今回の旅で嬉しかったことの一つ。料理をしなくていいこと!後片付けもしなくていいこと!!
主婦の皆さん、頷いていませんか??
毎日毎日料理して、後片付けして、というのをやらずに済むと言う休暇、素晴らしい!
というわけで、食事について。
私たちはデイブの食物アレルギーがあるのでいつも食べる場所にはかなり神経を使います。
今回もほとんど事前にチェックして予約を入れておきました。
ちなみにレストランでの写真が一つもない・・・いつも忘れてしまうのですよね~。申し訳ありません。
お店の写真などはそれぞれサイトからお借りしました。
一日目の夜はB&Bからも近いStone Road Grille。

RESTという看板が目印。クウィーン・ストリートからはちょっと離れていて、外観はあまりよくないですが、ここ、私の中ではこの旅一番のレストランでした。
思ったより小さなフロアです。ローカルな食材を使って、メニューは日替わり(といっていた)。ホームメイドのパンもおいしいです。
デイブはビーフ、私はポーク。
デイブ曰く、ビーフ、とってもおいしかったそうです。
私のポークはポーク詰めあわせみたいな感じで、ローインにベーコン、ソーセージと3つも。それに野菜が添えられていて、とってもおいしかった!!
お肉もよかったけれど、野菜もフレッシュなのがよーくわかりました。
このレストランのいいところはサイズが選べること。
レストランに行って、オーダーしたものの量がすごくて食べきれないってこと、ありませんか?
特に海外ではよくあること。私もいつも大体食べきれないんです。
でもここではハーフ・ポーションとフル・ポーションで選べるようになっているんです。これは嬉しい。
デイブも私もハーフでお願いしましたが、それでも十分です。
普段はメインでおなか一杯でデザートは入らないのですが、この日はクリーム・ブリュレを頼んでみました。
が、これもハーフサイズで頼めるようにしてほしかったな~、と言う感じ。(デザートはサイズを選べません)
というか多分もともとあまり甘いものをたくさん食べられない私だからかもしれないけれど・・・
おいしいんだけれど、甘くって全部食べるのはちょっときつかった・・・アイスクリームとかにしておけばよかったかなあ。
でも全体的にはここ、よかったです!
お店を開いて10年も経っていないようですが、すでにテイクアウト専門のところもレストランの隣に開いていたりして、繁盛しているみたいですしね。
2日目はメイン・ストリートのクウィーン・ストリートにあるBistro Six Oneへ。

やはりクウィーン・ストリートにあるからか、かなり賑わっている店内。でも心地よい感じです。
若いフロアスタッフの皆さんも忙しく立ち回りながらもきちんとした対応でよかったし。
デイブはサーモンだったかな?私はモントリオール・スモークド・ミートのサンドウィッチ(ディナーなのに)。それでもフライつきだし、十分なボリューム。
ここは実はあまり期待していなかったのだけれど、おいしかった。
モントリオール・スモークド・ミートは本場で食べたものとは比べ物にはなりませんが、まあ、それは仕方ないよね。
基本的にナイアガラ・オン・ザ・レイク、食事料金はちょっと高めな感じ。ドリンクにしてもトロントと比べてもちょっと高いかな?
でもサービスもしっかりしているし、食事自体もそれなりのクオリティなので、私は納得。ここはそう言う意味では値段も他のところに比べても良心的です。
そうそう私たちは行かなかったけれど、B&BのジェインはThe Irish Harp Pubというパブもおすすめしていましたよ~。
最終日ランチはワイナリーStrewnのレストランTerroir La Cachetteで。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクに行ったからには、ワイナリーのレストランで食べてみたかったので。
でも基本的にどこもお高いのです・・・なのでランチで。
ここはフレンチ・ベースでローカルな食材を使った食事ができます。
いい天気だったので外のテラスでいただきました。気持ちよかったよ~。
デイブがティラピア(お魚です)を選んだので、本当は私もお魚がよかったんだけれど、同じのを頼むのもなんだな、と思ってまたポークにしました。
ここはあまりメニューのセレクションは多くないので。
デイブはこのレストランがこの旅で一番よかったといっていましたが、私は、うーん、ここのポークはそれほど特別とは思えず。なので私にはちょっと期待はずれでしたが・・・
他のワイナリーのレストランでも食べてみたいなあ~。
やっぱりHillbrand?でも、すごい高いしねえ・・・あ、でも来年は私たち結婚10周年!(え~、もう??)
そのお祝いに、っていうのもいいかもなあ。ねえ、デイブさん、どうですかねえ??
私たちはFoodieでもないけれどね。
ちなみに2日目のお昼はカナダでは皆さんご存知のTim Hortonsで安上がりに。

