はい、ということで、「週末の庭」お伝えします。
と言ってももう先週載せた写真以外であまりお見せするようなものもないかー、とも思ったのですが、先週お見せしたものは2週間前の庭の様子。
で、先週はトロント、結構冬らしい気温になっていまして、朝晩は多分マイナス10以下になったりしていた日もあったと思います。
平日は朝はばたばた、庭を見ている暇はないし、帰宅したら外は真っ暗で家の中から庭の様子も見えないので、土曜の朝、窓から庭を見て、半分開花していたヘレボラス、シナモン・スノウの花茎がぐったりしているのを発見・・・
ああ~、やっぱり~。
そのまま雪のお布団があればもしかして大丈夫だったのかもしれませんが、溶けて、その後気温が下がったのでね~。
2週間前にはこんな風に↑咲いていてくれた子が、日曜日にはこんなになってしまっていました↓
無残だ・・・
また春になったら新しい花芽をつけてくれるかなあ~?
以前も花芽をずいぶん早くつけて、でも雪解け水でだけになり、その後またちゃんと新しい花芽をつけて咲いてくれたのですが、そのときは花が開花しないうちに雪に埋まってたからなー。
今回は半分開花してしまったので、エネルギーをそこで使っちゃってもう咲かないなんてことになっちゃうのかしらー?
まあでも今更どうすることもできないものねえ・・・
で、ヘレボラスは残念なことになっていましたが、スノードロップと思われる子はどうしてるかしら?と見てみたら・・・
この子は大丈夫だった~!
まあ、スノードロップって名前のように雪の中からでも顔を出す耐寒性のある子ですものね。
とかいってもシナモンスノウだって「スノウ」って言ってるけど、そこに雪の中でも大丈夫という意味合いはないだろうしね。
あ、ちなみに私、「スノー」とか「スノウ」とかごちゃ混ぜにしていてすいません。
基本的には英語の発音に近い日本語表記を心がけているのですが、スノードロップのような日本でよく知られている表記を「スノウドロップ」にしてしまうと余計混乱するかと思って、そういう場合は「スノー」表記にしております。
英語では「スノー」と「ノー」と伸ばさずに「ノウ」としっかり「ウ」を発音します。
まあ、日本語発音の「スノー」でも多分通じますけれどね。
一応海外発信しているので、少しはそんな雰囲気を、と思いまして・・・
で、スノードロップの話に戻ると、小さいので、最初も「あれ、どこだったっけなあ」とちょっと探しました(笑)。
見つけて、よく見てみたら・・・
あ、手前にも何か発芽してますね!
これもスノードロップちゃんかしらー?
わくわく。
せっかく庭に出たのだからもうちょっと見てまわりました。
日曜は0度くらいでそんなに寒くなかったしね。
綺麗な写真ではないですが、西洋オダマキの芽。
これはウィンキー・シリーズの青と白の子のはず。
西洋オダマキは他のペレニアル(まあオダマキはペレニアルというよりはバイエニアルといったほうがいいのかもしれませんが)と比べても早めに開花するだけあって、やっぱり準備も早いのかな?
バーベリー(メギ)のロイヤル・クロークはすっかり落葉していますが、このトゲトゲの感じもなかなかこう見るとかっこいいじゃないですか!
なんと言っても、ここはコーナーになっていて、けっこうじめじめした一角。
植物によってはあまりよく育たなかったりもしますが、バーベリーは気に入ってくれたようで、毎年大きくなってきているので、結構枝をカットしたりしています。
毎年大きくなっているといえばこの子も。
ドワーフ・ライラックのブルーメラング。
シードヘッドと呼んでいいのかな?
立ち枯れ状態ですが、綺麗にそのまま形を残していて、まるでモノクロ写真みたいに見えたので。
この子も大きくなります。
西洋ニワトコ、ブラック・レース。
大きくなりすぎるので、春に結構カットし、その後またすぐ近くの小道を塞ぎそうになったり、近くに植えてある植物の上に覆いかぶさったりしてしまうので、また思いっきりカットしたりしています。
うちのこの環境を気に入ってくれているのか、どんどん大きくなってくれるのは嬉しい限り。
黒に近いシックでデコラティブな葉っぱが印象的ですが、新芽となる膨らみも、やはりこんなダークカラーでかっこいい。
週末の庭、もう少し続きますので、お付き合いくださいませ。
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と言ってももう先週載せた写真以外であまりお見せするようなものもないかー、とも思ったのですが、先週お見せしたものは2週間前の庭の様子。
で、先週はトロント、結構冬らしい気温になっていまして、朝晩は多分マイナス10以下になったりしていた日もあったと思います。
平日は朝はばたばた、庭を見ている暇はないし、帰宅したら外は真っ暗で家の中から庭の様子も見えないので、土曜の朝、窓から庭を見て、半分開花していたヘレボラス、シナモン・スノウの花茎がぐったりしているのを発見・・・
ああ~、やっぱり~。
そのまま雪のお布団があればもしかして大丈夫だったのかもしれませんが、溶けて、その後気温が下がったのでね~。
2週間前にはこんな風に↑咲いていてくれた子が、日曜日にはこんなになってしまっていました↓
無残だ・・・
また春になったら新しい花芽をつけてくれるかなあ~?
