たくさんお花が咲いているので、庭に出るとたくさんの蜂さんや蝶々に遭遇します。
なかなか写真に収めるのは難しいのですが、それでもなんとか撮れたので、見てくださいね。
エキナセアに来ていたこの子はずいぶん貫禄ある姿。
羽もぼろぼろになってしまっていますが、見ていてなんだか愛おしくなってしまいました。
そうか、頑張ってここまで来たんだねー。
うちでよければこころゆくまでゆっくりどうぞー。
蝶々はここでも紹介したのと同じような子が結構よく来ています。
写真はその都度撮っているのですけれど、ここではまた同じような写真になってしまうので掲載は控えますが・・・
そしてもちろんバンブル・ビーも。
バンブル・ビーっていうと、日本だと蜂のことよりトランスフォーマーのことばかりが出てきますね・・・
それよりは日本語だとマルハナバチといったほうがいいようですね。
うちにはこのバンブル・ビーがとにかくよく来ます。
普通のミツバチっぽいものよりも。
でもデイブも結構そうですが、怖がるんですよね。
蜂はこっちが何もしなければ攻撃しないんですけどね、変に追い払ったりするほうが危険。
このロング・ウィークエンドにデイブママと妹がうちに来ることになっているので、そのとき庭に出たときが心配かなあ~。
デイブママもお花は好きだけど虫はダメ、という人だろうからな・・・
妹の方は大丈夫っぽいけれど。
そうじゃなければ庭でゆっくりお茶とか出来るんだけれどねー。
週末は26度、7度くらいっていうから、そんなにすっごく暑くなるようではなさそうだし。
でもまあちょっと庭をまわるくらいのほうが無難かなあ。
デイブママと妹にも株分けしたものをあげたこちら、セントーレアにも来てました。
セントーレアはずーっと咲いてるから、いつでもおいで。
ガーデニングをする上では虫と共存することは必須だと思います。
いい虫もいれば悪い虫もいますが、でもまったく虫の来ない庭というほうが多分不自然ですよね。
「お花は好きだけれど、虫は嫌い」なんて、ガーデニングしてたら言っていられません。
私も虫、決して好きではないですけれど、でもガーデニングし始めたら、ミミズは見ると嬉しくなるし(怪しいですか?)、てんとう虫もありがたいよねー。
蜘蛛も多く、しょっちゅう歩いて蜘蛛の巣に顔をつっこみそうになったりしますけど(笑)、蜘蛛は蜘蛛で、いい働きもしてくれているんだろうし。
虫がいれば鳥も来ます。
やっぱりそういうのが自然の姿。
そして蜂などの虫がいないと、食物の実もならないということ。
うちのチェリートマトもきっと虫さんたちのお陰でたくさん実がなっているんだろうしね。
何でもかんでも虫を毛嫌いするわけにはいかないんですよね。
うちの庭にミニ・メドウ的なエリアを作ろうと思ったのも、少しでもナチュラルな感じにしたかったから、というのがあります。
私はよく言うんですが、ガーデニングはある意味コントロールしつつも自然を楽しむもの。
だからやっぱり自然をリスペクトすべきだと思って、私は庭つくりをしています。
殺虫剤はいい虫もなくしてしまいます。
それが土にも溶け込んで、いずれ水とも混ざります。
そういう水を口にしたいとは思いませんよね?
