まだ11月にしては暖かいのですが、日曜日の朝、デイブが起きてくるのが遅かったので、その時間を使って、午後の家族の集まりで渡すギフトのラッピングを終わらせることに。
大好きな妹のマーガレットはアーティスト。
デイブママもそうだけど、アートの好みもちょこっと重なっている部分もあり、いつも手作りのカードやラッピングなどをちゃんと評価してくれるし、そういうのをちゃんと喜んでくれるので(義弟夫妻はそのへんは全く無関心なのでわかってもらえないのです・・・)、いつも楽しみながら頑張ってます。
Instagramからの写真ですが・・・
カードは、最新号ではないのでもう必要ないデイヴィッド・オースティン・ローズのカタログを使って、切り抜き。
フリーハンドで切ってるので、かなり形がラフですが・・・
カードって、もう何十回もギフトを送っている人にはありきたりなメッセージしか思い浮かばなかったりで、デイブもちょっとカードを添えるのを億劫がっているようす。
メッセージが浮かばないなら、想いをクラフトで、ということで。
カードは以前に作り終えていたのですが、日曜にラッピングに庭のラベンダーを採ってきて簡単なリースみたいなものを添えて。
デイブママとマーガレットはガーデナーではないですが、植物にも興味があるし、ハーブとかにはかなり詳しいので、こういうのをあげて喜んでくれるので。
実際このラベンダーのミニリース、とっても気に入ってくれて、「これがメインのギフトじゃないのはわかってるけど、これだけでもいいギフトだわー」と言って、喜んでくれました。
「ラベンダー大好き!」と言って、葉っぱを指でこすり香りを楽しんでいたマーガレット。
甥っ子ちゃんにも「この香りがリラックスするのにいいんだよ」と試しにやらせてみたら、甥っ子ちゃん、目をつぶって、「うーん!はぁ~」とリラックスしてるそぶり(笑)。
でも興味を持ってくれただけでもおばちゃんは嬉しいよ。
弟夫婦は家に観葉植物の一つもないし、お嫁さんもお花とか全く興味ない人だからね。
でも、甥っ子ちゃんに少しでも自然と触れ合う機会を与えられたらいいなあ、とは思っているんですけどね・・・
で、このラベンダーを採りに庭に出たら、あたり一面が霜で覆われていました。
レモンタイムもこの通り。
セダムとラベンダーも。
セダムは白いお帽子をかぶってるみたい(笑)。
アルケミラ・モリスもこの通り。
霜が降りているのはもちろん知ってはいたのですが、普段霜の降りている朝は仕事で庭に出られる時間もなく、霜がかぶった植物の姿を見ることがほとんどなかった私。
なので、なんだか新鮮。
ラベンダーを摘んだあと、携帯電話を持ってまた庭に出て写真を撮りました(笑)。
もう庭には華やかなものもなければ、緑すら少なくなってきましたが、その季節には季節なりの風景があり、美しさがあるのだなあ、と。
***
ちなみに今回の家族の集まりは妹マーガレットと、1歳になったばかりの甥っ子ちゃんの二人が11月誕生日なので、そのお祝いで。
結婚して10年以上ですが、家族の集まりって未だにやっぱり疲れるところがあり。
というか、弟が結婚してからかな~、疲れるようになったのは・・・
でも甥っ子ちゃん第一号のお兄ちゃんとまだ赤ちゃんの弟君の二人のおかげでずいぶん場が和み、弟の愚痴とか聞かずにすむようになったのはよかった(笑)。
***
ギフトの話の続きになると、ずいぶん前にも同じようなことを書いたのですが・・・
ギフトってほんと、気持ちだよなあ、と思う。
あげるほう、もらうほう、両方の気持ちがそろってないと嬉しくないものですよね。
それは内容の問題ではなくて。
弟夫婦は、悪い人ではないんだけれど、なんだろうな、思いやりと言うものが足りない気がして・・・
「忙しい」ということを言い訳にしてしまったら、ものごとってほんとできないことだらけです。
そんなこといったら私たちだって忙しい。
でもギフトをあげるという機会は、やっぱり特別で、たとえそれが年に2回とかで、それを何年も続けてきていることであっても、やっぱり気持ちを伝える機会であって、心をこめるべきだ、と思います。
