さ、あっという間に5月になりました。
あともうちょっとでようやく霜の危険もなくなって、本格的なガーデニングシーズンになります。
とかいいつつ、多分この先2週間の予報を見ても大丈夫そうだし、昨日、仕事帰りに打ちの近くのローカルスーパーマーケットに行ったら、すでにテンポラリーのガーデンセンターがオープンしてた!
これはチェックせねば(おいおい!)。
大体こちらではヴィクトリア・デイ付近にナーサリーに行くとすごく賑わっています。
が、それを過ぎるとあまり人出がなくなる、という。
やっぱりこっちでは日本みたいなガーデニング人気がないのかなあ。
ガーデニングしてるといっても、アニュアルを植えるだけみたいなのが多そうで、実際その時期のナーサリーはやっぱりアニュアルや野菜やハーブのセクションのほうが混んでいますからね。
私はやっぱりペレニアルとかシュラブが気になるんですが。
***
では週末の庭最後。
ってまた来週には新しい週末の庭になるんですが(笑)。
今回は葉っぱを楽しむ植物中心。
まるでお花みたいなセダム、スターダスト。
いつ見てもこのロゼッタみたいな新芽がかわいいです。
セダムは咲くのが夏になってからで遅いので、シーズン中は葉っぱを楽しんでいる時期のほうが長いです。
でも私、セダムの葉っぱ好きですよ。
あ、ランドスケープ・ファブリックが見えてるね・・・
こういう細かいところがまだ全然完成できていない、それが我が庭でございます(笑)。
ピーグラヴェルも今年もっと敷きつめないとなあ。
去年バルクでオーダーもしたのだけれど、これはオーダー時にどういうものかオンラインでも見ることができず、届いてみたら好みの色ではなくて・・・
なのでやっぱりいつも買ってるホームセンターで買ってくるかな。
セダムと同じく暑さ、乾燥に強いティックシード、ザグレブ。
コレオプシスの一種といったほうがわかりやすいでしょうね。
これはブリーディングハートなどの近くに植えてあって、最近は日当たりが悪くなってきていた、花つきもよくなくなってきていたので去年、日当たりのいいところへ移植。
ちゃんと新芽も出てきたので一安心。
こんなに早く新芽を出していますがお花が咲き出すのはこちらでは7月になってから。
でも日当たりがよくなったらもうちょっと早めに咲き始めるかしら?
お花は小さな黄色いもの。
これもホームセンターのガーデンセンターでいいなと思ってガーデニング1年目に買って植えたもの。
この子も糸葉のような細い葉っぱが印象的。
班入りのうちでは一番古巣のホスタもこの紫色の新芽が出現。
いつ見ても不思議な色。
これはガーデニング始めた頃にほとんど何も知らずに近くのホームセンターのガーデンセクションで買ったものなので名前はわからず。
でも毎年いい活躍をしてくれています。
地味だけれど、いい活躍をしてくれているのはこの子も。
アルケミラ・モリス。
フロントヤードに移植しようと思っていたけれど、やっぱりバックヤードにも残しておきたいから、フロントにはオンラインのオーダーのおまけでこれのベアルートがつくと言うことなのでそれを植えましょう。
こういう形の葉っぱ、好きです。
スプレー状というか視界を遮らない感じで咲く黄色いお花も私は好きです。
お花はカットフラワーのアレンジにもなるし、ドライにしてもいいですし。
西洋オダマキの新芽も好き。
このくるくるしている状態のもかわいいし、それがふわーっと開いてきたのもまるで切り絵みたいな感じで美しくて。
これはウィンキーシリーズの白と青のもの。
ダブルのお花の咲くブラック・バーロウとルビー・ポートはちょっと出遅れ気味かな?
特にルビー・ポートの方はまだ全然出てきていなかったかも。
でも植えてあるところが他のところと比べてもちょっと日当たり時間が短めだからかな?
