ここ最近は週末ごとにレイズドベッド設置に取り組んでいましたが、ようやく全部終りました。
セットアップするだけなら簡単なんだけれど、もともと置く場所の土を掘り起こしたり、入れる土もいろいろやったりで、結局ずいぶん時間がかかってしまった。
これで3つのレイズドベッドがそろいましたー。
あ、その前に、土曜日、郊外の大きなナーサリーにまた行って来ました。
本当はあと2週間位してからでもいいかな、と思っていたんですが、デイブがちょうどこの郊外のほうに用事があって行くというので、せっかくなら時間とガス(ガソリンのことをこちらではこう呼びます)節約にもなるしってことで。
なのでまずは買ってきたものを紹介しますねー。
まずはずっと気になっていたオーナメンタル・グラス。
私はグラスに関しては(というか関しても、か)超初心者なので、いろいろ初心者なりに調べつつ、やっぱり定評のあるポピュラーなものをということでこのCalamagrostis acutiflora 'Karl Foerster'を。
フロントヤードのお隣さんの地下のドアが丸見えなので、その目隠しになるようにと思って。
本当はちゃんとしたヘッジとかを植えたいんですが、とりあえずグラスがどんな感じか見て、目隠しにならないようなら変更しようかな、と。
5ガロンの大きな苗を買ったので、そのうちもっと大きくなってくれるかな?
去年はいつもオーダーするオンラインのナーサリーで小さな小さなプラグ苗でノースウィンドというグラスをオーダーしたのだけれど、結局定着できずという失敗があったので、今年はもうちゃんと育っているものを買おうと決めていたのです。
もう一つくらい植えたほうがよかったかもしれないけれど、これも様子を見てから・・・
フロントヤードもバックヤードと同じくまだまだ開拓途中で、この周辺もやることが山積みですー。
それから今年はフロントとバックに最低一つはグラスを加えたいと思っていたので、バックにはMiscanthus sinensis 'Yaku Jima'というものを購入。
これは買ってきた苗がまだちょうど葉が出てきたくらいで写真にとってもあまりいい感じではないので、画像をお借りしました。
名前の通り、屋久島のススキだそうで、なぜかここでは「ヤクジマ」となっていますが。
ドワーフ性で1メートルくらいというのであまり場所も取らないからバックヤードにいいかなと思って。
エキナセア周辺はちょっとメドウ的な感じでナチュラルな風景にしたいので、グラスもあったらいいかなー、と。
あとかなり大まかに分けるとグラスにはウォーム(Warm)シーズン・グラスとクール・シーズン・グラスの二つに分けられて、その両方を試したかったというのもあります。
カール・フォースターはカラマグロスティスのクール・シーズン・グラスなので、まだ気温も高くなり過ぎない春から成長し始めるので多分寒冷地のこちらではこういうほうが合っているのかも。
ヤクジマはミスカンサスでウォーム・シーズン・グラスなのでこれから成長していくんですねー。
他にもグラスにはいろいろ種類があって、すごく興味があります。
少しずつうちの庭にも加えて行きたいなー。
カール・フォースターの方はすでにフロントに植えました。
ヤクジマの方はこれから。
2年前だったかな、晩秋に植えて一つしか越冬できなかったロシアンセージ。
Perovskia atriplicifolia 'Little spire'
これもフロントヤードのパスを囲むように両脇に植えたいのでまた購入。
今度は大丈夫と願って・・・
一つだけ残ったものもまだ新芽が出てきていないのでちゃんと越冬できたのかまだわからず。
このLittle spireはドワーフ性。
ロシアン・セージというけれど実はロシア原産でもなければ、セージでもないという(笑)、じゃあなんでこういう呼び名がついたのか・・・
でもロシアン・セージはシルバーグレイの穂がきれいだし、香りもいいので好きです。
これもロシアン・セージと同じ頃晩秋に植えて越冬できなかったジャパニーズ・アネモネ。
Anemone hybrida 'Honerine Jobert'
日本では秋明菊とよばれているものです。
こちらではこの'Honerine Jobert'はそれなりにジャパニーズ・アネモネの中ではポピュラーだと思うんですが、日本ではあまり出回っていないのでしょうか?
