・
あ、でもやっぱりトロントとかだと咲くのはクリスマスってことはないようですねー。
3月とかになっちゃうのかな・・・
でもこれも、オンラインオーダーする必要はないかもなー。
郊外の大きなナーサリーに苗があった気がする。
前もBotanusでヘレボラスをオーダーしたのですが、かなり小さな苗なので(だから安いんですが)、咲くまで数年かかりそう。
そういう意味ではやっぱり苗を自分で選べて買えるならそうしたほうがいいしね。
他にも前にも紹介したかな?Brazelberryのブルーベリーとラズベリー。
これは前のカタログには確か載ってなかったけどでもオンラインではかなり前から扱ってた。
気になるけど、まだ出回って数年のものなので、レビューもまちまち。
セール価格になってるけど、どうするかなあ~。
お、うちにもあるアネモネ 'Honorine Jobert'(秋明菊)もある!
これPerennial of the Year 2016に選ばれたそうで!
ほほぉ、それは嬉しいね。
Astilbe arendsii 'Chocolate Shogun'
これも葉っぱの色が私好み。
それにしても名前がなあ~。
チョコレート・ショーグンって・・・
でもショーグン、つまり日本語の将軍ですけれども、なんかこうオリエンタルでミステリアスなものにつけられる傾向がありますね・・・
こっちの人は「ショーグン」と発音できずに字面から「ショーガン」って言ってることが多かったりもしますけど。
アスチルベも去年、このBotanusのおまけでもらって初めて育てたんですけど、いいですねー。
この子はフロントヤードの日陰に植えたら結構いいかもしれない。
バックヤードにはこういう葉色のものはもう結構あるから植えなくていいかもだけど、フロントにはあまりないものねー。
でも、一苗15ドルとかしてる・・・高いなあ~。
まだ新しく出回ったものなのかな?もうちょっと待ったら安くなるかな~。
Astrantia major 'Star of Beauty'
やっぱり気になっちゃうアストランティア。
うちにすでに2種類あるんだけど・・・しかも計5苗くらいある。
でも赤いお花の咲くルビークラウドが薄いピンクにしかならないからなあ。
この色がもっと濃そうなこれ、試してみたくなっちゃうなあ~。
Alcea rosea 'Chaters Double Purple'
やっぱりこういう色に弱い私(笑)。
タチアオイの八重、この色、綺麗~!
でもタチアオイって基本ペレニアルというよりはバイエニアルですよね?
種からも育てられるし、2年位したらなくなる可能性もあると思うとオーダーしなくてもいいかなあ~。
Bouteloua gracilis 'Blonde Ambition'
このユニークな見た目のグラスも気になるなー。
ただBotanusでは以前もグラスオーダーして育てるのに失敗したことがあるので、これも買うならちゃんと苗をお店で買ったほうがいいかもなー。
やはりここ数年はできるならお店に行って苗を買うほうがいいな、というところに戻ってきました。
Botanusを知った初めのころはどのベアルートもしっかり育ってくれて、ある意味ラッキーだったんだと思うんですが、最近はベアルートだとやっぱり・・・ということもあるので。
ま、私の育て方の問題だと思うんですけどねー。
でもここから何もオーダーしないということはなく、以前よりはオーダーする数を減らそうってだけです。
おまけでなんだかんだ言って2つ3つくらい無料でいろいろもらえるしね。
ただ今回はすでにギフト・サーティフィケイト、いわゆるギフト券をゲットしているのですよー。
ふふふ、あー、どうしよう、迷う~(笑)。
皆さんも今年お迎えしたい植物とかもうリストにされてますか?
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今朝は朝6時おきで8時から出社でございます。
ちょっと忙しいのですが、一息ついて、ブログ更新いたします。
(記事は下書きしてあったものですー)
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先週、嬉しかったこと。
いつもオンライン・オーダーをしているBotanusの新しいカタログが届きました~!
