ということで、今年用に新しくオーダーしたダリア・チューバー(球根)の紹介を。
写真はすべてお借りしたものです。
Senior's Hope
ダスキー・ピンクというか、こういう色にやっぱり弱い私(笑)
5インチのお花って言うから13センチくらいなので中輪ってところでしょうか?
名前がちょっと…と思うけれどねー(笑)
Willo's Violet
調べると名前がWillosだったり、 Willow'sと記載されている所もあるのですが、私が買ったところは上の表記だったので、それに従っておきます。
これはポンポン咲きと言うからお花はそんなに大きくないはず。
こういう明るい紫色のダリアが欲しいなーと思っていたので。
この子は白のアンダートーンがあるみたいなので、さわやかになりそう。
50年以上も出回っているという品種だそうなので、きっといい品種なのではないか、と思っているのですが…
切り花にもピッタリ、とのことです。
Labyrinth
この写真はなんだかカフェオレみたいに見えちゃうかな…
これ↑だとカフェよりずっと濃いピンクがイレギュラーに入る品種だというのがわかるかな?
これ、実は去年もチューバーを入手したのですが、育てるのに失敗しまして…
楽しみにしていたのに咲かせられなかったので、今年再挑戦。
今年こそは咲かせられるといいなあ~。
これはディナープレート・ダリアと言うので大輪ですね。
こういう色大好きだけど、本当はもうちょっと小さいサイズの子の方が好きなんだけどなー。
Marble Ball
こういう絞りというか、色の混ざったものも好き。
これに似たようなものを以前育てたことがあるのですが、あまりよく咲かなかった記憶もあるけれど…
こういう子は咲くごとに色の敗色が違うのが面白いんですよねー。
これもポンポン系のようなので、お花のサイズは小さめなはず。
Dazzling Sun
私には珍しく黄色のお花。
というのもやっぱりいつも同じような色合いのものを育てているので、少しは違った色を加えたいなーと思って。
ダリアは基本夏に咲く子なので、これは特に夏らしくていいかな?と。
これもディナープレート・ダリアと言うので大きくてインパクトがありそうなので、一輪でシンプルに生けるのがよさそうだけど。
Karma Choc
黒に近いこのダーク・レッドのダリアもずっと気になっていた子。
ただうちには似たようなダークレッド系の色のアラビアン・ナイトがあるからいいかー、と手を出さずにいました。
が、去年、アラビアン・ナイトがあまりよく咲かず、今年用にもチューバーが減っているので、もしかしたらこういう色もなくなるかも、と思ってこの子を追加。
オランダで切り花用に開発されたKarmaグループの一種で、RHS Award of Garden Meritも受賞している品種だとか。
切り花向けというだけあって、他のダリアに比べても長持ちしやすいそうです。
これも花のサイズは中輪といったところかな?
Bishop of Canterbury
去年銅葉ダリアのBishop of Oxfordを育ててもっと銅葉ダリアを増やしたいと思って、今年は2種類追加したのです。
それがこの一つ。
Bishop of Oxfordもよかったけれど、これはお花の色が赤くて、もうちょっと違う色だったらいいのになー、と思っていたのです。
このレッド・パープルっぽい方が私好みなので、これも楽しみ!
もう一つはBishop of Leicesterというものなのですが、この子も銅葉にペール・ピンクのお花がすごく可愛くて、ダリアショップのカタログを見た時すぐに「これはほしいっ!」と思ったのです。
↑ね、可愛いでしょ?
で、楽しみにしていたのに、なんとちょっと前に生産者さんからチューバーの保存に失敗したからオーダーキャンセルという知らせでがっかり…
一番楽しみにしてたのがこの子だったのになー。
銅葉ダリアはお花もオープン&シングルで切り花にするとあまり長持ちしないのもあって、やはりあまりセレクションも少ないんですよね。
実際銅葉ダリアは庭で咲いている姿が一番可愛い気がしますし。
こちらではダリアはやはり切り花向け主流というのもあるので、どうしてもあまり見つけられないのかな…
でもどこかで出会えるかもしれないと期待しておきましょう(笑)
と、今年用にオーダーしたのはこれで全部。
まだ自分の庭から掘りおこして室内越冬させているダリアもありますけどね。
これも保存状態をチェックしなければなんですが、怖くて全く見ておりませぬ~!
