日本ではゴールデン・ウィークなのでしたね~。
こちらに来てもう10年以上がたつので、GWのこともすっかり忘れてしまいます。
こちらにはもちろんGWはないので、うらやましい。
さてばったばたな数日がようやく終わり、精神的にも落ち着けるようになってきて、昨日、ようやく週末に撮っていた庭の写真をコンピューターにとりこめました。
春の移り変わりは本当に早く、たった数日で庭の変化も著しいので、すでにこの写真よりぐん!と伸びているものもあるのですが、記録として載せたいと思います。
そうしないとすぐにまた週末になっちゃうものね(そういう今日もすでに木曜日だしね)。
バックヤードに植えてある、うちに初めて植えたヘレボラス、HGCのピンク・フロスト。
お花が咲き始めました。
うちには3つのHGCと一つ、去年早春に買ってきた寄せ植えの中に入っていた名無しの白いお花の咲く子の4つを植えていますが、この名無しの子は地植えにして初のこの春はお花はなし。
残る3つのうち、一番最後に咲き始めたのがこの子。
植えて3年目(だったはず)なので、葉っぱもずいぶん茂ってきて大きな株になってきているのが嬉しい。
蕾もたくさんついているので、いくつかはカットしておうちの中に飾ろうかな?
決して派手ではないですが、この時期咲いてくれるお花は少ないので、やっぱりうれしい。
私がよく行くナーサリーはそれなりの大きさのチェーン店なのですが、ヘレボラスはHGCのものしか置いていないのですよ。
なのでフリルのついたダブルのものとか、黄色や濃い紫色などの素敵なものが入手できず。
でも郊外のナーサリーではもうちょっとセレクションがあるみたい。
先週末はあまりじっくり見る時間がなくてそこまでチェックできなかったのですが、今年の秋にはきちんとチェックしてまた増やしたいです。
これ、なんの新芽だろう・・・
去年はこの辺にはスカビオーサを植えていたのよね。
でもそれはアニュアルだからなあ。
こぼれ種が発芽、 ということもあるだろうけれど、これ、スカビオーサの芽かな??
それよりはエキナセアの葉っぱみたいにも見える・・・
ちょっとはなれたところにエキナセアを植えているけれど、それはようやく枯れた根元から新芽を覗かせてきたところで、ここまで大きくなっていないのですよね。
一体なんの芽なんだろう。
雑草でなければいいけど・・・
こぼれ種というか、バックヤードの一番広いガーデンベッドにあちこちに新芽が出てきているのが、こちら。
セントーレア。
Centaurea montana 'Amethyst in Snow'というもの。
2年前だったか、雑誌か何かでお花の写真を見て、「ほしい!」と思っていたところ、偶然にもうちの家に近いホームセンターに苗が売っていて、ひょろひょろの苗を3つ購入。
それが去年はずいぶん密集して、お花もたくさんつけてくれました。
今年は、上の写真を見てもわかるとおり、もうすでにかなりの勢いで育っています。
もともと植えた場所は多分60cm四方くらいに広がってるんじゃないかな。
でもそこから離れたところにもあちこちとこの新芽が出てきているのですよ。
これってやっぱりこぼれ種で増えてるってことですよね??
お花が終わったらカットしてはいたのだけれどなあ。
でもこうやって広がってくれるのは嬉しい。
あとは今年はきちんと支柱を早めに立てておいてあげるだけかな。
それ以外にはあまり特別なこともしなくてもぐんぐん伸びてくれます。
うちでは最初の年はずいぶん葉っぱも虫にむしゃむしゃやられたりしていましたが、それ以後は虫の被害もなく、肥料を上げることもないし、実は水もほとんどあげていません。
それでもこんな風に増えるので、強い子なんですね~。
私は普段は兼業主婦なので、平日ガーデニングをする時間はありません。
この時期はでも家から帰ってくると5分くらいだけ夕飯の支度をする前などに何か新しい芽が出てきているか、またはすでに発芽している新芽の様子を見てぶらぶらするのですが、それ以外は家のバックドアからバックヤードの様子を眺めています。
そのバックドアから眺めて、今、庭で目立っているお花といえば、ヘレボラスとシラー・シベリカ。
この青、いいな~。
ちゃんと咲いてくれて、嬉しいなあ~。
結構お花も長く咲いているような気がするのだけれど、もしかして新しく咲いているものがあってそう感じているだけなのかな?
来年用に、この秋にはもっと増やしたいし、プシュキニアも加えたいな~。
去年じゃないか、2年前の秋に買って植えたチューリップ、掘り起こさず、そのままにしてカーポートの中で越冬したのだけれど、あまり期待もしていなかったのに(というかほとんど忘れていた)また芽を出してくれて、あともうちょっとすれば蕾も見えてくるかな?