いつも楽しみにしているんです。
なんだかバタバタしていて届いた時も「あ、もうそんな時期か!」と思ってしまいましたが。
これ、楽しみにしているのはガーデナーの私だけでなく、ノン・ガーデナーのデイブも。
というのは「ガーデン・ノーム・探し」というお楽しみがあるから。
これについては以前も説明したので(簡単ですがこちらをどうぞ)ここでは割愛しますが、今回もカタログが届いてすぐにノーム探し。
いや、私はそれよりはやっぱり今年はどうしようかなーと植物チェックが最優先ですけど。
デイブが「ノーム、もう見つけた?」とうるさいので(笑)それで「あ、そうだった」ともう一度最初から見返しました。
カタログによって結構難しかったりもするんですけれど、前回はすごく簡単だったけど、今回はよく見ないと見落としそうでした。
デイブもすぐには見つけられず、私があげたヒントで何とか見つけた次第。
さて、ここでhanaの一言英語コーナー(勝手に名前付けてみました)。
ヒント(Hint)って英語ですが、実はこちらの日常生活で使われることがほとんどありません。
日本でいうヒントに相当するのは「クルー(clue)」という単語。
たとえば日本語で「ヒントちょうだい」というのは「Give me a clue」といった感じ。
Give me a hintっていうのは聞いたことがありません。
このclueというのは他にも「手がかり」という意味もあるので、たとえば「全然気づかなかった」「全然わからないよ!」というのも「I had (またはhave)no clue!」と言ったりします。
もしかしたらイギリスなんかのほうがHint使うのかなあ?
北米ではHintが使われるのはどちらかというと 「a hint of・・・」というように「ちょっとの~」とか「少量の~」といった感じかなあ?
それもあまり聞かないですけどねえ。
・・・と英語コーナーはここまでにしておいて。
毎年球根中心のカタログとシュラブ&ペレニアル中心のカタログで計2回送られてくるのですが、やっぱり新しく追加されたものが何かとか気になります。
ちなみに新しいカタログに新規追加されたものはこちら。
一番気になってるのはHypericum 'Magical Universe'。
(以下、写真はお借りしたものです)
ヒペリカム、前から気になってたんですよー。
こちらではセント・ジョーンズ・ワートというコモンネームでも知られています。
黄色いお花はちょっとうちっぽくないんですが、でも実がなるものっていうのにやっぱり私は弱い!
そんなに大きくならないみたいだしなあ。
ただ耐寒性がUSDAでゾーン5までだから、ちょっとぎりぎりなのが気になるなあ~。
Sedum 'Thunderhead'
これも気になるなあ~。
調べてみたらこれ、私が去年(だったかな?)買ったラズベリー・トリュフを開発したTerra Novaというナーサリーが同じく開発したもののようです→こちら。
こういう色のセダム、大好き!でもこれは実際問題買うかといったら買わないかなあ~。
セダムのこういう色のものはまだお値段も結構しますしねー。
あとこれは植物ではないですが、私が去年チェリートマトをプラントバッグというものに植えたんですが、Botanusでも似たようなものを取り扱い始めてた!