私の検索の仕方が悪いだけかな?
白いシングルのお花の咲くものです。
前はピンクのセプテンバー・チャームだったかな?も加えたんだけれど、今回は白いのだけで。
これもまだ植えてませーん。
今週中にオンラインでオーダーしたものも届くって言うので、植えるものがたくさんあるんだけどね・・・
そしてフロントヤードのロシアン・セージと同じように、バックヤードのパスの両脇を囲むようにして植えるためにラベンダーも追加。
Lavandula angustifolia 'Munstead'
もともとこのパスにコモン・ラベンダーを植えていて、パスを通るたびにいい香りがするので、もっと植えたいと思っていました。
このコモン・ラベンダーはハーブ・セクションでただ「ラベンダー」というラベルがついていたものなので普通のイングリッシュラベンダーと思われます。
でもまた同じようなのではなく、今度はこのムンステッドにしてみました。
ヒドコートとどっちにしようか迷ったんですが・・・
ラベンダーはトロントでは越冬できないこともあるので、ちょっと心配ですがー。
これはすでに植えました。
ちなみにフロントヤードに植えてあるグロッソは多分越冬できていると思います。
まだちゃんとした新芽は出てきていないけれど、少し緑が残っているので。
ただバックヤードのコモン・ラベンダーはどうかなあ・・・
そしてこれもずっとほしいと思っていたオリエンタル・ポピー。
Papaver orientale 'Mrs Perry'
日本で禁止されてる部類かと思ったけれど、オリエンタル・ポピーは大丈夫なんですね。
オリエンタル・ポピーはオニゲシとも呼ばれるそうです。
ポピーは種からでもよく育つ、と言われていますが、私はアニュアルのコーンポピーなら種からでも育てられるんですが、他のものは何度かチャレンジしても失敗したので、今回は苗を買うことにしました。
これはシングルのサーモン・ピンクのお花の咲くものです。
ポピーではこういうかわいい色のものにどうしても惹かれるんですよね。
真っ赤なコーンポピーもいいけれど。
これはペレニアルというので増えてくれるといいなー。
そしてフロントヤードのグラウンドカバーとしてセダムを。
これはSedum spurium 'Dragon's Blood'というこちらでは結構ポピュラーな品種。
コーカサス・キリンソウともいうそうです。
麒麟草なんて素敵な響きですね。
そのうち葉っぱも赤みを帯びてくるんだとか。
お花も赤いもので名前の通りですね。
これは結構早く広がってくれそうな感じ。
このセダムと合わせてグラウンドカバーでヘン・アンド・チックスも加えました。
Sedum spurium 'Dragon's Blood'
こちらではセダムとなっているけれど、日本だとエケベリアとかってなるのかな??
私もバックヤードに一つ持っていたんですが、どうやらこの冬は越冬できなかった様子・・・
この子はどうかなー?
ヘン・アンド・チックスって雌鳥とひよこと言う意味で、子株が親株から連なるようにできることでこの名前に。
ヘン・アンド・チックスかわいいのでもっと増やしたいんですが、うちではなかなか増えないんですよねー。
そして結構値段がするんですよ。
室内で増やせるようにする株を一つ置いておいて、増えたら外に植えるというのがいいのかもなー。
この二つのセダムはまだ植えてません。
オンラインオーダーでもセダムをオーダーしたので、これが来てから植えようと思っています。
そしてクレマチスは毎年一つは必ず加えていますが、今年もやっぱり新しいものを。
Clematis X 'EVIpo075' Samaritan Jo
これも写真は撮ってないので、お借りしたお花の画像を。
うちにもいくつかあるパティオなどで育ちやすいドワーフ性のクレマチスを多く出すことで知られているレイモンド・エヴィソンのクレマチスです。
この白地にうっすらと紫の縁取りがあるのが上品で目をひいたので。
私は白いクレマチスにもひかれて、白万重とかもすごいほしいんですが、こっちでは全然見かけません。
普通の白いクレマチスはいろいろありますが、ヘンリーがあるのでね。
でもこれはこの縁取りがおしゃれでしょう?
強剪定で楽なので、同じくレイモンド・エヴィソンのクレマチス、ザラの隣に植えようかな?
