Aug24_echinacea

種の話をしたところで、その中でも言いましたが、室内での種まき発芽の成功率アップを目指して、ライティングシステム(日本だと種まき用の蛍光灯というのかな?)とヒーティングマット(または保温マット?)をクリスマス・ギフトでデイブに買ってもらいました!

うちは日当たりのいい窓の近くに限ってシードトレイを置けるようなスペースがなく、室内も発芽に必要となるほどの暖かさが多分得られていないと思うので、思い切って入手!

アマゾンでライトは2フィート(約61センチ)と4フィート(約122センチ)とあって、4フィートは倍の長さなのに、値段はそんなに変わりなく、どうせなら長いほうがいいよな、と思って4フィートのを。

それとヒーティングマットとその温度をコントロールする調節器も一緒にオーダー。

でも届いてみたら、結構長い!
122センチなんだから、そうか・・・
未だにフィート、インチの感覚がつかめません・・・
(仕事でもよくつかうくせにね)

july10_nigella


オーダーしてしばらくは何もできずにいたのですが、この間全部セッティングしました。

lightkit

IKEAで安いテーブルを買ってきて、まずそれを組み立て。
それからライティングシステムを組み立て。
ヒーティングマットと温度調節器もちゃんと作動するか確認。

今は地下においていますが、いざ使うとなったらやっぱり1階に持っていきたいなあ~。

heatmat

ヒーティングマットはマットだけかと思ったら、種まき用のトレイもついてきました。
同じくらいの大きさのトレイ2つ置けそうだな~。

ってそんなに種まきして植えるところはあるのか?という・・・
でもアニュアルのいいところは、こぼれ種で増えるものは別として、そうでないものは毎年場所を変えられるし、すごくフレキシブルに楽しめることですよね。

ペレニアルやシュラブとかだと、年々大きくなるのもあるし、移動を嫌うものもありますし、やっぱり慎重にどこに植えるかを考えないといけないですよね。
アニュアルだとそこまで気難しく考えなくてもいいし、その年蒔いたところがちょっと違うかな、と思ったら来年は違う場所に蒔けばいいわけですし。

あと興味はあったものの、あまりパフォーマンスがよくなかったり、自分が思ってたのとは違ったな、と言う場合も、来年は蒔かなければいいわけで、それがやっぱりペレニアルなどとの大きな違いでしょうか。

でもそのうちうちの庭の植物もちゃんとパフォーマンスを考えて移動したり、または処分、なんてこともしなくちゃいけないんだものな・・・

私は植物がダメにならない限りはなかなか処分できないので、そういうときは人にあげればいいかな。

June22_salvia

ちなみに皆さんは種まき、どうやっていますか?
やはり室内で?
シードトレイを使っていますか?
土は種まき専用のものをお使いでしょうか?

でも日本だと冬でもそれほど寒くならない地方にお住まいでしたら、秋からはじめることもできるんですものね~。
それも外で。うらやましいです。

June22_digitalis3


そうそう、アマゾンでオーダーしたこれらは、会社宛に送ったのですが(うちの会社ではそういうことができるのです~)、これを見た副社長、「なんだ、これでウィードでも育てるのか?」って・・・

おいおい、って思っちゃいましたが、「違うよ、ガーデニングが趣味だからこれで種からお花をいろいろ育てるの。でも仕事でストレスたまってるから、そうすべきかもね」と冗談できりかえしておきました(笑)。

日本で、ボスがこんなこと言ったら、多分問題になるのかもしれませんが、うちは小さい会社だし、私はもうここに長年勤めてるのもあって、打ち解けすぎですかね~?

ま、この副社長とはもう言いたいこと言い合ってますから。

Aug11_sp1

ライティングシステムやヒーティングマットだけの写真ではちょっと味気ないので、去年種から育てて咲いたお花の写真も入れてみました。


まだ雪に閉ざされたうちの庭にも、またそのうちこんな風景が見られるときが、やってくるのだ!
そう言い聞かせている毎日です(笑)。


さあ、金曜日、そろそろ仕事はじめますか!(ただいま会社、朝9時前です)

よい週末をお過ごしください~!


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