Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

November 2007

Philosophy : Skincare

ちょっと久しぶりです。

というのも仕事がものすごく忙しくなってきてもう職場でメールをチェックしている暇がないほど。家に帰ってきてもくたくたでとりあえず夕飯の用意をするのがやっと、といった感じ。
Seasonalの肉体労働プロジェクトはやはり普段はPCに向かってるだけの体にはちときついです。

しかもずっと一緒に働いていたチームメイトが辞めることになって、忙しさが倍増するので、ほんと毎日きっちり休んで次の日に備えないとやばい、というくらいです。

なので、これから先、更新は遅れるかも。

トロントにお住まいの皆さんはBay Station近く(Japan Foundationのビルディングのすぐ隣)に新しいSephoraが出来たのは皆さんもうご存知でしょうか?
私はついこの間行って来ました?。

今回は前から気になっていたブランドのPhilosophy(http://www.philosophy.com)を紹介します!

まずはクレンザーのpurity made simple。

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http://www.philosophy.com/web/store/prod_purity-made-simple____24004_23503_25601
日本語ではこちら→http://www.ibeautystore.com/detail/detail.asp?pid=28142

これ、すごいいいです!!!

皆さんもご存知のように私はスキンケア、いろんなのを試しているんですが、そのわりには自分に合うのがなかなかみつからずにイライラしていたんです。

それなりにいいのはあるんだけど、どうもこれ!っていうのがない。
が、これはもしかしてその「これ!」かもしれません。

というのはまだ使い始めて2週間くらいしか経ってないんですが、
でもすでに他のクレンザーとは違うって言うのがすごくよくわかるんですよ。

このクレンザー、one step facial cleanserと言っている通り、これだけでメイクも落とせるし、普通の洗顔もできるし、プラス、フェイシャルトナーが不要!

はじめはえ?!と思ったんです。
私の肌はコンビネーションスキンですが、乾燥するとこはかなり乾燥するから、今までもかなり水分補給を気にしていたから、洗顔してそのあとはクリームのみって言うのに結構抵抗があったんです。
でも保湿用にhope in a jarというのも購入してこれと併用したら、トナーなしでも全然大丈夫!

このクレンザーは泡立たず、ローションよりもうちょっと濃度のある液体洗顔料なんですが、汚れをきれいに落としてくれます!

私はここ最近ストレスのせいか肌が荒れていて、ニキビはできるし肌がざらつくし、でこぼこになっていたんです。
それがこれをゆーっくりと約1分間肌となじませるだけででこぼこに感じていた部分が治ってきたんです!
これはすごい!

しかも汚れをきちんと落としてくれるのに肌に染みたり、つっぱったりもしない。
結構肌が敏感な私でも問題なく使えています。

そのあとにhope in a jar

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(http://www.philosophy.com/web/store/prod_hope-in-a-jar____24007_23503_25587)
日本語→http://www.ibeautystore.com/detail/detail.asp?pid=38747
を塗るんですが、これもまたすごい。

Philosophyってもともとは美容整形なんかに使われる物を提供する会社から始まったそうで、それがこのブランドとして流通しているんですが、このクリームはかなりくせのある匂いがします。
かなり科学的な感じの匂いなので、気になる人がいるかも。

クリームですが、伸びがよく、すぐに肌に浸透してべたつかないのもうれしいところ。
カナダドルでは$50くらいしていたのでちょっと高いですが、それだけの価値のあるものとみた!

日本ではオンラインでインポート購入できるようですが、まだ市場では流通になってないようですね。
日本はセフォラが撤退しちゃったけど、セフォラ以外でも流通してくれればいいのにね?。
でもこっちのセフォラではこのブランドはかなり人気の様子。

シンプルでメッセージのついたパッケージもユニークなブランドです。
とりあえずこれは「買ってよかった!」と思えるブランドです。

他にも香水を買ったんですが、これもとーってもいい香りで気に入っています。

と、久しぶりのスキンケアトピック、男性の皆様にはつまらなかったかな?ごめんなさい。


All About [スキンケア]

「ALWAYS 3丁目の夕日」

「ALWAYS 3丁目の夕日」を観ました。日本では今続編が公開中なのかな?
http://www.always3.jp/05/

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ALWAYS 3丁目の夕日 @ amazon.co.jp

私はまったくこの映画のことは知らず、漫画が原作だということすら知らなかったんですが、姉におすすめといわれたので日系のお店で借りてきました!

いやあ、最近の日本映画、なかなかいいですね!
「フラガール」に続き、「いい映画を観たなあ」という気持ちにまたさせてもらいました。

こういう気持ちはなかなか最近の映画を観て感じられなかったので、嬉しいなあ。

昭和33年を舞台にしているということですが、私は昭和54年生まれなので、まだ生まれてないわけですが、なんだか懐かしいような気持ちになりますねえ。

でも私が小さいころもまだああいう雰囲気がまだちょこっと残っていました。
駄菓子やさんとか、懐かしいよね?。学校が終わって、家に帰ってすぐまた友達と集まって遊んだり。

それにしても、みんなとーってもいいキャラですね!

