続くロンドン紀行は国会議事堂のすぐ隣にあるウェストミンスター・アビー。
ゴシック建築の壮大な教会。世界遺産建築物です。
http://www.westminster-abbey.org/
代々の王家からシェイクスピアなどの著名人も眠り、戴冠式やロイヤルウェディングなど、王室の主要な行事が行われる格式高い場所。
内部はもうとにかくすごい装飾で、上や横を見続けるとちょっと首が疲れそうになるくらいです。
ここもかなり広くて、まわるのに結構時間がかかります。
Ambulatory chapelsやCloisterという回廊みたいな小さなエリアがそこかしこにあって、そこに多くの人が葬られているんですが、ほんと、すごいですね。
一つ一つの彫刻にしてもそうだし、プレートにしてもいろんな人の思いが込められているんだな~と実感。
一つ一つプレートなんかの文字を追っていくと、そこに埋葬されている名前も知らない人にも家族がいて、惜しまれて逝ったのかな?とか、なんだかすごく現実的というか、身近な感じに思えてきます。
ここは3千人以上もの人が葬られているそうで、もうほとんど墓地としての空きがないんだそうです。
それはそうだろうな~と見て納得。いたるところにいろんなプレートが掲げられていますから。
教会はどこでもそうですが、内部の写真撮影は禁止です。ご注意を。
壮大なメインの教会部分もすごいんですが、そこから離れたミュージアムや廊下越しに見えるガーデンも素敵でした。
疑問に思ったのはやはり王様とかは自分が亡くなる前に自分の棺が収まるあの彫刻だとか、そういうデザインとかを決めているのかしら?ということ。
著名人にしても、こんなすごいところに埋葬されると言うのはすごいことだけれど、死んでからじゃわかりもしないんですものね・・・そういうのはちょっとある意味皮肉だな~。
でもここも教会とはいっても、途中では議会として機能していたり、宮殿としても使用されていたということで、なるほどなるほど、だからこんなに豪華なのね~と納得。
教会とは言えどもしっかり入場料をとります。あと週末はたしか観光客はは入れませんのでご注意を。
★ランプも王冠のかたち!ちょっとかわいい。
ちなみに私は日本でよく言われているウェストミンスター寺院と言う名前をここでは使っていません。というのはロンドンには他にもウェストミンスター・カテドラル、つまりウェストミンスター教会というところがあってややこしい。
こういうときは日本語ではなく、オリジナルの言語で覚えていたほうが便利ですからね~。
ゴシック建築の壮大な教会。世界遺産建築物です。
http://www.westminster-abbey.org/
代々の王家からシェイクスピアなどの著名人も眠り、戴冠式やロイヤルウェディングなど、王室の主要な行事が行われる格式高い場所。
内部はもうとにかくすごい装飾で、上や横を見続けるとちょっと首が疲れそうになるくらいです。
ここもかなり広くて、まわるのに結構時間がかかります。
Ambulatory chapelsやCloisterという回廊みたいな小さなエリアがそこかしこにあって、そこに多くの人が葬られているんですが、ほんと、すごいですね。
一つ一つの彫刻にしてもそうだし、プレートにしてもいろんな人の思いが込められているんだな~と実感。
一つ一つプレートなんかの文字を追っていくと、そこに埋葬されている名前も知らない人にも家族がいて、惜しまれて逝ったのかな?とか、なんだかすごく現実的というか、身近な感じに思えてきます。
ここは3千人以上もの人が葬られているそうで、もうほとんど墓地としての空きがないんだそうです。
それはそうだろうな~と見て納得。いたるところにいろんなプレートが掲げられていますから。
教会はどこでもそうですが、内部の写真撮影は禁止です。ご注意を。
壮大なメインの教会部分もすごいんですが、そこから離れたミュージアムや廊下越しに見えるガーデンも素敵でした。
疑問に思ったのはやはり王様とかは自分が亡くなる前に自分の棺が収まるあの彫刻だとか、そういうデザインとかを決めているのかしら?ということ。
著名人にしても、こんなすごいところに埋葬されると言うのはすごいことだけれど、死んでからじゃわかりもしないんですものね・・・そういうのはちょっとある意味皮肉だな~。
でもここも教会とはいっても、途中では議会として機能していたり、宮殿としても使用されていたということで、なるほどなるほど、だからこんなに豪華なのね~と納得。
教会とは言えどもしっかり入場料をとります。あと週末はたしか観光客はは入れませんのでご注意を。
★ランプも王冠のかたち!ちょっとかわいい。
ちなみに私は日本でよく言われているウェストミンスター寺院と言う名前をここでは使っていません。というのはロンドンには他にもウェストミンスター・カテドラル、つまりウェストミンスター教会というところがあってややこしい。
こういうときは日本語ではなく、オリジナルの言語で覚えていたほうが便利ですからね~。