シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネガー出演の映画「大脱出」を借りて見ました。
こちらでは(というが原題)「Escape Plan」。
「アクションスターの2大巨頭、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演し、最新のセキュリティで固められた監獄から脱出を図る 男たちの姿を描くサスペンスアクション。世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロとして名をはせるブレスリンは、何者かの陰謀により犯罪者の 汚名を着せられ、一度入ったら絶対に出られないことから「墓場」と呼ばれている監獄に入れられてしまう。その監獄の設計にもかかわっていたブレスリンは、 自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため脱獄計画を練りはじめるが、そんなブレスリンの前に、凶暴な囚人たちを束ねるロットマイヤーが現れる。」
(解説は映画.comから)
もちろんデイブセレクト。「同僚がなかなかいいよっていってたから」とのことで。
まったくストーリーとか知らずに見たのですが、エンターテイメント映画として楽しめました。
私は最近なら重いシリアスな映画を見るよりも、こういう見てスカッとするアクション映画のほうがいいかも。
もちろんいいドラマが好きなんですけれど、なんか疲れがたまっているのもあり、あまり重いものを見るのはちょっと精神的に厳しい感じがしたりして。
みなさんはそういうこと、ないですか?
個人的にはもうかなり飽き気味のスーパーヒーロー、コミックものなどよりはこういうアクション映画のほうが楽しめます。
私、スタローン氏の出演映画って実はあまり見たことがないんですよ。
だからこれもシュワちゃん寄りで見始めてたんですが(デイブもシュワちゃん映画好きだというのもあって)、これ、スタローン氏が主役の作品なのね。
もちろんシュワちゃんの出演シーンもたくさんあるんですが、ストーリーとしては断然スタローンが主役です。
真のアクション映画ファンの方には、お世辞にももう若いとはいえないこの二人の作中のアクションはちょっと物足りないかもしれません。
でも変にマッチョすぎない感じが私みたいなそんなアクション映画ファンでない者にはちょうどよかったかな~、と思います。
ただ、ストーリーラインは、やっぱり「え?」と思うところが結構あったかなあ~。
特にシュワちゃんの役のバックグラウンドとか、監獄の所長とスタローン氏演じる主役の所属する会社のボスとの関係とかが、いまいち理解できなかったな~。
デイブにも聞いたけど、やっぱりちょっと説明不足、という感じだった、と。
でも、脱出ものって言うのは、やっぱりね、見ていて面白いですね。
監獄の所長役には、ジム・カヴィーゼル!
私、結構彼好きなんですよ~。
今はテレビドラマで活躍していますが、昔はイエス・キリスト役で注目を浴びた、あの役者さんですよ。
本人はとても優しい人のようですが、きりっとシャープな顔がこういうちょっと何考えてるのかわからなくて怖い、という役にぴったりですね~。
テレビドラマ(私はあまり見ていないんですが)での印象と違って、やっぱりいい役者さんだな~、と思います。
っていうか悪役やる役者さんはなかなかいい役者さんが多いですよね。
その他にも監獄の医師役でサム・二ールやスタローン役の同僚として50セントが出ていたり。
この同僚役のもう一人の女性、どこかで見た顔だよな~、と思っていたら、デイブが「オフィスに出ていた女優さんだよ。ほら、マイケルの彼女役で」と。
エイミー・ライアンさんという女優さんです。
ヘレン・ミレンを若くしたみたいな、クール・ビューティー。素敵です。
出番がものすごく多いというわけではないですが、出てくる度の服を見るのも楽しかったです(笑)。
若い女優さんではなく、こういう落ち着いた大人の女性を入れたのはよかったかも。
見ていてプリズン・ブレイクを思い出しました。
マイケル・スコフィールド~!
脱出ものって「それはないだろ!」と突っ込みたくなるところが結構ありますが、それがまた面白かったりもしますよね。
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こちらでは(というが原題)「Escape Plan」。
「アクションスターの2大巨頭、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演し、最新のセキュリティで固められた監獄から脱出を図る 男たちの姿を描くサスペンスアクション。世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロとして名をはせるブレスリンは、何者かの陰謀により犯罪者の 汚名を着せられ、一度入ったら絶対に出られないことから「墓場」と呼ばれている監獄に入れられてしまう。その監獄の設計にもかかわっていたブレスリンは、 自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため脱獄計画を練りはじめるが、そんなブレスリンの前に、凶暴な囚人たちを束ねるロットマイヤーが現れる。」
(解説は映画.comから)
もちろんデイブセレクト。「同僚がなかなかいいよっていってたから」とのことで。
まったくストーリーとか知らずに見たのですが、エンターテイメント映画として楽しめました。
私は最近なら重いシリアスな映画を見るよりも、こういう見てスカッとするアクション映画のほうがいいかも。
もちろんいいドラマが好きなんですけれど、なんか疲れがたまっているのもあり、あまり重いものを見るのはちょっと精神的に厳しい感じがしたりして。
みなさんはそういうこと、ないですか?
個人的にはもうかなり飽き気味のスーパーヒーロー、コミックものなどよりはこういうアクション映画のほうが楽しめます。
私、スタローン氏の出演映画って実はあまり見たことがないんですよ。
だからこれもシュワちゃん寄りで見始めてたんですが(デイブもシュワちゃん映画好きだというのもあって)、これ、スタローン氏が主役の作品なのね。
もちろんシュワちゃんの出演シーンもたくさんあるんですが、ストーリーとしては断然スタローンが主役です。
真のアクション映画ファンの方には、お世辞にももう若いとはいえないこの二人の作中のアクションはちょっと物足りないかもしれません。
でも変にマッチョすぎない感じが私みたいなそんなアクション映画ファンでない者にはちょうどよかったかな~、と思います。
ただ、ストーリーラインは、やっぱり「え?」と思うところが結構あったかなあ~。
特にシュワちゃんの役のバックグラウンドとか、監獄の所長とスタローン氏演じる主役の所属する会社のボスとの関係とかが、いまいち理解できなかったな~。
デイブにも聞いたけど、やっぱりちょっと説明不足、という感じだった、と。
でも、脱出ものって言うのは、やっぱりね、見ていて面白いですね。
監獄の所長役には、ジム・カヴィーゼル!
私、結構彼好きなんですよ~。
今はテレビドラマで活躍していますが、昔はイエス・キリスト役で注目を浴びた、あの役者さんですよ。
本人はとても優しい人のようですが、きりっとシャープな顔がこういうちょっと何考えてるのかわからなくて怖い、という役にぴったりですね~。
テレビドラマ(私はあまり見ていないんですが)での印象と違って、やっぱりいい役者さんだな~、と思います。
っていうか悪役やる役者さんはなかなかいい役者さんが多いですよね。
その他にも監獄の医師役でサム・二ールやスタローン役の同僚として50セントが出ていたり。
この同僚役のもう一人の女性、どこかで見た顔だよな~、と思っていたら、デイブが「オフィスに出ていた女優さんだよ。ほら、マイケルの彼女役で」と。
エイミー・ライアンさんという女優さんです。
ヘレン・ミレンを若くしたみたいな、クール・ビューティー。素敵です。
出番がものすごく多いというわけではないですが、出てくる度の服を見るのも楽しかったです(笑)。
若い女優さんではなく、こういう落ち着いた大人の女性を入れたのはよかったかも。
見ていてプリズン・ブレイクを思い出しました。
マイケル・スコフィールド~!
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