これは多分ブルー・ダイアモンドというものだと思うんですが。
他の地植えにしたチューリップもぐんぐん伸びてきています。
一番楽しみにしているクイーン・オブ・ザ・ナイトばかりリスか何かの動物にむしゃむしゃとやられているのはどうしてかな・・・
またヘレボラスです。
これもバックヤードに去年の秋に植えたHGCのシナモン・スノウ。
4月に入って、うちのヘレボラスの中で一番乗りで花を咲かせましたが、どんどん新しいお花も咲いてきています。
咲き始めは白というかクリーム色っぽくて、咲き進むと赤みを帯びてくるみたい。
植えて1年もたっていないのにこれだけ咲いてくれたのは嬉しい。
フロントヤードに植えたマーリンも咲いたのだけれど、写真に撮るのを忘れてしまいました・・・
セダム・ぜノックスの新芽もほら、かわいい~。
同じセダムの白いお花の咲くスターダストはずいぶん早くから芽が出ていたけれど、植えて2年目のこの子も無事越冬してまた出会えたね。
セダム系は寒さにも強いのだけれどね。
この子はそのうち葉っぱも濃い紫色っぽくなるんです。
このくるくる巻きの新芽、いつ見ても嬉しくなってしまいます。
最後はこんな写真でどうでしょう。
実はこの冬の終わりからバードフィーダーをバックヤードに設置しました。
そのポストも下書き保存していたのに、すっかりアップするのを忘れていました・・・
それからよくすずめさんたちが来ています。
もっといろんな鳥たちが来てくれるといいのだけれど、でもすずめだけでも嬉しい。
こちらはこの冬、とても寒さが厳しくて、鳥たちにとっても餌の確保が難しく手、ずいぶん多くの鳥が越冬できなかった、という話も耳にしました。
庭にお花が咲いたり、種ができたりしたらもっといろんな鳥がきてくれるかな・・・
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こちらに来てもう10年以上がたつので、GWのこともすっかり忘れてしまいます。
こちらにはもちろんGWはないので、うらやましい。
さてばったばたな数日がようやく終わり、精神的にも落ち着けるようになってきて、昨日、ようやく週末に撮っていた庭の写真をコンピューターにとりこめました。
春の移り変わりは本当に早く、たった数日で庭の変化も著しいので、すでにこの写真よりぐん!と伸びているものもあるのですが、記録として載せたいと思います。
そうしないとすぐにまた週末になっちゃうものね(そういう今日もすでに木曜日だしね)。
バックヤードに植えてある、うちに初めて植えたヘレボラス、HGCのピンク・フロスト。
お花が咲き始めました。
うちには3つのHGCと一つ、去年早春に買ってきた寄せ植えの中に入っていた名無しの白いお花の咲く子の4つを植えていますが、この名無しの子は地植えにして初のこの春はお花はなし。
残る3つのうち、一番最後に咲き始めたのがこの子。
植えて3年目(だったはず)なので、葉っぱもずいぶん茂ってきて大きな株になってきているのが嬉しい。
蕾もたくさんついているので、いくつかはカットしておうちの中に飾ろうかな?
決して派手ではないですが、この時期咲いてくれるお花は少ないので、やっぱりうれしい。
私がよく行くナーサリーはそれなりの大きさのチェーン店なのですが、ヘレボラスはHGCのものしか置いていないのですよ。
なのでフリルのついたダブルのものとか、黄色や濃い紫色などの素敵なものが入手できず。
でも郊外のナーサリーではもうちょっとセレクションがあるみたい。
先週末はあまりじっくり見る時間がなくてそこまでチェックできなかったのですが、今年の秋にはきちんとチェックしてまた増やしたいです。
これ、なんの新芽だろう・・・
去年はこの辺にはスカビオーサを植えていたのよね。
でもそれはアニュアルだからなあ。
こぼれ種が発芽、 ということもあるだろうけれど、これ、スカビオーサの芽かな??
それよりはエキナセアの葉っぱみたいにも見える・・・
ちょっとはなれたところにエキナセアを植えているけれど、それはようやく枯れた根元から新芽を覗かせてきたところで、ここまで大きくなっていないのですよね。
一体なんの芽なんだろう。
雑草でなければいいけど・・・
こぼれ種というか、バックヤードの一番広いガーデンベッドにあちこちに新芽が出てきているのが、こちら。
セントーレア。
Centaurea montana 'Amethyst in Snow'というもの。
2年前だったか、雑誌か何かでお花の写真を見て、「ほしい!」と思っていたところ、偶然にもうちの家に近いホームセンターに苗が売っていて、ひょろひょろの苗を3つ購入。
それが去年はずいぶん密集して、お花もたくさんつけてくれました。
今年は、上の写真を見てもわかるとおり、もうすでにかなりの勢いで育っています。
もともと植えた場所は多分60cm四方くらいに広がってるんじゃないかな。
でもそこから離れたところにもあちこちとこの新芽が出てきているのですよ。
これってやっぱりこぼれ種で増えてるってことですよね??
