いつももう最近は朝起きた時は外真っ暗なんですが、今朝はなんと、7時20分くらいに家を出て、バスを待っている間すらもまだ日が出ていなくて暗かったです・・・
まあ、今週はなんかずっと曇りや雨の日が続くからというのもあるんでしょうが。
朝、家出るとき暗いっていうのは、けっこうなんかこう悲しくさせるんですよね~。
やっぱり一日の始まりは明るくはじめたいですもんね。
今年はデイライト・セーヴィング(サマータイム)はこちらでは11月に入ってから終わるんだったかな。
いつもどっちに時計の針を進めるんだか遅らすんだか忘れがちです。
(もうこっちにすんで10年以上になるのに!)
で、こちらではこんな風に覚えるようになってます。
Spring forward, fall back
つまり、春には時計の針を1時間進めて、秋には戻す。
私なんかは日本に帰ったりすると13時間もの時差があって、そういうのにまあ慣れてきているので、1時間くらいの違いでは特に支障は起きませんが、大体時間が変わった周辺、特に最初の月曜日なんかは交通事故が多いんだそうですよ~。
日本は国内で時差もないし、このサマータイムもないからいいですよね。
***
さて、週末の庭、後編でございます。
うちの庭で今でも一番目立っているのは、なんと言ってもこちらのお二方でございます。
ダリア、アラビアン・ナイト女史と、
ダリア、アンビシャス嬢。
雨が降るたびかなり折れたりしますが、それでもまだまだ元気です。
お花が大きいし(ディナープレートではないですけれど)、色がやはり目立つので、存在感ばっちりです。
でもそろそろ霜が降るって言うから、そしたら見納めだね。
掘りあげて室内で球根を保存。
でもこれが難しいんですよね~。
ダリアと同じく元気なのはジニアも。
これはもうずいぶん咲き進んでいますが、なんだかこの黄色と赤の混ざり具合がきれいだったので。
サンクスギビングの集まりの時、それ用とかではなく、やっぱり折れてしまっていた花をカットして家にたくさん飾っていたんです。
帰り際にデイブママが「このお花は何かしら?とってもきれいね~」というので、「持っていく?」と言ってプレゼント。
その中にはジニアも。パープル・プリンスが主でしたが。
大体いつも家族の集まりの時は庭からお花を摘んで持っていくんですけれどね。
今回はうちで集まりましたけど、この日はほんとばったばたしてて忘れてた。
義弟のお嫁さんにもいつもいっしょにお花をあげるけど、彼女はあんまりお花とか興味ない人みたいだから、この日はデイブママと妹のおうちだけに。
この二人はお花も好きでパブリックガーデン巡りしたりもしてるし、二人ともある意味アーティストなので。
ママも「マーガレット(妹)が描くいい題材になるわ」と言っていました。
寄せ植えのパンジーもまだ咲いてます。
徒長して、葉っぱもきれいでなくなったので、ばっさりカットしていましたが、ぽつぽつとそれでもまだ。
えらいね~、長くお花を見せてくれて、本当にありがと!
前にも載せた、枯れたリクニスの間を縫うように咲いているフィールドポピー。
この子も種をばら蒔きするようにパラパラとしただけなので、咲き始めるのは遅いのですが、それからはずーっと咲いてます。
真っ赤のお花はあまり好んで選ばないけれど、この子は別。
はっとするほどの赤。
細いワイヤーのような花茎、薄い花びらだからこそいいんだな~。
ここで咲いたよと報告したチャイニーズ・フォーゲット・ミー・ノット、シナワスレナグサですが、これもまだ咲いていますよ。
ちょうどパスに迫り出して咲いている子がいたので、この子だけカットして他のお花とあわせていたのでした。
で、これもデイブママにもらわれていきました。
あ、そうそう、普段から、もうちょっと庭の植物を普通の生活に取り入れたいな、と思っていました。
カットして飾る、ハーブやお野菜などを食べる、というだけでなく。
で、今回は家族の集まりの時、カトラリーをナプキンで包む時にアクセントでラベンダーの葉っぱをつけてみました。
香りも楽しめるしいいかな、と思って。
もちろん男性陣からはまったくスルーされましたが、女性陣はすぐに反応してくれましたよ(義弟のお嫁さんは「ローズマリー」って言ってたけど・・・)。
デイヴィッド・オースティン・ローズのアブラハム・ダービー。
蕾もかわいいな~。
この子もそろそろ冬支度でばっさりカットしなきゃなんだけど・・・
クレマチスの三姉妹もまだがんばってるんですよ!