綺麗なお花を、葉っぱを保つために、と撒いているその消毒液や肥料。
でも散布する前に、ちょっと立ち止まって考えてくれる人が増えたらいいなあ~。
虫や病気に強い植物にするのは消毒液や化学肥料ではなくて、オーガニックな土を作ることだと思います。
土がよくなければ、植物は弱ります。
でもまあ、いい土を作るのは忍耐が要るから、どうしても素早く簡単に効果の出るものを手にしたいと思ってしまうのは仕方ないんだと思いますが・・・
私の場合は、その場に適したものを楽しむというスタンス。
どんなにいいな、と思っても、自分の庭で育ちにくいものは無理して育てない。
何度か試して、ダメだな、と思ったら、結構潔く、仕方ない、と諦めます。
だって他にも試したい植物はまだまだたくさんありますものね。
あとは植物を選ぶ際にもきちんと自分の庭にあっているかどうかを調べます。
寒冷地にいるので、何よりもまずは耐寒性のチェック。
そこからどういう土が好きなのか、日当たりなどの条件などなど。
仕事をしていますし、エコガーデナーとして水やりのことも考えたり。
それを調べる習慣はもうついています。
そのなかで明らかにうちの庭には無理かな、と思ったらこれも潔く諦めます。
ただ庭のお花を楽しむというのだけでなく、やはり自然と共存してこそのガーデニングだ、ということをもっとたくさんのガーデナーさんが思い出してくれたらいいな、と思います。
・・・と久しぶりになんだか真面目な話をしてしまいました。
ちょっと説教じみた感じになってしまってすみません。
では気持ちを切り替えて・・・
そのミニ・メドウ・エリア。
エキノップス、やっぱり素敵~!
このブルー、独特な色ですよね。
こんな風にある意味ぼさぼさになっていますが(笑)右隣にはエキナセア・パッチ、 左にはヘメロカリス。
手前にはコレオプシスなどが植えてあります。
そしてエキノップスの後ろには今年植えたオーナメンタル・グラスのヤクジマ。
いくつか穂が出ています。
オーナメンタル・グラス、やっぱりいいですねー。
よさに気づくまでちょっと時間がかかりましたけど、やっぱりこういうしゅっとした感じの線が入ると雰囲気が変わりますし、動きも出ていいですね。
そしてミニ・メドウ・エリアからそんなに離れていないところ。
実際区切りとかはついていないんですけれどね。
またまた載せてますが、タリクトラム、やっぱりかわいくて、見ると嬉しくなります。
この優しいラベンダー色のダブルのお花が魅力的。
桔梗とのコラボも、なかなかいい感じ。
やっぱりシングルの子もほしいな~!
****************
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なかなか写真に収めるのは難しいのですが、それでもなんとか撮れたので、見てくださいね。
エキナセアに来ていたこの子はずいぶん貫禄ある姿。
羽もぼろぼろになってしまっていますが、見ていてなんだか愛おしくなってしまいました。
そうか、頑張ってここまで来たんだねー。
うちでよければこころゆくまでゆっくりどうぞー。
蝶々はここでも紹介したのと同じような子が結構よく来ています。
写真はその都度撮っているのですけれど、ここではまた同じような写真になってしまうので掲載は控えますが・・・
そしてもちろんバンブル・ビーも。
バンブル・ビーっていうと、日本だと蜂のことよりトランスフォーマーのことばかりが出てきますね・・・
それよりは日本語だとマルハナバチといったほうがいいようですね。
うちにはこのバンブル・ビーがとにかくよく来ます。
普通のミツバチっぽいものよりも。
でもデイブも結構そうですが、怖がるんですよね。
蜂はこっちが何もしなければ攻撃しないんですけどね、変に追い払ったりするほうが危険。
このロング・ウィークエンドにデイブママと妹がうちに来ることになっているので、そのとき庭に出たときが心配かなあ~。
デイブママもお花は好きだけど虫はダメ、という人だろうからな・・・
妹の方は大丈夫っぽいけれど。
そうじゃなければ庭でゆっくりお茶とか出来るんだけれどねー。
週末は26度、7度くらいっていうから、そんなにすっごく暑くなるようではなさそうだし。
でもまあちょっと庭をまわるくらいのほうが無難かなあ。
デイブママと妹にも株分けしたものをあげたこちら、セントーレアにも来てました。
セントーレアはずーっと咲いてるから、いつでもおいで。
ガーデニングをする上では虫と共存することは必須だと思います。
いい虫もいれば悪い虫もいますが、でもまったく虫の来ない庭というほうが多分不自然ですよね。
「お花は好きだけれど、虫は嫌い」なんて、ガーデニングしてたら言っていられません。
私も虫、決して好きではないですけれど、でもガーデニングし始めたら、ミミズは見ると嬉しくなるし(怪しいですか?)、てんとう虫もありがたいよねー。
蜘蛛も多く、しょっちゅう歩いて蜘蛛の巣に顔をつっこみそうになったりしますけど(笑)、蜘蛛は蜘蛛で、いい働きもしてくれているんだろうし。
虫がいれば鳥も来ます。
やっぱりそういうのが自然の姿。
そして蜂などの虫がいないと、食物の実もならないということ。
うちのチェリートマトもきっと虫さんたちのお陰でたくさん実がなっているんだろうしね。
何でもかんでも虫を毛嫌いするわけにはいかないんですよね。
うちの庭にミニ・メドウ的なエリアを作ろうと思ったのも、少しでもナチュラルな感じにしたかったから、というのがあります。
私はよく言うんですが、ガーデニングはある意味コントロールしつつも自然を楽しむもの。
だからやっぱり自然をリスペクトすべきだと思って、私は庭つくりをしています。
殺虫剤はいい虫もなくしてしまいます。
それが土にも溶け込んで、いずれ水とも混ざります。
そういう水を口にしたいとは思いませんよね?