でもそれももう今週末位にはやらなくちゃね。
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Senior's Hope
ダスキー・ピンクというか、こういう色にやっぱり弱い私(笑)
5インチのお花って言うから13センチくらいなので中輪ってところでしょうか?
名前がちょっと…と思うけれどねー(笑)
Willo's Violet
調べると名前がWillosだったり、 Willow'sと記載されている所もあるのですが、私が買ったところは上の表記だったので、それに従っておきます。
これはポンポン咲きと言うからお花はそんなに大きくないはず。
こういう明るい紫色のダリアが欲しいなーと思っていたので。
この子は白のアンダートーンがあるみたいなので、さわやかになりそう。
50年以上も出回っているという品種だそうなので、きっといい品種なのではないか、と思っているのですが…
切り花にもピッタリ、とのことです。
Labyrinth
この写真はなんだかカフェオレみたいに見えちゃうかな…
これ↑だとカフェよりずっと濃いピンクがイレギュラーに入る品種だというのがわかるかな?
これ、実は去年もチューバーを入手したのですが、育てるのに失敗しまして…
楽しみにしていたのに咲かせられなかったので、今年再挑戦。
今年こそは咲かせられるといいなあ~。
これはディナープレート・ダリアと言うので大輪ですね。
こういう色大好きだけど、本当はもうちょっと小さいサイズの子の方が好きなんだけどなー。
Marble Ball
こういう絞りというか、色の混ざったものも好き。
これに似たようなものを以前育てたことがあるのですが、あまりよく咲かなかった記憶もあるけれど…
こういう子は咲くごとに色の敗色が違うのが面白いんですよねー。
これもポンポン系のようなので、お花のサイズは小さめなはず。
Dazzling Sun
私には珍しく黄色のお花。
というのもやっぱりいつも同じような色合いのものを育てているので、少しは違った色を加えたいなーと思って。
ダリアは基本夏に咲く子なので、これは特に夏らしくていいかな?と。
これもディナープレート・ダリアと言うので大きくてインパクトがありそうなので、一輪でシンプルに生けるのがよさそうだけど。
Karma Choc
黒に近いこのダーク・レッドのダリアもずっと気になっていた子。
ただうちには似たようなダークレッド系の色のアラビアン・ナイトがあるからいいかー、と手を出さずにいました。
が、去年、アラビアン・ナイトがあまりよく咲かず、今年用にもチューバーが減っているので、もしかしたらこういう色もなくなるかも、と思ってこの子を追加。
オランダで切り花用に開発されたKarmaグループの一種で、RHS Award of Garden Meritも受賞している品種だとか。
切り花向けというだけあって、他のダリアに比べても長持ちしやすいそうです。
これも花のサイズは中輪といったところかな?
Bishop of Canterbury
去年銅葉ダリアのBishop of Oxfordを育ててもっと銅葉ダリアを増やしたいと思って、今年は2種類追加したのです。
それがこの一つ。
Bishop of Oxfordもよかったけれど、これはお花の色が赤くて、もうちょっと違う色だったらいいのになー、と思っていたのです。
このレッド・パープルっぽい方が私好みなので、これも楽しみ!
もう一つはBishop of Leicesterというものなのですが、この子も銅葉にペール・ピンクのお花がすごく可愛くて、ダリアショップのカタログを見た時すぐに「これはほしいっ!」と思ったのです。
↑ね、可愛いでしょ?
で、楽しみにしていたのに、なんとちょっと前に生産者さんからチューバーの保存に失敗したからオーダーキャンセルという知らせでがっかり…
一番楽しみにしてたのがこの子だったのになー。
銅葉ダリアはお花もオープン&シングルで切り花にするとあまり長持ちしないのもあって、やはりあまりセレクションも少ないんですよね。
実際銅葉ダリアは庭で咲いている姿が一番可愛い気がしますし。
こちらではダリアはやはり切り花向け主流というのもあるので、どうしてもあまり見つけられないのかな…
でもどこかで出会えるかもしれないと期待しておきましょう(笑)
と、今年用にオーダーしたのはこれで全部。
まだ自分の庭から掘りおこして室内越冬させているダリアもありますけどね。
これも保存状態をチェックしなければなんですが、怖くて全く見ておりませぬ~!
でもそれももう今週末位にはやらなくちゃね。
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