やはり仕事が忙しく、毎日あっという間に過ぎていきます。
仕事が忙しいけれど、この時期はガーデニングも忙しい時期。
週末、疲れた体を引きずって庭作業+家事で余計疲れる(笑)
それでもやめられない庭作業。
今日は午後からは雨と言う予報だったので、これ幸い、と庭作業はしないつもりでしたが、結局朝のうちに天気予報を眺めつつ「なら今のうちにちょこっと作業できるなあ~」とか思って、結局種から育てた苗の移植とか、種蒔きもまたやったりして、どうしても大人しくしていられない(笑)
庭はこの時期、どんどんいろいろ咲きだして、球根から宿根やシュラブにバトンタッチ。
ずらーっと写真を並べますね。

バーベリーは先週日曜にはまだこんなふうに満開だったのですが、今はもう散ってしまいましたが…
今年も鈴なりでお花が楽しめました。


ビバーナム、サマー・スノーフレークも開花。


カメラの設定をどうやら知らないうちに変えていたらしく(新しいミラーレスはタッチパネルでも操作できるので)、ちょっと暗めの写真を撮っていたのですが、これはこれでまた違う雰囲気で悪くないかも。

このビバーナムはもう植えて6・7年たつと思うのです。
庭作りを始めて最初の1年か2年目には植えていたはずなので。
今はこんな風に私の背より高くなっています。
でも横にはあまり広がらず、上にこんもり伸びるタイプ。
バーベリーみたいにぼさぼさにならないので、剪定をする必要も全くないいい子。

足元もすっきりしているので、ホスタなどを植えています。
このコンビ、好きなんです。
ホスタのハルシオンと。

お花もたくさん咲いてくれて、可愛い子。
カットしてアレンジに入れると爽やか。
こういう色だから、どのお花とも合います。

バックヤードはこんな感じ。
これはまだバーベリーも咲いている頃ですね。
上の写真でもちょこっと見えていますが、ブリーディングハートもこの頃はまだ咲いていました。

これはちょっと遅くに咲きだした子。
一つだけこのハート型がのぞいていて可愛かったので。

ドワーフ・ライラックのパス。
傍を通るととーってもいい香り。

反対側から見るとこんな感じ。
見ての通りすぐそばにアーバーがあるので、この子はかなりよく伸びるので、パスとアーバーを塞がないように定期的にカットしています。

アリウム、パープル・センセーションがしばらく綺麗に咲いていました。

今年用にはこの子は追加していないはずなので、去年からの子がまた咲いてくれた様子!

そして他のアリウムはまだこれから開花。
蕾が開いていく様子を見るのも楽しい。
これはアリウム・クリストフィかな?
実は、英語での発音はアリウム・クリストフィアイと言うんですけれどね。
allium cristophiiとラテン名で表記されているのを見てもわかるように、最後、iが2つあるでしょ?
なので最後のiもしっかり発音するのです。

これはまさに膜を破って出てきています。

アリウム・シクラム(今は確かラテン名ではアリウム科から他のものに移動していたはずですが)は去年、様々なアリウムのミックスされたものをオーダーして、その中にも入っていた子。
この子も大好きなんですよー。

セントーレア・モンタナのアメジスト・イン・スノウも開花。

今年も安定のものすごい広がりぶり(笑)

ね、すごいでしょう?

そして同時に先祖返りしたと思われる青いお花の子も。

今年はさらに青い子も増えてる(笑)
写真に撮ってはいませんが、セントーレアは毎年増えるのでフロントヤードに移植もしているのですが、この青い子がかなり増えていました。
移植したエリアは雪もよくかぶるし、歩道のすぐ近くなので、融雪剤もかかる所なので、なかなか植物が定着しにくいのですが、やっぱり強い子が残るなあ~。

セントーレアとアリウムのコンビは大好き。
そしてどんどん緑がもりもりになってきています。
上でも端っこにちょこっと見えているゲウムのテキーラ・サンライズ。

今はもうお花も終わり近くになってきていますが(でもまだ咲いていますよ)、やっぱり可愛い。

咲く子によってちょっと見た目が変わるのはやはり園芸開発種だからですかねー?
これは色が濃い子。
ゲウム、カットフラワーにしても長持ちしますね。

一足早く咲き始めているアストランティアのルビー・クラウド。
私の記憶では苗(というかベアルート)を数年前に二つ植えたはずだけれど、この咲いている苗はもしかしたらこぼれ種からの新しい苗かも。
アストランティアももちろん種からも始められるそうで、実際種が出回っているの見たことはありますが、発芽率は種がフレッシュでないとかなり落ちる、と聞いたことがあります。
うちでは花がらカットもそれなりにしているのですが、この子、とても花期が長いしドライにしても綺麗になるくらいの子なので、結構いつカットしたらいいかのタイミングが難しかったりもします。
だからか、結構こぼれ種であちこちから発芽しているのですよー。

