年末から、ずーっと忙しかったのですが、ようやくそんな忙しさの波も下降してきたかな?というところ。
とは言っても、うちの会社はいきなり新しいプロジェクトが入ってきたりするからわからないですけれどね。
それで数日間だけ嵐みたいに激忙なんて日があるんですよ。
昨日も3時くらいになっていきなり、副社長から「業者に任せてたプリントサンプル、業者が作業失敗したって言うから今から印刷!」とか言われまして・・・
印刷だけならいいんですが(といってもこれもうちの会社のプリンターはすぐ調子悪くなるので、面倒)一冊が60ページ近くあるようなものを20部、サンプルでクライアントのために作るというので、プリントしたあと冊子にする作業がねー。
でも1時間くらいで全部一人で終わらせましたよ。
業者さんは冊子にするときのページオーダーで間違いをおこした、とのことでしたけど、プロなんだからしっかりやってよ・・・
この業者さんからサンプルのサンプルも実は届いていたんですが、それもホッチキスのとめるところが冊子の真ん中じゃなかったり、紙の端のトリミングも切りすぎだったりで、「いい加減だなあ」とは思っていて、なんか嫌な予感はしていたんですけどね。
でも忙しいって言うのは、ありがたいことですよね・・・
で、忙しい時に限ってというか、忙しいからの現実逃避(?)なのか、ガーデニングできないのに、ガーデニングのことについて考えている今日この頃。
ここ最近は種の話をよくしていますが、またバックオーダーになっていた種などが送られて来ました。
あとオーダーした後に一つ加えたいんですが、と言ってジニアを追加したカナダのローカルシードカンパニー。
その時に「あとでペイパルのインヴォイス(請求書)を送るわね」と言われていたのだけれど、何も送られてきていないので、あれ?と思って、もう一度問い合わせをしてみたら、「ジニアはおまけでいいわよ!」と言ってくれました~!
そんなつもりはなかったのに、なんだか悪いことしちゃったなー。
だからまた次もここでオーダーしよう!と決めました。
(ジニアということで、去年うちで咲いたジニア、パープル・プリンスの写真を)
ここはカナダ国内のみでしかオーダーできないようなのですが、カナダにお住まいの方でオーガニックの種に興味のある方はHawthorn Farm、チェックしてみてくださいね。
シード・パケットもほら、それぞれの植物の写真などはないですが、ロゴもなんかかわいいでしょ。
ローカルの小さなところなので、宛名も手書きだったり、シードパケットの印刷もちょっとかすれてるのがあったりしますけれどね。
私はお野菜とかはほとんど育てないので、お花の種ばかりオーダーしましたが、多くのシードカンパニーがそうであるように、こちらもいろいろなお野菜の種がありますよー。
ハーブやグラスなども。
あとはオーガニックというのもいいですよね。
これで種のオーダーはほとんど届きました(3つのみバックオーダーで待機中)。
で、今は春に植えるペレニアルのオーダーもカタログをにらめっこ中。
もちろんこれもわくわくするのだけれど、種を選ぶときとはまた違った感じがします。
で、なんでなのかなー、って思ってたんですが、種ってナーセリーでは手に入りにくいものとか、いろんな種類のものがあるから、というのがあるのかも、と思ったんです。
もちろんナーサリーで手に入るものだけでも、多すぎて絞りきれないほどですけれどもね。
あとナーサリーで買う場合、それがオンラインでベアルートと言う形で購入する場合であっても、やっぱりなんていうか、とても現実的ですよね。
苗から買ったからといって、必ずうまく育つと言うわけではないですが、種から育てるよりは簡単なのは確かだし。
だからこういうときの買い物は、現実的にならざるをえない、というのがあります。
あとやっぱりお値段がね、種と比べると高いですしね。
でも種だと1パケット(袋)なら安いから、ということでその現実味が薄れて、あれもこれもほしくなり、実際買えちゃう、みたいなところがありますよね。
でもだからこそのロマンがあるようなきがするんですよねー。
自分の中ではちゃんと育てられる自信がないくせに・・・
とはいえ、それでも少しは勉強してきていて、似たようなお花だったら種より確実な苗を買ったほうがいいな、とか考えるようにはなってきているんですよ。
去年、これもオンタリオのローカルのジャーマン・アイリスを専門に育てているところからジャーマン・アイリスを買いましたが、そこからも今年用にサイトが更新されましたよーというお知らせもあって、また見たりしちゃって・・・
今度はもうちょっと背の低いアイリスもいいかなあ、とか思っちゃって、危ない、危ない。
でも今年は庭のフィラーとなるような植物を取り入れていきたいな。
オーナメンタルグラスは特に興味津々。
フロントヤードにも植えたいけれど、バックヤードにもいくつか取り入れたいなー。
・・・と、ガーデニングのこと考えると思いが尽きないですねー。
(写真が少ないので、去年の写真を載せています)
いつもはKindleは通勤中のみ使っていて、家にいるときこれで本を読むことは最近はほとんどなく、しかも通勤中は大体ハードボイルドの警察ものとかを読んでいるんですが、最近はガーデニング関連のエッセイなんかも興味があって、KindleだとAmazonでそういう本のサンプルを読めたりするので、いくつか試しに選んでみたりしてます。
また図書館でガーデニングブックを借りてきたので、その紹介もしますね。
まだまだ冬の真っ只中ですが、気持ちは春に飛んで行っております(笑)。
そうじゃなきゃ長い冬はやってられないというのもありますが・・・
あ、そうそう今月号のGardens Illustratedもなかなかよかったので、それもまたあとで紹介しますね。
****************
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とは言っても、うちの会社はいきなり新しいプロジェクトが入ってきたりするからわからないですけれどね。
それで数日間だけ嵐みたいに激忙なんて日があるんですよ。
昨日も3時くらいになっていきなり、副社長から「業者に任せてたプリントサンプル、業者が作業失敗したって言うから今から印刷!」とか言われまして・・・
印刷だけならいいんですが(といってもこれもうちの会社のプリンターはすぐ調子悪くなるので、面倒)一冊が60ページ近くあるようなものを20部、サンプルでクライアントのために作るというので、プリントしたあと冊子にする作業がねー。
でも1時間くらいで全部一人で終わらせましたよ。
業者さんは冊子にするときのページオーダーで間違いをおこした、とのことでしたけど、プロなんだからしっかりやってよ・・・
この業者さんからサンプルのサンプルも実は届いていたんですが、それもホッチキスのとめるところが冊子の真ん中じゃなかったり、紙の端のトリミングも切りすぎだったりで、「いい加減だなあ」とは思っていて、なんか嫌な予感はしていたんですけどね。
でも忙しいって言うのは、ありがたいことですよね・・・
で、忙しい時に限ってというか、忙しいからの現実逃避(?)なのか、ガーデニングできないのに、ガーデニングのことについて考えている今日この頃。
ここ最近は種の話をよくしていますが、またバックオーダーになっていた種などが送られて来ました。
あとオーダーした後に一つ加えたいんですが、と言ってジニアを追加したカナダのローカルシードカンパニー。
その時に「あとでペイパルのインヴォイス(請求書)を送るわね」と言われていたのだけれど、何も送られてきていないので、あれ?と思って、もう一度問い合わせをしてみたら、「ジニアはおまけでいいわよ!」と言ってくれました~!
