珍しく週末にも更新しております。
いろいろ紹介したいものが溜まっていたのでねー。
これは先週末に作ったものですが、忘れる前に・・・
***
今年は種から育てている紫蘇。
一応葉っぱが赤(というか赤紫ですね)のものと緑のものと両方蒔いたのですが、蒔いたところがよくなくて生育がよくなかったので、赤いものだけ移植してコンテイナー植えにしていました。
というのも、私、紫蘇、好きなんですよ。
だから育てて紫蘇ジュースにしたり、天麩羅にしたいなーなんて思っていたのです。
が、移植したからか、はたまたトロントの気温のせいか、大きくなるまでちょっと時間がかかりまして。
ジュース作るのには結構の量が必要って言うから、もしかして今年は無理かしら?と思っていましたが、ここ数週間でぐんぐん伸びてきていました。
思いっきり日差しを浴びて、あまりいい写真でないですが 、ジュースを作るために収穫する前に大慌てで写真撮っておこう!と思って撮ったので、こんなのですいません。
40センチくらいの丸いあまり深さもない鉢植えだったのですがそれでもちゃんと育ってくれました。
レシピはお弁当本も出されているYUKAさんのブログのものと、クックパッドのこちらのレシピも参考にして、自己流の適当で(笑)。
というのも、紫蘇ジュースってそんな厳格にレシピどおりに!って作らなくても大丈夫そうなんですよね。
簡単に言うと、紫蘇を洗い、お湯を沸かし、そこに紫蘇を投入、10分くらい煮て、紫蘇を取り出し、砂糖を鍋に投入してまた少し煮る。
火を止めたら冷まして、酢(私はアップルサイダー・ヴィネガー、りんご酢を使いました)を投入。
これだけです。
煮た紫蘇も塩もみしてレモン汁を加えることで緑になっていたのが赤に戻り、それを乾燥させるとふりかけのゆかりになるんですよ。
乾燥させる前のものも細かく刻んでドレッシングに加えたり、いろいろ和えものにしたりして使えます。
ちょっと見だとまるでワインみたい。
そのままだと濃いので、お水で割ったりしていただきます。
私は炭酸水で割って飲むのが好きです。
ちなみに炭酸水でこちらでよく見かけるのはペリエとサン・ペレグリーノですが、サン・ペレグリーノのほうが炭酸が弱めなので飲みやすいかな。
私はペリエも好きですけどねー。
特にグレープフレーツ・フレイバーのがお気に入りです。
サン・ペレグリーノはずいぶん前にジュースのほうも紹介していますが、ジュースのほうが炭酸きつめ感じがします(笑)。
そういえばデイブがジンジャー・エール買ってボトルが家にあったなー。
紫蘇ジュースとジンジャー・エール割りも結構いけるかも?
今度試してみます。
そうそう、紫蘇ジュース、デイブにも勧めてみたんですけどね、どうもお気に召さなかった様子。
まあ紫蘇の味ってやっぱり独特だしねー。
でも紫蘇ジュース作るのも楽しかったし、おいしくて健康にもいいから作って大満足。
紫蘇、来年も育てるぞ!
***
ここからはおまけですが・・・
日本ではグラムやCc表記がよく出てきますが、こちらではCcはまずもって使われませんし、グラムもあまり出てきません。
商品の重量では出てきますが、レシピとなるとわかりやすいカップ表記のほうが多いんです。
うちには量りもないので(いつもほしいと思いつつ買っていない・・・)大体いつも換算してますけどね。
というのはカナダでは一応メトリック表示(いわゆるメーター、キロなど)が基本になっているはずなんです。
だから道路や車の表示もKm、気温も℃を使うんですが、日常生活ではインペリアル(ヤード・ポンド法と日本では言うのかな?)が使われることが多く、たとえば身長や体重はみなフィート、パウンドです。
病院とかに行くと違いますけれど、でも日常会話でメーターとかグラムがでてくることはありません。
でも気温だけは℃を守っていますけれどね。
その辺のどっちもごっちゃになっているところが面白いカナダ。
やはりお隣のアメリカの影響というか、アメリカと同じ商品が流通され、テレビ番組なども同時に放送されたりしているから、そういう文化的な部分でも一緒にならざるをえない部分もあるのだと思うのですが。
でもどこかで「アメリカとは違う!」と主張したいのもカナダ人(笑)。
気温や道路の速度のことになると別のままなのもそういうのなのかしら??
