今回は実を言うとあまり「週末の庭」ではないのですけれども、一応今咲いているお花を使っているということでの番外編、とでもいいましょうか。

今庭でどんどん咲いているのがジニア。

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ジニアって暑さにも強いのか(こちらでは、の話ですけれどね)、ここ最近の30度近くの気温と湿度が高くなってから一段ともりもりとしてきた感じがします。

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こーんなふうに↑わっさわさになって咲いてくれています。

なのでどんどんカットして室内でも楽しんでいるのです。

で、そのカットしたお花をどう飾るか、で本題(笑)。

ちょっと前に一輪挿しをいろいろ購入したのですが、その写真を週末に撮りましたので、見てくださいね。

Sept7_v3

フラスコ型みたいな小さなもの。

一輪挿しといいつつ、スウィートピーならいくつも生けることができます。

そうそう、このクパニなんですけれどね、たまに花びらに班が入ったような感じの子があるんです。

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この写真だとちょっとわかるかな?
こちらだとストリークとかスペックルドなんていうように形容されるんですが、そばかすみらいな、とでも訳したらいいかな?(ストリークは違いますが)
こういうのもなかなか素敵だなー、と思って。

咲き始めの頃はこういう班も入っていなかったと思うんですけどね。


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で、こちらはフラスコ型のものが連係しているもの。
同じ種類のお花を生けてもかわいいし、それぞれ違うものにしても楽しい。

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ハーブのフィーヴァーフューが可愛かったからアップでも撮ってみました。


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こちらは平べったい円形の一輪挿し。
この写真だと花瓶の形がわかりにくいですね、すみません。

「花瓶に生ける」というとどうしても「立てる」と思ってしまいますが、こんなふうに垂らすというか、水平に添えるとでも言うか、そういう飾り方もありなんですよね。

クレマチスって今までどうしてもうまく飾れなかったのですが、こういう花器だとぴったり。


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壁掛けの一輪挿しがほしくて購入したのに、結局壁掛けでないものもいっぱい買ってしまいました。

壁掛けのティアドロップ型のものも。

一輪挿しというけれど、挿し口は結構広いので何輪か生けられそう。


本当は一番ほしかったのは試験管型のすっとしたスタイリッシュなものだったのだけれど。(なのに写真撮るの忘れてますが・・・)

ほしかった大きさのものが見つからなかったのでちょっと長めのものを4つくらいまとめて購入したのです。

等間隔にでも高さを変えて壁にかけたりしたらいいかな、と思っているのですが、まだ設置していないので、終わったらまた写真撮りますね。


ちなみに火曜日、通院後にもまたお店で壁掛けの花瓶を買って来たという話をしましたが。
これはもうちょっとたくさん生けられそうなもの。
会社にはもともと試験管型のものを持っていっていたのですが、こっちの新しく買ってきたものと変更しました。


お花のアレンジって綺麗にまとめるのって難しいので、素人の私にはやっぱりこんな風に簡単にぽんっと生けられる一輪挿しが合ってるのかも。

あと庭作業している時に折れてしまった茎の短いものとかもこういう小さい一輪挿しだと飾れるのも嬉しいです。

でもちゃんとしたアレンジも習いたいなー。


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おまけ。

今年は紫陽花、アナベルがグリーンのうちにドライにしようと思ってカットしてきたものを。

これは花瓶ではなくIKEAで買ってきた植木鉢。
でもそこに穴が開いてないから、植木鉢カバーといったほうがいいかも。
一応陶器?でできているんですけれど。


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最後は庭のお花の写真で終えましょうか。

またジニアですけれど(笑)。

こんなふうにカーブしている子、発見。
自然の形って面白いですねー。


皆さんもお気に入りの花瓶、花器などありますか?

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