はい、というわけで、また音楽紹介。

ここ最近、邦楽を紹介していたので、今日は洋楽を。
また女性シンガー3人を紹介。


Kristina Train 「Spilt Milk」
http://www.kristinatrain.com/

KRISTINA TRAIN/SPILT MILK : クリスティーナ・トレイン/スピルト・ミルク
KRISTINA TRAIN/SPILT MILK : クリスティーナ・トレイン/スピルト・ミルク
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彼女はすごい!かなり渋い!
ブルースとジャズっぽいクールなサウンドに、彼女の低めのハスキーヴォイスでやられました。
声がすごく大人っぽい(サウンドも)ので、30代くらいなのかと思いきや、82年生まれって言うから、まだ20代なんですね~。

アルバムのSpilt Milkというタイトルも、うまい。
彼女の曲は詞もなかなか個性的で、あんまり明るい詞がないんですが、ちょっと自虐的な感じをこのタイトルに詰め込んだ感じがします。

ちなみに「crying over spilt milk」という英語のいいまわしは日本語で言うと「覆水盆に返らず」、ですね。

私は「I Can't But Help」という曲が好きです。
この曲の動画は見つけられなかったので、彼女のショーケースの動画を↓



いやはやすごいアーティストですよ。


LeToya  「Lady Love」
http://www.myspace.com/letoya

Letoya/レディ・ラヴ
Letoya/レディ・ラヴ
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ジャケットがいいな、と思って聴いてみました。Destiny's Childのオリジナルメンバーだったんですね、しらなかったです。
彼女の曲はほとんど今時のR&Bっぽい感じなので、実を言うと全然私には聴けないんですが、その中で「Don't Need U」だけはなかなかいいな、と気に入って聴き返しています。
 
 
Stacie Orrico 「Beautiful Awakening」
http://www.stacieorrico.com/

Beautiful Awakening
Beautiful Awakening
タワーレコード @TOWER.JP



彼女はまだ若いのにすでに3枚もアルバムを出しているアメリカのシンガー。
日本でも結構知られているんですかね?日本でのライブがDVDになっているみたいだし。
これは彼女の2006年のアルバム。

ポップさとR&Bさのバランスがなかなかで、声は結構スウィートですが、ソウルを感じさせるサウンドもあって、気に入りました。

キャッチーで、リズミカルなメロディとアレンジがなかなかうまくて、アルバム冒頭を飾る「I'm Not Missing You」なんかはそんな彼女の魅力を凝縮した曲かと。



「Wait」もこのサウンドが懐かしいソウルを感じさせていいです



彼女は他のアルバムもチェックしてみたいと思っています。