でもこちらでもさすがにヤードはまず使わないかなあー。
私はこちらに住んで10年以上になりますが、未だにマイル、パウンドとかピンとこないんですよねー。
フィートはつまり足の意味なのでなんとなくわかるんですよ。
6フィートというと結構背の高い人になるし(日本で言うと)。
インチもまあ感覚としてはわかっているんですが、マイルとかになるとすぐに長さが想像できるかっていうとそうでもないかなあ。
仕事柄インチを使うことも多いんですけれどね。
本当に細かい計量だったらミリのほうが正確だと思うんだけどなー。
まあ、所変われば、いろいろ変わる、と言う話ですね。
では明日からはまた通常の週末の庭に戻ります。
*******************
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いろいろ紹介したいものが溜まっていたのでねー。
これは先週末に作ったものですが、忘れる前に・・・
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今年は種から育てている紫蘇。
一応葉っぱが赤(というか赤紫ですね)のものと緑のものと両方蒔いたのですが、蒔いたところがよくなくて生育がよくなかったので、赤いものだけ移植してコンテイナー植えにしていました。
というのも、私、紫蘇、好きなんですよ。
だから育てて紫蘇ジュースにしたり、天麩羅にしたいなーなんて思っていたのです。
が、移植したからか、はたまたトロントの気温のせいか、大きくなるまでちょっと時間がかかりまして。
ジュース作るのには結構の量が必要って言うから、もしかして今年は無理かしら?と思っていましたが、ここ数週間でぐんぐん伸びてきていました。
思いっきり日差しを浴びて、あまりいい写真でないですが 、ジュースを作るために収穫する前に大慌てで写真撮っておこう!と思って撮ったので、こんなのですいません。
40センチくらいの丸いあまり深さもない鉢植えだったのですがそれでもちゃんと育ってくれました。
レシピはお弁当本も出されているYUKAさんのブログのものと、クックパッドのこちらのレシピも参考にして、自己流の適当で(笑)。
というのも、紫蘇ジュースってそんな厳格にレシピどおりに!って作らなくても大丈夫そうなんですよね。
簡単に言うと、紫蘇を洗い、お湯を沸かし、そこに紫蘇を投入、10分くらい煮て、紫蘇を取り出し、砂糖を鍋に投入してまた少し煮る。
火を止めたら冷まして、酢(私はアップルサイダー・ヴィネガー、りんご酢を使いました)を投入。
これだけです。
煮た紫蘇も塩もみしてレモン汁を加えることで緑になっていたのが赤に戻り、それを乾燥させるとふりかけのゆかりになるんですよ。
乾燥させる前のものも細かく刻んでドレッシングに加えたり、いろいろ和えものにしたりして使えます。
ちょっと見だとまるでワインみたい。
そのままだと濃いので、お水で割ったりしていただきます。
私は炭酸水で割って飲むのが好きです。
ちなみに炭酸水でこちらでよく見かけるのはペリエとサン・ペレグリーノですが、サン・ペレグリーノのほうが炭酸が弱めなので飲みやすいかな。
私はペリエも好きですけどねー。
特にグレープフレーツ・フレイバーのがお気に入りです。
サン・ペレグリーノはずいぶん前にジュースのほうも紹介していますが、ジュースのほうが炭酸きつめ感じがします(笑)。
そういえばデイブがジンジャー・エール買ってボトルが家にあったなー。
紫蘇ジュースとジンジャー・エール割りも結構いけるかも?
今度試してみます。
そうそう、紫蘇ジュース、デイブにも勧めてみたんですけどね、どうもお気に召さなかった様子。
まあ紫蘇の味ってやっぱり独特だしねー。
でも紫蘇ジュース作るのも楽しかったし、おいしくて健康にもいいから作って大満足。
紫蘇、来年も育てるぞ!
***
ここからはおまけですが・・・
日本ではグラムやCc表記がよく出てきますが、こちらではCcはまずもって使われませんし、グラムもあまり出てきません。
商品の重量では出てきますが、レシピとなるとわかりやすいカップ表記のほうが多いんです。
うちには量りもないので(いつもほしいと思いつつ買っていない・・・)大体いつも換算してますけどね。
というのはカナダでは一応メトリック表示(いわゆるメーター、キロなど)が基本になっているはずなんです。
だから道路や車の表示もKm、気温も℃を使うんですが、日常生活ではインペリアル(ヤード・ポンド法と日本では言うのかな?)が使われることが多く、たとえば身長や体重はみなフィート、パウンドです。
病院とかに行くと違いますけれど、でも日常会話でメーターとかグラムがでてくることはありません。
でも気温だけは℃を守っていますけれどね。
その辺のどっちもごっちゃになっているところが面白いカナダ。
やはりお隣のアメリカの影響というか、アメリカと同じ商品が流通され、テレビ番組なども同時に放送されたりしているから、そういう文化的な部分でも一緒にならざるをえない部分もあるのだと思うのですが。
でもどこかで「アメリカとは違う!」と主張したいのもカナダ人(笑)。
気温や道路の速度のことになると別のままなのもそういうのなのかしら??
でもこちらでもさすがにヤードはまず使わないかなあー。
私はこちらに住んで10年以上になりますが、未だにマイル、パウンドとかピンとこないんですよねー。
フィートはつまり足の意味なのでなんとなくわかるんですよ。
6フィートというと結構背の高い人になるし(日本で言うと)。
インチもまあ感覚としてはわかっているんですが、マイルとかになるとすぐに長さが想像できるかっていうとそうでもないかなあ。
仕事柄インチを使うことも多いんですけれどね。
本当に細かい計量だったらミリのほうが正確だと思うんだけどなー。
まあ、所変われば、いろいろ変わる、と言う話ですね。
では明日からはまた通常の週末の庭に戻ります。
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砂糖50グラムとか あると
いちいちはかりを出すので
カップ1/2とか 言った方が
楽ですよね、、
ただ ゴルフはメートル法の日本でも
30ヤードとかいって ヤード表示で
オーストラリアで ソノつもりでやってたら
なんだか 長いよな??
とおもったら あそこは メートル表示なのですよ、、
カナダもゴルフはメートル表示かしら、、
おなじ コモンウェルスの国だから、、