28日、土曜日です。
21日の夜からの停電で、クリスマスと言うこともすっかり忘れるくらいバタバタしていていました。
電気が復旧した25日も、ダメになった食材を冷蔵庫から取り除いたり、家の片付けなどで、まったくクリスマスな感じはなし。
お店は閉まっていて食料品の買出しもできないので、夜はデイブママと妹のうちで一緒にディナーを。
正直、非常食として用意していた缶詰やバーガーなどの食事にうんざりしていたので、ヘルシーなご飯が食べられてほっとしました。
そして久しぶりにゆっくりとデイブママと妹と話ができてよかった。
普段家族みんなで集まる時は、デイブの弟家族が中心で、ママや妹とゆっくり話をする機会が少なくなってきています。
正直、弟家族の前ではみんなが家族水入らず、と言う雰囲気になれないところがあるので、デイブママと妹と4人で落ち着いて過ごせて、本当の家族で過ごすクリスマスらしく感じました。
家族のクリスマスの集まりは26日。
停電もあって、今年は料理はせず、スナック類やジュースなどを持っていくだけ。
簡単な食料品の買出しに、この日は雪が降ったので、出かける前に雪かき、そして午後、トロント郊外の弟の家へ。
いつも通り、弟家族に振り回されるうちら・・・
私たちの停電のことも、ほとんどなかったかのように扱われるし。
ま、そういう弟の態度はいつものことなんですけどね。
27日は仕事。
ということで、ホリデー・シーズンという感じはまったくせず、今日になってようやくゆっくりできるようになった感じ。
とはいえ、私はまた月・火と出勤なんですけれどね・・・
クリスマスの休みは2日間のみ、年始は1日だけ。
全然ホリデーじゃないよなあ・・・
と、言うのは毎年思うことですが。
停電中は、本当にいろいろ思うことがありました。
正直、明かりがないということはそれほど苦痛ではなく、とはいえ、仕事のある日は、家にいる間は真っ暗な時間なので、やっぱりへこみましたが、一番堪えたのが寒さ。
どんどん下がっていく温度計を見るのは怖かったし、それに伴って水道管は大丈夫だろうか、とかの不安もあったし。
これがいつまで続くのかもまったく分からなかったし。
そんな中で、なるべくポジティブに、と自分に言い聞かせていた3日間。
そうじゃなきゃやっていけなかったというのが本音かも。
そんな中、トロント市はState of emergency、緊急事態の発布をしなかったと言うのも疑問。
まあ、それが発令されたからって、復旧が本当に早まるかどうかも怪しいですが。
でも外が-10度にもなる中での停電で、それはちょっとどうか、と思う。
なんだかいろいろ政治的なことが絡んでいると言う噂ですが・・・
それにしても、昔の人はこんな風に、日が昇れば起きて活動して、日が落ちれば、寝る、と言う生活をしていたわけで、そりゃそうよね、だって、本当に真っ暗なんですもの。
日の光がこれほどありがたいと思ったことはないです。
真っ暗で寒いと食欲もなくなるしね。
停電2日目だったかな?の夜は寝るまでの数時間をずーっと前に買って忘れていたボードゲーム、モノポリーを引っ張り出してきてプレイしました。
キャンドルライトの中、ベッドの上で。(そうじゃないと寒いので)
これでずいぶん気がまぎれて助かりましたよ。
ちなみに買ったのは私(笑)。
もしまたこんなことがあったら、ということをデイブとは既に話していて、やっぱりジェネレーターを買うべきだね、とか、停電してもお湯は使えるようにできないか、とか。
物質的なことだけでなく、精神的な心の準備というのもやっぱりとても大事だというのも痛感。
でもデイブも私もパニックになるようなことはなかったし、イライラすることもなく、落ち着いていられたと思う。
ただやっぱり落ち込みましたけどね。
トロントではまだ停電中のおうちもあるとかで、そう思うと胸が痛いです。
3日間だって辛かったのだもの、1週間なんて長すぎます。
一日も早く全復旧しますように。
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21日の夜からの停電で、クリスマスと言うこともすっかり忘れるくらいバタバタしていていました。