本当は他の植物とコラボレーションさせて植えたりしたいのですが、なかなか難しいので・・・
ナーサリーにはたくさんのクレマチスがあって、アルファベット順とかではないので、見つけるのにちょっと時間がかかりました。
その間に、これもレイモンド・エヴィソンのパープルのダブル咲きのカシスとかでもいいかなーと思ったりもしたのですが、本来ほしかったサマリタン・ジョーを見つけられたので、これを買ってきました。
でもカシスもそのうちほしいなー。
サマリタン・ジョーは2013年のチェルシー・フラワー・ショーでお目見えしたものだと言うことですが、すでに日本でも発売されているようですね。
ザラはでまわってないみたいだけれど・・・
ちなみに「サマリタン」とはサマリア人のことですが、英語では「グッド・サマリタン」という聖書に出てくる良きサマリタンの行いから、慈悲深い人といった意味があります。
***
去年はいろいろあって、春以降ほとんど新しい植物を迎えることができなかったのもあって、なんだか今年はどんどん買っちゃいそうで怖いです・・・
やりたくてもできなかったことがあったので、「今年は!」と言う思いがやっぱり知らないうちに大きくなっていたのかもしれません。
そしてガーデニング・シーズンが始まる前にかなり庭をどうするか、今年は何の植物を迎えるかを考えて、ショッピングリストなんかも作成していたので、今回の買い物もかなりすんなり。
衝動買いもしなかったしねー(笑)。
その代わりたくさん買いましたが。
この郊外のナーサリーはオンラインでプライスリストが載ってたりするので、大体何がどのくらいの値段なのかわかるのですごく便利。
とは言え、全部が全部あるわけではないですし、ペレニアルは細かくプライスリストに載っているわけではないのですが。
一つほしいと思っていたものがやっぱり置いてなかったので残念。
また他のところで探してみよう。
と言うことで庭作業や今週末の庭の様子も続けてアップしますね。
今年もいい週になりますように!
***************
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セットアップするだけなら簡単なんだけれど、もともと置く場所の土を掘り起こしたり、入れる土もいろいろやったりで、結局ずいぶん時間がかかってしまった。
これで3つのレイズドベッドがそろいましたー。
あ、その前に、土曜日、郊外の大きなナーサリーにまた行って来ました。
本当はあと2週間位してからでもいいかな、と思っていたんですが、デイブがちょうどこの郊外のほうに用事があって行くというので、せっかくなら時間とガス(ガソリンのことをこちらではこう呼びます)節約にもなるしってことで。
なのでまずは買ってきたものを紹介しますねー。
まずはずっと気になっていたオーナメンタル・グラス。
私はグラスに関しては(というか関しても、か)超初心者なので、いろいろ初心者なりに調べつつ、やっぱり定評のあるポピュラーなものをということでこのCalamagrostis acutiflora 'Karl Foerster'を。
フロントヤードのお隣さんの地下のドアが丸見えなので、その目隠しになるようにと思って。
本当はちゃんとしたヘッジとかを植えたいんですが、とりあえずグラスがどんな感じか見て、目隠しにならないようなら変更しようかな、と。
5ガロンの大きな苗を買ったので、そのうちもっと大きくなってくれるかな?