Root Pouchと呼ばれているものですが、うちのあるのとは違って色は黒。
私が買ったところより安い!と思ったけど、うちにあるのは15ガロンでここで紹介されてるのは10ガロン。
そう思えば同じくらいの値段か~。
でも私が買ったところだと植物とこういうグッズ系は一緒にオーダーできなくて、それぞれ個別の送料とかがかかってたから、そういう意味ではBotanusだと全部一括で買えるのはお得かも。
コンテイナーで育てるのは苦手な私ですが、多分うちにあるいくつかのコンテイナーの水はけの問題だと思うんですよね。
こちらでは耐寒性のある性質で軽いものは自分で穴を開ける仕組みになっていたりするので、ドリルでがーっといくつもあけているんですが、それでもダメっぽいという・・・
でもこういうプラントバッグだと私でもちゃんと育てられるようなので、今年はスウィートピーなんかもこれで育てたらいいかもなあ~。
Helleborus nigerは日本の皆さんにもお馴染み、というか、多分日本のほうがもしかしたらポピュラーで知っている人も多いかもしれませんね。
これこそがクリスマス・ローズと呼ばれている唯一のヘレボラス。
日本だとヘレボラス全般をクリスマス・ローズと呼んでいますが・・・
あ、でもやっぱりトロントとかだと咲くのはクリスマスってことはないようですねー。
3月とかになっちゃうのかな・・・
でもこれも、オンラインオーダーする必要はないかもなー。
郊外の大きなナーサリーに苗があった気がする。
前もBotanusでヘレボラスをオーダーしたのですが、かなり小さな苗なので(だから安いんですが)、咲くまで数年かかりそう。
そういう意味ではやっぱり苗を自分で選べて買えるならそうしたほうがいいしね。
他にも前にも紹介したかな?Brazelberryのブルーベリーとラズベリー。
これは前のカタログには確か載ってなかったけどでもオンラインではかなり前から扱ってた。
気になるけど、まだ出回って数年のものなので、レビューもまちまち。
セール価格になってるけど、どうするかなあ~。
お、うちにもあるアネモネ 'Honorine Jobert'(秋明菊)もある!
これPerennial of the Year 2016に選ばれたそうで!
ほほぉ、それは嬉しいね。
Astilbe arendsii 'Chocolate Shogun'
これも葉っぱの色が私好み。
それにしても名前がなあ~。
チョコレート・ショーグンって・・・
でもショーグン、つまり日本語の将軍ですけれども、なんかこうオリエンタルでミステリアスなものにつけられる傾向がありますね・・・
こっちの人は「ショーグン」と発音できずに字面から「ショーガン」って言ってることが多かったりもしますけど。
アスチルベも去年、このBotanusのおまけでもらって初めて育てたんですけど、いいですねー。
この子はフロントヤードの日陰に植えたら結構いいかもしれない。
バックヤードにはこういう葉色のものはもう結構あるから植えなくていいかもだけど、フロントにはあまりないものねー。
でも、一苗15ドルとかしてる・・・高いなあ~。
まだ新しく出回ったものなのかな?もうちょっと待ったら安くなるかな~。
Astrantia major 'Star of Beauty'
やっぱり気になっちゃうアストランティア。
うちにすでに2種類あるんだけど・・・しかも計5苗くらいある。
でも赤いお花の咲くルビークラウドが薄いピンクにしかならないからなあ。
この色がもっと濃そうなこれ、試してみたくなっちゃうなあ~。
Alcea rosea 'Chaters Double Purple'
やっぱりこういう色に弱い私(笑)。
タチアオイの八重、この色、綺麗~!
でもタチアオイって基本ペレニアルというよりはバイエニアルですよね?
種からも育てられるし、2年位したらなくなる可能性もあると思うとオーダーしなくてもいいかなあ~。
Bouteloua gracilis 'Blonde Ambition'
このユニークな見た目のグラスも気になるなー。
ただBotanusでは以前もグラスオーダーして育てるのに失敗したことがあるので、これも買うならちゃんと苗をお店で買ったほうがいいかもなー。
やはりここ数年はできるならお店に行って苗を買うほうがいいな、というところに戻ってきました。
Botanusを知った初めのころはどのベアルートもしっかり育ってくれて、ある意味ラッキーだったんだと思うんですが、最近はベアルートだとやっぱり・・・ということもあるので。
ま、私の育て方の問題だと思うんですけどねー。
でもここから何もオーダーしないということはなく、以前よりはオーダーする数を減らそうってだけです。
おまけでなんだかんだ言って2つ3つくらい無料でいろいろもらえるしね。
ただ今回はすでにギフト・サーティフィケイト、いわゆるギフト券をゲットしているのですよー。
ふふふ、あー、どうしよう、迷う~(笑)。
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好みですねえ〜
我が家はもういっぱいいっぱいで
よくよく吟味しないと
植えられないから よっく 考えまするけどこの ヒペリカムは 実がたべられる?