ルビー・クラウドの名前の通り、もっと赤くなるはずなのですが、うちではなかなか赤くならないのだけれど…

藤はノーザン・カーディナルが巣だった後、久しぶりにがっつり剪定。
その時に既に蕾が見えていたので、ついているところは残し。
今年はお花は少なくなってしまうだろうけれど、まあ、またすぐわっさわさになるだろうからね。

牡丹は今年も咲いたのは3輪。
持つのは1週間くらいで儚い美しさ。

そして花びらが散った後はこれはこれでまたアーティスティック。

紫蘇は今年も全部こぼれ種から。

植えたばかりのムラサキツユクサ。
蕾が出てきた!と思ったけれど、ここからお花が咲いているところにまだ一度も出会えていません…

クレマチスはどんどん蕾をつけてきています。
こうやって蕾の先端にちょこっと色が入るのが可愛い。
今年一番乗りで咲いたのはマルチ・ブルーでした。

一番先に咲いた子が、ちょっと花びら、蕾のうちに虫にでもかじられたかな?と言う子(笑)

それでも綺麗でしょ?

今年で植えて3年目なのですが、今年はすごくいい花つき!
この子は咲き始めの感じも面白いし、咲き進むにつれてかなり表情を変える子。

虫食いのない子も(笑)

今は下の方にお花が固まっちゃってるけど、結構よく咲いて、蕾もあるのが見えますか?

これも今年植えたサルヴィア、カラドンナ。
買った時に既に蕾がついていたので、もう咲きました。

嬉しいのはこれ。
サイベリアン・アイリスことシベリア・アイリス、シーザーズ・ブラザー。
2年前にオンライン・ナーサリーのおまけとしてもらったものですが、3年目の今年になってようやくグぐんと蕾の数が増えています!
…と続きます。
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仕事が忙しいけれど、この時期はガーデニングも忙しい時期。
週末、疲れた体を引きずって庭作業+家事で余計疲れる(笑)
それでもやめられない庭作業。
今日は午後からは雨と言う予報だったので、これ幸い、と庭作業はしないつもりでしたが、結局朝のうちに天気予報を眺めつつ「なら今のうちにちょこっと作業できるなあ~」とか思って、結局種から育てた苗の移植とか、種蒔きもまたやったりして、どうしても大人しくしていられない(笑)
庭はこの時期、どんどんいろいろ咲きだして、球根から宿根やシュラブにバトンタッチ。
ずらーっと写真を並べますね。

バーベリーは先週日曜にはまだこんなふうに満開だったのですが、今はもう散ってしまいましたが…
今年も鈴なりでお花が楽しめました。


ビバーナム、サマー・スノーフレークも開花。


カメラの設定をどうやら知らないうちに変えていたらしく(新しいミラーレスはタッチパネルでも操作できるので)、ちょっと暗めの写真を撮っていたのですが、これはこれでまた違う雰囲気で悪くないかも。

このビバーナムはもう植えて6・7年たつと思うのです。
庭作りを始めて最初の1年か2年目には植えていたはずなので。
今はこんな風に私の背より高くなっています。
でも横にはあまり広がらず、上にこんもり伸びるタイプ。
バーベリーみたいにぼさぼさにならないので、剪定をする必要も全くないいい子。

足元もすっきりしているので、ホスタなどを植えています。
このコンビ、好きなんです。
ホスタのハルシオンと。

お花もたくさん咲いてくれて、可愛い子。
カットしてアレンジに入れると爽やか。
こういう色だから、どのお花とも合います。

バックヤードはこんな感じ。
これはまだバーベリーも咲いている頃ですね。
上の写真でもちょこっと見えていますが、ブリーディングハートもこの頃はまだ咲いていました。

これはちょっと遅くに咲きだした子。
一つだけこのハート型がのぞいていて可愛かったので。

ドワーフ・ライラックのパス。
傍を通るととーってもいい香り。

反対側から見るとこんな感じ。
見ての通りすぐそばにアーバーがあるので、この子はかなりよく伸びるので、パスとアーバーを塞がないように定期的にカットしています。

アリウム、パープル・センセーションがしばらく綺麗に咲いていました。

今年用にはこの子は追加していないはずなので、去年からの子がまた咲いてくれた様子!

