週末は仕事もあって忙しかったですが、久々に何もせずに庭でぼーっとしたりして、少しはゆっくりする時間を作りました。
バックヤードで今一番いい景色なのは実はアーバー周辺。
クレマチスのザラもこんな風にたくさんお花をつけてくれているし、ハニーサックルやフィーヴァーフューも綺麗に咲いているし。
ザラはとても面白いクレマチスで、見る角度によってずいぶん印象が違ったりします。
そうでなくても花の色が結構違うのが出てきたりするので、一株でいろいろな姿を見ることができます。
しべの美しさも子のクレマチスの特徴ではないかな、とひそかに私は思っています。
クレマチスの割にはごちゃごちゃに絡まない感じなので、カットフラワーとして今シーズンかなり重宝しています。
で、アーバーに絡ませているのは、ヴィル・ド・リヨン。
今年はなんだか日当りがきつすぎるからなのか、色がすぐ褪せているような気がするなあ…
なんといっても6月なのにすでに30度近くになる日が続出ってやっぱり異常でうすもの。
月曜日なんて34度くらいまで上がっていて、どうやら今までのこの日の最高気温を塗り替えたみたいですし。
ま、それ以降は平均気温並みの23度とかになっているんですけれどね。
でもこの週末にはまた30度くらいになるとか。どうなってるのかしらー。
このアーバー周辺はうちのベッドルームからよく見ることができるのですが、このストレスのたまる時期、やはり庭の景色を見ることでずいぶんほっと一息つくことができている気がします。
それからバックヤードで他に目立つのはシュラブたち。
紫陽花のアナベルと西洋ニワトコのブラック・レース。
ブラック・レースは満開で、今庭に出ると甘い香りが漂ってきます。
今年は本当に花付きがよくて、大満足!
毎年同じような写真を載せていますが、やっぱりこのアナベルの緑とブラック・レースの銅葉とピンク(という過去の写真だとペールピンクですけれど)のお花の色のコントラストが大好きなんですよねー。
アナベルはまだこれから開花。
でもこのくらいの緑の頃もさわやかで大好きです。
バックヤードはアリウムや宿根のセントーレアの見頃が過ぎたので、こんな風に色合いはトーンダウンしましたが、緑がもりもりのこの感じもいいでしょ?
アルケミラ・モリスが満開になっています。
この子はお花も長く楽しめるし、本当にいい子。
一株からいくつも株分けしてどんどん増えています。
これも毎年載せている気がするけれど、やっぱり好きな緑のもこもこ(笑)
セダムと桔梗、後ろにはまたアルケミラ・モリス。
この写真だとちょっとわかりにくいかな?
でも桔梗にも蕾が付き始めたんですよ!
そしてフロントヤードはジャーマン・アイリスもほぼ終わり(やはりここ数日の気温高めの日々のせいかあまり長持ちしなかった気がします)、今は小花が綺麗に咲いています。
とくにこのコンビネーションがお気に入り。
ってまたアルケミラ・モリス(笑)
この子もバックヤードの子を株分けして増やした子で、バードバスから伸びる小道の両脇にネペタと一緒に植えています。
庭作りを始めた当初は白や紫のお花が好きなので、ピンクや黄色はあまり植えていなかったのですが好きな色を際立たせるためには同じ色ばかりを集めるよりも、ほかの色とのコントラストも必要ということに気が付き、少しピンクや黄色も入れるようにしています。
うちでは黄色の花は特に少ないのですが、アルケミラのこの黄色は大好き。
主張しすぎないで、ほかのお花に寄り添って、盛り立ててくれる名脇役です。
ルゴサ・ローズのロズレ・ド・レイもどんどん咲き始めて、あともうちょっとするといい香りが漂うくらいになるのではないかな。
***
またまた郵便局の配達員さんの話ですが(笑)昨日は、またライアン・レイノルズ似の配達員さんが来てくれるかなと思ってたのに、やっぱりいつもの「パンダ」のお兄さん(どういう文章なんだよ、これ・笑)がランチごろになってようやく来ました。
あー、やっぱり昨日だけの幸運だったか~。
このお兄さん、普段からよく休んでるみたいで、特に月曜日は他の配達員さんが来ていることが多いんです。