それならいいのだけれどー。
ちょっとシルエットみたいになっちゃったけれど、さくらんぼの木です。
お花となる膨らみがなんだか王冠みたい。
またはフルール・ド・リスかな?(フランスなど多くのヨーロッパの紋章などでよく見かけるものです・こちら↓)
ちなみにカナダのケベック州に行くと、これが州旗にも使われていて、いたるところでこのロゴを見かけます。
私の住むオンタリオではそういうことってないからやっぱりローカル色が強いというか、フランス系カナダ人のプライドというのを感じましたー。
で、最後はやはりお花で締めましょうかね。
昨日はミニ水仙を載せましたが、同じく寄せ植えに植えてあるヴィオラ。
郊外の大きなナーセリーに行ってもヴィオラで扱っているのはこれだけだったという・・・
(匂いスミレとかは別にして、です)
このヴィオラ、よく見るとお顔が白い子やパープルの子とかがいて面白い。
私はパンジーよりやっぱりお花の小さいヴィオラのほうが好きです。
この週末、デイブが郊外に行く予定があるというので、便乗してまた郊外の大きなナーサリーに行ってこようかな、と計画中。
本当は5月中旬くらいに行く予定だったのだけれど、せっかく同じ方向に行くんだし、ってことで。
今年はオンラインのオーダーを少なめにしたのです。
トロントのよく行くナーサリーは何が置いてあるかは行かないとわからないですが、この郊外のナーサリーは一応目安となるリストがオンラインで掲載されているので助かる。
これを見て、ほしいものがありそうなら、オンラインのオーダーだと大体はベアルートかとっても小さなプラグ苗なので、それならもっと大きな苗でお値段も悪くないここのほうがいいよね、ということで。
メンバーになるとディスカウント・サービスとかもつくし(微々たるものですが、ないよりはいいよね)。
衝動買いしないように、ちゃんとリストも作ってあるし、そこからまた厳選して買ってくるのだ!
週末もとてもいい天気になりそうなので、ナーサリー訪問日和になりそうです。
ということで、皆様もよい週末を。
日本にいる皆様はよいゴールデンウィークを!
あともうちょっとでようやく霜の危険もなくなって、本格的なガーデニングシーズンになります。
とかいいつつ、多分この先2週間の予報を見ても大丈夫そうだし、昨日、仕事帰りに打ちの近くのローカルスーパーマーケットに行ったら、すでにテンポラリーのガーデンセンターがオープンしてた!
これはチェックせねば(おいおい!)。
大体こちらではヴィクトリア・デイ付近にナーサリーに行くとすごく賑わっています。
が、それを過ぎるとあまり人出がなくなる、という。
やっぱりこっちでは日本みたいなガーデニング人気がないのかなあ。
ガーデニングしてるといっても、アニュアルを植えるだけみたいなのが多そうで、実際その時期のナーサリーはやっぱりアニュアルや野菜やハーブのセクションのほうが混んでいますからね。
私はやっぱりペレニアルとかシュラブが気になるんですが。
***
では週末の庭最後。
ってまた来週には新しい週末の庭になるんですが(笑)。
今回は葉っぱを楽しむ植物中心。
まるでお花みたいなセダム、スターダスト。
いつ見てもこのロゼッタみたいな新芽がかわいいです。
セダムは咲くのが夏になってからで遅いので、シーズン中は葉っぱを楽しんでいる時期のほうが長いです。
でも私、セダムの葉っぱ好きですよ。
あ、ランドスケープ・ファブリックが見えてるね・・・
こういう細かいところがまだ全然完成できていない、それが我が庭でございます(笑)。
ピーグラヴェルも今年もっと敷きつめないとなあ。
去年バルクでオーダーもしたのだけれど、これはオーダー時にどういうものかオンラインでも見ることができず、届いてみたら好みの色ではなくて・・・
なのでやっぱりいつも買ってるホームセンターで買ってくるかな。
セダムと同じく暑さ、乾燥に強いティックシード、ザグレブ。
コレオプシスの一種といったほうがわかりやすいでしょうね。
これはブリーディングハートなどの近くに植えてあって、最近は日当たりが悪くなってきていた、花つきもよくなくなってきていたので去年、日当たりのいいところへ移植。
ちゃんと新芽も出てきたので一安心。
こんなに早く新芽を出していますがお花が咲き出すのはこちらでは7月になってから。
でも日当たりがよくなったらもうちょっと早めに咲き始めるかしら?