そんなつもりはなかったのに、なんだか悪いことしちゃったなー。
だからまた次もここでオーダーしよう!と決めました。
(ジニアということで、去年うちで咲いたジニア、パープル・プリンスの写真を)
ここはカナダ国内のみでしかオーダーできないようなのですが、カナダにお住まいの方でオーガニックの種に興味のある方はHawthorn Farm、チェックしてみてくださいね。
シード・パケットもほら、それぞれの植物の写真などはないですが、ロゴもなんかかわいいでしょ。
ローカルの小さなところなので、宛名も手書きだったり、シードパケットの印刷もちょっとかすれてるのがあったりしますけれどね。
私はお野菜とかはほとんど育てないので、お花の種ばかりオーダーしましたが、多くのシードカンパニーがそうであるように、こちらもいろいろなお野菜の種がありますよー。
ハーブやグラスなども。
あとはオーガニックというのもいいですよね。
これで種のオーダーはほとんど届きました(3つのみバックオーダーで待機中)。
で、今は春に植えるペレニアルのオーダーもカタログをにらめっこ中。
もちろんこれもわくわくするのだけれど、種を選ぶときとはまた違った感じがします。
で、なんでなのかなー、って思ってたんですが、種ってナーセリーでは手に入りにくいものとか、いろんな種類のものがあるから、というのがあるのかも、と思ったんです。
もちろんナーサリーで手に入るものだけでも、多すぎて絞りきれないほどですけれどもね。
あとナーサリーで買う場合、それがオンラインでベアルートと言う形で購入する場合であっても、やっぱりなんていうか、とても現実的ですよね。
苗から買ったからといって、必ずうまく育つと言うわけではないですが、種から育てるよりは簡単なのは確かだし。
だからこういうときの買い物は、現実的にならざるをえない、というのがあります。
あとやっぱりお値段がね、種と比べると高いですしね。
でも種だと1パケット(袋)なら安いから、ということでその現実味が薄れて、あれもこれもほしくなり、実際買えちゃう、みたいなところがありますよね。
でもだからこそのロマンがあるようなきがするんですよねー。
自分の中ではちゃんと育てられる自信がないくせに・・・
とはいえ、それでも少しは勉強してきていて、似たようなお花だったら種より確実な苗を買ったほうがいいな、とか考えるようにはなってきているんですよ。
去年、これもオンタリオのローカルのジャーマン・アイリスを専門に育てているところからジャーマン・アイリスを買いましたが、そこからも今年用にサイトが更新されましたよーというお知らせもあって、また見たりしちゃって・・・
今度はもうちょっと背の低いアイリスもいいかなあ、とか思っちゃって、危ない、危ない。
でも今年は庭のフィラーとなるような植物を取り入れていきたいな。
オーナメンタルグラスは特に興味津々。
フロントヤードにも植えたいけれど、バックヤードにもいくつか取り入れたいなー。
・・・と、ガーデニングのこと考えると思いが尽きないですねー。
(写真が少ないので、去年の写真を載せています)
いつもはKindleは通勤中のみ使っていて、家にいるときこれで本を読むことは最近はほとんどなく、しかも通勤中は大体ハードボイルドの警察ものとかを読んでいるんですが、最近はガーデニング関連のエッセイなんかも興味があって、KindleだとAmazonでそういう本のサンプルを読めたりするので、いくつか試しに選んでみたりしてます。
また図書館でガーデニングブックを借りてきたので、その紹介もしますね。
まだまだ冬の真っ只中ですが、気持ちは春に飛んで行っております(笑)。
そうじゃなきゃ長い冬はやってられないというのもありますが・・・
あ、そうそう今月号のGardens Illustratedもなかなかよかったので、それもまたあとで紹介しますね。
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急にお仕事が入ると大変ですよね・・・でもこなしてしまうから
すごいです~。印刷と製本とか手馴れていないと難しそう・・・
ガーデンの妄想ってやる気につながりますよね♪
またこんなふうに沢山お花がさく季節がやってくるんだ!早くあったかくならないかな~。楽しみです~。