では週末の庭、続きです。
といっても、作業で本当に忙しくて、ちゃんとしたカメラを持って芽吹いたものを写真に収める時間すらあまりありませんでしたー。
なので携帯の写真も多いですが・・・
あまりきれいな写真ではありません。
なぜか今年のこのヘレボラス、HGCのシナモン・スノウはきれいでなくて・・・
お花の咲き具合もうーん・・・まだこれからなのかしらー。
フロントヤードのマーリンも蕾が開きかけてきていて、今年はきれいに咲いてくれそうな感じなのですが。
濃い赤紫っぽい色の渋いお花の咲く、ダブルのヘメロカリス(デイリリー)のナイト・アンバーズの芽も出てきています。
↑こんなお花が咲きます。
今年は早い。
植えて3年目なのでようやく本領発揮してくれるかしら?
そういえばフロントヤードに植えた、今年2年目のヘメロカリス二つもすでに少し芽が出てきていましたしね。
ヘメロカリスってこちらではとてもポピュラーで、私は個人的にはあまり興味はなかったのですが、フロントに植えた二つはオンラインのオーダーでおまけでついてきたものです。
去年はまだお花は咲かなかったので、今年に期待。
あら、また写真の向きが勝手に変えられて、小さくなってしまった・・・
これ、芍薬の新芽です。
新芽がこういう赤みを帯びたものってけっこうありますよねー。
それがそのうち緑に変わっていくって言うのも面白いです。
ちなみにここでも何度か紹介したことのあるアメリカのガーデン・ライターのマーガレット・ローチさんの最新のポッドキャストでも面白い話題が取り上げられていました。
英語ですけれど、聞くだけでなく読むこともできるのでぜひ→こちら。
こういう風に植物に赤みを持たせるものはanthocyaninsと呼ばれるそうで、アンチオキシダント、つまり抗酸化があるんだそうです。
そして植物は人間のように動き回ることができないので、これが彼らにとってのサンスクリーンの役目も果たしているんだとか。
面白ーい!
芍薬の話に戻しましょうね。
去年はようやくお花を3つほどつけてくれましたが、今年はどうかしら??
ペレニアルのアスターもどんどん新芽が大きくなってきました。
この子も新芽はダーク・パープルっぽいトーンなんですよね。
この子はほんとよく広がります。
それで1/3くらいをフロントヤードにも株分けした次第。
こっちのほうも新芽が出てきているかな??
これもペレニアルのサルビア、ブルー・クウィーン。
種から初めて今年でもう4年目くらいかな?
種まき苦手の私でも育てられるくらいなので丈夫です。
発芽数は少なかったのですが、こぼれ種からかな?増えていっていますし。
これも日本帰国直前にスーパーのガーデンセンターで買った青いデルフィニウムです。
以前、デルフィニウムを買って植えたのはガーデニング初めての年で、その時は越冬できず。
それでデルフィニウム、苦手意識があって、しばらくお迎えせずにいたのですが、今回はちゃんと越冬できたようですー。
はあ、よかったぁー。
これだけでなく周辺に小さい芽がいくつか見えていました。
今年もお花を見ることができるかな?
それからね、最後、これなんですけれども・・・
見えにくいと思うんですが、新芽の先っちょに茶色い種がまだ乗っかっているんです。
これは、なんだろう・・・
こういう種を蒔いた覚えはないのですが、すっかり忘れてるだけかなあ?
それとも何かのこぼれ種??
最初、枯れたセダムの花についている種に似てなくもない、と思ったのですが、これはセダムの芽っぽくないしなあ。
うちはもともとあった芝生(というか雑草と芝生のミックスだった)はもうほとんどはがしてしまいましたから、芝の種が入り込むこともないし。
どっちにしても芝の種っぽくもないし。
うーん、なんなのだろう??
