いやー、もう仕事がものすごく忙しくて、先週末は土曜日も仕事。
こっちは7月1日がCanada Dayで祝日なんですが、どうやらこの日も出勤しないといけなくなりそう・・・

次の週末も仕事かな?？
やはり精神的にも肉体的にも週6日ぎっちり仕事、というのはきついので、せめて日曜日くらいはのんびりしたいところですが、
専業主婦の悲しさで、家事をこなして、ちょっと出かけて終わり。
しかも先週末はデイブの家族と会い、今週末はデイブの弟に赤ちゃんが産まれるので、またまた家族の集まり、と全然休む時間がないので、
正直ほんと、「休ませてくれ?」という感じ。

特に精神的にゆっくりできる時間がほしいです。

ということで、本当はいろいろ書きたいこと、音楽紹介とかもたまっているんですが、これもまたあとで・・・

日本はもう梅雨入りして、蒸し暑いのでしょうか？
こっちも今週はずっと雷雨になるようです。

★写真はおまけ。かなり前にデイブママと妹と一緒にお出かけしたときに気持ちいい天気だったので、写してみました。

昨日はお友達と一緒に野球を見に行きました！



観戦は今シーズンはこれが初めて。

この日、Blue JaysはフロリダのMarlinsと対戦。

http://toronto.bluejays.mlb.com/news/wrap.jsp?ymd=20090613&content_id=5303784&vkey=wrapup2005&fext=.jsp&team=home&c_id=tor

ちょっと曇りがちでしたが、後半にはいい感じで晴れて、まさに野球観戦日和！でした。



が、応援もむなしく、6対5の結果。あともう一歩で負けたよ・・・



はじめはMarlinsにどんどん点を取られていて、大丈夫か？という感じだったのですが、途中から巻き返し、なかなか面白かったですが・・・

↓一体何を話しているんでしょうか？JaysのヒッターであるRios選手とWells選手の二人



↓この日、ホームランとヒットを打ったRios選手。うちらの席から一番近かったのが彼。



そのあとお友達と飲んで楽しんできました！

デイブはまた観に行きたい！といっているので、また行くことになるでしょう。次は勝ってくれるといいな?。

頑張れ！Jays!

今週、めでたく30歳になりました。

仕事が忙しいこともあって、その夜も特別なことはなーんにもしていないですが、
デイブが、いつもはほとんど食べることの出来ないケーキ（デイブの食物アレルギーがあるので、うちらはほとんどケーキを買いません）を買ってきてくれました。



濃厚なチーズケーキ。チョコレートも乗っかってます。
これは甘すぎて、私は全部食べきれず。やっぱりこっちのケーキは甘すぎるな・・・
でもおいしかったです！

あとケーキのお供にはスパークリングワインを。

今回はカナダのオンタリオ州のワイナリー、Colio Estate Wines（http://www.coliowines.com/）のCEV Lily Sparklingというものを選びました。



http://www.coliowines.com/our-wines/cevlily/?current_select=0&search_active=true&brand_families=0&wine_types=4&wine_subtypes=0&food_types=0&grape_varieties=0&vintages=0&price_ranges=0&search.x=45&search.y=10&back_url=%2Four-wines%2F%3Fsearch_active%3Dtrue%26brand_families%3D0%26wine_types%3D4%26wine_subtypes%3D0%26food_types%3D0%26grape_varieties%3D0%26vintages%3D0%26price_ranges%3D0%26search.x%3D45%26search.y%3D10

ボトルに描かれた百合が素敵です。

ドライで、かつフルーティ、メロンっぽい味もします。

LCBO（酒屋さん）ではシャンパンのセクションに置かれていたんですが、名前はスパークリングワイン。
そういえばシャンパンとスパークリングワインの違いがわからないな・・・
値段はかなり違うけれど・・・

これはお手軽で、20ドルもしていなかったと思います。


たくさんの友達からもおめでとうのメールやカードをもらいました。ありがとう！

20歳から30歳までの10年、本当にいろいろなことがあって、やはり一番の変化はカナダへの移住、結婚ですが、
デイブの病気と手術とか、自分の仕事のこととか、この10年でいろいろと学んだことが本当に多かった！

まだまだ学ばなきゃいけないこともたくさんあって、20代での課題を繰り越しつつも、また次の10年、いい形でふりかえられればいいな、と思います。

30歳になるといろいろ変わると聞くけれど、どうなるかな？楽しみです！

最近の私の一番のお気に入りのシンガーを今日は紹介します。

Toby Lightmanというアメリカの女性シンガー。
http://www.tobylightman.com/



ジャンルでは多分ポップ・ロックといったところなんでしょうが、彼女、白人ですが、ソウルの香りも漂わせていて、かなり気に入ってます！

何よりも声がいい！はきはきと明瞭な発音でクールでクリアーな感じ。かといって冷たすぎるということもなく、いろんな表現が出来そうな声です。

彼女は2004年にアルバム「Little Things」を発表し、それ以後、2006年に「Bird On a Wire」、そして2008年に「Let Go」とすでに3枚のアルバムがあります。



