先週土曜日は久しぶりにライブに行ってきましたよ!

以前もここここで紹介していたLake Street Dive

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ニューアルバム(Bad Self Portraits↓でチェックできます)も大好きで、よく聴いているので、トロントでライブがあると聞いて、嬉しくなっちゃいました!

や~、やっぱりヴォーカルのレイチェル、すごいわ!
音響があんまりよくなくて、彼女の素晴らしい声をきちんと堪能できた、とは言えなかったですが、でもそれでもやっぱりうまい!

ライブに行ったら、思ったより声が出ていなかった、っていうアーティストって結構いますからね~。

そして他のメンバーもみんな、よかった!

以前紹介したときにもたくさん動画を載せているので、今回はそのときには載せなかった曲のものを載せますね。



私は個人的にドラムのマイクのキャラが好きなんですけどね~。
でもブリジッドのベースもいいし、ギター&トランペットのマクダックのクールさも面白いんですが。

新曲も披露してくれたし、レイチェルが「私たち、トロント、大好きなのよ!ほんと来れるものなら、 何度でも来たい!」と言ってくれてました。


↑これ、ライブで歌っていたかどうかはわからないんですが、新曲。
こういうバラードもいいんだな~。
この曲もおすすめです!


アルバムとは違ったアレンジもちょこちょこあって、それも楽しかったし、知らない曲もどれも楽しめました!

なんだろうなあ、どの曲もライブ受けするなあ、と思いました。

そして皆が楽しそうにプレイしている感じが伝わってきてすごくよかった!




ちょっと驚いたのは、観客にけっこう年の人たちがいたこと。
彼らは確かまだ30に行くか行かないかくらいのバンドだから、ファンもそのくらいの年齢だと思っていたんですけどね~。

でも、彼らを有名にしたのがジャクソン5の「I Want You Back」のカバーだったし、前回のEPでもカバー曲が多かったから、その影響なのかも。
あの「I Want You Back」↓のイメージでいくと、40代くらいのリスナーが興味を持ったのかもな~。



でもこのライブでは「I Want You Back」は歌ってなかったですけど・・・


デイブも一緒に行ったんだけど、彼はこのバンドについてはまったく知らず。
でもホール&オーツの「Rich Girl」↓もやってくれたし、デイブも楽しんでくれたようなのでよかった~。




あとライブではいわゆる「前座」というオープニング・アクトをやるアーティストがいますよね。

私はあれがね~、あんまり好きじゃなくて。
目的も十分理解してるんですけど、オープニング・アクトでいいな!と思うアーティストに出会ったことがないんですよね~。

今回も多分カナダ人の女性シンガーで、聴いた曲からするとカントリー系。
歌はうまいんですが、どの曲も同じに聞こえて、1時間近く聴いてたから、もう飽きちゃって・・・
それはデイブも一緒だったようです。

あれ、もうちょっと3曲くらいでさくっと終わらせてくれたらいいのにな~。

まあ、アメリカのアーティストがカナダでライブっていうことで、地元のアーティストのオープニング・アクトってことなんだと思うんですが、レイク・ストリート・ダイヴとは全然違う音楽だったから、なんか違和感があってね~。


でも、ライブ、やっぱりいい!

ここ最近はもう日々バタバタで、週末はゆっくりしたいと思っちゃうし、まあ仕事もあるんでなかなかライブに行けないんですが、っていうかチェックすらしてなかった!

これからはまたちょこちょこチェックして行きたいな~、と思いました!

Lake Street Dive
Lake Street Dive
Signature Sounds
2010-11-09

 
Fun Machine Ep
Lake Street Dive
Imports
2014-05-06


Bad Self Portraits
Lake Street Dive
Signature Sounds
2014-02-18

 

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