トロント桜の開花＆植物オーダー到着 : Toronto News Letter

トロントでは桜が咲くのは毎年大体5月入ってからで、母の日くらいが見頃。

こちらではハイ・パークというトロントのダウンタウンにある森林公園でのお花見が人気ですが、とても混むのです。

私は運よく会社の入っているビルが日系会館なので、ビルの周りに桜の木が植えられているので、わざわざ森林公園に行かずとも桜の花を見ることができます。

曇りの日に撮ったので、暗くてすみません。

携帯のカメラが壊れ気味でフォーカスが甘くてブレブレになってしまうので、家からちゃんとしたカメラを持ってきて写したのですが、やっぱり暗かったね…

でもやっぱり、綺麗♡

特にこの花びらの後ろが素敵だなあ～と思いました。
女性のうなじにドキッとする男性の気持ちがわかる気がしませんか？（笑）

今年も綺麗な花を見せてくれてありがとう。

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先週はオーダーしていたダリア・チューバーもようやく届き、またいつもオンラインオーダーをするところからも届きました。

今年はCreekside Growersという所から始めてダリア・チューバーをオーダーしてみたのですが、なんと、4月中にオーダーするとグラディオラスの球根10個を同封してくれるというキャンペーンだったようで（←知らなかった）、思わぬところでまた植える植物が増えました（笑）

グラディオラスって、原種の子しか植えたことなくて、いわゆる普通のもっと派手なものはこちらでは耐寒性がなくて外で越冬できないので（原種の子も暖冬なら何とか越冬できますが、基本はダメ）今まで植えたことがないのです。

育てるコツなどあれば教えてください～。

これもダリア同様掘りあげて越冬なので、大きめのコンテイナーに植えるかなあ？

で、ここ、トロント南西のフラワー・ファーマーさんなんですが、ダリアのセレクションはそれほど多くはないですが、届いたチューバーはなかなか。

普通、チューバーはいわゆるお芋一つの状態で送られてくることが多いですが、ここはトリミングされず、結構大きな塊で送られてきてました。
まあ、一つずつトリミングするの時間かかるしねー。

おまけもついてきたので、とりあえず今の所は満足（笑）
まだダリアがちゃんと育つところまで行っていないので、今から評価するのは難しいですが…

でもここはもともと他のフラワー・ファーマーさんがインスタでおすすめしていたことで知ったので、きっと悪くはないと思うんですよね。

それからいつものオンライン・オーダーするBotanusのオーダーも。

いつもガーデニング関連の名言がこうやって同封されているのです。

このHanna Rionという人はアメリカの作家さんなんですねー。

実はここ最近はBotanusでのオーダーも夏用はあまりオーダーする数も減ってきていて。

今回もほとんどはダリア（笑）
でも楽しみにしていたSenior's Hopeという子（ここで紹介しています）はなんとチューバーが用意できなかったということで同封されていなかった…残念～。

Botanusはベアルートが多いので、まだここからうまく育てられないことも多くて、ナーサリーで手に入れられるものはそっちでちょっと高くても手に入れたほうがちゃんとそれなりに育った苗を買ったほうが安心なので。

でも球根はここで買うのが一番かな？

ダリアもここのチューバーはしっかりしているし、上で紹介したCreekside Growersと同じで、結構大きな塊でくるので、芽がつついているのもあったりするのでお得なんですよ（笑）