綺麗なお花を、葉っぱを保つために、と撒いているその消毒液や肥料。
でも散布する前に、ちょっと立ち止まって考えてくれる人が増えたらいいなあ~。
虫や病気に強い植物にするのは消毒液や化学肥料ではなくて、オーガニックな土を作ることだと思います。
土がよくなければ、植物は弱ります。
でもまあ、いい土を作るのは忍耐が要るから、どうしても素早く簡単に効果の出るものを手にしたいと思ってしまうのは仕方ないんだと思いますが・・・
私の場合は、その場に適したものを楽しむというスタンス。
どんなにいいな、と思っても、自分の庭で育ちにくいものは無理して育てない。
何度か試して、ダメだな、と思ったら、結構潔く、仕方ない、と諦めます。
だって他にも試したい植物はまだまだたくさんありますものね。
あとは植物を選ぶ際にもきちんと自分の庭にあっているかどうかを調べます。
寒冷地にいるので、何よりもまずは耐寒性のチェック。
そこからどういう土が好きなのか、日当たりなどの条件などなど。
仕事をしていますし、エコガーデナーとして水やりのことも考えたり。
それを調べる習慣はもうついています。
そのなかで明らかにうちの庭には無理かな、と思ったらこれも潔く諦めます。
ただ庭のお花を楽しむというのだけでなく、やはり自然と共存してこそのガーデニングだ、ということをもっとたくさんのガーデナーさんが思い出してくれたらいいな、と思います。
・・・と久しぶりになんだか真面目な話をしてしまいました。
ちょっと説教じみた感じになってしまってすみません。
では気持ちを切り替えて・・・
そのミニ・メドウ・エリア。
エキノップス、やっぱり素敵~!
このブルー、独特な色ですよね。
こんな風にある意味ぼさぼさになっていますが(笑)右隣にはエキナセア・パッチ、 左にはヘメロカリス。
手前にはコレオプシスなどが植えてあります。
そしてエキノップスの後ろには今年植えたオーナメンタル・グラスのヤクジマ。
いくつか穂が出ています。
オーナメンタル・グラス、やっぱりいいですねー。
よさに気づくまでちょっと時間がかかりましたけど、やっぱりこういうしゅっとした感じの線が入ると雰囲気が変わりますし、動きも出ていいですね。
そしてミニ・メドウ・エリアからそんなに離れていないところ。
実際区切りとかはついていないんですけれどね。
またまた載せてますが、タリクトラム、やっぱりかわいくて、見ると嬉しくなります。
この優しいラベンダー色のダブルのお花が魅力的。
桔梗とのコラボも、なかなかいい感じ。
やっぱりシングルの子もほしいな~!
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暑い暑いの 横浜です〜
ちょっと庭にでてないですよ、、
鉢の水やりにでて すぐ 引っ込んじゃう〜
庭に逃げ込んだ蛇が見つからず
まだ おっかなびっくりですが
そろそろ 枯れた花々のはながらも
整理しなくてはね〜
hanaさんも 地球規模で 考えながら
ガーデニングなさっていて 感心だわ〜
タリクトラム、、かわいいけど
蒸し暑くてきえたのよ〜
でも ひっこぬいている(あちこちに出る) ピンクの
[三時草」が 小さな花でかわいくて
チョット似てるから これを かためて植えてみようかしら〜