ということで、ロンドン紀行記も終わりに近づいてきました。
今回はホテルと食事などについて。
私たちが泊まったのはAmbassadors Hotelというところ。
http://www.ambassadors-hotel.co.uk/
TubeのEarl's CourtとGloucester Roadの両駅から徒歩で5分しない距離にあって、移動には便利。
ホテル・フライトパッケージで一番安いものだったので、ほとんど選びもせずに決まって、レビューを見ると、悪いことばっかり書かれていたんで、覚悟して行ったんですが、思ったほど悪くなかった、というのが私の印象。
ただ値段に見合ったものを望めば、の話。きれいでそれなりの設備もあって、という例えばホリデイインみたいなものを想像していってしまうと、多分がっかりすると思います。
ロンドンはとにかく何にしても物価が高いので、安さを求めたら、こんなものだろうな~という感じ。
た だはじめ、私たちが空港からのピックアップ(空港からホテルまでの送迎もパッケージ込みだった)で一緒だった、インド系のカップルが先にチェックインした ら、旦那さんのほうが「ベースメントの部屋だなんて聞いてない」と苦情を言っていて、フロントのお姉ちゃんが、もう敵意丸出しで嫌味を返していたのを見 て、ちょっとぎょっとしました。
それでもなんとかこのカップルも5階の部屋に変えて貰えていたので、私たちはチェックインのときに「狭くてもいいから(地下の部屋だと大きい部屋らしい)地上の部屋にしてほしい」と丁寧に頼んだら、愛想よく対応してくれましたが。
このお姉ちゃんは週末だけやってくるスタッフらしく、プロフェッショナルさは感じられず、かなりイライラしてる様子でしたが、他のスタッフはそんなことはなかったです。
でも部屋を見て、嫌だな、と思ったらこのおじさんのように、すぐに言うことをお薦めします!
部屋は確かに狭い!ベッドと小さな机だけで占領されている感じ。でもまあ今回はホテルは寝に帰るためだけのものだと考えているからそれでもよし。
私たちは運良く最上階の6階の部屋をもらえたので、ちょっと屋根裏部屋みたいに傾斜した壁の窓から日差しもたっぷり入ってきたし、お向かいは普通のアパートメントが連なっていて、そんな普通の景色もなかなかよかったです。
★私たちの泊まった部屋からみた風景。お向かいは普通の住宅地が連なっています。
バスルームも天井に窓がついていて、空が見えるしかけ。これはよかった。
レビューではきれいではなくて、じめじめしていて最悪、って言う人が多かったけれど、私たちの泊まった部屋はきれいだったし、問題なしでした。
この部屋にいると、なんだか妹尾河童さんの「河童が覗いたヨーロッパ」を思い出して仕方がなかったです。
70年代に文化庁新進芸術家在外研修員に選ばれてヨーロッパの国々を渡った河童さんはその好奇心のなせるまま、泊まったホテルの部屋をお得意の「鳥瞰図」で記録しているんですが、そこで記録されている部屋はどれも狭い。しかもカッパさんは屋根裏部屋好き。
河童さんが泊まっていた部屋もこんなかんじだったのかな~なんて思っちゃいました。
★ホテル関連の写真がほとんどないので、ロンドンで撮った街の風景を。
朝食はコンチネンタル・ブレックファーストがついてきます(パッケージではついて来た)。パンにジャム、シリアル、コーヒーや紅茶、オレンジジュース、りんごというシンプルなバフェスタイルですが、これも期待していなかったからこんなもんだろう、と言う感想。
この朝食タイムで2組の日本人の女の子の二人組を別々に見かけたけれども、そのうちの一組の子たちにはこの朝食はお気に召さなかったよう。
私からすると、こんなホテルで日本人を見かけたのがびっくりでしたが、やっぱり日本人にはお薦めできないホテルかも。
デイブのフード・アレルギーがあるから、多分食べられないかな、と心配していたんですが、どれも大丈夫でほっとしました。
ということで、肝心なロンドンでの寝泊りは問題なく、それが何よりよかった!やっぱりホテルで嫌な思いするのも悲しいですものね。
★これもロンドンの風景・その2。名前はわかりませんが、たぶん教会とかかな?
