Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

January 2009

最近聴いたミュージック 4 Jill Scott

Jill Scott。
彼女がデビューしたとき、「すごい」と思ったのを今でも覚えています。
彼女、時代の流れをきちんと組み入れつつ、彼女独特の世界をきちんと持っていて、すごいですね。

ライブバージョン(下参照)もかなりいいです。

Live in Paris +


Experience: Jill Scott 826+


これがデビューアルバム↓かっこいいです。
Who Is Jill Scott?: Words and Sounds, Vol. 1


Beautifully Human: Words and Sounds, Vol. 2


Real Thing: Words & Sounds 3


そんな彼女、やはり多くのアーティストにも好かれているみたいで、
コラボレーションの数は半端じゃないです!
Collaborations


最近聴いたミュージック 3 Eva Cassidy

Eva Cassidy。

ずっとソウルばかり聴いていた私。
でもたまに耳が疲れちゃうことがある。

そんな時、昔から好きだった洋楽の女性アーティストものに立ち戻る。
ソウルシンガーとはまた違う優しい歌声にほっとする。

彼女もそんなアーティストのひとり。

彼女について詳しくはこちら↓
http://oops-music.com/info/view.html?oid=7550をどうぞ

ブルース、フォーク、ロック、ソウルとさまざまな音楽をシンプルなギターサウンドにのせて歌うシンガー。

96年に33歳という若さで癌のために亡くなった彼女。
生前はまだ有名ではなく、亡くなってから続々とCDが発売されています。

彼女の声はときにピュアで、ときにソウルフルで、聴いていると心を揺さぶられることがある。

飾りなんかつけずに、ひたすらシンプルな彼女の音楽。
たくさんのカバー曲も彼女らしい仕上がりになっていて、これまたいいです。

たくさんのCDが発売されているので、ぜひ一枚手にとってほしいアーティストです。

Eva Cassidy / Eva By Heart (輸入盤CD)


送料無料【LP】 Eva Cassidy エヴァ・キャシディ / Songbird


【CD輸入】 Eva Cassidy エヴァ・キャシディ / Live At Blues Alley


Eva Cassidy / American Tune (輸入盤CD)


Eva Cassidy / Imagine (輸入盤CD)


Eva Cassidy / Time After Time (輸入盤CD)


Eva Cassidy / Wonderful World (輸入盤CD)




最近聴いたミュージック 2 -Jan 2009-

最近聴いたミュージック2、です。

Hil St. Soulはアフリカ出身、ロンドン育ちというシンガー。
彼女のアルバムもいくつか聞いています。

Soul Organic


SOULidified
  

Black Rose


彼女の声がいいです!まだ丁寧に聴いていないけれど、iTuneでシャッフルして聴いているときに「あ、この声いいな、誰だろう?」と思ってチェックすると、彼女だった、というのが何度もあった。

曲自体はそんなに目立つようなのはないけれども、クォリティはとてもいいです。
もっと時間をかけてこれから聴いていきたいアーティストです。


そしてやはりすごいね、Solomon Burkeの「Like A Fire」

Like A Fire

これは去年の発売。
ディープなソウルにしびれます。本物です。
Eric Claptonも共演。
それにBen Harper, Keb' Mo'といった渋いフォーク系ソウルシンガーたちも。


そしてカナディアン・アーティストDivine Brownの去年出た新譜「The Love Chronicles」
http://www.divinebrown.ca/store/
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彼女、今流行のR&Bとはちょっと違った感じで個性的で私は好き。
今回も前回のアルバム(下参照)の流れを汲みつつ、さらにレトロさパワーアップ。
でもきちんと「今」の感覚を取り入れています。
個人的に好きなのはバラッドの「One More Chance」。

デビューアルバムの「Divine Brown」もいいよ↓
Divine Brown

最近聴いたミュージック 1 -Jan 2009-

今日もデイブはお仕事?。
私は久しぶりに一人でグリークタウンでもぶらぶらしようかな?、と思ったけれども、寒いのでやめた。
最近どうも寒さと雪のせいで出不精になってます・・・

おとといはここ数ヶ月の激務がたたってか、一日中からだがだるく、しかも脚、腕に痛みがあって、かなり仕事するのがつらかったので、
この週末はゆっくり休もうと思います。
来たる2月は結婚式やらその前の家族の集まり、バースデイの集まり、永住権更新の準備などで週末もかなり忙しくなりそうなので・・・

天気予報によるとまた雪が降るみたい・・・そんな日は家でゆっくりしているのが一番!
ということで時間はたっぷりあるので、ずーっと紹介しようと思いつつ、していなかった音楽を紹介。

UKのラッパー、シンガーのEstelleのキャッチーな曲があふれた「SHINE」
シャイン<通常価格盤>


ソウル、R&Bは大好きだけど、普段あまりヒップホップを聴かない私。
そんな私でも十分楽しめる一枚。
Kanye West、Will I Am、Wyclef Jean、Cee Lo、John Legendとかなりの豪華メンバー。
おすすめです。


Dwele
スケッチズ・オブ・ア・マン


これはいまどきなR&Bアルバムですね。声とか、結構いいんですが、内容がどうも私好みではないのよね?。
でも悪くないです。もうちょっときちんとアルバムを通して聴きたいです。


元Destineys ChildのKelly Rowland
ミス・ケリー


このジャケットはいかがなもんだろう・・・
これもいかにも今時な感じなので、前半の曲は全然聞いてないけど、後半ミディアムテンポのLove、 Better Without You、 This is Loveといった曲はなかなか。
特にThis is Loveは彼女の歌のうまさが光った曲。


