はい、ということで週末の庭、続きでございます。
日本の温暖地の皆様には「こんなのでどうしてそんなにはしゃぐんだ?」と思われるであろうことかと思いますが、どんどん新芽が出てきています!
写真は綺麗なものではないですけれど、自分の記録のためにもお付き合いくださると嬉しいです❤
先週、フロントヤードもいろいろ芽吹いてきたので、写真を撮りますね、と言っていたので、撮ってきましたよ。
お!と思ったのがこちら。
ユーフォルビア・ポリクロマ。
知らぬ間にどんどん新芽が出てきていました~!
これは、嬉しかった~!
この時期はまだまだ球根の芽吹き中心で、ペレニアルでこんなに発芽してる子って、うちの庭ではあまりいないんですよ。
いても冬の間も雪の下でじっと耐えてた子とかだし。
ユーフォルビア・ポリクロマは主に黄色と黄緑のブラクツというお花の部分を楽しむもの。いろいろな色のグラデーションが楽しめるようなユーフォルビアはこちらでは耐寒性がなくて育てられないのですが、この新芽の色合いはちょっとそんな感じもありますね!!
新芽が出てきてるからそろそろ枯れた枝もカットしてあげなきゃ。
そしてこちらもペレニアルで早くに花を咲かす、ブリーディング・ハートでございます。
ディセントラというラテン名からLamprocapnos、ランプロキャプノスというものに変わりましたね。
私がブログをリンクさせて頂いているWilmslowさんもこちらでおっしゃっていたのですが、未だにラテン名をDicentraで載せているところが多い!
ただの素人のガーデナーの私でも知っているくらいなのだから、それを生業としている人ならば知っていてほしいなあ~と思ってしまいますが・・・
で、ランプロキャプノス(でも、いいにくいですねー。慣れればそんなことないけれども)、いや、そう呼んでも誰もわからないと思うので、やはり今までどおり、ブリーディングハートと呼びますが、すでにここでも紹介していますが、1週間でぐぐぐ!と伸びてきていたので、再度写真を撮りました。
まだ鉢植えの白いお花の咲くAlbaの方はまだ。
寒さには強いと知っていても、鉢植えのままの越冬だったからちょっと心配~。
冬の間もセミ・エヴァーグリーン状態でじっと我慢していた子というと、ラムズ・イヤーもそうなんですよ。
暖かくなってきて、またほわほわの新芽が出てきましたよ。
いつ見てもこのシルバーグリーンの葉っぱが可愛いな~。
見ていて思わず触りたくなりますよね。
そのラムズ・イヤーに似ているシルバー・グリーンの葉っぱというとこれもそうで、ペレニアルのセントーレア・モンタナ。
いつも葉っぱのアップしか載せていませんが、こんな風に広がっているのですよ。
ここだけでなく、ちょっと離れたところにも苗が出てきていたりします。
この写真だと「何これ?」って感じですが、まだまだ茶色い地面ばかりが目立つ庭の中で、セントーレアのエリアだけシルバー・グリーンになっているので、なんだかここだけぱっと明るく見えるのですよ。
北国ガーデナーにとっては、こんな風景ですら嬉しいものなのです。
そしてセントーレアと出たばかりの苗ではかなり見分けのつきにくいのがこれ。
これもブリーディングハート同様、リクニス・コロナリアからシレネ・コロナリアにラテン名が変更になったフランネルソウ。
ペレニアルというよりは、バイエニアルといったほうがいいですかねー。
いつも種の採種をするときに保存するだけでなくそのままばら蒔きしているので、こんなふうにわっさわさになっています。
庭のあちこちで出てきているこぼれ種からの子がこのシレネなのか、セントーレアなのかわからないこともよくあります。
この子も寒さにはとても強く、苗は冬の間も枯れずに地上にいますよ。
***
さて、こちらは今日も寒め。
どうやら明日には雨と小雪がちらつくようで~。
イースター・サンデイにはまた気温も10度近くまで上がるようですけれどね・・・
**********************
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日本の温暖地の皆様には「こんなのでどうしてそんなにはしゃぐんだ?」と思われるであろうことかと思いますが、どんどん新芽が出てきています!
