明けましておめでとうございます。
ついに2005年は終わってしまったのですね。
早かったな。
2006年、いい年にしたいですね。
さて、新年の抱負ってものを
みなさん、考えたでしょうか。
私は・・・毎年考えてない。真剣には。
今年はとりあえず、もっと仕事に磨きをかけ、
アーティスティックになりたい。
そして何かボランティアをしたいな、と。
これはデイブと二人で考えてるんですが。
なんか漠然としてるな。いつも通り・・・
それはそうと!
最近めっきり映画館から足が遠のいていますが、
レンタルは今でもたまにしてます。
今回はジブリ作品の「平成狸合戦ぽんぽこ」 を
借りてみてみました。
今まで気になりつつも見ていなかったので。
今まで宮崎監督ものだとばっかり思ってたら
これは彼の企画で、監督は高畑勲さんだったのね。
コメディと思っていたけど、
これがかなり社会的なんですね。
でも全体を通して笑いも散らばってて、
笑いながらも考えさせられるんですねー。
私としてはなんだか
すごく寂しい気持ちになったんだけど・・・。
特に最後、みんなそれぞれの道を歩んでいく
狸たちの姿が・・・。
狸サイドの気持ちとしても、
または彼らから見た
人間の悲しい性というのなんかも感じて。
いや、かなり奥の深い映画ですよ、これは。
なんかね、「やられたなあ」と思いました。
あともうひとつ。
こっちのテレビでやっていた
「オズの魔法使い」も見ました。
1993年作のクラシック。
なのに映像もきれいだし、びっくりのクオリティ。
もともとはなんと1900年にかかれた物語
っていうからすごい。
(ちなみに作者はアメリカ童話作家の
L・フランク・ボームという方)
監督はヴィクター・フレミング。
(風とともに去りぬ、で有名)
ドロシー役のジュディ・ガーランドがかわいい!
あとタートル名づけられた犬も!
でもやっぱり名作ですね。
当時の時代を考えて、
あれだけのセットを使ってるのもすごいことだし、
ライオンやかかし、ブリキ人形も、
人間がやってるのはわかるけど、
たぶん、それは意図的にしたことなのではないか、と。
それでもちろん彼らがドロシーに近い存在の人間
であることを揶揄してるっていうのもあるだろうけど、
でもその人間らしさに親近感を覚えさせるね。
そして3人とも実にうまい演技ですね。
衣装やメイクもいい感じだし、古さを感じさせません。
「No place like home」・・・本当にそのとおりです。
明日はついに久しぶりに映画館に足を運ぶ予定。
なのでまた映画についてのブログになるかと思います・・・
ついに2005年は終わってしまったのですね。
早かったな。
2006年、いい年にしたいですね。
さて、新年の抱負ってものを
みなさん、考えたでしょうか。
私は・・・毎年考えてない。真剣には。
今年はとりあえず、もっと仕事に磨きをかけ、
アーティスティックになりたい。
そして何かボランティアをしたいな、と。
これはデイブと二人で考えてるんですが。
なんか漠然としてるな。いつも通り・・・
それはそうと!
最近めっきり映画館から足が遠のいていますが、
レンタルは今でもたまにしてます。
今回はジブリ作品の「平成狸合戦ぽんぽこ」 を
借りてみてみました。
今まで気になりつつも見ていなかったので。
今まで宮崎監督ものだとばっかり思ってたら
これは彼の企画で、監督は高畑勲さんだったのね。
コメディと思っていたけど、
これがかなり社会的なんですね。
でも全体を通して笑いも散らばってて、
笑いながらも考えさせられるんですねー。
私としてはなんだか
すごく寂しい気持ちになったんだけど・・・。
特に最後、みんなそれぞれの道を歩んでいく
狸たちの姿が・・・。
狸サイドの気持ちとしても、
または彼らから見た
人間の悲しい性というのなんかも感じて。
いや、かなり奥の深い映画ですよ、これは。
なんかね、「やられたなあ」と思いました。
あともうひとつ。
こっちのテレビでやっていた
「オズの魔法使い」も見ました。
1993年作のクラシック。
なのに映像もきれいだし、びっくりのクオリティ。
もともとはなんと1900年にかかれた物語
っていうからすごい。
(ちなみに作者はアメリカ童話作家の
L・フランク・ボームという方)
監督はヴィクター・フレミング。
(風とともに去りぬ、で有名)
ドロシー役のジュディ・ガーランドがかわいい!
あとタートル名づけられた犬も!
でもやっぱり名作ですね。
当時の時代を考えて、
あれだけのセットを使ってるのもすごいことだし、
ライオンやかかし、ブリキ人形も、
人間がやってるのはわかるけど、
たぶん、それは意図的にしたことなのではないか、と。
それでもちろん彼らがドロシーに近い存在の人間
であることを揶揄してるっていうのもあるだろうけど、
でもその人間らしさに親近感を覚えさせるね。
そして3人とも実にうまい演技ですね。
衣装やメイクもいい感じだし、古さを感じさせません。
「No place like home」・・・本当にそのとおりです。
明日はついに久しぶりに映画館に足を運ぶ予定。
なのでまた映画についてのブログになるかと思います・・・