Dee Dee Bridgewater
Red Earth


彼女はベテランジャズ・シンガー。
今回は彼女のルーツ、アフリカとテーマにしたアルバム。
アフリカもの好きな私、これはジャズ調が強いですが、でもしっかりアフリカンなサウンドもあって、かっこいいです。

Righteous Kill : Movie

またまた映画。最近週末によく観ています。
今回は「Righteous Kill」。
http://www.righteouskill-themovie.com/

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ロバート・デニーロとアル・パチーノの名優二人が共演で話題になった作品。
日本ではまだ公開されていないのかしら?日本のグーグルで探してもでてこなかった・・・

ジョン・アブネット監督作、去年公開された作品です。

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デニーロとパチーノの二人がベテラン刑事に扮して、連続殺人事件を担当するのですが、
殺されるのが、麻薬ディーラーなどのもともと警察に目をつけられている人ばかり。
捜査を進めていくうちに、どうやら容疑者は刑事らしい・・・というストーリーなんですが、
これ以上は話さないほうがいいな・・・

個人的には気に入りました。おもしろかったです。
でももうちょっとデニーロとパチーノのキャラクターの心情を描いてもよかったんじゃないかなあ、というのが感想。

この二人はさすが、ぴったりと役にはまっています。
でもデニーロがちょっと粗暴でフィジカルな役、パチーノは控えめでノーブルでエレガント、というのはちょっとステレオタイプ?かな?
まあ観客が見たい役であることには違いないだろうけれど・・・
作品としてはよく出来ているんだけれど、もうちょっとパンチがあってもよかったかも??

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あ、あとラッパーの50セントも出ています。私はラッパーについてはものすごく疎いので、わからなかったですが・・・

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あとはジョン・レグイザモ(彼はちょっと苛つくようなキャラクターを演じるのがうまいね)、
ドニー・ウォルバーグ(マークのお兄さんらしい)。

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あとカーラ・グギーノ。彼女、なかなかよかったですね。

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正直、かなり前に観たので、感想が薄れかけています・・・

あんまり批評はよくなかったみたいだけど、まあこの名優二人の共演というのを考えると、ちょっと期待はずれ、というところなんでしょうか。

どうして犯人が罪を犯すようになったか、の理由もあんまりよく描けていなかった気がします。そこにもっと重点を置けば、いいドラマになったかもしれないのにな・・・

実はこれを観る前にずーっと気になりつつ観ていなかった「ゴッドファーザー」シリーズを見ていたので、アル・パチーノの年のとり方を見ていくのが面白かった。
彼、やっぱりいい演技しますね。

ということで、映画紹介はまだまだ続く・・・

Tropic Thunder : Movie

調子に乗って2つ目の更新!
またまた映画の話です。
ちょっと前に観た「Tropic Thunder」を紹介!
http://www.tropicthunder.com/

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日本でも「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」と題してすでに公開されているようですね。
http://www.shijosaitei.jp/

ベン・スティラー、主演、監督のコメディー映画。

これ、個人的には気に入りました。
最近のベンの作品はいまいち面白みにかけていましたが、これはよかった!

戦争映画の撮影中、さまざまな災難に見舞われて、本物の戦いに遭遇してしまう、俳優たち、というストーリー。

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ベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr、ジャック・ブラックだけでなく、ニック・ノルティ、トム・クルーズ、マシュー・マコノヒーといったビッグスターも出ています。

トムはかなりはちゃめちゃな役で、びっくり。でも楽しんで演じたんだろうなあ、というのが伝わってきました。

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言葉使いはかなり悪いですが、でも下品なセリフ(下ネタという意味で)はそんなにないし、これはどうなんだろう、日本では受けたんでしょうか?

それにしても、ロバート・ダウニー・Jrのオスカーノミネートにはびっくり。
今回白人役者が黒人を演じるという役を演じた彼。
確かにうまく演じていたと思うけれど、オスカー級ではないよね?。
でも彼自身もノミネートされたことにびっくりしているとか。

それはいいとして、コメディーなので、ストーリーにけちをつけるつもりもないし、単純に楽しめました。
こういうおばかもの、大好き。

私の好きなアメリカのTVドラマ、「プリズン・ブレイク」にもでていたReggie Lee (Bill Kim役)もでていたのもちょっと嬉しかった。

これ、見た人はいるでしょうか?ぜひ感想を聞きたいです。

トロピック・サンダー 史上最低の作戦 ディレクターズ・カット 調子にのってこんなに盛り込んじゃいましたエディション【2枚組】 [DVD]


トロピック・サンダー 史上最低の作戦 Blu-ray

Calendar : February & March

今日(こちらはまだ日曜の午後です)デイブは仕事にいったので、私は一人ゆっくりと過ごしています。

外は?10℃で寒いので、ちょっと買い物に出ただけ。
お掃除して、その他もろもろの雑用をこなしました。
ここ数ヶ月、ずーっと仕事が忙しく、その疲れがきちんと取れないまま、働き続けているせいか、最近どうもとてもLazyになってしまっている・・・

心も体もちょっとリセットする必要がありそうです。

さて、2月が近づいてまいりました。
前回1月のカレンダーが好評だったかどうかはちょっと不明ですが、
またアップしたいと思います。
今回はまとめて2月と3月分を。

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3月の名言は、この時期税金に関わらなければいけないので、それにちなんで選んでみました。
でも日本では会社でやってくれるもんな?。
こっちは全部個人でやらないといけないので、面倒なんですよね。

ということで、カレンダー2枚、take them away!
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