こちらも寒くなってきました。もう日中も上がって5度とかそのくらい。
そろそろ本格的なウィンターコートを着はじめないとダメかなあ・・・
今日はまたメディカル・ラボに行かねばならず。面倒だわあ。
あ、でも別に体に何か問題があるわけではありませんので。
今年はただ気になったら即!という感じで自分の体で気になることがあれば、ファミリードクターなり歯医者さんなり通うことにしてまして。
仕事してるとなかなかこういうのって時間もかかるし、面倒で先延ばしにしちゃうじゃないですか?
だから、今、自分がその気(どんな気だ?)のうちにちゃんとやっておこうと思って。
とはいっても、やっぱり面倒。
週末もファミリードクターに会うし、月末と来月初めはまた歯医者通院しなきゃだし、この前行った外科医の先生のところにもウルトラサウンドの画像持って再訪しないとだしね・・・
プラス、もうすぐクリスマス。
先週末にクリスマスカードを買って来ました。
このデジタル時代、手書きの手紙やカードを出すことって減りましたが、これだけは毎年欠かさず手書きでやっております。
日本にいる友達も私が送るこのカードが風物詩的になっている、といってくれているので。
離れていても、ずっと仲良くしてくれる友人・家族たちへ、日頃の感謝を込めて、一枚一枚きちんとメッセージを書き込んで・・・
日本では年賀状は年始に向けて送りますよね。でもこちらは年末のグリーティングカードとしてクリスマス前に届くように送らないといけないのです。
だからね、そろそろ。
そしてうちらはもうクリスマス・ショッピングも始めました。
12月になると、お店も混むので、今のうちに済ませておいたほうが楽なので。
みなさんは、どうですか?
特に海外にお住まいの皆さん、もう買い物始めましたかあ?
ええ、いつも通り前置きが長くなりましたが、今日は最近読み終わった本の紹介です。
ロバート・クレイス著'The Watchman'。
The Watchman: A Joe Pike Novel (Joe Pike Novels)
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日本では「天使の護衛」という邦題で出版されているそうです。
天使の護衛 (RHブックス・プラス)
クチコミを見る
この作者さんは私立探偵エルヴィス・コールのシリーズのほうが知られているんですかね?
このシリーズの中でコールの相棒であるジョー・パイクはもともと登場していて、この本からパイク・シリーズも始まったとのこと。
物語の内容などは上のAmazonで、どうぞ。
簡単に言うと、ある犯罪者に関わる重要参考人の擁護を元警察官のパイクが請け負う、というもの。
読み終わって、これは映画にしやすそうだなあ、と思いました。
ストーリーの描き方や、キャラクターにしても、ね。
私は英語のオリジナルをKindleで読んだので、途中なんだかややこしくなってきて、ちょっと理解できなかったところもありましたが・・・
パイクが警護をしているラーキンという(ちょっと変わった名前ですね)資産家の若い娘さんのいかにもな扱いにくさ。
それがパイクとコールと一緒にいるうちに変わっていく感じとかは、うーん、もうちょっとひとひねりあってもよかったような気がするけれど。
あと、パイクは今は銃の販売店のオーナーということですが、そんな一般人がFBIすらできなかったという身辺警護を任される、っていうのもねえ、ちょっとありえないよね。
途中いろんな無茶をするんだけれど、これもその後、何の問題もなかったの??と思っちゃうし。
その辺のリアリティは求めちゃダメってことですかね?
調べてみると著者のクレイス氏は私も好きな作家マイクル・コナリーとも仲がいいみたいで、お互いの作品の登場人物がコラボみたいに登場したりもしているとか。
なるほどね~。
いわゆるハードボイルドと呼ばれるジャンル、私は結構好きなんですけれど、でもなんでかっていうと、いかにもなロマンスを無理やり入れた、みたいな刑事ものがあまり好きではないというだけで、特にハードボイルドさを重視しているわけではないんですよね~。
そういう意味で、パイクはちょっとあまりに寡黙。まあ、シリーズを追うごとに彼のいろんなところが見えてくる、という楽しみがあるのかもしれないけれど。
一応続編も持っているので、気が向いたら読むかも・・・
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そろそろ本格的なウィンターコートを着はじめないとダメかなあ・・・
今日はまたメディカル・ラボに行かねばならず。面倒だわあ。
あ、でも別に体に何か問題があるわけではありませんので。
今年はただ気になったら即!という感じで自分の体で気になることがあれば、ファミリードクターなり歯医者さんなり通うことにしてまして。
仕事してるとなかなかこういうのって時間もかかるし、面倒で先延ばしにしちゃうじゃないですか?