まずは長女のポーリッシュ・スピリット。
ほとんどお花は終わっているんですが、ほんのちょっとだけまだ咲いている子がいます。
次女のヴィル・ド・リヨン。
この子も一時期緑だけの時期がありましたが、またお花を見せてくれました。
三女のザラもガーデニング・シーズンが終わる前にもう一花咲かせるわ!とまた蕾を結構つけています。
でもこの時期のお花は色がずいぶん薄くなるね。
普通はラベンダーパープルみたいな感じなんだけれど、今はほとんどピンクっぽい。
最後は桔梗。
これももうほとんどお花は終わっているのですが、まだちょこっと咲いているのがいくつか。
今年はずいぶん苗が立派になっていい景色を作ってくれました。感謝!
***
あ、それから白いリクニス・コロナリアの種プレゼント、まだまだ募集してますよ~。
日本にお住まいの方、そうでない方でも、お送りしますよ~。
といいつつ、ブログをお持ちの方にしか連絡取れないのですが、そうでない場合はFacebook、Mixiのメッセージを使って、と言う方法もありますね。その場合はその旨をコメントに残してください。
それ以外はコメント欄に種ほしいですと言うことを書いて頂いて、ブログのアドレスを載せてください。
住所やメールアドレスはコメント欄には書かないでくださいね。
追ってこちらから私のメールアドレスをお教えしますので、そちらにご住所とお名前をお知らせください。
****************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓
にほんブログ村
まあ、今週はなんかずっと曇りや雨の日が続くからというのもあるんでしょうが。
朝、家出るとき暗いっていうのは、けっこうなんかこう悲しくさせるんですよね~。
やっぱり一日の始まりは明るくはじめたいですもんね。
今年はデイライト・セーヴィング(サマータイム)はこちらでは11月に入ってから終わるんだったかな。
いつもどっちに時計の針を進めるんだか遅らすんだか忘れがちです。
(もうこっちにすんで10年以上になるのに!)
で、こちらではこんな風に覚えるようになってます。
Spring forward, fall back
つまり、春には時計の針を1時間進めて、秋には戻す。
私なんかは日本に帰ったりすると13時間もの時差があって、そういうのにまあ慣れてきているので、1時間くらいの違いでは特に支障は起きませんが、大体時間が変わった周辺、特に最初の月曜日なんかは交通事故が多いんだそうですよ~。
日本は国内で時差もないし、このサマータイムもないからいいですよね。
***
さて、週末の庭、後編でございます。
うちの庭で今でも一番目立っているのは、なんと言ってもこちらのお二方でございます。
ダリア、アラビアン・ナイト女史と、
ダリア、アンビシャス嬢。
雨が降るたびかなり折れたりしますが、それでもまだまだ元気です。
お花が大きいし(ディナープレートではないですけれど)、色がやはり目立つので、存在感ばっちりです。
でもそろそろ霜が降るって言うから、そしたら見納めだね。
掘りあげて室内で球根を保存。
でもこれが難しいんですよね~。
ダリアと同じく元気なのはジニアも。
これはもうずいぶん咲き進んでいますが、なんだかこの黄色と赤の混ざり具合がきれいだったので。
サンクスギビングの集まりの時、それ用とかではなく、やっぱり折れてしまっていた花をカットして家にたくさん飾っていたんです。
帰り際にデイブママが「このお花は何かしら?とってもきれいね~」というので、「持っていく?」と言ってプレゼント。
その中にはジニアも。パープル・プリンスが主でしたが。
大体いつも家族の集まりの時は庭からお花を摘んで持っていくんですけれどね。
今回はうちで集まりましたけど、この日はほんとばったばたしてて忘れてた。
義弟のお嫁さんにもいつもいっしょにお花をあげるけど、彼女はあんまりお花とか興味ない人みたいだから、この日はデイブママと妹のおうちだけに。
この二人はお花も好きでパブリックガーデン巡りしたりもしてるし、二人ともある意味アーティストなので。
ママも「マーガレット(妹)が描くいい題材になるわ」と言っていました。
寄せ植えのパンジーもまだ咲いてます。
徒長して、葉っぱもきれいでなくなったので、ばっさりカットしていましたが、ぽつぽつとそれでもまだ。
えらいね~、長くお花を見せてくれて、本当にありがと!