写真は綺麗なものではないですけれど、自分の記録のためにもお付き合いくださると嬉しいです❤
先週、フロントヤードもいろいろ芽吹いてきたので、写真を撮りますね、と言っていたので、撮ってきましたよ。
お!と思ったのがこちら。
ユーフォルビア・ポリクロマ。
知らぬ間にどんどん新芽が出てきていました~!
これは、嬉しかった~!
この時期はまだまだ球根の芽吹き中心で、ペレニアルでこんなに発芽してる子って、うちの庭ではあまりいないんですよ。
いても冬の間も雪の下でじっと耐えてた子とかだし。
ユーフォルビア・ポリクロマは主に黄色と黄緑のブラクツというお花の部分を楽しむもの。いろいろな色のグラデーションが楽しめるようなユーフォルビアはこちらでは耐寒性がなくて育てられないのですが、この新芽の色合いはちょっとそんな感じもありますね!!
新芽が出てきてるからそろそろ枯れた枝もカットしてあげなきゃ。
そしてこちらもペレニアルで早くに花を咲かす、ブリーディング・ハートでございます。
ディセントラというラテン名からLamprocapnos、ランプロキャプノスというものに変わりましたね。
私がブログをリンクさせて頂いているWilmslowさんもこちらでおっしゃっていたのですが、未だにラテン名をDicentraで載せているところが多い!
ただの素人のガーデナーの私でも知っているくらいなのだから、それを生業としている人ならば知っていてほしいなあ~と思ってしまいますが・・・
で、ランプロキャプノス(でも、いいにくいですねー。慣れればそんなことないけれども)、いや、そう呼んでも誰もわからないと思うので、やはり今までどおり、ブリーディングハートと呼びますが、すでにここでも紹介していますが、1週間でぐぐぐ!と伸びてきていたので、再度写真を撮りました。
まだ鉢植えの白いお花の咲くAlbaの方はまだ。
寒さには強いと知っていても、鉢植えのままの越冬だったからちょっと心配~。
冬の間もセミ・エヴァーグリーン状態でじっと我慢していた子というと、ラムズ・イヤーもそうなんですよ。
暖かくなってきて、またほわほわの新芽が出てきましたよ。
いつ見てもこのシルバーグリーンの葉っぱが可愛いな~。
見ていて思わず触りたくなりますよね。
そのラムズ・イヤーに似ているシルバー・グリーンの葉っぱというとこれもそうで、ペレニアルのセントーレア・モンタナ。
いつも葉っぱのアップしか載せていませんが、こんな風に広がっているのですよ。
ここだけでなく、ちょっと離れたところにも苗が出てきていたりします。
この写真だと「何これ?」って感じですが、まだまだ茶色い地面ばかりが目立つ庭の中で、セントーレアのエリアだけシルバー・グリーンになっているので、なんだかここだけぱっと明るく見えるのですよ。
北国ガーデナーにとっては、こんな風景ですら嬉しいものなのです。
そしてセントーレアと出たばかりの苗ではかなり見分けのつきにくいのがこれ。
これもブリーディングハート同様、リクニス・コロナリアからシレネ・コロナリアにラテン名が変更になったフランネルソウ。
ペレニアルというよりは、バイエニアルといったほうがいいですかねー。
いつも種の採種をするときに保存するだけでなくそのままばら蒔きしているので、こんなふうにわっさわさになっています。
庭のあちこちで出てきているこぼれ種からの子がこのシレネなのか、セントーレアなのかわからないこともよくあります。
この子も寒さにはとても強く、苗は冬の間も枯れずに地上にいますよ。
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さて、こちらは今日も寒め。
どうやら明日には雨と小雪がちらつくようで~。
イースター・サンデイにはまた気温も10度近くまで上がるようですけれどね・・・
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