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堤真一さんはシリアスでかっこいいというきりっとしたイメージがあったので、この役にはびっくり!
ちょっとうちの父を感じさせるキャラでした。
そして薬師丸ひろ子さんもすごいよかったですね?。あのほんわーかとした雰囲気、でも言うときは言う!みたいな女性の強さを持ち合わせた感じ、なかなか出せそうで出せないんじゃないでしょうか。

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吉岡秀隆さんもかなりのぶっちゃけ役というか、すごい役でしたが、う?ん、やっぱりうまいね、この人。
なんかつかみ所のないような人って感じがしますが、そのミステリアスなところに無限の才能を匂わせていて、他の俳優さんとはちょっと違う雰囲気をもっていますね。

そして堀北真希ちゃんって言う子、かわいいですね?。
彼女の役も純粋ででもちょっと意地っ張りで、いい役ですね。

出てくる子役達もみなまたいい演技してますね?。

昭和の香り漂う雰囲気もとってもよかったし、人情溢れるストーリーもよかった。
特別なことは起こらないけど、そこがいい!
生きて行く中でのちょっとしたこと、さりげないことの中に幸せや大切なことがあるんだなあ、と観てとってもいい気持ちになりました。

私は薬師丸さん演じるお母さんが「子供の顔を見たくない親なんかいるわけないでしょう!」って言うシーンが泣けて泣けて。
私も親元を遠く離れているんで、余計胸に響きました。親に顔見せてあげることが孝行なんだなあ、としみじみ思いました。

この映画は人との結びつきがとってもうまく描かれていますね。ちょっとみんないい人すぎる感じはあるけどね。

でも近所の人たちとの付き合いってああいうもんですよね。
ちょっと煙たかったりもするんだけど、そういう交流から学ぶことって特に小さい頃にはたくさんあった気がします。

ああいう近所の付き合いっていうのは家族との絆みたいな濃さ、強さはないけれど、でもその連帯感っていうのがやっぱり一種の優しさ、思いやりだったのかなあ、と今その土地を離れて思ったり・・・

と、またいつもながら長々と書いてしまいましたが、これとってもよかったので、続編もぜひ観たいです!
トロントではいつ観ることができるようになるかわからないので、日本帰国中に劇場で観られるかな?

皆さんはもうこれ、ご覧になったでしょうか?

初の積雪

今朝おきて窓の外を見たら雪が積もっていた。

既に初雪はちょっと前に降ったけれど、積雪となったのはこの冬初めて。

雪道を歩いて会社まで行かないといけないのでたいして嬉しいわけでもないけど、ようやく冬が来たな?、と言う感じです。

いつもうちの会社は9時に来ても2・3人しか同僚は出社していないけど、今日はやっぱり雪道の運転で遅れてるのか、いつもよりさらに出社している人が少ない。
ただ今9時半。まだ半数もそろっていません。

っていうか、普通なら歩いて10分くらいの近さに住んでいる人とかもまだ来てない。
日本じゃ考えられんね・・・

今日は最高気温が-3度だそうです。寒い!
でも私は今朝、それほど寒いとも感じなかったなあ。
もうカナダの寒さにも慣れてきたってことかな?

私が「和」に惹かれたきっかけ

私は昔から和柄には惹かれていて、ちょっとした小物入れなんかは和雑貨のものを使っていたんですが、これは多分祖母の影響が大きいんじゃないか、と思うのです。

うちの祖父母は昔は東京でテーラーをしていたのでリタイアしてからも祖母は服のお直しなんか簡単にやってしまうし、私も小さいころはバービーではなく、ジェニー(リカちゃんでもなく、私はジェニー派だった)に祖母の古くなった着物のはぎれで着物をつくってくれたりしたのです。

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こういうちょっとしたこともきっと自分の和好きにつながっているように思う。

でもこれは「もの」のお話。

もの以外、たとえば日本の文化、歴史なんていうのに興味を持ち始めたのはカナダに来てから。

特に一番のきっかけとなったのは本でした。

私はこれまた読書好きの祖父の血を継いだのか、読書大好き。
もう活字中毒みたいなもので、寝る前には必ず本を読む。そうじゃないと眠れないくらいです。

カナダでも公立の図書館で日本語のコレクションがあるし、日系のお店で日本の本が購入できます。

なのでカナダにいてももっぱら読むのは日本語なのです。
それでもやはり限られたセレクションのなかでいくつか時代物、それは例えば歴史的な小説だったり、エッセイだったり、捕り物系だったり・・・