だから、今、自分がその気(どんな気だ?)のうちにちゃんとやっておこうと思って。
とはいっても、やっぱり面倒。
週末もファミリードクターに会うし、月末と来月初めはまた歯医者通院しなきゃだし、この前行った外科医の先生のところにもウルトラサウンドの画像持って再訪しないとだしね・・・
プラス、もうすぐクリスマス。
先週末にクリスマスカードを買って来ました。
このデジタル時代、手書きの手紙やカードを出すことって減りましたが、これだけは毎年欠かさず手書きでやっております。
日本にいる友達も私が送るこのカードが風物詩的になっている、といってくれているので。
離れていても、ずっと仲良くしてくれる友人・家族たちへ、日頃の感謝を込めて、一枚一枚きちんとメッセージを書き込んで・・・
日本では年賀状は年始に向けて送りますよね。でもこちらは年末のグリーティングカードとしてクリスマス前に届くように送らないといけないのです。
だからね、そろそろ。
そしてうちらはもうクリスマス・ショッピングも始めました。
12月になると、お店も混むので、今のうちに済ませておいたほうが楽なので。
みなさんは、どうですか?
特に海外にお住まいの皆さん、もう買い物始めましたかあ?
ええ、いつも通り前置きが長くなりましたが、今日は最近読み終わった本の紹介です。
ロバート・クレイス著'The Watchman'。
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日本では「天使の護衛」という邦題で出版されているそうです。
天使の護衛 (RHブックス・プラス)
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この作者さんは私立探偵エルヴィス・コールのシリーズのほうが知られているんですかね?
このシリーズの中でコールの相棒であるジョー・パイクはもともと登場していて、この本からパイク・シリーズも始まったとのこと。
物語の内容などは上のAmazonで、どうぞ。
簡単に言うと、ある犯罪者に関わる重要参考人の擁護を元警察官のパイクが請け負う、というもの。
読み終わって、これは映画にしやすそうだなあ、と思いました。
ストーリーの描き方や、キャラクターにしても、ね。
私は英語のオリジナルをKindleで読んだので、途中なんだかややこしくなってきて、ちょっと理解できなかったところもありましたが・・・
パイクが警護をしているラーキンという(ちょっと変わった名前ですね)資産家の若い娘さんのいかにもな扱いにくさ。
それがパイクとコールと一緒にいるうちに変わっていく感じとかは、うーん、もうちょっとひとひねりあってもよかったような気がするけれど。
あと、パイクは今は銃の販売店のオーナーということですが、そんな一般人がFBIすらできなかったという身辺警護を任される、っていうのもねえ、ちょっとありえないよね。
途中いろんな無茶をするんだけれど、これもその後、何の問題もなかったの??と思っちゃうし。
その辺のリアリティは求めちゃダメってことですかね?
調べてみると著者のクレイス氏は私も好きな作家マイクル・コナリーとも仲がいいみたいで、お互いの作品の登場人物がコラボみたいに登場したりもしているとか。
なるほどね~。
いわゆるハードボイルドと呼ばれるジャンル、私は結構好きなんですけれど、でもなんでかっていうと、いかにもなロマンスを無理やり入れた、みたいな刑事ものがあまり好きではないというだけで、特にハードボイルドさを重視しているわけではないんですよね~。
そういう意味で、パイクはちょっとあまりに寡黙。まあ、シリーズを追うごとに彼のいろんなところが見えてくる、という楽しみがあるのかもしれないけれど。
一応続編も持っているので、気が向いたら読むかも・・・
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