お花が終わったらカットしてはいたのだけれどなあ。
でもこうやって広がってくれるのは嬉しい。
あとは今年はきちんと支柱を早めに立てておいてあげるだけかな。
それ以外にはあまり特別なこともしなくてもぐんぐん伸びてくれます。
うちでは最初の年はずいぶん葉っぱも虫にむしゃむしゃやられたりしていましたが、それ以後は虫の被害もなく、肥料を上げることもないし、実は水もほとんどあげていません。
それでもこんな風に増えるので、強い子なんですね~。
私は普段は兼業主婦なので、平日ガーデニングをする時間はありません。
この時期はでも家から帰ってくると5分くらいだけ夕飯の支度をする前などに何か新しい芽が出てきているか、またはすでに発芽している新芽の様子を見てぶらぶらするのですが、それ以外は家のバックドアからバックヤードの様子を眺めています。
そのバックドアから眺めて、今、庭で目立っているお花といえば、ヘレボラスとシラー・シベリカ。
この青、いいな~。
ちゃんと咲いてくれて、嬉しいなあ~。
結構お花も長く咲いているような気がするのだけれど、もしかして新しく咲いているものがあってそう感じているだけなのかな?
来年用に、この秋にはもっと増やしたいし、プシュキニアも加えたいな~。
去年じゃないか、2年前の秋に買って植えたチューリップ、掘り起こさず、そのままにしてカーポートの中で越冬したのだけれど、あまり期待もしていなかったのに(というかほとんど忘れていた)また芽を出してくれて、あともうちょっとすれば蕾も見えてくるかな?
これは多分ブルー・ダイアモンドというものだと思うんですが。
他の地植えにしたチューリップもぐんぐん伸びてきています。
一番楽しみにしているクイーン・オブ・ザ・ナイトばかりリスか何かの動物にむしゃむしゃとやられているのはどうしてかな・・・
またヘレボラスです。
これもバックヤードに去年の秋に植えたHGCのシナモン・スノウ。
4月に入って、うちのヘレボラスの中で一番乗りで花を咲かせましたが、どんどん新しいお花も咲いてきています。
咲き始めは白というかクリーム色っぽくて、咲き進むと赤みを帯びてくるみたい。
植えて1年もたっていないのにこれだけ咲いてくれたのは嬉しい。
フロントヤードに植えたマーリンも咲いたのだけれど、写真に撮るのを忘れてしまいました・・・
セダム・ぜノックスの新芽もほら、かわいい~。
同じセダムの白いお花の咲くスターダストはずいぶん早くから芽が出ていたけれど、植えて2年目のこの子も無事越冬してまた出会えたね。
セダム系は寒さにも強いのだけれどね。
この子はそのうち葉っぱも濃い紫色っぽくなるんです。
このくるくる巻きの新芽、いつ見ても嬉しくなってしまいます。
最後はこんな写真でどうでしょう。
実はこの冬の終わりからバードフィーダーをバックヤードに設置しました。
そのポストも下書き保存していたのに、すっかりアップするのを忘れていました・・・
それからよくすずめさんたちが来ています。
もっといろんな鳥たちが来てくれるといいのだけれど、でもすずめだけでも嬉しい。
こちらはこの冬、とても寒さが厳しくて、鳥たちにとっても餌の確保が難しく手、ずいぶん多くの鳥が越冬できなかった、という話も耳にしました。
庭にお花が咲いたり、種ができたりしたらもっといろんな鳥がきてくれるかな・・・
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色々な芽がでて楽しんでいらっしゃいますね♡
私も何の新芽かわらからずに、抜いてしまったり、育てていたら雑草だった、ってこともよくありました(爆)。
今でもわからない時はしばらく抜かずに様子をみています(笑)。
3枚目の写真、本当少しエキナセアっちっくというか、ディジーちっくでもありますよね。エキナセアの新芽、我が家のものはもう少し赤色っぽいので、どうなんでしょうねぇ。大きくなってからのお楽しみかしら?(笑)
我が家のセント―レアは3年目の時、株がものすごいことになったので、株分けしてあちこちへ植えましたが、3年経つとこぼれ種でもすごい勢いで増えてきています~。植えた頃はそうでもなかったのですが。ふふふ、hanaさんも今年は株分け時期かもしれませんよぉ~。