木曜日です。
が、こちらは来週月曜日がヴィクトリア・デイで祝日。
がっつり庭作業をしたいので私は明日は有給確保!
しかも副社長も昨日午後には退社して、再来週までヴァケーションでいないってことで、なんだかかなりのーんびりムード。
ってうちの会社は大体いつものんびりしてますが(笑)。
早く連休で思いっきり庭作業したくてうずうずしてます。
なんか明日雨降りそうなんですけどねー・・・
ま、それならそれで、カーポートで作業できるのもあるし、ちょっとくらいの雨なら気にしないさ!
こちらは今週はなんだか肌寒く、昨日の夜から今朝にかけて霜の危険なんていうので、昨日帰宅後あわてて耐寒性のない子達には覆いをかけたり、ポット類の子達はカーポートに非難させたり。
なんか今夜もまた寒くなるみたいですー。
トロントは先週まではとてもいい天気で、初夏みたいな感じだったので、ちょこちょこ水やりもしていましたが、うちは基本的に自然任せ。
そしたら月曜の夜に雨が降ったようです。
フロントヤードのほうが水やりしにくいので、ちょっと気になっていたんですが、よかったー。
でも、まあ大体水が足りなくて枯らすということはうちではまずないです。
基本的にほとんど地植え、そしてもともとの土も結構粘土質というのもありますが。
日本ではもう皆さんのお庭でばらが咲き始めているようですねー。
トロントの我が庭はそういう華やかさはまだまだですが、いろいろ育ってきているので、見てくださいね。
というかうちはもともとばらは少ないですけどね(笑)。
こちらでこれからの時期咲くものにライラックがあります。
日本の桜ほどではないですが、ライラックが咲くとやはり季節を感じるようなところがあるような気がします。
うちにはライラックの木はないのですが、お隣さんのバックヤードに何本か植えられていて、その枝がフェンスを越えてうちのほうまで広がってきていて、毎年お花を楽しませてもらっています。
蕾がついていますね。
薄いパープルと濃いパープルの2種の木が植えられているようで、私は色の濃いほうが好きです。
こんな風にかなりうちの庭に入ってきています。
私はあんまり気にしないほうですが、でもやっぱり結構影になってきているかなあ~。
まあ、日当たりのいいところは他にたくさんうちの庭にあるので、それはそれでいいかな、と思っていますが。
ライラックの木のお花が咲く頃、うちの庭でもドワーフ・ライラックの花が咲きます。
いつもドワーフ・ライラックと呼んでいますが、 正式にはSyringa ‘Penda’というのかな?
Proven Winnersというブランドの'Bloomerang' Purple Reblooming Lilacと言った方が多分わかりやすいと思いますが。
ライラックは普通大きくなる木で春にしか咲きませんが、これはドワーフ性で繰り返し咲くもの。
ただ普通のライラックのようなぎっしり花がつまった感じはないです。
そのBloomerangですが、蕾はずいぶん前からついていました。
これも咲くのはそろそろかな?
シュラブ類もいろいろ動き始めています。
バーベリー、ロイヤル・クロークにも蕾。
日本ではメギとよばれるものです。
私の好きなこういうダークパープルの葉っぱの植物です。
黄色っぽいお花が咲きます。
去年は多分私が日本に帰国している間に咲いていたのかな?
見た記憶がないんですよねー。
でも今年はちゃんと見ることができそうです。
この子も生育旺盛です。
枝に棘があるのでちょっと扱いにくいですがー。
同じくダークカラー・フォリエッジといえば、西洋ニワトコのブラックレース。
去年もものすごい勢いで伸びたので、今年は結構カットしました。
でもほら、またもりもりになりそうですよ(笑)。
カットレースの葉っぱも素敵ですし、ピンクのお花もかわいいし、とてもいい香りがします。
日本でも結構人気でしょうか?
もうちょっと広さがあれば明るい黄緑色のいわゆる普通の西洋ニワトコも植えたいんですけれどねー。
これも一応シュラブと呼んでいいかな?
ブルーベリーにも蕾がついています。
お花はあまり目立たないですけれど、かわいいんですよね。
そして咲くとやっぱりほんのりブルーベリーの香りがするんです。
うちにあるのは自家受粉するものなんですが、本当はもう一株くらい植えたらもっと実がなると思うんですよねー。
今北米で注目されているBrazelberriesというブランドがあるんです。
ブラゼルベリーズと呼ぶのですが(というか英語だとベリィズというほうが近いかな?)