去年はいつもオーダーするオンラインのナーサリーで小さな小さなプラグ苗でノースウィンドというグラスをオーダーしたのだけれど、結局定着できずという失敗があったので、今年はもうちゃんと育っているものを買おうと決めていたのです。
もう一つくらい植えたほうがよかったかもしれないけれど、これも様子を見てから・・・
フロントヤードもバックヤードと同じくまだまだ開拓途中で、この周辺もやることが山積みですー。
それから今年はフロントとバックに最低一つはグラスを加えたいと思っていたので、バックにはMiscanthus sinensis 'Yaku Jima'というものを購入。
これは買ってきた苗がまだちょうど葉が出てきたくらいで写真にとってもあまりいい感じではないので、画像をお借りしました。
名前の通り、屋久島のススキだそうで、なぜかここでは「ヤクジマ」となっていますが。
ドワーフ性で1メートルくらいというのであまり場所も取らないからバックヤードにいいかなと思って。
エキナセア周辺はちょっとメドウ的な感じでナチュラルな風景にしたいので、グラスもあったらいいかなー、と。
あとかなり大まかに分けるとグラスにはウォーム(Warm)シーズン・グラスとクール・シーズン・グラスの二つに分けられて、その両方を試したかったというのもあります。
カール・フォースターはカラマグロスティスのクール・シーズン・グラスなので、まだ気温も高くなり過ぎない春から成長し始めるので多分寒冷地のこちらではこういうほうが合っているのかも。
ヤクジマはミスカンサスでウォーム・シーズン・グラスなのでこれから成長していくんですねー。
他にもグラスにはいろいろ種類があって、すごく興味があります。
少しずつうちの庭にも加えて行きたいなー。
カール・フォースターの方はすでにフロントに植えました。
ヤクジマの方はこれから。
2年前だったかな、晩秋に植えて一つしか越冬できなかったロシアンセージ。
Perovskia atriplicifolia 'Little spire'
これもフロントヤードのパスを囲むように両脇に植えたいのでまた購入。
今度は大丈夫と願って・・・
一つだけ残ったものもまだ新芽が出てきていないのでちゃんと越冬できたのかまだわからず。
このLittle spireはドワーフ性。
ロシアン・セージというけれど実はロシア原産でもなければ、セージでもないという(笑)、じゃあなんでこういう呼び名がついたのか・・・
でもロシアン・セージはシルバーグレイの穂がきれいだし、香りもいいので好きです。
これもロシアン・セージと同じ頃晩秋に植えて越冬できなかったジャパニーズ・アネモネ。
Anemone hybrida 'Honerine Jobert'
日本では秋明菊とよばれているものです。
こちらではこの'Honerine Jobert'はそれなりにジャパニーズ・アネモネの中ではポピュラーだと思うんですが、日本ではあまり出回っていないのでしょうか?
私の検索の仕方が悪いだけかな?
白いシングルのお花の咲くものです。
前はピンクのセプテンバー・チャームだったかな?も加えたんだけれど、今回は白いのだけで。
これもまだ植えてませーん。
今週中にオンラインでオーダーしたものも届くって言うので、植えるものがたくさんあるんだけどね・・・
そしてフロントヤードのロシアン・セージと同じように、バックヤードのパスの両脇を囲むようにして植えるためにラベンダーも追加。
Lavandula angustifolia 'Munstead'
もともとこのパスにコモン・ラベンダーを植えていて、パスを通るたびにいい香りがするので、もっと植えたいと思っていました。
このコモン・ラベンダーはハーブ・セクションでただ「ラベンダー」というラベルがついていたものなので普通のイングリッシュラベンダーと思われます。
でもまた同じようなのではなく、今度はこのムンステッドにしてみました。
ヒドコートとどっちにしようか迷ったんですが・・・
ラベンダーはトロントでは越冬できないこともあるので、ちょっと心配ですがー。
これはすでに植えました。
ちなみにフロントヤードに植えてあるグロッソは多分越冬できていると思います。
まだちゃんとした新芽は出てきていないけれど、少し緑が残っているので。
ただバックヤードのコモン・ラベンダーはどうかなあ・・・
そしてこれもずっとほしいと思っていたオリエンタル・ポピー。
Papaver orientale 'Mrs Perry'
日本で禁止されてる部類かと思ったけれど、オリエンタル・ポピーは大丈夫なんですね。
オリエンタル・ポピーはオニゲシとも呼ばれるそうです。
ポピーは種からでもよく育つ、と言われていますが、私はアニュアルのコーンポピーなら種からでも育てられるんですが、他のものは何度かチャレンジしても失敗したので、今回は苗を買うことにしました。
これはシングルのサーモン・ピンクのお花の咲くものです。
ポピーではこういうかわいい色のものにどうしても惹かれるんですよね。
真っ赤なコーンポピーもいいけれど。
これはペレニアルというので増えてくれるといいなー。
そしてフロントヤードのグラウンドカバーとしてセダムを。
これはSedum spurium 'Dragon's Blood'というこちらでは結構ポピュラーな品種。
コーカサス・キリンソウともいうそうです。
麒麟草なんて素敵な響きですね。
そのうち葉っぱも赤みを帯びてくるんだとか。
お花も赤いもので名前の通りですね。
これは結構早く広がってくれそうな感じ。
このセダムと合わせてグラウンドカバーでヘン・アンド・チックスも加えました。
Sedum spurium 'Dragon's Blood'
こちらではセダムとなっているけれど、日本だとエケベリアとかってなるのかな??