今の忙しいプロジェクトでない時期は郵便物はビルのレセプショニスト・デスクまで取りに行かなければならないのですが、だいたい10時とか11時には届いているのに、月曜日だけ午後にならないと来ないとかいうこともあって。
なので「月曜はいつも休みなの?」と聞いてみたら「いやいや、昨日は仕事する気がなかったから朝休むって電話しただけ」という超カナディアンな応答(笑)
で、「あの、あなたが休んだ時代わりに来る人いるじゃない?あの人は昨日は朝8時くらいには配達しに来てたんだよ」と言ったら、「ああ、ライアンね。あいつはキング・オブ・オーヴァータイムで2ルートの配達とかいっつもやっててさ。スーパー・ファーストなんだよ」と。
オーヴァータイムっていわゆる残業のことですが、まあここで彼が言うのはたぶん彼みたいに休みとった人の分の配達を自分のルートとともにやるという意味だと思います。
っていうかね、びっくりしたのは、ライアン・レイノルズ似だから勝手に「ライアン」ってひそかに呼んでたじゃないですか?
でも実際の名前も「ライアン」だった!
かなりポピュラーな名前だけれども、まさか同じとはね~。
でも、確かに「ライアン」って顔してるんですよ(笑)
この偶然にびっくりしてパンダのお兄さんの名前聞くのをすっかり忘れてしまった。
今日聞いてみよう。
でも、不愛想で無駄口聞かずの「ライアン」、働き者なんだな~。
それは納得。
それに引き換え「パンダ」さんはおしゃべりだしねー。
いつもいろいろ配達員としての仕事の質問とかしてみると、いろんなこと話してくれて面白いんですけどね。
と、さて、今日は副社長がすでに出社しているので、そろそろ仕事始めないとうるさく言われそう。
まだ9時前ですけど。
*********************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村
バックヤードで今一番いい景色なのは実はアーバー周辺。
クレマチスのザラもこんな風にたくさんお花をつけてくれているし、ハニーサックルやフィーヴァーフューも綺麗に咲いているし。
ザラはとても面白いクレマチスで、見る角度によってずいぶん印象が違ったりします。
そうでなくても花の色が結構違うのが出てきたりするので、一株でいろいろな姿を見ることができます。
しべの美しさも子のクレマチスの特徴ではないかな、とひそかに私は思っています。
クレマチスの割にはごちゃごちゃに絡まない感じなので、カットフラワーとして今シーズンかなり重宝しています。
で、アーバーに絡ませているのは、ヴィル・ド・リヨン。
今年はなんだか日当りがきつすぎるからなのか、色がすぐ褪せているような気がするなあ…
なんといっても6月なのにすでに30度近くになる日が続出ってやっぱり異常でうすもの。
月曜日なんて34度くらいまで上がっていて、どうやら今までのこの日の最高気温を塗り替えたみたいですし。
ま、それ以降は平均気温並みの23度とかになっているんですけれどね。
でもこの週末にはまた30度くらいになるとか。どうなってるのかしらー。
このアーバー周辺はうちのベッドルームからよく見ることができるのですが、このストレスのたまる時期、やはり庭の景色を見ることでずいぶんほっと一息つくことができている気がします。
それからバックヤードで他に目立つのはシュラブたち。
紫陽花のアナベルと西洋ニワトコのブラック・レース。
ブラック・レースは満開で、今庭に出ると甘い香りが漂ってきます。
今年は本当に花付きがよくて、大満足!
毎年同じような写真を載せていますが、やっぱりこのアナベルの緑とブラック・レースの銅葉とピンク(という過去の写真だとペールピンクですけれど)のお花の色のコントラストが大好きなんですよねー。
アナベルはまだこれから開花。
でもこのくらいの緑の頃もさわやかで大好きです。
バックヤードはアリウムや宿根のセントーレアの見頃が過ぎたので、こんな風に色合いはトーンダウンしましたが、緑がもりもりのこの感じもいいでしょ?