ここはトロントではもうそれそこいたるところにあるコーヒーとドーナッツのチェーン店。
トロントに来たことのある人ならば、きっと訪れたことがあるはず。
サンドイッチなどの軽食も売っています。
こちらももちろんスターバックスがありますが、ここのコーヒーはもっと良心的価格。それでいてなかなかおいしいコーヒーが飲めます。
昔はあまり種類もなかったですが、最近はどんどん新しい種類も出てきています。
もし旅行中、もうちょっと手軽に朝食・昼食にしたいという場合、おすすめです。
こちらにもマクドナルドなどバーガー店もたくさんありますが、はっきり言ってあんまりおすすめできる質でもないですし・・・
場所によってはマクドナルドとか、たむろしている人たちがよくない感じだったりもしますしね・・・(トロントでは)
でもティミーズ(Tim Hortonsの愛称。ローカルの人はみんなこう呼びます。が、Timothy'sというコーヒーショップもあるので知らない人にはちょっと紛らわしいかもしれませんね)はいつも賑わっているし、安心ですよ。
ちなみにスープ・コンボやチリ・コンボなどもあるので、人によってはこれでも全然夕食にできるかも??
ティミーズはハンバーガーのウェンディーズと一緒の建物になっているところも多いので、それじゃ物足りないという人にはバーガー、と言う手もあります。
と、ちょっと話がそれましたが・・・
ナイアガラ・オン・ザ・レイクは食事するのにちょっとお金がかかるので、こういうオプションもありますよ、という紹介でした。
というわけで、これで滞在紀は終わり!いつもながらの長~い文章に付き合ってくださってありがとうございました!
ナイアガラ・オン・ザ・レイク、また行きたいな!っていうか、行きますよ~!なんてったって近いからね!!
またおいしいワインと果物買ってくるのだ!
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主婦の皆さん、頷いていませんか??
毎日毎日料理して、後片付けして、というのをやらずに済むと言う休暇、素晴らしい!
というわけで、食事について。
私たちはデイブの食物アレルギーがあるのでいつも食べる場所にはかなり神経を使います。
今回もほとんど事前にチェックして予約を入れておきました。
ちなみにレストランでの写真が一つもない・・・いつも忘れてしまうのですよね~。申し訳ありません。
お店の写真などはそれぞれサイトからお借りしました。
一日目の夜はB&Bからも近いStone Road Grille。

RESTという看板が目印。クウィーン・ストリートからはちょっと離れていて、外観はあまりよくないですが、ここ、私の中ではこの旅一番のレストランでした。
思ったより小さなフロアです。ローカルな食材を使って、メニューは日替わり(といっていた)。ホームメイドのパンもおいしいです。
デイブはビーフ、私はポーク。
デイブ曰く、ビーフ、とってもおいしかったそうです。
私のポークはポーク詰めあわせみたいな感じで、ローインにベーコン、ソーセージと3つも。それに野菜が添えられていて、とってもおいしかった!!
お肉もよかったけれど、野菜もフレッシュなのがよーくわかりました。
このレストランのいいところはサイズが選べること。
レストランに行って、オーダーしたものの量がすごくて食べきれないってこと、ありませんか?
特に海外ではよくあること。私もいつも大体食べきれないんです。
でもここではハーフ・ポーションとフル・ポーションで選べるようになっているんです。これは嬉しい。
デイブも私もハーフでお願いしましたが、それでも十分です。
普段はメインでおなか一杯でデザートは入らないのですが、この日はクリーム・ブリュレを頼んでみました。
が、これもハーフサイズで頼めるようにしてほしかったな~、と言う感じ。(デザートはサイズを選べません)
というか多分もともとあまり甘いものをたくさん食べられない私だからかもしれないけれど・・・
おいしいんだけれど、甘くって全部食べるのはちょっときつかった・・・アイスクリームとかにしておけばよかったかなあ。
でも全体的にはここ、よかったです!
お店を開いて10年も経っていないようですが、すでにテイクアウト専門のところもレストランの隣に開いていたりして、繁盛しているみたいですしね。
2日目はメイン・ストリートのクウィーン・ストリートにあるBistro Six Oneへ。