前にも載せた、枯れたリクニスの間を縫うように咲いているフィールドポピー。
この子も種をばら蒔きするようにパラパラとしただけなので、咲き始めるのは遅いのですが、それからはずーっと咲いてます。
真っ赤のお花はあまり好んで選ばないけれど、この子は別。
はっとするほどの赤。
細いワイヤーのような花茎、薄い花びらだからこそいいんだな~。
ここで咲いたよと報告したチャイニーズ・フォーゲット・ミー・ノット、シナワスレナグサですが、これもまだ咲いていますよ。
ちょうどパスに迫り出して咲いている子がいたので、この子だけカットして他のお花とあわせていたのでした。
で、これもデイブママにもらわれていきました。
あ、そうそう、普段から、もうちょっと庭の植物を普通の生活に取り入れたいな、と思っていました。
カットして飾る、ハーブやお野菜などを食べる、というだけでなく。
で、今回は家族の集まりの時、カトラリーをナプキンで包む時にアクセントでラベンダーの葉っぱをつけてみました。
香りも楽しめるしいいかな、と思って。
もちろん男性陣からはまったくスルーされましたが、女性陣はすぐに反応してくれましたよ(義弟のお嫁さんは「ローズマリー」って言ってたけど・・・)。
デイヴィッド・オースティン・ローズのアブラハム・ダービー。
蕾もかわいいな~。
この子もそろそろ冬支度でばっさりカットしなきゃなんだけど・・・
クレマチスの三姉妹もまだがんばってるんですよ!
まずは長女のポーリッシュ・スピリット。
ほとんどお花は終わっているんですが、ほんのちょっとだけまだ咲いている子がいます。
次女のヴィル・ド・リヨン。
この子も一時期緑だけの時期がありましたが、またお花を見せてくれました。
三女のザラもガーデニング・シーズンが終わる前にもう一花咲かせるわ!とまた蕾を結構つけています。
でもこの時期のお花は色がずいぶん薄くなるね。
普通はラベンダーパープルみたいな感じなんだけれど、今はほとんどピンクっぽい。
最後は桔梗。
これももうほとんどお花は終わっているのですが、まだちょこっと咲いているのがいくつか。
今年はずいぶん苗が立派になっていい景色を作ってくれました。感謝!
***
あ、それから白いリクニス・コロナリアの種プレゼント、まだまだ募集してますよ~。
日本にお住まいの方、そうでない方でも、お送りしますよ~。
といいつつ、ブログをお持ちの方にしか連絡取れないのですが、そうでない場合はFacebook、Mixiのメッセージを使って、と言う方法もありますね。その場合はその旨をコメントに残してください。
それ以外はコメント欄に種ほしいですと言うことを書いて頂いて、ブログのアドレスを載せてください。
住所やメールアドレスはコメント欄には書かないでくださいね。
追ってこちらから私のメールアドレスをお教えしますので、そちらにご住所とお名前をお知らせください。
****************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓
にほんブログ村
お花が一杯さいていて綺麗ですねぇ
特に今日のポピーの朱色に見とれてしまいました。
なんだろう・・・シンプルな花びらなんだけど、芯の強さというか、
美しさを感じました。
イギリスもだんだんと朝が暗くなってきました。
今月時間をもどしたら朝起きたときまっくらになります。
お仕事頑張っていらっしゃいますね。朝が暗いのは辛いでしょうけれど、こんな時期は美味しいモノを食べて気分転換してすごしましょう!(って、なんだか自分に言い聞かせてるかも)