今のところは基本的には数種類のブルーベリーとラズベリーだけなのですが、アメリカ、オレゴンで新開発されたドワーフ性でより育てやすいベリーと言うのが謳い文句。
パティオなどでも楽しめるようにコンテイナー植え向けだそうで、ラズベリーなんかは棘もなく、支柱やトレリスなども要らないし、というものだそうで。
私、ラズベリー大好きなのでずっと植えたいなー、と思ってたんですよ。
でもなんかいろいろ手間がかかりそうだなあ、と思っていたんですよね。
そういう意味でこれはよさそう!
でもやっぱりまだ賛否両論なのかな?
まだ市場に出て2年くらいなので改良の余地があるのかもしれませんが。
しかもやはりまだ値段も高いようなので、もうちょっと待ってからからなー。
もともと実のなるものが好きですが、ジュースつくりを始めてからまた余計に気になるようになってきました。
紫陽花、キングジョージは毎年冬にずいぶん痛々しい姿になるんですが、それでもちゃんと春になると新芽をつけてくれます。
あ、セダムの枯れた花とか、かたつむりが見えるな・・・
ここだと紫陽花をゆっくり楽しんで来年もお花をつけさせるのってなかなか難しいのかなあ?
剪定も去年はちゃんとやったとは言え、もともとの花つきがよくなかったからなー。
トロント付近にお住まいの皆さん、または寒冷地にお住まいの皆さん、紫陽花どうですか?ちゃんと咲いていますか?
とりあえずあと2年くらい様子を見てどうするか考えましょうか。
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が、こちらは来週月曜日がヴィクトリア・デイで祝日。
がっつり庭作業をしたいので私は明日は有給確保!
しかも副社長も昨日午後には退社して、再来週までヴァケーションでいないってことで、なんだかかなりのーんびりムード。
ってうちの会社は大体いつものんびりしてますが(笑)。
早く連休で思いっきり庭作業したくてうずうずしてます。
なんか明日雨降りそうなんですけどねー・・・
ま、それならそれで、カーポートで作業できるのもあるし、ちょっとくらいの雨なら気にしないさ!
こちらは今週はなんだか肌寒く、昨日の夜から今朝にかけて霜の危険なんていうので、昨日帰宅後あわてて耐寒性のない子達には覆いをかけたり、ポット類の子達はカーポートに非難させたり。
なんか今夜もまた寒くなるみたいですー。
トロントは先週まではとてもいい天気で、初夏みたいな感じだったので、ちょこちょこ水やりもしていましたが、うちは基本的に自然任せ。
そしたら月曜の夜に雨が降ったようです。
フロントヤードのほうが水やりしにくいので、ちょっと気になっていたんですが、よかったー。
でも、まあ大体水が足りなくて枯らすということはうちではまずないです。
基本的にほとんど地植え、そしてもともとの土も結構粘土質というのもありますが。
日本ではもう皆さんのお庭でばらが咲き始めているようですねー。
トロントの我が庭はそういう華やかさはまだまだですが、いろいろ育ってきているので、見てくださいね。
というかうちはもともとばらは少ないですけどね(笑)。
こちらでこれからの時期咲くものにライラックがあります。
日本の桜ほどではないですが、ライラックが咲くとやはり季節を感じるようなところがあるような気がします。
うちにはライラックの木はないのですが、お隣さんのバックヤードに何本か植えられていて、その枝がフェンスを越えてうちのほうまで広がってきていて、毎年お花を楽しませてもらっています。
蕾がついていますね。
薄いパープルと濃いパープルの2種の木が植えられているようで、私は色の濃いほうが好きです。
こんな風にかなりうちの庭に入ってきています。
私はあんまり気にしないほうですが、でもやっぱり結構影になってきているかなあ~。
まあ、日当たりのいいところは他にたくさんうちの庭にあるので、それはそれでいいかな、と思っていますが。
ライラックの木のお花が咲く頃、うちの庭でもドワーフ・ライラックの花が咲きます。
いつもドワーフ・ライラックと呼んでいますが、 正式にはSyringa ‘Penda’というのかな?
