自分への早めのクリスマスプレゼント(と言うわけではないのだけれど、ま、そういう事にしておこう)でアマゾンでいくつかガーデニング・ブックをちょっと前に購入したのですが(これもまた後で紹介しますね)、同じ時期に久しぶりに図書館へ行ってガーデニングブックも借りてきました。
10月でずっと楽しんできた野球観戦が終わり、それまでは毎日のように夜はテレビで野球を見ていたのですが、今はもう試合がないので、代わりにゆっくりとガーデニングの妄想の世界(笑)へ。
図書館でもガーデニング関連の本のセレクションはとってもたくさんある、とは言い難いのです。
実は今まではうちの会社に近い図書館をずっと利用していました。
そこでは日本語の本も借りられるので。
が、今回は家に近い図書館へはじめて行ってみました。
ここもセレクションはそれほどでもないですが、違う図書館なので今までとはセレクションも違うので、いくつか借りてきましたよ。
(別の図書館にある本を取り寄せることもできるのですけれどね~)
そのうちの一つがこれ。
Ann-Marie Powellさんというイギリスのガーデンデザイナーの方の「Urban Gardens」。
実はこれ、前にも借りていたんです。
忘れてたんですけれど(笑)。
でも、もう一度読んでもやっぱりいい!と思いました。
アーバン・ガーデンズと言っているように、基本的には小さ目のお庭。
そしてどれもあまり手間のかからないような植物選び。
だから珍しくガーデニングブックなのにバラがほとんど出てこない!
ただやはりイギリスなので、こちらでは越冬できない植物もたくさん植えられているんですけれどね・・・
でもデザインや植物合わせのヒントもたくさん。
バーベナ・ボナリエンシスやアガパンサスといった、とてもイギリスらしい(と私が勝手に思っているだけなんですが)植物が使われています。
なんといっても見ていて楽しい本です。
基本的にはコンテンポラリー、モダンな庭。
彼女、チェルシー・ガーデン・ショーでゴールドメダリストになったこともあるという方なので、さすがのセンスです。
きっちり作りすぎず、ナチュラル。
だからこそ親近感もわくし、応用しやすいんじゃないかとも思います。
うちにもある植物もたくさん使われていて、「なるほど~、こういう風に使うのねえ」と思うこともたくさん。
やっぱりイギリスのガーデン、素敵ですねえ。
実はずーっとずーっと、気になっていた、イギリスのガーデング雑誌、Gardens Illustrated 定期購買をついに決心!
というと大げさですが、普通の雑誌に比べてもやはりちょっとお値段も高いし、なにしろカナダとイギリスのガーデニングではまず気候も違うしなあ、と、ずっと迷っていました。
でも、やっぱりガーデニング・デザインや植物の組み合わせなどのアイデアで惹かれるので、思い切って。
ふふふ、届くのが楽しみです。
ちなみにようやく次の春のための種もいくつかオーダーしました。
今回は少なめ。
でも今年の種まきは成功率が低かったので、次はライトやヒートマットなんかも完備して挑戦しようかな、と考え中。
これはデイブにクリスマス・ギフトとして買ってもらえるかも!
皆さんはどんな種を次の春のために用意していますか?
ガーデニング・ブック紹介、まだまだ続きます!
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10月でずっと楽しんできた野球観戦が終わり、それまでは毎日のように夜はテレビで野球を見ていたのですが、今はもう試合がないので、代わりにゆっくりとガーデニングの妄想の世界(笑)へ。
図書館でもガーデニング関連の本のセレクションはとってもたくさんある、とは言い難いのです。
実は今まではうちの会社に近い図書館をずっと利用していました。
そこでは日本語の本も借りられるので。
が、今回は家に近い図書館へはじめて行ってみました。
ここもセレクションはそれほどでもないですが、違う図書館なので今までとはセレクションも違うので、いくつか借りてきましたよ。
(別の図書館にある本を取り寄せることもできるのですけれどね~)
そのうちの一つがこれ。
Ann-Marie Powellさんというイギリスのガーデンデザイナーの方の「Urban Gardens」。
実はこれ、前にも借りていたんです。
忘れてたんですけれど(笑)。
でも、もう一度読んでもやっぱりいい!と思いました。
アーバン・ガーデンズと言っているように、基本的には小さ目のお庭。
そしてどれもあまり手間のかからないような植物選び。
だから珍しくガーデニングブックなのにバラがほとんど出てこない!
ただやはりイギリスなので、こちらでは越冬できない植物もたくさん植えられているんですけれどね・・・
でもデザインや植物合わせのヒントもたくさん。
バーベナ・ボナリエンシスやアガパンサスといった、とてもイギリスらしい(と私が勝手に思っているだけなんですが)植物が使われています。
なんといっても見ていて楽しい本です。
基本的にはコンテンポラリー、モダンな庭。
彼女、チェルシー・ガーデン・ショーでゴールドメダリストになったこともあるという方なので、さすがのセンスです。
きっちり作りすぎず、ナチュラル。
だからこそ親近感もわくし、応用しやすいんじゃないかとも思います。
うちにもある植物もたくさん使われていて、「なるほど~、こういう風に使うのねえ」と思うこともたくさん。
やっぱりイギリスのガーデン、素敵ですねえ。
実はずーっとずーっと、気になっていた、イギリスのガーデング雑誌、Gardens Illustrated 定期購買をついに決心!
というと大げさですが、普通の雑誌に比べてもやはりちょっとお値段も高いし、なにしろカナダとイギリスのガーデニングではまず気候も違うしなあ、と、ずっと迷っていました。
でも、やっぱりガーデニング・デザインや植物の組み合わせなどのアイデアで惹かれるので、思い切って。
ふふふ、届くのが楽しみです。
ちなみにようやく次の春のための種もいくつかオーダーしました。
今回は少なめ。
でも今年の種まきは成功率が低かったので、次はライトやヒートマットなんかも完備して挑戦しようかな、と考え中。
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