もう2月に入って1週間過ぎましたね~。今年は閏年でしたね、そういえば。
そして気がつけば、マイホームを購入&引越ししてもう丸1年が過ぎました。
早かったような、長かったような・・・
でも、初めて今のおうちを見たときのことが懐かしいな~。1年前とは思えません。
1回目の見学とその後も何度か見に行ったわけですが、その時の「誰かのうちにお邪魔している」的感覚を今でもよく覚えています。
それが1年を経た今、自分たちの家具を運び入れ、インテリアも変わって、「私たちのうち」になってきました。
タイミングもそうだったけれど、ローンを組んだ銀行で不動産屋さんを紹介してくれた女性が「そのうちこれだ!っていううちに出会うわよ」と言ってくれていたのですが、その当時は「そうなのかな~?」と半信半疑だったのです。
でもそうなんですね。「あ、いいな」と思うおうちはいくつかあったけれど、値段が高すぎるとか、場所が不便とか、いいと思ったのに水漏れがあった、とかなかなか「これ!」というのがなくて、おうち見学してもちょっと落胆して帰ってくるというパターンが続いていたんですね。
そのうちクリスマス周辺は不動産業界でも一番暇という時期で私たちもしばらくおうち見学もせず、「本当に数ヶ月の間に買えるのかな?」という不安さえ出てきていました。
今のおうちも自分たちで探していたら鉄道路線に近かったので多分見学の候補にすらしなかったであろうというところでした。
それがアパートの部屋の洪水事件でばたばたし、「もうどうしてもここから出て行きたい」という切羽詰った願望に変わった時、不動産屋さんが私たちが見たいと いったおうちの見学のついでに寄ってみない?と言っておすすめしてくれたところでした。
おうち全体を見回って、私もデイブもすっかり気持ちが決まっていました。「ここしかない!」と。
それはもう「はやる気持ちを抑えて」といいますが、そんな感じでオファーをし、交渉結果を待っていました。
なんにしろ、私たちはアパートから出たくて仕方なかったので、必死です。一日でも早くアパートから離れたかった、本当に。
かび臭い洪水後の部屋で荷物をまとめたり、テンポラリーであてがわれた空き部屋の殺風景さ。あまりのストレスと疲労で私は倒れ、この寒いテンポラリー部屋で朦朧とした週末。倒れそうになりながら仕事と銀行でローン契約を交わしたことなどなど・・・
それはそれは今思い出しても惨めでした。あの2週間は本当に忘れられないです。
でもそんな状況の後に自分たちのものとなった「家」を得た時の安心感と言ったら!
今まで我慢してきた甲斐があったな~と本当に思ったもの。
苦しい思いをして得たものだからこそ、「ありがたい!」と本当に思えたし、嬉しかった。
人生ってそういうものなんでしょうね。楽して生きたいと思っても、苦労しないでいたら気がつけないこともいっぱいあるはず。
楽するのではなく、苦しいことを乗り越えながらも楽しく過ごしていきたい。
ホーム・オーナーシップは思った以上に大変でもありますが、日々勉強、で学んでおります。
いろんな修理やメインテナンス、これも多くをデイブに任せてしまっているので、デイブにも感謝!です。
家を買う前や買ってすぐの頃は、インテリアをどうしようか、とか夢心地で考えていましたが、すぐにそんなこと言っている場合じゃないな、と気がつきました。
それでもやっぱり私たちが見学にきた頃とはまったく別の雰囲気の、それこそ「私たち」の空間になったと思います。
だって今はやっぱりここが一番落ち着く「HOME」だものね。
少しずつ、もっと自分たちらしさを加えて変化していければいいな、と思っています。
今年の6月いっぱいでベースメント・テナントとの契約が切れるので、更新はさせず、とりあえず今のところは貸し出しはしないで、テナントのことで頭を悩ませる生活から抜け出せます!
そうしたらベースメントのスペース丸々使えるなあ~。結構広さがあるのです。ここに今は1階に詰め込んでいる荷物も移動できるし、そうすればもう少し計画したインテリアチェンジもできるかな?