Proven Winnersというブランドの'Bloomerang' Purple Reblooming Lilacと言った方が多分わかりやすいと思いますが。
ライラックは普通大きくなる木で春にしか咲きませんが、これはドワーフ性で繰り返し咲くもの。
ただ普通のライラックのようなぎっしり花がつまった感じはないです。
そのBloomerangですが、蕾はずいぶん前からついていました。
これも咲くのはそろそろかな?
シュラブ類もいろいろ動き始めています。
バーベリー、ロイヤル・クロークにも蕾。
日本ではメギとよばれるものです。
私の好きなこういうダークパープルの葉っぱの植物です。
黄色っぽいお花が咲きます。
去年は多分私が日本に帰国している間に咲いていたのかな?
見た記憶がないんですよねー。
でも今年はちゃんと見ることができそうです。
この子も生育旺盛です。
枝に棘があるのでちょっと扱いにくいですがー。
同じくダークカラー・フォリエッジといえば、西洋ニワトコのブラックレース。
去年もものすごい勢いで伸びたので、今年は結構カットしました。
でもほら、またもりもりになりそうですよ(笑)。
カットレースの葉っぱも素敵ですし、ピンクのお花もかわいいし、とてもいい香りがします。
日本でも結構人気でしょうか?
もうちょっと広さがあれば明るい黄緑色のいわゆる普通の西洋ニワトコも植えたいんですけれどねー。
これも一応シュラブと呼んでいいかな?
ブルーベリーにも蕾がついています。
お花はあまり目立たないですけれど、かわいいんですよね。
そして咲くとやっぱりほんのりブルーベリーの香りがするんです。
うちにあるのは自家受粉するものなんですが、本当はもう一株くらい植えたらもっと実がなると思うんですよねー。
今北米で注目されているBrazelberriesというブランドがあるんです。
ブラゼルベリーズと呼ぶのですが(というか英語だとベリィズというほうが近いかな?)
今のところは基本的には数種類のブルーベリーとラズベリーだけなのですが、アメリカ、オレゴンで新開発されたドワーフ性でより育てやすいベリーと言うのが謳い文句。
パティオなどでも楽しめるようにコンテイナー植え向けだそうで、ラズベリーなんかは棘もなく、支柱やトレリスなども要らないし、というものだそうで。
私、ラズベリー大好きなのでずっと植えたいなー、と思ってたんですよ。
でもなんかいろいろ手間がかかりそうだなあ、と思っていたんですよね。
そういう意味でこれはよさそう!
でもやっぱりまだ賛否両論なのかな?
まだ市場に出て2年くらいなので改良の余地があるのかもしれませんが。
しかもやはりまだ値段も高いようなので、もうちょっと待ってからからなー。
もともと実のなるものが好きですが、ジュースつくりを始めてからまた余計に気になるようになってきました。
紫陽花、キングジョージは毎年冬にずいぶん痛々しい姿になるんですが、それでもちゃんと春になると新芽をつけてくれます。
あ、セダムの枯れた花とか、かたつむりが見えるな・・・
ここだと紫陽花をゆっくり楽しんで来年もお花をつけさせるのってなかなか難しいのかなあ?
剪定も去年はちゃんとやったとは言え、もともとの花つきがよくなかったからなー。
トロント付近にお住まいの皆さん、または寒冷地にお住まいの皆さん、紫陽花どうですか?ちゃんと咲いていますか?
とりあえずあと2年くらい様子を見てどうするか考えましょうか。
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お庭にでるのが待ちきれない少女のようですね(笑)
でも、わかりますよ、夢中になっていると多少の雨は気になりませんね!
引っ越す前の家で、バラのために大きなあなをいくつか掘っていた時、こんな雨なのに旦那さんを埋めるつもり?ってお隣さんのおばあちゃんから聞かれるくらい夢中になっていました(笑)
ブラックレースって、あのカッコイイ感じの子ですよねぇ。
その子が娘の学校へ行くと途中のご近所さんにあったのに、
なんとおどろくことにこの数日でフロントガーデンの植物がぜーんぶ抜かれて、今日は整地されていました。残念・・・
アジサイはイギリスでは雨が多いせいかとても元気です。
大きくなるとわりと寒さにも強い気がします。
小さく切って場所を移動した子はしばらく元気がありませんでした。
きっとある程度年数が経てば丈夫になるのでは?
沢山お花が咲くといいですね!