とくにはまったきっかけになったのは平岩弓枝さんの「御宿 かわせみ」でした。

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平岩弓枝「御宿 かわせみ」@amazon.co.jp

かわせみという宿を中心に繰り広げられる捕物小説なんですが、一話ごともちょうどいい長さだし、日本史が苦手だった私でもそういったことを感じさせずに惹きこまれて読めるシリーズです。

そのあとも有名な池波正太郎さんの「鬼平」シリーズにもはまり、江戸時代の人々の暮らし、人情というのにとっても惹かれ、昔の人々が一体何を思い、どんな風に暮らしていたのか、とっても興味がでてきたのです。

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池波正太郎「鬼平」シリーズ @amazon.co.jp

All About歴史・時代小説情報
http://allabout.co.jp/interest/book/subject/msub_book15.htm

学生時代は世界史は大好きだったんですが、日本史はぜんぜん興味が持てなかったのですが、今になってやはりもっと日本の事を知りたい、と思うようになりました。

日本から出て日本にいたときはあたりまえだったいろんなことが、実はあたりまえではない、と言うことに気がつき、
それがいかに大切なのか、と言うことに気づく。

金沢の町並みなんかはまさにそうなんじゃないでしょうか。

私の実家のある埼玉ではなかなか趣のある年代ものの建物にお目にかかることはほとんどなく、新しいビルばかりが建っていく。

もちろん便利なのは嬉しいことですが、でもやはり日本には素晴らしい日本独特の文化がある。
それを残さずに目先のことだけで新しいものばかりを優先して古いものを壊していってしまうのはあまりに惜しいと思うのです。

カナダは私も好きだし、自分の性格にも合った国だし、いいところもたくさんありますが、文化的にイギリス、またはフランス、そして近代ではアメリカとほとんど同じ文化を共有しているせいもあって、あまりオリジナリティを感じさせるものがないのです。

でも日本にはどの国にもない素敵な固有の文化がある。それをやはり守っていってほしいなあ、そして自分が触れられるうちに触れておきたいなあ、と思うのです。

なので今回の日本帰国がものすごく楽しみ!
そして金沢行きも!!

All About歴史・時代小説情報
http://allabout.co.jp/interest/book/subject/msub_book15.htm

【All About】専門家がガイドするテーマ別情報サイト

No Country For The Old Men : Movie

「No Country For The Old Men」というコーエン兄弟の最新作映画を観てきました。
http://www.nocountryforoldmen-themovie.com/

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出演はJavier Bardem、Josh Brolin、Tommy Lee Jones、ちょい役でWoody Harrelsonも出ています。

ピューリッツァー賞受賞作家コーマック・マッカーシーの小説が原作。邦題は「ノーカントリー」だそうで、あれ?って感じですが・・・

テキサスの僻地の砂漠で死体と麻薬、そして大金を見つけたジョシュ・ブローリン扮するロウェリン(と言うように聞こえた)。せっかく見つけたお金、警察に通報もせず、自分で横領することに決めたのだけど、それが悪夢の始まりだった。

麻薬ディーラーのハビエル・バルデム扮するシガースは理由もなく殺人を犯すサイコパスで、お金を取り戻そうとロウェリンを追いまわします。

コーエン兄弟の「ファーゴ」にちょっと似たような作品です。
でも怖さは今回のほうが上かも。

理由なく人を殺してしまう人、命を狙われているんだからお金をさっさと警察にでも渡して身柄を確保してもらえばいいものを、お金を優先してしまうという悲しい人間の性。

エンディングもコーエン兄弟らしいなあ、と思いましたね。「え?」って感じですが。

それにしてもハビエル・バルデムがすごかった!サイコパスの役なんですが、怖いくらいにはまっていた・・・

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ジョシュ・ブローリンも渋いですね?。このキャラ、ちょっと見はかっこいいけど、やってることはけっこうばかかも・・・
さっさと逃げなさい!と何度思ったことか・・・

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そして彼らに遭遇する人たちの反応とかの細かいところにもコーエン兄弟のスピリットと言うかメッセージがこめられているようでおもしろかったです。

トミー・リー・ジョーンズ、私、結構好きなんですが、いやあ、渋いですね。
年をとってまたいい顔になったなあと思いました。
今回のこの作品のタイトル「No Country For The Old Men」のためになくてはならない(?)キャラです。

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いい意味でも悪い意味でも?期待を裏切るような作品かも。

ただコーエン兄弟という有名監督でありながら、トロントでもダウンタウンのいくつかの映画館でしか上映されていなかったんですよね?。
これはレイディキラーズがこけたからなのかしら・・・私はあれ、好きなんだけどなあ。
これで何とか名誉挽回してほしいところですね。

日本では来年3月に公開だそうです。
コーエン兄弟作品ファンは見逃せないでしょうね?。結構暴力的なシーンがあるので「ファーゴ」とかダメだった人にはおすすめできないかも。

でも個人的には○です!