以前も花芽をずいぶん早くつけて、でも雪解け水でだけになり、その後またちゃんと新しい花芽をつけて咲いてくれたのですが、そのときは花が開花しないうちに雪に埋まってたからなー。
今回は半分開花してしまったので、エネルギーをそこで使っちゃってもう咲かないなんてことになっちゃうのかしらー?
まあでも今更どうすることもできないものねえ・・・
で、ヘレボラスは残念なことになっていましたが、スノードロップと思われる子はどうしてるかしら?と見てみたら・・・
この子は大丈夫だった~!
まあ、スノードロップって名前のように雪の中からでも顔を出す耐寒性のある子ですものね。
とかいってもシナモンスノウだって「スノウ」って言ってるけど、そこに雪の中でも大丈夫という意味合いはないだろうしね。
あ、ちなみに私、「スノー」とか「スノウ」とかごちゃ混ぜにしていてすいません。
基本的には英語の発音に近い日本語表記を心がけているのですが、スノードロップのような日本でよく知られている表記を「スノウドロップ」にしてしまうと余計混乱するかと思って、そういう場合は「スノー」表記にしております。
英語では「スノー」と「ノー」と伸ばさずに「ノウ」としっかり「ウ」を発音します。
まあ、日本語発音の「スノー」でも多分通じますけれどね。
一応海外発信しているので、少しはそんな雰囲気を、と思いまして・・・
で、スノードロップの話に戻ると、小さいので、最初も「あれ、どこだったっけなあ」とちょっと探しました(笑)。
見つけて、よく見てみたら・・・
あ、手前にも何か発芽してますね!
これもスノードロップちゃんかしらー?
わくわく。
せっかく庭に出たのだからもうちょっと見てまわりました。
日曜は0度くらいでそんなに寒くなかったしね。
綺麗な写真ではないですが、西洋オダマキの芽。
これはウィンキー・シリーズの青と白の子のはず。
西洋オダマキは他のペレニアル(まあオダマキはペレニアルというよりはバイエニアルといったほうがいいのかもしれませんが)と比べても早めに開花するだけあって、やっぱり準備も早いのかな?
バーベリー(メギ)のロイヤル・クロークはすっかり落葉していますが、このトゲトゲの感じもなかなかこう見るとかっこいいじゃないですか!
なんと言っても、ここはコーナーになっていて、けっこうじめじめした一角。
植物によってはあまりよく育たなかったりもしますが、バーベリーは気に入ってくれたようで、毎年大きくなってきているので、結構枝をカットしたりしています。
毎年大きくなっているといえばこの子も。
ドワーフ・ライラックのブルーメラング。
シードヘッドと呼んでいいのかな?
立ち枯れ状態ですが、綺麗にそのまま形を残していて、まるでモノクロ写真みたいに見えたので。
この子も大きくなります。
西洋ニワトコ、ブラック・レース。
大きくなりすぎるので、春に結構カットし、その後またすぐ近くの小道を塞ぎそうになったり、近くに植えてある植物の上に覆いかぶさったりしてしまうので、また思いっきりカットしたりしています。
うちのこの環境を気に入ってくれているのか、どんどん大きくなってくれるのは嬉しい限り。
黒に近いシックでデコラティブな葉っぱが印象的ですが、新芽となる膨らみも、やはりこんなダークカラーでかっこいい。
週末の庭、もう少し続きますので、お付き合いくださいませ。
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の 本が見たいと思ったけど
図書館には 勿論なくて
洋書は高いから
購入希望を 図書館に出してみようと
思います〜
冬枯れの庭は 寂しいけど
芽吹きが楽しみですね、、
こちらもあちこち豪雪ひがいがでていて
横浜あたりは 快晴の今日だけど
いちどは どか雪があるかも、、
はやく 春になあれ〜