そして他のアリウムはまだこれから開花。
蕾が開いていく様子を見るのも楽しい。
これはアリウム・クリストフィかな?
実は、英語での発音はアリウム・クリストフィアイと言うんですけれどね。
allium cristophiiとラテン名で表記されているのを見てもわかるように、最後、iが2つあるでしょ?
なので最後のiもしっかり発音するのです。

これはまさに膜を破って出てきています。

アリウム・シクラム(今は確かラテン名ではアリウム科から他のものに移動していたはずですが)は去年、様々なアリウムのミックスされたものをオーダーして、その中にも入っていた子。
この子も大好きなんですよー。

セントーレア・モンタナのアメジスト・イン・スノウも開花。

今年も安定のものすごい広がりぶり(笑)

ね、すごいでしょう?

そして同時に先祖返りしたと思われる青いお花の子も。

今年はさらに青い子も増えてる(笑)
写真に撮ってはいませんが、セントーレアは毎年増えるのでフロントヤードに移植もしているのですが、この青い子がかなり増えていました。
移植したエリアは雪もよくかぶるし、歩道のすぐ近くなので、融雪剤もかかる所なので、なかなか植物が定着しにくいのですが、やっぱり強い子が残るなあ~。

セントーレアとアリウムのコンビは大好き。
そしてどんどん緑がもりもりになってきています。
上でも端っこにちょこっと見えているゲウムのテキーラ・サンライズ。

今はもうお花も終わり近くになってきていますが(でもまだ咲いていますよ)、やっぱり可愛い。

咲く子によってちょっと見た目が変わるのはやはり園芸開発種だからですかねー?
これは色が濃い子。
ゲウム、カットフラワーにしても長持ちしますね。

一足早く咲き始めているアストランティアのルビー・クラウド。
私の記憶では苗(というかベアルート)を数年前に二つ植えたはずだけれど、この咲いている苗はもしかしたらこぼれ種からの新しい苗かも。
アストランティアももちろん種からも始められるそうで、実際種が出回っているの見たことはありますが、発芽率は種がフレッシュでないとかなり落ちる、と聞いたことがあります。
うちでは花がらカットもそれなりにしているのですが、この子、とても花期が長いしドライにしても綺麗になるくらいの子なので、結構いつカットしたらいいかのタイミングが難しかったりもします。
だからか、結構こぼれ種であちこちから発芽しているのですよー。

ルビー・クラウドの名前の通り、もっと赤くなるはずなのですが、うちではなかなか赤くならないのだけれど…

藤はノーザン・カーディナルが巣だった後、久しぶりにがっつり剪定。
その時に既に蕾が見えていたので、ついているところは残し。
今年はお花は少なくなってしまうだろうけれど、まあ、またすぐわっさわさになるだろうからね。

牡丹は今年も咲いたのは3輪。
持つのは1週間くらいで儚い美しさ。

そして花びらが散った後はこれはこれでまたアーティスティック。

紫蘇は今年も全部こぼれ種から。

植えたばかりのムラサキツユクサ。
蕾が出てきた!と思ったけれど、ここからお花が咲いているところにまだ一度も出会えていません…

クレマチスはどんどん蕾をつけてきています。
こうやって蕾の先端にちょこっと色が入るのが可愛い。
今年一番乗りで咲いたのはマルチ・ブルーでした。

一番先に咲いた子が、ちょっと花びら、蕾のうちに虫にでもかじられたかな?と言う子(笑)

それでも綺麗でしょ?

今年で植えて3年目なのですが、今年はすごくいい花つき!
この子は咲き始めの感じも面白いし、咲き進むにつれてかなり表情を変える子。

虫食いのない子も(笑)

今は下の方にお花が固まっちゃってるけど、結構よく咲いて、蕾もあるのが見えますか?

これも今年植えたサルヴィア、カラドンナ。
買った時に既に蕾がついていたので、もう咲きました。

嬉しいのはこれ。
サイベリアン・アイリスことシベリア・アイリス、シーザーズ・ブラザー。
2年前にオンライン・ナーサリーのおまけとしてもらったものですが、3年目の今年になってようやくグぐんと蕾の数が増えています!
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