私もバックヤードに一つ持っていたんですが、どうやらこの冬は越冬できなかった様子・・・
この子はどうかなー?
ヘン・アンド・チックスって雌鳥とひよこと言う意味で、子株が親株から連なるようにできることでこの名前に。
ヘン・アンド・チックスかわいいのでもっと増やしたいんですが、うちではなかなか増えないんですよねー。
そして結構値段がするんですよ。
室内で増やせるようにする株を一つ置いておいて、増えたら外に植えるというのがいいのかもなー。
この二つのセダムはまだ植えてません。
オンラインオーダーでもセダムをオーダーしたので、これが来てから植えようと思っています。
そしてクレマチスは毎年一つは必ず加えていますが、今年もやっぱり新しいものを。
Clematis X 'EVIpo075' Samaritan Jo
これも写真は撮ってないので、お借りしたお花の画像を。
うちにもいくつかあるパティオなどで育ちやすいドワーフ性のクレマチスを多く出すことで知られているレイモンド・エヴィソンのクレマチスです。
この白地にうっすらと紫の縁取りがあるのが上品で目をひいたので。
私は白いクレマチスにもひかれて、白万重とかもすごいほしいんですが、こっちでは全然見かけません。
普通の白いクレマチスはいろいろありますが、ヘンリーがあるのでね。
でもこれはこの縁取りがおしゃれでしょう?
強剪定で楽なので、同じくレイモンド・エヴィソンのクレマチス、ザラの隣に植えようかな?
本当は他の植物とコラボレーションさせて植えたりしたいのですが、なかなか難しいので・・・
ナーサリーにはたくさんのクレマチスがあって、アルファベット順とかではないので、見つけるのにちょっと時間がかかりました。
その間に、これもレイモンド・エヴィソンのパープルのダブル咲きのカシスとかでもいいかなーと思ったりもしたのですが、本来ほしかったサマリタン・ジョーを見つけられたので、これを買ってきました。
でもカシスもそのうちほしいなー。
サマリタン・ジョーは2013年のチェルシー・フラワー・ショーでお目見えしたものだと言うことですが、すでに日本でも発売されているようですね。
ザラはでまわってないみたいだけれど・・・
ちなみに「サマリタン」とはサマリア人のことですが、英語では「グッド・サマリタン」という聖書に出てくる良きサマリタンの行いから、慈悲深い人といった意味があります。
***
去年はいろいろあって、春以降ほとんど新しい植物を迎えることができなかったのもあって、なんだか今年はどんどん買っちゃいそうで怖いです・・・
やりたくてもできなかったことがあったので、「今年は!」と言う思いがやっぱり知らないうちに大きくなっていたのかもしれません。
そしてガーデニング・シーズンが始まる前にかなり庭をどうするか、今年は何の植物を迎えるかを考えて、ショッピングリストなんかも作成していたので、今回の買い物もかなりすんなり。
衝動買いもしなかったしねー(笑)。
その代わりたくさん買いましたが。
この郊外のナーサリーはオンラインでプライスリストが載ってたりするので、大体何がどのくらいの値段なのかわかるのですごく便利。
とは言え、全部が全部あるわけではないですし、ペレニアルは細かくプライスリストに載っているわけではないのですが。
一つほしいと思っていたものがやっぱり置いてなかったので残念。
また他のところで探してみよう。
と言うことで庭作業や今週末の庭の様子も続けてアップしますね。
今年もいい週になりますように!
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お庭はひろくても 植えるには時間がかかり大変ですね〜
秋明菊は 日本では秋に出回り
お花がない 春にはみかけないですね〜
わたしは 広い庭だと パンパスグラスが
植えたいけど
寒い所では 育たないですね、、
すすきのたぐいでは 日本で鷹の羽すすき
(たかのはすすき)というのがきれいです、、
鷹の羽のように 白い線が横にはいるすすきですよ〜