電気が復旧した25日も、ダメになった食材を冷蔵庫から取り除いたり、家の片付けなどで、まったくクリスマスな感じはなし。
お店は閉まっていて食料品の買出しもできないので、夜はデイブママと妹のうちで一緒にディナーを。
正直、非常食として用意していた缶詰やバーガーなどの食事にうんざりしていたので、ヘルシーなご飯が食べられてほっとしました。
そして久しぶりにゆっくりとデイブママと妹と話ができてよかった。
普段家族みんなで集まる時は、デイブの弟家族が中心で、ママや妹とゆっくり話をする機会が少なくなってきています。
正直、弟家族の前ではみんなが家族水入らず、と言う雰囲気になれないところがあるので、デイブママと妹と4人で落ち着いて過ごせて、本当の家族で過ごすクリスマスらしく感じました。
家族のクリスマスの集まりは26日。
停電もあって、今年は料理はせず、スナック類やジュースなどを持っていくだけ。
簡単な食料品の買出しに、この日は雪が降ったので、出かける前に雪かき、そして午後、トロント郊外の弟の家へ。
いつも通り、弟家族に振り回されるうちら・・・
私たちの停電のことも、ほとんどなかったかのように扱われるし。
ま、そういう弟の態度はいつものことなんですけどね。
27日は仕事。
ということで、ホリデー・シーズンという感じはまったくせず、今日になってようやくゆっくりできるようになった感じ。
とはいえ、私はまた月・火と出勤なんですけれどね・・・
クリスマスの休みは2日間のみ、年始は1日だけ。
全然ホリデーじゃないよなあ・・・
と、言うのは毎年思うことですが。
停電中は、本当にいろいろ思うことがありました。
正直、明かりがないということはそれほど苦痛ではなく、とはいえ、仕事のある日は、家にいる間は真っ暗な時間なので、やっぱりへこみましたが、一番堪えたのが寒さ。
どんどん下がっていく温度計を見るのは怖かったし、それに伴って水道管は大丈夫だろうか、とかの不安もあったし。
これがいつまで続くのかもまったく分からなかったし。
そんな中で、なるべくポジティブに、と自分に言い聞かせていた3日間。
そうじゃなきゃやっていけなかったというのが本音かも。
そんな中、トロント市はState of emergency、緊急事態の発布をしなかったと言うのも疑問。
まあ、それが発令されたからって、復旧が本当に早まるかどうかも怪しいですが。
でも外が-10度にもなる中での停電で、それはちょっとどうか、と思う。
なんだかいろいろ政治的なことが絡んでいると言う噂ですが・・・
それにしても、昔の人はこんな風に、日が昇れば起きて活動して、日が落ちれば、寝る、と言う生活をしていたわけで、そりゃそうよね、だって、本当に真っ暗なんですもの。
日の光がこれほどありがたいと思ったことはないです。
真っ暗で寒いと食欲もなくなるしね。
停電2日目だったかな?の夜は寝るまでの数時間をずーっと前に買って忘れていたボードゲーム、モノポリーを引っ張り出してきてプレイしました。
キャンドルライトの中、ベッドの上で。(そうじゃないと寒いので)
これでずいぶん気がまぎれて助かりましたよ。
ちなみに買ったのは私(笑)。
もしまたこんなことがあったら、ということをデイブとは既に話していて、やっぱりジェネレーターを買うべきだね、とか、停電してもお湯は使えるようにできないか、とか。
物質的なことだけでなく、精神的な心の準備というのもやっぱりとても大事だというのも痛感。
でもデイブも私もパニックになるようなことはなかったし、イライラすることもなく、落ち着いていられたと思う。
ただやっぱり落ち込みましたけどね。
トロントではまだ停電中のおうちもあるとかで、そう思うと胸が痛いです。
3日間だって辛かったのだもの、1週間なんて長すぎます。
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まぁ、クリスマス前だというのに大変なことになっていたのですね。。。
停電になると、本当に今の世界の便利さに頼り切っている私達には、不便さが身にしみますよね。
寒くて暗いなか、さぞ心細かったことでしょう。
電気がもどって、少しはゆっくりできるようになったのでしょうか?
よい年越しになりますように、お祈りしています。