アルケミラ・モリスが満開になっています。
この子はお花も長く楽しめるし、本当にいい子。
一株からいくつも株分けしてどんどん増えています。
これも毎年載せている気がするけれど、やっぱり好きな緑のもこもこ(笑)
セダムと桔梗、後ろにはまたアルケミラ・モリス。
この写真だとちょっとわかりにくいかな?
でも桔梗にも蕾が付き始めたんですよ!
そしてフロントヤードはジャーマン・アイリスもほぼ終わり(やはりここ数日の気温高めの日々のせいかあまり長持ちしなかった気がします)、今は小花が綺麗に咲いています。
とくにこのコンビネーションがお気に入り。
ってまたアルケミラ・モリス(笑)
この子もバックヤードの子を株分けして増やした子で、バードバスから伸びる小道の両脇にネペタと一緒に植えています。
庭作りを始めた当初は白や紫のお花が好きなので、ピンクや黄色はあまり植えていなかったのですが好きな色を際立たせるためには同じ色ばかりを集めるよりも、ほかの色とのコントラストも必要ということに気が付き、少しピンクや黄色も入れるようにしています。
うちでは黄色の花は特に少ないのですが、アルケミラのこの黄色は大好き。
主張しすぎないで、ほかのお花に寄り添って、盛り立ててくれる名脇役です。
ルゴサ・ローズのロズレ・ド・レイもどんどん咲き始めて、あともうちょっとするといい香りが漂うくらいになるのではないかな。
***
またまた郵便局の配達員さんの話ですが(笑)昨日は、またライアン・レイノルズ似の配達員さんが来てくれるかなと思ってたのに、やっぱりいつもの「パンダ」のお兄さん(どういう文章なんだよ、これ・笑)がランチごろになってようやく来ました。
あー、やっぱり昨日だけの幸運だったか~。
このお兄さん、普段からよく休んでるみたいで、特に月曜日は他の配達員さんが来ていることが多いんです。
今の忙しいプロジェクトでない時期は郵便物はビルのレセプショニスト・デスクまで取りに行かなければならないのですが、だいたい10時とか11時には届いているのに、月曜日だけ午後にならないと来ないとかいうこともあって。
なので「月曜はいつも休みなの?」と聞いてみたら「いやいや、昨日は仕事する気がなかったから朝休むって電話しただけ」という超カナディアンな応答(笑)
で、「あの、あなたが休んだ時代わりに来る人いるじゃない?あの人は昨日は朝8時くらいには配達しに来てたんだよ」と言ったら、「ああ、ライアンね。あいつはキング・オブ・オーヴァータイムで2ルートの配達とかいっつもやっててさ。スーパー・ファーストなんだよ」と。
オーヴァータイムっていわゆる残業のことですが、まあここで彼が言うのはたぶん彼みたいに休みとった人の分の配達を自分のルートとともにやるという意味だと思います。
っていうかね、びっくりしたのは、ライアン・レイノルズ似だから勝手に「ライアン」ってひそかに呼んでたじゃないですか?
でも実際の名前も「ライアン」だった!
かなりポピュラーな名前だけれども、まさか同じとはね~。
でも、確かに「ライアン」って顔してるんですよ(笑)
この偶然にびっくりしてパンダのお兄さんの名前聞くのをすっかり忘れてしまった。
今日聞いてみよう。
でも、不愛想で無駄口聞かずの「ライアン」、働き者なんだな~。
それは納得。
それに引き換え「パンダ」さんはおしゃべりだしねー。
いつもいろいろ配達員としての仕事の質問とかしてみると、いろんなこと話してくれて面白いんですけどね。
と、さて、今日は副社長がすでに出社しているので、そろそろ仕事始めないとうるさく言われそう。
まだ9時前ですけど。
*********************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!
にほんブログ村