というか、そうしたいな、と思う相手にはそんなこと思わなくてもできるわけですが・・・
弟夫婦からはそういう気持ちが伝わってこない。
だからあげるほうも、あげても「なんだかなー」と思うことが多く。
だったらもう「いらない・あげない」と向こうから言ってくれたほうがいいのになー、と思うこと数年。
というか、義務になってしまった時点でもう本当は辞めるべきなんでしょうね。
それでも物だけはもらえるならもらっておこう精神なのかな・・・
私たちもあげても喜んでるのかどうなのかも正直わからない彼らに選ぶギフトはすごく難しいし、本当にあげたい!と言う気持ちになれないものなあ~。
でもちゃんと喜んで、「あれよかったよー、ありがとねー」とあとからもメッセージをくれたり、ちゃんと使っているのを教えてくれたりするデイブママや妹には、選ぶのも楽しいし、あげるのも楽しい。
そして二人からもらうものは、内容的にははずれだとしても、気持ちとしてはやっぱりすごく嬉しい。
ちゃんと私たちのことを思って、「これがいいかな?あれがいいかな?」と考えて楽しんで選んでくれたって言うのがわかるから。
やっぱり、ギフトって気持ちなんですよね、だから。
気持ちがこもっていなかったら、響いてこない。
でもそれは「ギフトは気持ち」というのに気がついていない人にはわからないか・・・
これからクリスマス、来年も続けて2月まではお嫁さん、デイブママの誕生日もあるので、ギフトを渡す機会も続きますが・・・
***
さて、仕事が忙しくなってきました。
昨日はランチの時間も半分で、午後は休みなしで、すごく疲れてしまいました。
まだ水曜日なのにね~、金曜日まで持つのか??
****************
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大好きな妹のマーガレットはアーティスト。
デイブママもそうだけど、アートの好みもちょこっと重なっている部分もあり、いつも手作りのカードやラッピングなどをちゃんと評価してくれるし、そういうのをちゃんと喜んでくれるので(義弟夫妻はそのへんは全く無関心なのでわかってもらえないのです・・・)、いつも楽しみながら頑張ってます。
Instagramからの写真ですが・・・
カードは、最新号ではないのでもう必要ないデイヴィッド・オースティン・ローズのカタログを使って、切り抜き。
フリーハンドで切ってるので、かなり形がラフですが・・・
カードって、もう何十回もギフトを送っている人にはありきたりなメッセージしか思い浮かばなかったりで、デイブもちょっとカードを添えるのを億劫がっているようす。
メッセージが浮かばないなら、想いをクラフトで、ということで。
カードは以前に作り終えていたのですが、日曜にラッピングに庭のラベンダーを採ってきて簡単なリースみたいなものを添えて。
デイブママとマーガレットはガーデナーではないですが、植物にも興味があるし、ハーブとかにはかなり詳しいので、こういうのをあげて喜んでくれるので。
実際このラベンダーのミニリース、とっても気に入ってくれて、「これがメインのギフトじゃないのはわかってるけど、これだけでもいいギフトだわー」と言って、喜んでくれました。
「ラベンダー大好き!」と言って、葉っぱを指でこすり香りを楽しんでいたマーガレット。
甥っ子ちゃんにも「この香りがリラックスするのにいいんだよ」と試しにやらせてみたら、甥っ子ちゃん、目をつぶって、「うーん!はぁ~」とリラックスしてるそぶり(笑)。
でも興味を持ってくれただけでもおばちゃんは嬉しいよ。
弟夫婦は家に観葉植物の一つもないし、お嫁さんもお花とか全く興味ない人だからね。
でも、甥っ子ちゃんに少しでも自然と触れ合う機会を与えられたらいいなあ、とは思っているんですけどね・・・
で、このラベンダーを採りに庭に出たら、あたり一面が霜で覆われていました。
レモンタイムもこの通り。
セダムとラベンダーも。
セダムは白いお帽子をかぶってるみたい(笑)。