なんかフロントヤードの一部の場所にあちこち出てきているんですよ。
だから多分自分で蒔いたものかこぼれ種だと思うんですけれども。
雑草でなければいいんだけどなー。
ちなみに今日はEarth Day。
3R、Reduce, Reuse, Recycleから始めるのはどうでしょうか。
*****************
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といっても、作業で本当に忙しくて、ちゃんとしたカメラを持って芽吹いたものを写真に収める時間すらあまりありませんでしたー。
なので携帯の写真も多いですが・・・
あまりきれいな写真ではありません。
なぜか今年のこのヘレボラス、HGCのシナモン・スノウはきれいでなくて・・・
お花の咲き具合もうーん・・・まだこれからなのかしらー。
フロントヤードのマーリンも蕾が開きかけてきていて、今年はきれいに咲いてくれそうな感じなのですが。
濃い赤紫っぽい色の渋いお花の咲く、ダブルのヘメロカリス(デイリリー)のナイト・アンバーズの芽も出てきています。
↑こんなお花が咲きます。
今年は早い。
植えて3年目なのでようやく本領発揮してくれるかしら?
そういえばフロントヤードに植えた、今年2年目のヘメロカリス二つもすでに少し芽が出てきていましたしね。
ヘメロカリスってこちらではとてもポピュラーで、私は個人的にはあまり興味はなかったのですが、フロントに植えた二つはオンラインのオーダーでおまけでついてきたものです。
去年はまだお花は咲かなかったので、今年に期待。
あら、また写真の向きが勝手に変えられて、小さくなってしまった・・・
これ、芍薬の新芽です。
新芽がこういう赤みを帯びたものってけっこうありますよねー。
それがそのうち緑に変わっていくって言うのも面白いです。
ちなみにここでも何度か紹介したことのあるアメリカのガーデン・ライターのマーガレット・ローチさんの最新のポッドキャストでも面白い話題が取り上げられていました。
英語ですけれど、聞くだけでなく読むこともできるのでぜひ→こちら。
こういう風に植物に赤みを持たせるものはanthocyaninsと呼ばれるそうで、アンチオキシダント、つまり抗酸化があるんだそうです。
そして植物は人間のように動き回ることができないので、これが彼らにとってのサンスクリーンの役目も果たしているんだとか。
面白ーい!
芍薬の話に戻しましょうね。
去年はようやくお花を3つほどつけてくれましたが、今年はどうかしら??
ペレニアルのアスターもどんどん新芽が大きくなってきました。
この子も新芽はダーク・パープルっぽいトーンなんですよね。
この子はほんとよく広がります。
それで1/3くらいをフロントヤードにも株分けした次第。
こっちのほうも新芽が出てきているかな??
これもペレニアルのサルビア、ブルー・クウィーン。
種から初めて今年でもう4年目くらいかな?
種まき苦手の私でも育てられるくらいなので丈夫です。
発芽数は少なかったのですが、こぼれ種からかな?増えていっていますし。
これも日本帰国直前にスーパーのガーデンセンターで買った青いデルフィニウムです。
以前、デルフィニウムを買って植えたのはガーデニング初めての年で、その時は越冬できず。
それでデルフィニウム、苦手意識があって、しばらくお迎えせずにいたのですが、今回はちゃんと越冬できたようですー。
はあ、よかったぁー。
これだけでなく周辺に小さい芽がいくつか見えていました。
今年もお花を見ることができるかな?
それからね、最後、これなんですけれども・・・
見えにくいと思うんですが、新芽の先っちょに茶色い種がまだ乗っかっているんです。
これは、なんだろう・・・
こういう種を蒔いた覚えはないのですが、すっかり忘れてるだけかなあ?
それとも何かのこぼれ種??
最初、枯れたセダムの花についている種に似てなくもない、と思ったのですが、これはセダムの芽っぽくないしなあ。
うちはもともとあった芝生(というか雑草と芝生のミックスだった)はもうほとんどはがしてしまいましたから、芝の種が入り込むこともないし。
どっちにしても芝の種っぽくもないし。
うーん、なんなのだろう??
なんかフロントヤードの一部の場所にあちこち出てきているんですよ。
だから多分自分で蒔いたものかこぼれ種だと思うんですけれども。
雑草でなければいいんだけどなー。
ちなみに今日はEarth Day。
3R、Reduce, Reuse, Recycleから始めるのはどうでしょうか。
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植えたいのですが 寒い土地では冬を越さないと
思っていました。
Hanaさんちは大丈夫だったのですね。
何か 防寒対策などしましたか?