今回はホテルと食事などについて。
私たちが泊まったのはAmbassadors Hotelというところ。
http://www.ambassadors-hotel.co.uk/
TubeのEarl's CourtとGloucester Roadの両駅から徒歩で5分しない距離にあって、移動には便利。
ホテル・フライトパッケージで一番安いものだったので、ほとんど選びもせずに決まって、レビューを見ると、悪いことばっかり書かれていたんで、覚悟して行ったんですが、思ったほど悪くなかった、というのが私の印象。
ただ値段に見合ったものを望めば、の話。きれいでそれなりの設備もあって、という例えばホリデイインみたいなものを想像していってしまうと、多分がっかりすると思います。
ロンドンはとにかく何にしても物価が高いので、安さを求めたら、こんなものだろうな~という感じ。
た だはじめ、私たちが空港からのピックアップ(空港からホテルまでの送迎もパッケージ込みだった)で一緒だった、インド系のカップルが先にチェックインした ら、旦那さんのほうが「ベースメントの部屋だなんて聞いてない」と苦情を言っていて、フロントのお姉ちゃんが、もう敵意丸出しで嫌味を返していたのを見 て、ちょっとぎょっとしました。
それでもなんとかこのカップルも5階の部屋に変えて貰えていたので、私たちはチェックインのときに「狭くてもいいから(地下の部屋だと大きい部屋らしい)地上の部屋にしてほしい」と丁寧に頼んだら、愛想よく対応してくれましたが。
このお姉ちゃんは週末だけやってくるスタッフらしく、プロフェッショナルさは感じられず、かなりイライラしてる様子でしたが、他のスタッフはそんなことはなかったです。
でも部屋を見て、嫌だな、と思ったらこのおじさんのように、すぐに言うことをお薦めします!
部屋は確かに狭い!ベッドと小さな机だけで占領されている感じ。でもまあ今回はホテルは寝に帰るためだけのものだと考えているからそれでもよし。
私たちは運良く最上階の6階の部屋をもらえたので、ちょっと屋根裏部屋みたいに傾斜した壁の窓から日差しもたっぷり入ってきたし、お向かいは普通のアパートメントが連なっていて、そんな普通の景色もなかなかよかったです。
★私たちの泊まった部屋からみた風景。お向かいは普通の住宅地が連なっています。
バスルームも天井に窓がついていて、空が見えるしかけ。これはよかった。
レビューではきれいではなくて、じめじめしていて最悪、って言う人が多かったけれど、私たちの泊まった部屋はきれいだったし、問題なしでした。
この部屋にいると、なんだか妹尾河童さんの「河童が覗いたヨーロッパ」を思い出して仕方がなかったです。
70年代に文化庁新進芸術家在外研修員に選ばれてヨーロッパの国々を渡った河童さんはその好奇心のなせるまま、泊まったホテルの部屋をお得意の「鳥瞰図」で記録しているんですが、そこで記録されている部屋はどれも狭い。しかもカッパさんは屋根裏部屋好き。
河童さんが泊まっていた部屋もこんなかんじだったのかな~なんて思っちゃいました。
★ホテル関連の写真がほとんどないので、ロンドンで撮った街の風景を。
朝食はコンチネンタル・ブレックファーストがついてきます(パッケージではついて来た)。パンにジャム、シリアル、コーヒーや紅茶、オレンジジュース、りんごというシンプルなバフェスタイルですが、これも期待していなかったからこんなもんだろう、と言う感想。
この朝食タイムで2組の日本人の女の子の二人組を別々に見かけたけれども、そのうちの一組の子たちにはこの朝食はお気に召さなかったよう。
私からすると、こんなホテルで日本人を見かけたのがびっくりでしたが、やっぱり日本人にはお薦めできないホテルかも。
デイブのフード・アレルギーがあるから、多分食べられないかな、と心配していたんですが、どれも大丈夫でほっとしました。
ということで、肝心なロンドンでの寝泊りは問題なく、それが何よりよかった!やっぱりホテルで嫌な思いするのも悲しいですものね。
★これもロンドンの風景・その2。名前はわかりませんが、たぶん教会とかかな?