アルケミラ・モリスもこの通り。
霜が降りているのはもちろん知ってはいたのですが、普段霜の降りている朝は仕事で庭に出られる時間もなく、霜がかぶった植物の姿を見ることがほとんどなかった私。
なので、なんだか新鮮。
ラベンダーを摘んだあと、携帯電話を持ってまた庭に出て写真を撮りました(笑)。
もう庭には華やかなものもなければ、緑すら少なくなってきましたが、その季節には季節なりの風景があり、美しさがあるのだなあ、と。
***
ちなみに今回の家族の集まりは妹マーガレットと、1歳になったばかりの甥っ子ちゃんの二人が11月誕生日なので、そのお祝いで。
結婚して10年以上ですが、家族の集まりって未だにやっぱり疲れるところがあり。
というか、弟が結婚してからかな~、疲れるようになったのは・・・
でも甥っ子ちゃん第一号のお兄ちゃんとまだ赤ちゃんの弟君の二人のおかげでずいぶん場が和み、弟の愚痴とか聞かずにすむようになったのはよかった(笑)。
***
ギフトの話の続きになると、ずいぶん前にも同じようなことを書いたのですが・・・
ギフトってほんと、気持ちだよなあ、と思う。
あげるほう、もらうほう、両方の気持ちがそろってないと嬉しくないものですよね。
それは内容の問題ではなくて。
弟夫婦は、悪い人ではないんだけれど、なんだろうな、思いやりと言うものが足りない気がして・・・
「忙しい」ということを言い訳にしてしまったら、ものごとってほんとできないことだらけです。
そんなこといったら私たちだって忙しい。
でもギフトをあげるという機会は、やっぱり特別で、たとえそれが年に2回とかで、それを何年も続けてきていることであっても、やっぱり気持ちを伝える機会であって、心をこめるべきだ、と思います。
というか、そうしたいな、と思う相手にはそんなこと思わなくてもできるわけですが・・・
弟夫婦からはそういう気持ちが伝わってこない。
だからあげるほうも、あげても「なんだかなー」と思うことが多く。
だったらもう「いらない・あげない」と向こうから言ってくれたほうがいいのになー、と思うこと数年。
というか、義務になってしまった時点でもう本当は辞めるべきなんでしょうね。
それでも物だけはもらえるならもらっておこう精神なのかな・・・
私たちもあげても喜んでるのかどうなのかも正直わからない彼らに選ぶギフトはすごく難しいし、本当にあげたい!と言う気持ちになれないものなあ~。
でもちゃんと喜んで、「あれよかったよー、ありがとねー」とあとからもメッセージをくれたり、ちゃんと使っているのを教えてくれたりするデイブママや妹には、選ぶのも楽しいし、あげるのも楽しい。
そして二人からもらうものは、内容的にははずれだとしても、気持ちとしてはやっぱりすごく嬉しい。
ちゃんと私たちのことを思って、「これがいいかな?あれがいいかな?」と考えて楽しんで選んでくれたって言うのがわかるから。
やっぱり、ギフトって気持ちなんですよね、だから。
気持ちがこもっていなかったら、響いてこない。
でもそれは「ギフトは気持ち」というのに気がついていない人にはわからないか・・・
これからクリスマス、来年も続けて2月まではお嫁さん、デイブママの誕生日もあるので、ギフトを渡す機会も続きますが・・・
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さて、仕事が忙しくなってきました。
昨日はランチの時間も半分で、午後は休みなしで、すごく疲れてしまいました。
まだ水曜日なのにね~、金曜日まで持つのか??
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わあ~ お誕生日のカードが素敵ですね!
ラベンダーのミニリース、センスが光っています~
コメントが、素晴らしくて感動しました。
クリスマスなどのイベントが沢山ありそうですが、こちらからみると、それも楽しそうでいいなあと思います。
お庭の植物も冬支度、カラフルなお庭も良いですが、こんなシックな色のお庭も大好きです。