やはりクウィーン・ストリートにあるからか、かなり賑わっている店内。でも心地よい感じです。
若いフロアスタッフの皆さんも忙しく立ち回りながらもきちんとした対応でよかったし。
デイブはサーモンだったかな?私はモントリオール・スモークド・ミートのサンドウィッチ(ディナーなのに)。それでもフライつきだし、十分なボリューム。
ここは実はあまり期待していなかったのだけれど、おいしかった。
モントリオール・スモークド・ミートは本場で食べたものとは比べ物にはなりませんが、まあ、それは仕方ないよね。
基本的にナイアガラ・オン・ザ・レイク、食事料金はちょっと高めな感じ。ドリンクにしてもトロントと比べてもちょっと高いかな?
でもサービスもしっかりしているし、食事自体もそれなりのクオリティなので、私は納得。ここはそう言う意味では値段も他のところに比べても良心的です。
そうそう私たちは行かなかったけれど、B&BのジェインはThe Irish Harp Pubというパブもおすすめしていましたよ~。
最終日ランチはワイナリーStrewnのレストランTerroir La Cachetteで。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクに行ったからには、ワイナリーのレストランで食べてみたかったので。
でも基本的にどこもお高いのです・・・なのでランチで。
ここはフレンチ・ベースでローカルな食材を使った食事ができます。
いい天気だったので外のテラスでいただきました。気持ちよかったよ~。
デイブがティラピア(お魚です)を選んだので、本当は私もお魚がよかったんだけれど、同じのを頼むのもなんだな、と思ってまたポークにしました。
ここはあまりメニューのセレクションは多くないので。
デイブはこのレストランがこの旅で一番よかったといっていましたが、私は、うーん、ここのポークはそれほど特別とは思えず。なので私にはちょっと期待はずれでしたが・・・
他のワイナリーのレストランでも食べてみたいなあ~。
やっぱりHillbrand?でも、すごい高いしねえ・・・あ、でも来年は私たち結婚10周年!(え~、もう??)
そのお祝いに、っていうのもいいかもなあ。ねえ、デイブさん、どうですかねえ??
私たちはFoodieでもないけれどね。
ちなみに2日目のお昼はカナダでは皆さんご存知のTim Hortonsで安上がりに。

ここはトロントではもうそれそこいたるところにあるコーヒーとドーナッツのチェーン店。
トロントに来たことのある人ならば、きっと訪れたことがあるはず。
サンドイッチなどの軽食も売っています。
こちらももちろんスターバックスがありますが、ここのコーヒーはもっと良心的価格。それでいてなかなかおいしいコーヒーが飲めます。
昔はあまり種類もなかったですが、最近はどんどん新しい種類も出てきています。
もし旅行中、もうちょっと手軽に朝食・昼食にしたいという場合、おすすめです。
こちらにもマクドナルドなどバーガー店もたくさんありますが、はっきり言ってあんまりおすすめできる質でもないですし・・・
場所によってはマクドナルドとか、たむろしている人たちがよくない感じだったりもしますしね・・・(トロントでは)
でもティミーズ(Tim Hortonsの愛称。ローカルの人はみんなこう呼びます。が、Timothy'sというコーヒーショップもあるので知らない人にはちょっと紛らわしいかもしれませんね)はいつも賑わっているし、安心ですよ。
ちなみにスープ・コンボやチリ・コンボなどもあるので、人によってはこれでも全然夕食にできるかも??
ティミーズはハンバーガーのウェンディーズと一緒の建物になっているところも多いので、それじゃ物足りないという人にはバーガー、と言う手もあります。
と、ちょっと話がそれましたが・・・
ナイアガラ・オン・ザ・レイクは食事するのにちょっとお金がかかるので、こういうオプションもありますよ、という紹介でした。
というわけで、これで滞在紀は終わり!いつもながらの長~い文章に付き合ってくださってありがとうございました!
ナイアガラ・オン・ザ・レイク、また行きたいな!っていうか、行きますよ~!なんてったって近いからね!!
またおいしいワインと果物買ってくるのだ!
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