その頃には暖かくなって、バックヤードにもまた新しい植物を増やしたいな~、などなど気持ちはふくらみます。
そのためにも、頑張って仕事!ですね。今はようやく落ち着いて忙しくなくなったので、つい長く書いてしまいました。
ああ、早く春が来ないかな~。
そして気がつけば、マイホームを購入&引越ししてもう丸1年が過ぎました。
早かったような、長かったような・・・
でも、初めて今のおうちを見たときのことが懐かしいな~。1年前とは思えません。
1回目の見学とその後も何度か見に行ったわけですが、その時の「誰かのうちにお邪魔している」的感覚を今でもよく覚えています。
それが1年を経た今、自分たちの家具を運び入れ、インテリアも変わって、「私たちのうち」になってきました。
タイミングもそうだったけれど、ローンを組んだ銀行で不動産屋さんを紹介してくれた女性が「そのうちこれだ!っていううちに出会うわよ」と言ってくれていたのですが、その当時は「そうなのかな~?」と半信半疑だったのです。
でもそうなんですね。「あ、いいな」と思うおうちはいくつかあったけれど、値段が高すぎるとか、場所が不便とか、いいと思ったのに水漏れがあった、とかなかなか「これ!」というのがなくて、おうち見学してもちょっと落胆して帰ってくるというパターンが続いていたんですね。
そのうちクリスマス周辺は不動産業界でも一番暇という時期で私たちもしばらくおうち見学もせず、「本当に数ヶ月の間に買えるのかな?」という不安さえ出てきていました。
今のおうちも自分たちで探していたら鉄道路線に近かったので多分見学の候補にすらしなかったであろうというところでした。
それがアパートの部屋の洪水事件でばたばたし、「もうどうしてもここから出て行きたい」という切羽詰った願望に変わった時、不動産屋さんが私たちが見たいと いったおうちの見学のついでに寄ってみない?と言っておすすめしてくれたところでした。
おうち全体を見回って、私もデイブもすっかり気持ちが決まっていました。「ここしかない!」と。
それはもう「はやる気持ちを抑えて」といいますが、そんな感じでオファーをし、交渉結果を待っていました。
なんにしろ、私たちはアパートから出たくて仕方なかったので、必死です。一日でも早くアパートから離れたかった、本当に。
かび臭い洪水後の部屋で荷物をまとめたり、テンポラリーであてがわれた空き部屋の殺風景さ。あまりのストレスと疲労で私は倒れ、この寒いテンポラリー部屋で朦朧とした週末。倒れそうになりながら仕事と銀行でローン契約を交わしたことなどなど・・・
それはそれは今思い出しても惨めでした。あの2週間は本当に忘れられないです。
でもそんな状況の後に自分たちのものとなった「家」を得た時の安心感と言ったら!
今まで我慢してきた甲斐があったな~と本当に思ったもの。
苦しい思いをして得たものだからこそ、「ありがたい!」と本当に思えたし、嬉しかった。
人生ってそういうものなんでしょうね。楽して生きたいと思っても、苦労しないでいたら気がつけないこともいっぱいあるはず。
楽するのではなく、苦しいことを乗り越えながらも楽しく過ごしていきたい。
ホーム・オーナーシップは思った以上に大変でもありますが、日々勉強、で学んでおります。
いろんな修理やメインテナンス、これも多くをデイブに任せてしまっているので、デイブにも感謝!です。
家を買う前や買ってすぐの頃は、インテリアをどうしようか、とか夢心地で考えていましたが、すぐにそんなこと言っている場合じゃないな、と気がつきました。
それでもやっぱり私たちが見学にきた頃とはまったく別の雰囲気の、それこそ「私たち」の空間になったと思います。
だって今はやっぱりここが一番落ち着く「HOME」だものね。
少しずつ、もっと自分たちらしさを加えて変化していければいいな、と思っています。
今年の6月いっぱいでベースメント・テナントとの契約が切れるので、更新はさせず、とりあえず今のところは貸し出しはしないで、テナントのことで頭を悩ませる生活から抜け出せます!
そうしたらベースメントのスペース丸々使えるなあ~。結構広さがあるのです。ここに今は1階に詰め込んでいる荷物も移動できるし、そうすればもう少し計画したインテリアチェンジもできるかな?
その頃には暖かくなって、バックヤードにもまた新しい植物を増やしたいな~、などなど気持ちはふくらみます。
そのためにも、頑張って仕事!ですね。今はようやく落ち着いて忙しくなくなったので、つい長く書いてしまいました。
ああ、早く春が来ないかな~。
私も昨年は様々あったなぁ。
大変だった日々も必要なできごとだったのもとちょっと思えるようになってきたよ。
また一年あっという間だろうけど、もったもっと充実させていきたいね!