お花は小さな黄色いもの。
これもホームセンターのガーデンセンターでいいなと思ってガーデニング1年目に買って植えたもの。
この子も糸葉のような細い葉っぱが印象的。
班入りのうちでは一番古巣のホスタもこの紫色の新芽が出現。
いつ見ても不思議な色。
これはガーデニング始めた頃にほとんど何も知らずに近くのホームセンターのガーデンセクションで買ったものなので名前はわからず。
でも毎年いい活躍をしてくれています。
地味だけれど、いい活躍をしてくれているのはこの子も。
アルケミラ・モリス。
フロントヤードに移植しようと思っていたけれど、やっぱりバックヤードにも残しておきたいから、フロントにはオンラインのオーダーのおまけでこれのベアルートがつくと言うことなのでそれを植えましょう。
こういう形の葉っぱ、好きです。
スプレー状というか視界を遮らない感じで咲く黄色いお花も私は好きです。
お花はカットフラワーのアレンジにもなるし、ドライにしてもいいですし。
西洋オダマキの新芽も好き。
このくるくるしている状態のもかわいいし、それがふわーっと開いてきたのもまるで切り絵みたいな感じで美しくて。
これはウィンキーシリーズの白と青のもの。
ダブルのお花の咲くブラック・バーロウとルビー・ポートはちょっと出遅れ気味かな?
特にルビー・ポートの方はまだ全然出てきていなかったかも。
でも植えてあるところが他のところと比べてもちょっと日当たり時間が短めだからかな?
それならいいのだけれどー。
ちょっとシルエットみたいになっちゃったけれど、さくらんぼの木です。
お花となる膨らみがなんだか王冠みたい。
またはフルール・ド・リスかな?(フランスなど多くのヨーロッパの紋章などでよく見かけるものです・こちら↓)
ちなみにカナダのケベック州に行くと、これが州旗にも使われていて、いたるところでこのロゴを見かけます。
私の住むオンタリオではそういうことってないからやっぱりローカル色が強いというか、フランス系カナダ人のプライドというのを感じましたー。
で、最後はやはりお花で締めましょうかね。
昨日はミニ水仙を載せましたが、同じく寄せ植えに植えてあるヴィオラ。
郊外の大きなナーセリーに行ってもヴィオラで扱っているのはこれだけだったという・・・
(匂いスミレとかは別にして、です)
このヴィオラ、よく見るとお顔が白い子やパープルの子とかがいて面白い。
私はパンジーよりやっぱりお花の小さいヴィオラのほうが好きです。
この週末、デイブが郊外に行く予定があるというので、便乗してまた郊外の大きなナーサリーに行ってこようかな、と計画中。
本当は5月中旬くらいに行く予定だったのだけれど、せっかく同じ方向に行くんだし、ってことで。
今年はオンラインのオーダーを少なめにしたのです。
トロントのよく行くナーサリーは何が置いてあるかは行かないとわからないですが、この郊外のナーサリーは一応目安となるリストがオンラインで掲載されているので助かる。
これを見て、ほしいものがありそうなら、オンラインのオーダーだと大体はベアルートかとっても小さなプラグ苗なので、それならもっと大きな苗でお値段も悪くないここのほうがいいよね、ということで。
メンバーになるとディスカウント・サービスとかもつくし(微々たるものですが、ないよりはいいよね)。
衝動買いしないように、ちゃんとリストも作ってあるし、そこからまた厳選して買ってくるのだ!
週末もとてもいい天気になりそうなので、ナーサリー訪問日和になりそうです。
ということで、皆様もよい週末を。
日本にいる皆様はよいゴールデンウィークを!
検査の結果が、ただのしこりということでよかったです~!
結果がわかるまでは、hanaさんは勿論ですが、ディブさんもきっとすごく心配されていたことと思います。やはり早期発見は大切ですよね。これからも経過観察をしっかりですね。
チューリップ、我が家も必ず蕾が出た頃に毎年何本かやられます。茎がぽきっと折られているの。一体誰の仕業なんでしょうね。。。