1991年、アラン・パーカー監督作のThe Commitmentsをみました。
アイルランド・ダブリンの若者たちが集まってソウル・ミュージックのバンドを組みます。
その彼らの熱気!
ソウルへの憧れを語るシーンがほほえましい!
全員白人なわけですが、みんなのソウルが伝わってくる素敵な作品です。
リードシンガーを務めるデコの声のいいこと!
びっくりしました。
この作品はアイルランドのことをちょこっとしっていると
もっと作品に潜む背景なんかがわかりやすくなっておもしろいかと。
私は英語字幕付でみたけれど、アメリカ英語より理解するのが難しいですね。
ステージでのかっこいい顔と、ステージ裏での彼らの顔の違いが面白いこと。
お互い悪口言い合っているけれど、楽しそうです。
このバンドメンバー(というか出演者)のほとんどは素人で、
役者ではないんだろうですね。
監督がライブハウスを梯子して、スカウトしたりしたそうです。
でもみんな味がって、ほんと自然ですね。
あ、いってなかったけれど、演奏は彼らがしているんですよ。
歌も、楽器も。
その躍動感やライブの熱狂なんかがずっしりと伝わってきます。
アラン・パーカーが素人の出演者の個性を活かしていて、
みな愛嬌たっぷり。
プロ役者にはない味がでていますね。
バンドは今でもメンバーは変わっているようだけど続いているらしい。
(詳細はこちら)
選曲も素敵ですね。サントラもでているので、こちらもぜひ。
日本語の作品紹介では
http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/the_commitments.html
↑がアイルランドのことも織り交ぜて紹介されていておすすめです。
監督、アラン・パーカー、気になります。
彼については(英語だけど)ここをどうぞ。
音楽ものの作品を取ることで有名ですが(マドンナのエヴィータなど)
これは若者の苛立ちや迷い、そしてエネルギーや
彼らの若者特有の(?)いい加減さなどの一瞬を切り取っているところが
素晴らしいな、と思いました。
皆さんはほかに音楽もののおすすめ映画ってありますか?
私は「ブラス!」なんかがこれとも似通ったものがあって、
好きですが・・・
アイルランド・ダブリンの若者たちが集まってソウル・ミュージックのバンドを組みます。
その彼らの熱気!
ソウルへの憧れを語るシーンがほほえましい!
全員白人なわけですが、みんなのソウルが伝わってくる素敵な作品です。
リードシンガーを務めるデコの声のいいこと!
びっくりしました。
この作品はアイルランドのことをちょこっとしっていると
もっと作品に潜む背景なんかがわかりやすくなっておもしろいかと。
私は英語字幕付でみたけれど、アメリカ英語より理解するのが難しいですね。
ステージでのかっこいい顔と、ステージ裏での彼らの顔の違いが面白いこと。
お互い悪口言い合っているけれど、楽しそうです。
このバンドメンバー(というか出演者)のほとんどは素人で、
役者ではないんだろうですね。
監督がライブハウスを梯子して、スカウトしたりしたそうです。
でもみんな味がって、ほんと自然ですね。
あ、いってなかったけれど、演奏は彼らがしているんですよ。
歌も、楽器も。
その躍動感やライブの熱狂なんかがずっしりと伝わってきます。
アラン・パーカーが素人の出演者の個性を活かしていて、
みな愛嬌たっぷり。
プロ役者にはない味がでていますね。
バンドは今でもメンバーは変わっているようだけど続いているらしい。
(詳細はこちら)
選曲も素敵ですね。サントラもでているので、こちらもぜひ。
日本語の作品紹介では
http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/the_commitments.html
↑がアイルランドのことも織り交ぜて紹介されていておすすめです。
監督、アラン・パーカー、気になります。
彼については(英語だけど)ここをどうぞ。
音楽ものの作品を取ることで有名ですが(マドンナのエヴィータなど)
これは若者の苛立ちや迷い、そしてエネルギーや
彼らの若者特有の(?)いい加減さなどの一瞬を切り取っているところが
素晴らしいな、と思いました。
皆さんはほかに音楽もののおすすめ映画ってありますか?
私は「ブラス!」なんかがこれとも似通ったものがあって、
好きですが・・・