私の一番のお気に入りは一番最近の「Let Go」。このアルバムはどの曲も捨て曲なし！素晴らしい出来です。

Let Go


他の2枚のアルバムももちろんいいですが、3枚アルバムを聴いていくと、彼女、どんどんうまくなってきているなあ、というのがわかります。
ライブヴァージョンを聴いても、アルバムと同じうまさ。実力もありそうです。



この最新のアルバムでの最初のおすすめは2曲目、アルバムタイトルでもある「Let Go」。





6曲目の「I'm Gonna Break His Heart」、 「Fairweather Boyfriend」などもおすすめ。でもどの曲も本当にいいです。

この3枚のアルバムを聴いて、彼女、本当にいろんなジャンルを取り入れていることに感心。


2枚目のアルバム「Bird On a Wire」からは「My Sweet Song」。
ソウルさ漂う、切ない曲です。





このアルバムでは「Holding Me Down」のギターの刻みもかっこいいです。これはロック調。

Bird on a Wire


「Slippin」はちょっと歌い方を変えて、ソフトにメロウな感じなのもいいです。こうやって歌うと、かなり雰囲気が違います。

そしてファーストアルバム「Little Things」からは「Front Row」を。　
この曲は「Bird On a Wire」にライブバージョンも入っていますが、このライブバージョンもすばらしいです。
中間のバババっとスキャットなみに早口で歌うところとか、かっこよくて、盛り上がります。





このアルバムでは「Don't Wanna Know」はちょっとレゲエ風だったり、ちょっとしたところにいろんな音楽を取り入れてるの。

Little Things


彼女のちょっと皮肉な感じの歌詞もなかなかいいです。



あまり有名ではないと思うんだけれど、もっと注目されてもいいんじゃないかなあ、と思います。
おすすめです！

復活！今日の一枚！

この間の日記で書いた日本の実家から届いた誕生日プレゼントのうちのひとつ、
姉からはこのかわいいキッチングッズ。



グッチ祐三さん（http://www.guccies.com/）のキッチン用品「うまいぞおシリーズ」だとか。
彼、料理がうまいのは知っていましたが、こんな商品まで出していたんですね?。
今日記を書くために彼のサイトに行ったら、キッチン用品だけでなく、いろんなものがあってびっくり！すごいね。

「おたまちゃん」と「よくカエル」というネーミングもかわいいです。

お姉ちゃん、ありがとう！


マーナ（ＭＡＲＮＡ）　グッチ裕三。　うまいぞぉシリーズ　おタマちゃん　K-297　『便利さ』と『楽しさ』を兼ね備えたキッチン調理ツール


「グッチ裕三」　よくカエル 【K296】

ようやく金曜日、というような気もすれば、もう金曜日？？という感じもするのですが、何はともあれ、金曜です！
そして今は金曜の夜?！嬉しいです。
今週もものすごく忙しかった・・・
そんな忙しさによる疲れを忘れさせてくれるような嬉しいことがありました。

それは日本の家族からの荷物。

ここ最近は実家から何かが送られてくるということがほとんどなくなりましたが（郵送だけでもかなりのお金がかかるからね）
来週が私の誕生日ということで、なにやらいろいろ送ってくれた様子。
デイブの誕生日も先月だったしね。

両親からは洋服やらバッグなど、姉と彼氏からはかわいいキッチングッズやデイブには日本の風流ってことで風鈴など。
その中でも心に残ったのはやっぱり手紙でした。
最近忙しさにかまけて手紙どころか電話も出来ずにいた自分に反省。やっぱり手紙っていいな。

あともう二つ心に残ったものがあって、ひとつは実家前に流れる川沿いに咲く桜の写真。
大きく引き伸ばされた写真で、名もない場所が満開の桜のせいで、まるでどこかの観光地かと思うくらい違って見えました。

カナダにいて、この美しい満開の桜を見ることのできない私とデイブのためにきっと撮ってくれたんだな、と思うと、なんだかじーんときました。

もうひとつは母手作りのかばん（写真）。



母のバッグ好きはしっかり私に受け継がれ、デイブにも誕生日にバッグを買ってもらいましたが、母が荷物を送ってくるときには必ずといってもいいほどバッグが入っている気がする。
どれも布の軽いものばかりで、既製のものもあれば、今回みたいに手作りのものだったり。
でもやっぱり母手作りのものは暖かみがあって、スタイルとかそういうのではなく飛びぬけてるな。
とはいえ、これは和風のちりめん風の布を使っていて、なかなかかわいいでしょ？

自分のためを思って作ってくれたんだろうな?。いくつになってもこうやって気にかけてくれる家族がいるということ、本当に幸せだな、と思ったのでした。

姉からのギフトもかわいくて、姉らしく、自分のために選んでくれたのもなんだかすごく納得できて、これまたちょっと感慨にふけってしまいました。
ギフトの価格とかはもうどうでもよくて、やっぱり気持ちが何よりも嬉しいよね。