えー、昨日、剪定したさくらんぼの枝に新芽が出たということを書きましたが、実は新芽が出てきていたのはちょっと前の話で写真を撮ったのも週末でした。

それが今朝見てみたら、ほら。

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あ、咲いてる!!

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もしかしたら昨日から咲いてたのかも・・・
気にしてみていなかったから見過ごしちゃったかなあ?

というのは去年も4月14日にお花が咲いていたんですよ。

どっちにしても毎年ちゃーんと同じ時期にお花が咲くのが面白いです。
室内の温度設定が一緒だからと言うのがあるのだろうけれど、それにしても植物の体内時計みたいのってすごいなあ。

朝、出社前で忙しいのですが、嬉しかったのでまずは携帯でこの写真を撮るものの、明かりが足りず、他にも何枚か撮り、満足しなかったのでいいカメラを持ち出して、ミニ写真撮影セッション(笑)。

大丈夫、このくらいの時間を割くくらいの余裕はあります。


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では話を元に戻して・・・

まだ庭にお花がたくさんあるわけでもないのに3まで引っ張ってしまっています、「週末の庭」。

でもほんといろいろ作業したのですよー。

まず日曜日、昼間は外での種の直蒔きをしたと言う話をしましたが、その後、細々したことを終えてからちょっと時間があるなー、ということで、これも週末のうちにやっておきたかった、室内の種まきの芽のチェック。

いくつかはもうかなり育ってきていて、シード・スターターでは狭くなってきていたので、ポットあげしなくては、と思っていたのです。

April11_hb

このヒヤシンス・ビーンとか、

April11_echinops

エキノップスとかもシード・スターターのトレイの下から根っこが覗いている状態でした。

エキノップスもトゥルー・リーブスが見えてきて、名前の通り、トゥルーで本来の葉っぱとおなじようなこのぎざぎざ感も見えてきて、それだけでも嬉しくなってしまいます。

ヒヤシンス・ビーンも順調に育ってくれているのはいいけれど、これ、すごく背が高くなるんですよねー。

アニュアルだからまあいいけれども、デイブに嫌がられるかな・・・植えるところを気をつけないと、だな。


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ジニアたちも大きくなってきた子たちはもうちょっと待ってもよかったのだけれど、いくつかはポットあげ。

それに従い、シード・スターターのトレイにも空きが出たので、今年はどうしようかな、と迷っていたトマトの種なんかも今更ですが蒔いてみました。

ジュース作りをするようになったので、やっぱりトマトがあるといいものね。

ここ2年ほどは普通のトマトよりミニトマトのほうがよくてそっちを苗で買って植えていたんですけれどね。

とりあえず久しぶりにトマトも種から。
今年は地植えではなく、専用のプラント・バッグに植えようと思っていて、それも購入済み。

ミニトマトにも惹かれるけどね。
自家製オーヴン・ドライド・ミニ・トマトおいしいしなー。 
ま、このトマトの種蒔きがうまく行かなかったらまたいつも通りミニトマトを植えることにしましょう。
ミニトマトでもたくさん収穫できるからジュースにするにも問題ないし。

それにしてもやっぱり週末2日だけじゃ全然時間が足りなーい!

この時期、どうしてもいろいろやることがあるし、ウィークエンドガーデナーとしてはちょっと焦る感じがあります。

ここ最近天気もいいから、余計会社にいても「ああ、家に帰ってガーデニングしたい!」と思ってしまいます(笑)。


さて、週末の庭の見まわりで見つけたものの紹介も続けますね。

April11_centaurea

以前ももう新芽が出ていることを報告していたペレニアルのセントーレアですが、ぐんぐん伸びてきました。

この子はほんと、手間いらずで育ってくれます。

お花が咲いた後にちゃんとカットしてあげれば何度もお花をつけてくれるので、するのはそれくらいかなあ。

ちゃんとカットしていて種は残っていないようでいて、それでもどんどん広がって、いろんなところで新芽を発見してますが。

でも困るほどではないですよ。
ちなみにここ数日ですでにより成長しているような気がします。


そしてセントーレアによく似たこちら↓。

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ふわふわのラムズ・イヤー。

この子もエヴァーグリーンみたいなもので、寒さに強いですね。
とはいえ水はけの悪いところに植えてしまうと雪解け水でダメにしてしまうのですが(経験済み)。

この子も本当はもっと増やしたいんだけどなー。


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セダムのゼノックス。
この子は新芽のように濃い紫色の葉っぱが印象的。


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もう一つのセダム、スターダストは白いお花を咲かせる種類で、もうこんなにぎっしりと新芽が。

というか去年秋からすでに新芽が形成されていましたけれども。

いつもこのロゼッタ風の新芽がかわいくて、見ると思わず笑みがこぼれてしまいます。


他にも去年どこからかやってきたネオンピンクのような色のお花の咲くセダムと思われるものの新芽もいくつか見られました。 

種蒔きしたいところ付近にあったものはポットに移植。
あとで他の新芽も掘りあげてまとめてどこかに植えてあげたほうがよさそうね。

セダムは強くてこれも手がかからないのでいいですよねー。


手がかからなくていいというのだとこれも。

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ハーブのチャイブス。

もともと種からはじめて、どんどん増え、堀りあげて二つくらいはコンポスト行きにしていたのですが、そのままコンポストの中で越冬し、春には新芽も出していたという強い子。

それで処分するには忍びなく、結局コンテイナーで育てているのが3つも!(笑)
この写真は唯一地植えで残しているもの。

お花もかわいいし、食用にもなるからいいんですけれどね、4つもいらないかなあ。
ご近所さんにあげようかな。

まだ開拓できていないお隣さんとの間の小道に植えるという手もあるのだけれど、ここもいつになったら着手できるのかが未定、という(笑)。

チャイブスって日本ではあまり見かけないですかね。
まあ味が薄すぎるからかなー。


と、新芽の地味ーな写真ばかりなので、最後くらいはお花の写真を。

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数週間前に買ったポット植えのイースター・リリー

まだまだ咲いています。
もう最後のお花もしぼんできているんですけれども。

でもやっぱり白いお花はいいですね。

前もこうやってポット植えの子をお花が終わった後地植えにして、今度はお庭でお花が見られるかな?と期待していたんですが、どうやらダメだったみたい・・・

アメリカのハーディネスゾーン5までは外でも大丈夫って聞いてたんだけどなー。

でもまたトライしてみるかな。
 

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