Cute!

最近仕事が忙しくなってきました。
いやいや、嬉しいことなんですよ。
ずーっと暇だったから、ようやく自分の出番が来た!という感じです。
が、忙しいときは休憩が取れないほど忙しくなるんですが・・・

今日ランチタイムのブレイクで行きつけのオーガニックストアでかわいいものを見つけました!

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これなんだと思います?

木で作られたてんとう虫くん。
素朴だけどこの丸みなんかがすごくかわいい!

お値段も安かったので思わず買ってしまいました。

これはマッサージ用のものなんですよ?。
まあ、筋肉ほぐし用とでもいいますか。

それよりオブジェとして飾っておくだけでもかわいいです。

と、今日はこれだけ?。

本当は観た映画とか、読んだ本とか、聴いた音楽とかまだまだ書きたいことはあるんですが、それはまた今度。

Casablanca : Movie

「Casablanca」?カサブランカ。

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Casablanca @ Amazon.co.jp

名画として名高い作品ですが、私もデイブも観たことがなかったのです。
が、ようやく観ました。

ストーリーはウィキから・・・

「第二次世界大戦のさなか、ヨーロッパ脱出をはかる難民であふれる、フランス植民地のモロッコの首都カサブランカ。

ある日、リック(ボガート)の経営する「カフェ・アメリカン」へ、反ナチス抵抗運動の指導者ヴィクター・ラズロ(ヘンリード)が訪れる。ラズロの同伴者である女性を一目見て息を呑むリック。彼女こそ、かつてパリで愛し合い、そして理由も告げずに彼のもとを去ったイルザ・ラント(バーグマン)だった・・・」

ということで、一応はラブストーリーなわけですが、プロパガンダ映画として製作されたなんて話もあるそうですね。

たしかに戦時下のラブストーリーで、リックとイルザの仲をややこしくしているのも戦争の影響だし。

愛する人のため、リックが取った行動。すごいですね。

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「君の瞳に乾杯」(オリジナルの英語ではHere's looking at you, kid.)とか、有名な台詞がいーっぱいでてきますが、デイブもずっとその台詞を耳にしていながら、作品を観ていなかったから、観てみたいってことなんですが、とくに北米では本当にこの作品の台詞は有名みたいですね?。

イングリッド・バーグマン、きれいですね?。
でも私が見慣れていた彼女よりちょっとふっくらした感じに見えました。
それでも気品のある顔立ち、素敵ですね?。

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ピアノマンのサムがとってもよかったですね。彼のあの声!

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そして渋いハンフリー・ボガート。かっこいいですね?。
借りたDVDにはスペシャル・フィーチャーでボギーのプロファイルを妻であったローレン・バコールが紹介するというのもついていましたが、これもとっても興味深かったです。

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ボギーとローレンは25歳もの年齢差がありながらも、仲睦まじく、ボギーが癌で亡くなるまで寄り添ったということなんですが、ローレン・バコールの若いころ、すっごいかっこいいですね。
クールビューティーって感じで、私はイングリッド・バーグマンより、ローレンみたいな顔のほうが好きです。

って関係ない話でした。

でもこんなことを言うと誰かにしかられそうですが、名作と言われるほどストーリーが素晴らしいとか、演技が素晴らしいという感じもしなかったかなあ・・・
まあ私はあんまりラブストーリーは観ないからな・・・良さがわかってないだけかも。
でもこれはラブストーリーとしてだけでなく、ある意味、リックとラズロという男性ふたり、この二人が結構似た者同士って感じですよね。
ラズロのほうが政治的な行動をしていて、そんな彼の情熱を同じ男性として、政治的な意味合いではなく、支持している、そんな男の浪漫もただよってますね。

この作品はそうでもないけれど、昔の作品はどうも女性の描き方が偏ってますね。
女性と言えばトラブルを起こし、甲高い声でわめき散らす、みたいな。
でもこの作品も夫がいるくせに他の人と関係をもってしまう、優柔不断な女性が描かれていますね・・・
ま、それは時代には関係ないか。

それでもやはり見ている間はモノクロであることも忘れてしまいました。
私は今まで白黒の映画は近寄りがたくて観ないことが多かったけど、結構あのモノトーンの世界って好きです。
そういえば写真でもカラーのよりモノクロームのほうが惹かれるしな?。やはり色がない分想像が広がるし、なんだかすごく雰囲気があるし、モノクロームであることで写真の主題がはっきり見えるような気がする。
余計なものがない、というか。
それは映画にも通じてるのかも。

ということで、古い作品もなかなかいいものです。
みなさんもおすすめの作品などあればぜひ教えてくださ?い。
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